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Fターム[4C101CB05]の内容

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【課題】筋肉や関節、脊椎周辺の痛みやしびれは、1点に集中するものではなく、ある程度の幅を持って存在している。その流れや幅に合わせて一定の幅を持ちながら加温すれば治療効果が上がると思われる。従来品は加温点が1点のものが多くサイズが大きいものであった。そのため、手足の指関節や膝間接、眼元付近など細部の治療点に対し加温が難しい問題があった。
【解決手段】開脚幅が調整、維持できる加温点を2点持つことで、ある程度の幅を持って存在する筋肉や関節周辺の痛みに対し、その流れや幅に合わせて加温ができる。加熱点の形状は、局所の治療部位に対し垂直に押し当てることや、広い部位に対しその加温面をスライドさせながら押し当てることも可能とした。加温点の大きさは、小さな楕円球状としたことで、手足の指関節や膝間接、眼元付近、歯肉など、細部の治療点に対しても加温が可能とした。熱源については、電気による熱であるため安全である。 (もっと読む)


【課題】 緩衝作用を向上させ、足裏マッサージの効果をも達成するランニングマシーン緩衝板を提供する。
【解決手段】
ランニングマシーン緩衝板は、適当な厚みと幅のテープ状竹10を備え、テープ状竹10を縦線テープ状竹11と横線テープ状竹に区分し、少なくとも1個の縦線テープ状竹11と少なくとも1個の横線テープ状竹12を相互に交差させて重ね編織し、編織竹ござ板1’を構成し、編織竹ござ板1’は、必要な厚みに達するまで相互に重ねて、編織竹ござスタッキング板1を構成し、縦線テープ状竹11をくっつけた後、くっつけた横線テープ状竹12と直接重ねて、スタッキング竹ござ板3を構成し、最上層の編織竹ござ板1’或はスタッキング竹ござ板3上には、接着剤により一層の滑り止め板2を接着し、プレスPを通して、滑り止め板2表面には編織竹ござ板1’或いはスタッキング竹ござ板3上のラインを浮き上がらせ、マッサージ用凹凸模様を生じる。 (もっと読む)


【課題】一年中快適に使用することができ、また、身体の経絡の施術点である経穴をピンポイントで温熱刺激を与え夏場でも快適に施術できる温灸器を提供することを課題とする。
【解決手段】可撓性を有する断熱マット材、電熱マット材、流動体を封入したシート状袋体を順じ積層して一体化された積層マットを構成し、前記積層マット上面の所定の箇所には、積層マット内に取付けられ通電により発熱するヒータを熱源とする取付け取外し可能な導熱材を、積層マット上面から僅かに突出するように複数配置した。 (もっと読む)


【課題】鍼,加温冷却,指圧等による壺療法を一つの器具で行うことが出来同時に施術に際し薬効成分を患部に吹き当てることも可能な熱治療器を得ることを目的とする。
【解決手段】内部を加熱又は冷却室とした中空体よりなるにぎり部2の下部に、生薬室8を有する突出部3を設け、該突出部3から下方向に向け円錐形キャップ体4を突出して螺合し、該キャップ体4には、前記生薬室8と連通している押圧子挿入用小室11を設け、キャップ体4の頭頂部14には押圧子挿入用小室11と連通する吹出口15を設けてなる。この構成によって、にぎり部2内の加熱又は冷却室内6に熱源となる加熱材或いは冷却手段となる冷媒を挿入することにより器具全体を加熱又は冷却し、にぎり部2をにぎってキャップ体4の頭頂部14を患部に押し当てることで患部に温冷却効果を与え、また、加熱時には生薬の薬効成分を揮発させ指圧効果と薬効効果とを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】筋肉の伸縮度の維持と肌細胞の新陳代謝とを実現しうる生体刺激装置および生体の美容方法を提供する。
【解決手段】生体刺激装置Aは、生体刺激装置Aは、生体の皮膚を、温熱(あるいは、温熱および電気)により刺激する主刺激部材である温熱ピック32bと、温熱ピック32bにより刺激される,少なくとも温覚が存在する部位を教示する教示部材40と、温熱ピック32bに、パルス状電力を供給する電力供給部材である本体部10とを備えている。温熱ピック32bが取り付けられた温熱部品32と、電力供給部材である本体部10とが1つの温熱セット30となっている。教示部材40は、人体の顔面に存在する温覚,痛覚,圧覚が存在する被刺激部位を,顔面と共に表示した被刺激部位表示図Pcを含む印刷物または記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】 大蒜、生姜、ビワの葉等の隔物を、事前にスライスしたり、すり潰す等の煩雑な準備を必要とせず、簡単容易に第三者の手を煩わせなくても施灸者自身で身体のどの部位にも施灸することのできる隔物温灸器を提供する。
【解決手段】 断熱材製の外筒の上部に握手を持つ柄を装着し、外筒内部に発熱ヒーターと熱伝導棒を設置し、外筒の下端部に、内部に隔物から抽出した液状体を収蔵しているカップを設置し、電熱により隔物の液状体を加熱しカップの底面から突出している下軸から隔物の液状体を吐出させ下軸の先端を皮膚に当接して施灸する隔物温灸器。 (もっと読む)


【課題】温灸個所に加温された薬液を付けて乾燥させることなく長時間の湿式の温灸ができるとともに、湿式の温灸が有効な低温域で長時間継続する加温を行なうことができる湿式温灸器を提供する。
【解決手段】ケース1の一面の外側に突起2が突出し、突起2は熱伝導性の高い素材で形成され、突起2の表面には、突起2の根元の小孔5から流出した薬液が伝わる多数の溝3が形成されるとともに、薬液が浸み込む薬液マット6が被着され、ケース内側には、突起2の根元に接して熱伝導の高いジェル状の熱伝導性マット7が配置され、熱伝導性マット7には薬液を充填した薬液パック8が包み込まれ、薬液パック8の突起側には薬液が浸み出す小孔9が形成され、熱伝導性マット7に熱伝導性の高い熱伝導板10を介して温熱パック、加熱して使用する保温パックなど熱源11が配置されている湿式温灸器。 (もっと読む)


【課題】 突起の圧力で音楽と芳香と温熱のスイッチが入るように工夫した指圧器を提供する。
【解決手段】 突起の下部にクッションを設け、体重の圧力でスイッチが入るように工夫して、電子音源のスイッチが入り、又このスイッチでヒーターが入り、温熱で受皿の芳香剤が香るように工夫した。そして突起自体もヒーターで温かくなることを特徴とした指圧器。 (もっと読む)


【課題】 身体の体温を上昇させることのできる部位(褐色脂肪細胞のあるところやツボ)を容易かつ正確に、さらにやけどをすることなく暖めて速やかに体温の上昇を図ることができたり、風邪の予防と治療に役立つツボを押圧して刺激することによって、風邪の予防や治療を行なうことのできる風邪予防治療具を提供することにある。
【解決手段】 身体に着用して用いるものであって、身体に着用した際に、人体の背部の肩甲骨の間及び又は胸部を暖めることのできる部位に対応する位置にポケット部を設け、このポケット部へ加温手段を収容させることにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】神経系等の「骨の際」や背骨の際や背骨の真上を温熱し、かつ指圧して優れた温圧効果を発揮させ、また、施術者単独での施術を実現する。
【解決手段】先端部には、臀部における仙骨・仙腸関節等から大腿部後面・ふくらはぎ・足までの痛みラインにある骨の際に接触させて、該骨の際を所定温度に温めかつ指圧可能に、胴部と連通可能に内部を中空に形成した凸部を2個隣接させて並列させた第1温圧部を形成し、周胴には灰落下を阻止し得る空気取り入れ用小孔群を穿孔し、基部にはグリップ体の雌螺条部と螺合する雄螺条部を刻設した金属製のものである。 (もっと読む)


【課題】足だけではなく、身体の多くの部位を動かす運動が可能な健康器具を提供すること。
【解決手段】この発明の健康器具は、下端付近に足ふみ部1,1を有するとともに、足ふみ部1,1の上方に、使用者が手で握ることによりぶら下がれるようにするための握り部2を有するものとしている。左右の支柱部5,5間に設けられた軸部8に足ふみ部1,1が揺動可能に取り付けられたものとすることができる。また、足ふみ部1,1が、上端部に足裏を刺激するための突起12を設けたものとすることができる。さらに、足ふみ部1,1に突起12を加熱するためのヒーターが内蔵されたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 人体で常に行われている電気的変位を外部から簡単に補足でき、取り扱いが容易で安全性が高く、生物のホメオスターシス機能である「自然治癒能力」を高めることができる陽極頻回刺激治療器を提供する。
【解決手段】 絶縁状態にした人体の皮膚表面に、電気の陽極を導子8に導いて間欠的に所定回数の陽極刺激を付与する陽極頻回刺激治療器1であって、交流電源の陽極に接続される陽極導子8と、この陽極導子8をその先端に向けて進退可能に備えた治療用ヘッド部3と、陽極導子8を一定サイクルで進退させる動作部と、この動作部に交流電源からの電流を一定サイクルで間欠的に通電する出力制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対を成す温灸部を組合わせても、または温灸器の一方を独立して単独で手で持っても使用することができる温灸器を提供する。
【解決手段】温灸器は、電源スイッチ、温度切替スイッチ等の各種調節手段を具えたコントローラーと、該コントローラーに接続され、少なくとも一つの固定式第1温灸部を有するベースユニットと、前記コントローラーに直接又は前記ベースユニットを介して接続され、直接手で持って第2温灸部を治療部位に当てることが可能なハンディユニットとから成る。前記ベースユニットは、前記固定式第1温灸部に対して前記ハンディユニットの第2温灸部を所定の間隔を置いて、前記ハンディユニットを着脱自在に保持できるハンディユニット保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】熱や薬効成分を効率よく皮膚にしみ込むように温める手軽で安全な温灸器を提供すること。
【解決手段】底部に複数個の通気孔6を形成した吸水性のあるセラミックの容器本体1とその上部を塞ぐ蓋2からなる容器を構成し、使用時に予め容器本体1に水または薬草の成分を含ませた水を吸収させたのち、もしくは容器本体1に水を吸収させ生の薬草等を収めたのち、加熱した蓄熱材3をこの容器本体1の中に配置させ、蓋2をもって塞いだ容器の底を患部に当てるようにしたもので、発生した蒸気を利用して患部を温める。蓄熱材3はセラミックの固形物で底部にガス抜き穴5を多数設けている。 (もっと読む)


【課題】 体に装着するサポータにおいて、温熱や押圧や温灸や微弱電流の電気的刺激を幾つか組合せた施療を、無電源でもって同時に且つ効果的に実施できる健康サポータを提供すること。
【解決手段】 体に装着するサポータ体に物性が持つ熱伝導性、熱電対のゼーベック効果、圧電体のピエゾ効果、異種金属間のイオン化傾向の作用を利用した構成を設けて実施する。 (もっと読む)


【課題】灸材が不用意に消火することなく、灸材から発生する熱を肌に当てる押圧部へ十分に伝達され、しかも手で持つ部分が過熱状態になってしまうことがなく、さらに灸材が飛散するおそれがない温灸器及び温灸器用の灸材を提供する。
【解決手段】押圧部材17が暖まったところで外側筒状体3を持って交換キャップ35が嵌められている押圧部材17を肌に押し当てて灸治療を行う。外側筒状対3と内側筒状体5との間には隙間が設けられているので、外側筒状体3が手で持てない程の過熱状態になるのを防止することができる。モグサスティックMは温灸器1に収容された状態で燃焼するので、燃焼部が露出することなく、安全に温灸治療を行うことができる。 (もっと読む)


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