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Fターム[4C099JA07]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 発熱(加熱)・冷却(加冷)手段 (858) | 燃焼によるもの (11)

Fターム[4C099JA07]に分類される特許

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【課題】使用中の温熱装置の皮膚側に安定した(consistent)温度をもたらす装置および方法の提供。
【解決手段】熱源の皮膚側に配設された第1の断熱材を備え、安定した皮膚側温度をもたらす装置および方法であって、装置のもたらす温度変化率が約0.8未満である装置および方法が開示される。皮膚の健康向上をもたらす方法、および皮膚側温度の受動的制御を提供する方法をさらに含む。本発明は、さらに、熱による皮膚損傷の発生を皆無にするために、広範囲の使用条件にわたって約43℃未満の皮膚側温度をもたらし、この温度を維持する。本発明は、約36℃から約42℃の皮膚側温度をもたらし、この温度を最大約24時間維持する。 (もっと読む)


【課題】ツボに対して熱刺激を効率よく与えることができ、且つ、使用者が安心して使用できる温灸具、該温灸具を含む温灸キット及び温灸器を提供する。
【解決手段】水蒸気を身体に放出することにより、身体に局部的な熱刺激を与える温灸具1であって、空気と接触することにより発熱と共に水蒸気を発生させる水蒸気発生組成物を扁平状袋内に封入してなるものであり、面積が2.0〜30.0cmである温灸具。 (もっと読む)


【課題】カイロ用に用いられる活性炭の性能を安定して製造可能なカイロ用活性炭の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のカイロ用活性炭の製造方法は、コーヒー又は茶粕の原料を炭化処理し、その後所定の水蒸気量を添加するとともに所定の賦活温度、賦活時間で賦活処理してカイロ用の活性炭を製造するカイロ用活性炭の製造方法であって、前記活性炭の性能を示す昇温速度特性とヨウ素吸着性能の関係を表わす関係式に基づいて、前記昇温速度特性に応じたヨウ素吸着性能の値を取得し、前記取得したヨウ素吸着性能の値に基づいて、前記コーヒー又は茶粕を賦活処理するための少なくとも前記賦活温度、前記賦活時間、及び前記水蒸気量を設定して前記カイロ用の活性炭を製造する。 (もっと読む)


本発明は、簡単な操作で点火することができ、また点火されたハンディーウォーマーを、燃料タンクの挿入方向を切り替えるという簡単な方法で消火できるハンディーウォーマーを提供することによって、燃料の不必要な消耗を防止し、使用者に信頼感と使いやすさを提供することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸収されるアルコールの量と関係なく、長時間一定の火力を維持する火吸角コップの提供。
【解決手段】コップ部1と、コップ部1の内部に設けられるランプ6aとを備え、ランプ6aは、揮発性発火物質を吸収する吸収剤が満たされる貯蔵部9及びランプの燃焼芯3を有する点火部からなる。この火吸角コップの揮発性発火物質に点火して、熱若しくは陰圧により火吸角コップの中に陰圧を造成して、火吸角コップを皮膚に吸い付けることにより血を抜くか鬱血を起こさせたり、物理的な刺激を与えたりして病気を治療する。 (もっと読む)


【課題】収容体の分解・組み立てを行うことがなく、熱源(線香)への操作を行うことなく一定の熱量を得ることができ、温めながら心地良い刺激を与えることが容易な、シンプルな構成の温熱刺激用具を提供する。
【解決手段】線香5を直接収納体1に接触させることにより、一定の熱量を得ることができるようにし、収納体1の空気穴側端4を曲面状にすることにより心地良い刺激を生体に与えられるようにした。収納体1の空気穴側端4付近は熱くなるため、収納体1の外周にカバーを装着した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってコストを低く抑えると共に、使い勝手の改善を図る。
【解決手段】 筒状の容器本体1と、容器本体1の上側開口部を開閉可能である蓋体2と、容器本体1内に設けてあるカップ状の金網からなるもぐさ入れ容器3とからなり、容器本体内にはもぐさ入れ容器3を保持するための棚部4を設け、蓋体2には調整孔2aと、排気孔6aを有する開閉板6とを備え、調整孔2aは容器本体1内と連通されており、かつ排気孔6aと連通可能であり、開閉板6は蓋体2上に回転軸5を回転中心として回転可能であって調整孔2aを開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して臭いの発生が無くて快適に使用できる酸化加熱タイプのカイロを提供する。
【解決手段】ベース材に白金が付着されて構成される酸化加熱用触媒体8がバーナー5部分に使用されるカイロにおいて、ベース材としてセラミック繊維を用いるカイロ。セラミックス繊維を使用しての不織布等のベースの製造に際して、接着剤を使用していないことによって、臭いの発生が顕著に減少する。また、酸化チタンの熱作用により消臭効果が高められている。 (もっと読む)


【課題】 足に直接接触させることにより暖房する就寝時採暖用あんかにおいて、足を一面的、平面的でなく、足裏と足の甲、足裏と足の甲とふくらはぎ、又は、足裏とふくらはぎを多面的に同時に暖房することができるフレキシブルな就寝時採暖用あんかを得る。
【解決手段】 足裏を暖房する偏平状の採暖部と足の甲を暖房する偏平状の採暖部をヒンジ部を介して連接するとともに、足裏を暖房する偏平状の採暖部の前端に、踵を載せる偏平状の足載台をヒンジ部を介して連接する。また、足裏、足の甲、及びふくらはぎそれぞれを暖房する採暖部間をヒンジ部を介して連接する。 (もっと読む)


【課題】 温熱治療にマイナスイオン効果を、使い勝手良く併用出来るようにすること。
【解決手段】 マイナスイオン生地1を内面に、マジックジッパ用生地2を外面にした二層生地、又は、マジックジッパ用生地をマイナスイオン化した生地3よりなるチョッキ4のポケット5に、蓄熱剤、白金によるカイロ、使い捨てカイロ等の温熱器8を取り付けルことにより、温熱とマイナスイオンによる相乗効果を持たせたものとする。 (もっと読む)


急速に加熱することができる加熱ユニット、薬剤供給ユニットおよび薬剤運搬物品が開示される。基板と、基板内に配置された、発熱金属酸化還元反応を受けることができる固体燃料と、を備える加熱ユニットが、開示される。これらの加熱ユニットは、電気抵抗によって、または、光学点火によって、作動することができる。固体燃料が、それに配置された薬剤を急速に熱的に気化するのに十分な温度へ基板を加熱するように構成される薬剤供給ユニットおよび薬剤運搬物品もまた開示される。 (もっと読む)


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