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Fターム[4C101DC01]の内容

指圧・はり灸術装置 (6,052) | 針打具 (47) | 案内管 (27)

Fターム[4C101DC01]に分類される特許

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【課題】
部位内に留置体を苦痛なく、危険を伴うことなく、容易にかつ常に正確な位置に、確実に長期間持続して留置させることができる。
【解決手段】
留置体の部位内深さ位置決め装置は、留置装置を収容する収容具本体と、収納具本体に取り付けられて、支持細線が人体の皮膚表面から部位中に刺入りする深さを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鍼の据付が簡単であり、鍼管内での定位が確実に行え、また使用時には鍼柄を挟持溝の中からそっと押し出しさえすれば、鍼の正常的鍼灸応用を行うようにすることができ、操作は簡単で便利になる。
【解決手段】 鍼体4と鍼柄5とにより構成される鍼3と、管腔2を有する管体1よりなる鍼管と、管腔の内周に内側に向かって対向して突出された少なくとも2つの鍼柄固定部6と、前記鍼柄固定部6間に前記鍼柄を挟持可能に設けられた挟持溝61とを備え、挟持溝の対向する側壁面が形成する管体の軸に垂直方向の溝幅が、前記挟持溝の溝口611における幅より大きく、溝口の幅が鍼柄の幅の最大横断面の幅より小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】 全方向において、治療鍼の無菌状態での刺入と操作を容易にすると共に、刺入後の、鍼治療師の通常行う様々な処置を妨げることのない、治療鍼および搬送システムの提供。
【解決手段】 治療鍼搬送システムは、組み立て済みかつ使用前の状態において、糸状の軸と大径のヘッド部とを有する治療鍼と、軸方向の長さが治療鍼の軸方向の長さより小さく、少なくとも治療鍼の糸状の軸を格納して該糸状の軸を汚染から保護する、挿管と、該挿管の外面に摺動可能に係合する安定用スリーブと、治療鍼を前記挿管内に固定する、除去可能なリテイナ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】手軽に施術できる低周波鍼通電療法用の鍼を提供することを目的とする。具体的には、身体へ鍼を適用する際の痛みを和らげて、鍼を使用する抵抗感を減ずること、さらには従来は産業廃棄物とするしかなかった鍼を再利用することを目的とする。
【解決手段】鍼3の貫通孔21を有し人体の皮膚に当接させる台座2と、前記貫通孔21に挿通される先端を鈍角に構成した鍼3と、鍼3を台座の貫通孔21に挿通した際に台座2の上面から突出する鍼3の部分に設けられる電極4とからなる低周波鍼通電療法用の鍼1により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 保管時には鍼を鍼管内に確実に仮止めし、治療時に仮止めを容易に解除することができるようにする。
【解決手段】 鍼本体の基端部に棒状鍼柄を固着してなる鍼を、上記鍼柄が挿脱自在の案内通孔を縦通してなる弾性及び保形性を有する材料からなる鍼管内に挿入し、
上記鍼管内に、上記案内通孔の外周に該案内通孔と連通する1又は複数本の仮止め通孔を設け、上記仮止め通孔は、鍼の鍼柄を横断方向に押すことにより出し入れ可能であり、又上記仮止め通孔内に入った鍼柄を圧接により保持することができるものである、
鍼管つき鍼。 (もっと読む)


【課題】鍼を正・逆回転、前後進自在に制御でき、穿皮動作も可能な小型電動鍼治療装置を提供する。
【解決手段】電気パルスを用い、電気的に正転・逆転が可能かつ回転角度の制御が可能な電動モータを用い、また、別個の電気的に前後進させる機構を用い、これら回転系と前後進系をともに自在に制御し得る鍼治療装置とした。また、該鍼治療装置に適した鍼および鍼管からなる鍼ユニットを用いて、該鍼治療装置への取付を容易にし、装置使用時の安全性を確保するとともに、感染症への感染予防効果を高めた。さらに、鍼治療における穿皮操作も電気的に制御可能にして、患者に与える痛みを激減するとともに、操作が簡易・安全・確実な装置とした。 (もっと読む)


漢方用鍼アセンブリを開示する。この漢方用鍼アセンブリは、中空の管状の棒部材と;前記棒部材に移動可能に設置され、人体の皮膚中に刺し込まれるピン部材と;前記ピン部材が前記棒部材の先端から突き出て人体の皮膚に差し込まれた後、前記ピン部材が前記棒部材の先端から再び突き出て前記人体の皮膚に再度刺し込まれることを防止する再使用防止手段と;を含む。 (もっと読む)


連続式刺鍼器のカートリッジは、少なくとも一つの鍼が貯蔵される鍼貯蔵空間、前記鍼貯蔵空間に貯蔵された鍼を前記打撃位置に順次ロードするために、前記鍼貯蔵空間と前記打撃位置を連結する通路の役目をする装填スロット、及び前記打撃位置にロードされた鍼が打撃されて刺鍼される場合、隣接の鍼が共に排出されることを防止するために、前記装填スロットの少なくとも一部に備えられた段差部を含んでなる。

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【課題】筋肉内に刺激を与え、患部に注射技法を同時に用いて痛みを緩和できる、簡単な構造からなり経済的であり、痛み分野で通常の知識を有する者が簡単に用いることのできる痛み治療機構を提供する。
【解決手段】蝶の翼状の取っ手と;前記取っ手の他側に形成され、前記注射器挿入部と連通した小管状の翼状針と;前記翼状針内に挿入され、翼状針が患部に挿入されて、筋肉内に刺激を与える時に筋肉内に挿入されるよう、一端を一定の長さに折り曲げた糸状のマジックシルクと;から構成される。 (もっと読む)


【課題】生体組織を再生するための細胞への刺激を簡易且つ迅速に付与することができる医療器具及び生体組織再生方法を提供する。
【解決手段】医療器具10は、複数の微細針11と、微細針11の基端14をそれぞれ支持して、複数の微細針11を略平行に配列する支持体12とを具備する。複数の微細針11は、基端15が支持体に支持されて略平行に配列されている。したがって、複数の微細針11の各先端は、ほぼ同じ方向を向いている。使用に際しては、支持体12が持たれることにより、複数の微細針11を一体に所望の生体組織と対向させることができる。そして、支持体12を生体組織に近づけることにより、その生体組織に各微細針11がほぼ同時に刺通される。 (もっと読む)


【課題】 施術者による針体への接触を防ぎつつ、所望の刺入深度を確保可能な鍼灸針を提供する。
【解決手段】 鍼灸針1は、先端に針先部2aが形成された針体2と、針体2の後端側に設けられた円筒状の針柄3と、針体2と針柄3とを固定する固定部4と、針体2の露出部分2bに備えられたチューブ5とを含んで構成される。尚、固定部4を針柄3の後端側端部3bに配置する。また、針体2の露出部分2bに施術者の指が触れるのを防ぐため、針体2の外周面に対し摺動可能なチューブ5が、針体2の露出部分2bの一部を覆っている。更に、固定部4より先端側にて、円筒状の針柄3の内径D1をチューブ5の外径D2よりも大きくし、針体2の外周面と針柄3の内周面との間に形成される環状空間に、チューブ5の後端側を収容可能とする。 (もっと読む)


【課題】 総べての鍼治療方式に優れた機能を持った治療用鍼を提供する。
【解決手段】 上端部に結合凹部をもったプラスチック円筒状細菅と、前記細菅と同一内径を持ち細菅の凹部に挿入した円筒状の結合挿入体からなる鍼菅と、鍼柄とを紫外線硬化接着剤、瞬間接着剤のいずれかで結合した治療用鍼である。 (もっと読む)


【課題】汎用されている鍼術用鍼と鍼管であっても、鍼術前に鍼術用鍼を鍼管に対して確実に保持して鍼術用鍼の損傷や汚染を防止でき、鍼術時に片手で鍼術用鍼と鍼管との簡便な取り扱いが達成できる鍼術用鍼ユニットを提供すること。
【解決手段】鍼本体111と鍼柄112とを有する鍼術用鍼110と、この鍼術用鍼110を貫通自在に挿入して保護案内する鍼管120と、鍼術用鍼110の鍼柄112を鍼管120に露出した状態で鍼術用鍼110と鍼管120とを一体に留置する留置用アダプター130とで構成され、前記留置用アダプター130が、鍼管120の外周面を抱持する馬蹄形内周面131aを形成した鍼管用留置部131とこの鍼管用留置部131に連接して鍼柄112の外周面を抱持する馬蹄形内周面132aを形成した鍼柄用留置部132とを面一状態で備えている鍼術用鍼ユニット100。 (もっと読む)


【課題】 保存時、施術時、施術後の廃棄処理の期間において、患者から施術者へ及び施術者から第三者への感染、並びに廃棄時の処理業者等の第3者自身の誤刺等による感染を防止することができる安全鍼を提供する。
【解決手段】 本発明の安全鍼は、(1)鍼管と、(2)鍼管内における上部に充填固定され、鍼体の移動に抵抗を与え、鍼体を保持させるための1個以上の鍼体保持詰め物と、(3)該詰め物によって移動可能に保持されている鍼体であって、鍼管の長さよりも鍼体の刺入深さ分程長い鍼体と、(4)鍼体上部に設けられた鍼柄の下端に、或いは鍼管の上端に設けられ、鍼体の先端が皮膚面から身体内に進入する所定の刺入深さに達したときに、鍼柄が鍼管内に進入するのを阻止するストッパと、且つ、(5)前記鍼管の底部の皮膚当接面側に粘着性又は吸着性の台座を有し、(6)前記鍼管は、鍼体の刺入深さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】 保存時、施術時、施術後の廃棄処理の期間において、患者から施術者へ及び施術者から第三者への感染、並びに廃棄時の処理業者等の第3者自身の誤刺等による感染を防止することができる安全鍼を提供する。
【解決手段】 本発明の安全鍼は、(1)鍼管と、(2)鍼管内における上部に充填固定され、鍼体の移動に抵抗を与え、鍼体を保持させるための1個以上の鍼体保持詰め物と、(3)該詰め物によって移動可能に保持されている鍼体であって、鍼管の長さよりも鍼体の刺入深さ分程長い鍼体と、(4)鍼体上部に設けられた鍼柄の下端に、或いは鍼管の上端に設けられ、鍼体の先端が皮膚面から身体内に進入する所定の刺入深さに達したときに、鍼柄が鍼管内に進入するのを阻止するストッパと、且つ、(5)前記鍼管の底部の皮膚当接面側に粘着性又は吸着性の台座を有し、(6)前記鍼管は、鍼体の刺入深さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】複数の鍼灸針を収納可能で、その一部のみを使用する場合は、個別に開封でき、全部使用する場合は、まとめて一度に開封できる鍼灸針の包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は、平面上に複数の鍼灸針1を個別に収納する複数の収納溝11を平行に並べて凹設し、収納溝11と収納溝11との間の境界部分12を外枠部分13と面一にして残してなる。容器本体10の複数の収納溝11にそれぞれ鍼灸針1を収納した状態で、容器本体10の平面上にシート部材を剥離可能に貼付ける(シール部SL)。シート部材には、その一端部から中間部まで、境界部分12の中央ラインに沿って、切込み21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な作業性が保たれると共に、施術者に刺入の感覚を正確に伝えることができる鍼具を提供する。
【解決手段】 鍼体1と、鍼体1が挿入された案内管5と、案内管5を覆う鍼管2とを備え、案内管5の端部には、鍼体2を保持する保持部材10が設けられており、保持部材10は、液状のラテックス又はポリウレタン樹脂に案内管5の端部を浸漬させた後に乾燥して形成される鍼具である。 (もっと読む)


本発明は、本体の上部側にその内径が5〜8mmである大径部が形成されており、前記大径部から本体の下端部までその内径が1.5〜2mmである小径部が形成されており、前記本体の外周面の一側に垂直に幅が1〜2mmである針出口が形成されている針管に関する。
本発明によれば、視力の悪い人も針を針管に容易に挿入することができ、特に施針者が針柄を取って針を針管に容易に挿入することができるので、衛生的に施針することができる。
実際に、施針前後で針柄を取って針を針管に挿入するか、または針管を持ち上げずに針出口を通じて施針された針から針管を分離するので、従来に施針前後で針刃を取って針を針管に挿入するか、または針管を持ち上げる途中で針と針管とが汚染されて施針部位に炎症が誘発されるという短所を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運送時や使用直前までは、針管と針は針管内に挿入された形で針が動かないよう固定されていて、使用時クリップ等をはずしたりごみが出ることもなく、指先に大きな力をかけることなく、包装から針の挿入された針管を取り出した時、、容易に針管と針が自由になり、使用が可能になる針管付針の固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】針管4と針柄1を有する針2とからなる針管付き針灸用針であって、針管4に針2を入れた状態のおおよその形にあわせて膨らませたプラスチックシート6と紙をあわせた包装形態において、この中に針管4に針2を挿入し、針柄部を少し出した状態にし、針管4の突出針柄部に近いところと、針柄1の上部を、包装材料のプラスチックシートに粘着させたことを特徴とする針管付き針2の固定方法。 (もっと読む)


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