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Fターム[4C106FF02]の内容

磁気治療器 (2,174) | その他の特徴 (432) | 磁気作用範囲の拡大 (11)

Fターム[4C106FF02]に分類される特許

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【課題】ローラーには、美容効果が公認され、消費者にも明確に判断できる素材を使用、本体内には皮下組織の活性化に対して安全かつ効果的な微弱電流が発生する装置を具備した、小型で安価なローラー美容器を提供する。
【解決手段】ローラー2には強力な磁石を使用し、医療器具としても認められた皮下組織の活性効果を利用、同時に本体1内のコイル5との電磁結合により発電し、微弱電流を皮下組織へ流すことで活性化させ、ローラーによるマッサージ刺激との組み合わせで美容効果をより高めることになるが、ローラーの静止状態では発電しないため安全である。 (もっと読む)


【課題】使用時に装着感を損なうことがなく、かつ、使用者の皮膚等に異常を発生させる可能性が低い家庭用永久磁石磁気治療器を提供する。
【解決手段】絆創膏500により使用者の皮膚H表面に貼り付けて用いる家庭用永久磁石磁気治療器100であって、柱状の内部空間Sを有する永久磁石部収納部50を有し、厚さが0.5mm〜2.2mmの範囲内にある保護ケース20部と、永久磁石部収納部50に収納され、厚さが0.3mm〜1.2mmの範囲内にある柱状のネオジム−鉄−ホウ素系合金焼結磁石からなる永久磁石部10とを備え、永久磁石部10は、内部空間S内において、「保護ケース部20の厚さ方向に直交する方向」に沿って移動可能な状態で、永久磁石部収納部50に収納されている家庭用永久磁石磁気治療器。 (もっと読む)


【課題】
往来の方法でのコイルを利用した磁気治療器は磁場の発生する範囲がその形状と電流値によりおのずから決まるという問題があった。
【解決手段】
本発明は、柔軟性のある磁性体若しくは可動式の磁性体で接点を持たせたコイルを磁力発生手段として利用することにより、往来の方法では困難であった範囲で磁場を発生させ、且つ、駆動部でコイルへの電気信号を正弦波、三角波、矩形波に切替え、その各々の波形の周波数の調整をし、さらに電流及び電圧を調整することで、個人差のある肩こり等の治療をより効果的にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】装着部位の凝りおよび血行を改善し血液の循環を促進する腰用ベルト・膝用サポーター・腹巻等の身体着用具を提供する。
【解決手段】略帯状または略筒状に形成される身体着用具主体部1の身体に直接接触する部位に、複数の磁石粒またはゲルマニウム粒4を適宜間隔で、リング状覆布3を介して配列固着され、この磁石粒またはゲルマニウム粒4は主体部1との固着を確実なものとするためステンレス等の金属製台座5で固定されている。 (もっと読む)


【課題】カプセル部の内部に収容した磁石が磁極の変化を伴いながら移動させることにより、患部に対して十分な磁場の変動を提供することが可能であり、かつ、カプセル部の強度を向上させ、破損のおそれを大幅に低減させた磁気治療器を提供する。
【解決手段】少なくとも一面が粘着面である粘着シート10と、粘着シート10の粘着面12と反対側の面14に固定されたカプセル部20と、カプセル部20の内部空間に収容された磁石30と、を具備する磁気治療器50であって、カプセル部20の内部空間には、カプセル部20の天井部分22から底面26に向かって突出部28が延伸し、磁石30はカプセル部20の内部空間内を突出部28周りに周回可能な回転体に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体に貼付して筋肉のこりを解消する等の効能を有する磁気治療器において、ゲルマニウムなどの金属を人体に接触させることによる効能と磁力による効能の両方を見込むことができ、さらに人体に対して磁石の磁力線が変化することを可能にして磁力による効能を高めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る磁気治療器は、円盤状の本体の少なくとも人体に接触させる面の側をチタン、ゲルマニウム、ゲルマニウム合金、またはゲルマニウム合金メッキで形成し、該円盤状の本体の内部に円柱状の中空部を有し、該円柱状の中空部に、円柱形の磁石を、該磁石が該中空部内で動くことが可能であるように配置したことを特徴とする。円盤状の本体を上側部材と下側部材で構成し、それらの接触面付近にパッキンを配置して、内部に水分が入らないようにすると良い。 (もっと読む)


【課題】水などがこぼれた場合であっても使用することができる電気式マットを提供すること。
【解決手段】電源部から電力が供給される電気式マットであって、利用者の下に敷かれる本体部2と、前記本体部2の中に設けられた電極部11と、前記電極部11と前記本体部2の外方に配された前記電源部とを接続する電線部14a,14bと、前記電極部11を覆う絶縁カバー10と、前記電線部14a,14bを覆う絶縁チューブ15とを備え、前記絶縁チューブ15が、前記絶縁カバー10に水密に連結されて、前記本体部2の外方に延ばされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単装置により、脳深部を磁気刺激することができる経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイルを提供する。
【解決手段】一組のコイル1,2を対向させて配置し、当該コイル1,2にそれぞれ逆方向に励磁すると共に、前記コイルの間に閉回路の導電体のリング3を配置したことを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。前記閉回路の導電体のリング3が、一又は多段のリングから構成されていることを特徴とする経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。対向させて配置した一組のコイル1,2が多段コイルから構成されている場合において、この多段コイルのそれぞれの中心が、対向するコイルの中央から立体的に離れる位置に配置することを特徴とする前記経頭蓋磁気刺激用収束磁界発生コイル。 (もっと読む)


【課題】高周波を利用して、患部を含めた人体の体表から深部までの各部について、ほぼ均一な発熱分布を形成するための、新規な温熱治療装置を提供する。
【解決手段】高周波磁場を形成するための一対のコイルと、高周波電場を形成させるための一対の電極及び高周波電源から構成される高周波温熱治療装置において、上記コイルとして誘導加温用コイルを用い、かつ上記電極として、高周波渦電流を防ぐための誘電加温用のすだれ状若しくは樹枝状の電極を用い、誘電加温及び誘導加温を同時若しくは若干の時間差を設けて交互に加温可能にした高周波温熱治療装置とする。 (もっと読む)


哺乳類システムにエージェント固有の効果を生成するようにシステムをトランスデュースできる低周波時間ドメイン信号を発生および選択する方法および装置が開示されている。低周波時間ドメイン信号は、注入された磁気刺激の存在下で生成され、結果の信号は、採点アルゴリズムによって選択され、またオプションとして、エージェントに応答するコンポネントを含むインビトロ・システム中でエージェント固有の応答を生成する能力について、採点アルゴリズムによって同定された各信号を試験することによって選択される。選ばれた信号は、サンプルを保持する電磁トランスダクション・コイルに印加されて、哺乳類システムをトランスデュースするために使用される。
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【課題】従来貼付剤は、一箇所の患部に複数の効能のある貼付剤を貼ることができなかった。また、磁石を貼る場合は広範囲での効果はなく1点での効果のみであった。さらに異物感もあり肌荒れも懸念された。
【解決手段】遠赤外線シールの台紙の中央付近にくり抜きを設け、台紙をくり抜いた部分に磁気シートを貼り付け、中央付近に磁気シートを貼り付けたまま、遠赤外線シールを患部に貼り付ける貼付剤を発明した。本発明により、複数の効能のある貼付剤が可能となり、患部への広い面積での貼り付けも可能となった。 (もっと読む)


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