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Fターム[4C117XH06]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | データ転送部の特徴 (3,079) | 測定部と本体間 (814) | 圧力(流体) (9)

Fターム[4C117XH06]に分類される特許

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【課題】扁平形状のバルーンを用いた圧力測定プローブを用い、口腔内にバルーンを適切な状態に挿入して良好な測定精度を安定して確保することを可能とする。
【解決手段】弾性材料により形成されたバルーン4をバルーン基材5に保持させて構成された圧力測定プローブ1と、バルーン基材を介してバルーンの内部と連通しその空気圧を伝達する内腔を有する連通部材と、連通部材の後端と接続されて、伝達される空気圧を検出する圧力検知部8とを備える。バルーンは、閉鎖状空間を形成する受圧部2a及び受圧部の内部に連通するバルーン管状部2bを備え、バルーン管状部でバルーン基材の先端部に結合している。バルーン基材は、バルーン側の先端部の外周方向に沿って外方に隆起したリブ5cを有する。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


光学的検出方法が提供され、前記方法において、少なくとも1つの関節6を有する体部分5が光で照射される。体部分5による前記光の局所的減衰が、少なくとも1つの関節6の位置及び体部分5の少なくとも1つの他の部分の位置における減衰測定として検出され、体部分5への及び/又はからの血流が、一時的に少なくとも部分的にブロックされ、この後に再び可能にされる。少なくとも1つの関節6及び体部分5の少なくとも1つの他の部分に対する別個の局所的減衰測定は、前記血流のブロッキングの前I、間II及び後IIIの時間のうち少なくとも2つに対して実行される。
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【課題】マットレスの下に生体信号検出装置を設置した場合の感圧手段の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ圧電センサ4と、同圧電センサ4と交差するよう配置された複数の凹凸2を有する複数の押圧部材3a、3bと、可動ストッパ8と、生体の有無を検出する生体検出手段7とを有し、可動ストッパ8は押圧部材3a、3bに配置され、生体検出手段7がベッド上の生体を検出したときに圧電センサ4に押圧が加わる構成としたことで、ベッド上に生体がいないときに、マットレスの荷重が圧電センサ4に加わることを抑制し、信頼性を高めたものである。 (もっと読む)


【課題】磁気、X線、ラジオアイソトープ等の放射線、高気圧下で行なわれる種々の被験者隔離を必要とする検査に好適に用いられる隔離型検査用生体情報センサー搭載検査診断装置を提供する。
【解決手段】生体情報センサーパッドユニットと、心拍(脈拍)、呼吸、体動を検知する生体情報センサーと、前記生体情報センサーパッドユニットおよび生体情報センサー間を連結するチューブと、前記生体情報センサーの生体情報処理部と備える生体検査装置の隔離検査に用いる生体情報センサーであって、前記生体情報センサーパッドユニットは前記生体検査装置のベッドに配置し、前記生体情報センサーおよび前記生体情報センサー制御回路は前記生体検査装置の隔離検査室外に配置し、前記チューブは心拍(脈拍)、呼吸、体動を伝達するに充分な長さおよび直径を有し、且つ圧力変動を吸収しない材質で構成するとともに、このチューブによって隔離検査室内の生体情報センサーパッドユニットと前記隔離検査室外の生体情報センサーとを連結する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出部の故障を抑制し且つ、感圧部交換時に圧力検出部が感圧部と共に廃棄されることを防止する。
【解決手段】被験者の体動に伴って変形して内部の圧力が変動する中空状の感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)に接続され、該感圧チューブ(21)内の圧力変動を伝搬するための中空状の圧力伝搬用チューブ(22)と、圧力変動を検出する受圧用センサ(33)を有すると共に圧力伝搬用チューブ(22)が接続され、該圧力伝搬用チューブ(22)により伝搬された感圧チューブ(21)内の圧力変動を受圧用センサ(33)で検出して被験者の体動を測定する本体部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、生体に対する包帯・ストッキングなどの拘束圧や、寝具・椅子などの体圧を簡便に連続計測できる方法である。
【解決手段】 袋1を備えた受圧部、目盛板4と透明中空管5からなる計測部、水10を入れた透明容器6の3点で構成されている。受圧部の非伸縮性の袋1に繋がった潰れ難いチューブ2を介し接続された計測部の透明中空管5に添え着けた目盛板4を、透明容器6の水中に入れると同時に、透明中空管5内に浸入した水容積分の空気が袋1側に送り込まれる。その袋1を計測しようとする生体14とストッキング13との接触間に位置させ、接触間で袋1が圧迫されると共に、内部の空気がチューブ2を介し、透明中空管5内の水面を押し下げ、その水面Kの位置を目盛板4で読み取り水深Jを計測する接触圧計測法である。 (もっと読む)


【課題】 バルーンの位置決めがより容易にかつ確実に行える、口腔関連圧力測定用プローブ、およびそれを用いた口腔関連圧力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の口腔関連圧力測定用プローブは、膨張部1aを備えたバルーン1と、バルーン1の後方に配置され、バルーン1の内部と連通するように一方の開口端部がバルーン1に接続された中空管3と、バルーン1の膨張部1aよりも後方に配置されたバンパー14とを含むことを特徴とする。バルーン1は中空管3への取付部を含み、バルーン1のうちの膨張部1aと取付部の間に位置する部分に硬質リング8が装着されていると好ましい。 (もっと読む)


子宮内圧力カテーテルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供するためのインターフェースケーブルシステムが提供される。このケーブルシステムは、このケーブルシステムと子宮内圧力カテーテルシステムとの間の電気的相互接続を提供するような形態の第1のコネクター、およびこのケーブルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供する第2のコネクターを含む。このケーブルシステムはまた、上記第1のコネクターと第2のコネクターとの間に延びる複数のコンダクター、および作動に際し、ケーブルシステムを上記カテーテルシステムのゼロ化操作が実施され得る時間を提供するような形態にするスイッチング要素を含む。このケーブルシステムはまた、上記スイッチング要素が作動されることを示し、それによって上記ゼロ化操作が上記時間の間に実施され得ることを示すインジケーターを含む。
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