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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】患者の心臓の潜在的欠陥を検出する多時相計算機式断層写真法解析手法において、解剖学的情報に対して実測値を相関付けることを容易にする表現を形成する。
【解決手段】被撮像体の心臓の関心領域の図解を形成する方法は、心臓の関心領域の一連の取得画像から三次元モデルを生成する動作と、心臓の関心領域の少なくとも1個の機能パラメータの一連の値を測定する動作と、心臓の関心領域の三次元モデルに空間的に関連させて上述の機能パラメータの複数の値の空間的関係のマップを生成する動作と、心臓の関心領域に繋がる血管構造の三次元モデルを生成する動作と、心臓の関心領域の三次元モデル、機能パラメータの一連の値のマップ、及び血管構造の三次元モデルを、共通の座標系に対して相対的に互いに空間的に関連させて結合することを含む出力画像を形成する動作とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置上に複数の点が配列されてなる曲線上の任意の点を選択・移動してその曲線を修正するとき、修正の前後において曲線上の点を常に所定の分布状態に維持するとともに、常に曲線の任意の位置で修正を可能とし、作業の能率を向上させる。
【解決手段】曲線上の複数の点のうち移動の前におけるその選択された点の近傍領域の外側に存在する点と、移動の後におけるその選択された点の位置とを通るように曲線の軌道の一部を修正し、修正された一部の軌道上に、該一部の軌道の長さに応じて複数の新たな点を配置する。 (もっと読む)


【課題】動いている臓器上の同じところを常に観察できるように投影して、診断精度の向上を図る。
【解決手段】3次元ボリュームデータ群のうちの一つの3次元ボリュームデータ内に存在する投影対象物と、前記3次元ボリュームデータ群のうちの前記1つの3次元ボリュームデータを撮影した時と異なる時に撮影された他の3次元ボリュームデータ内に存在する前記投影対象物とから、該投影対象物が前記2つの3次元ボリュームデータ間で動いた動き情報を取得して、前記他の3次元ボリュームデータ内の投影対象物を投影可能な位置に前記視点Oを移動させる。 (もっと読む)


【課題】注釈に関連するオブジェクトを表示画面に挿入しても読影に支障が無いようにする。
【解決手段】読影レポート作成装置10は、本体11とモニタ12を備えている。本体11は、医用画像DB16にアクセスして医用画像P1を読み出し、これをモニタ12に表示する。本体11は、操作部14からの指示により、表示画面12a内にオブジェクト19を挿入する。オブジェクト19は、所見や診断結果を示す注釈をテキストで入力可能なテキストボックス19aと、この注釈と対応する部分を指し示す矢印(マーク)19bとからなる。本体11のCPU21は、医用画像P1の輝度を調べて、その輝度に応じて、オブジェクト19の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる、自動コンファーム機能を使用するか否かの設定作業の煩雑さを軽減し得る医用画像処理装置、医用画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】検像装置20は、モダリティ40から医用画像データを受信する受信チャンネル毎に、自動コンファーム処理を実行するか通常コンファーム処理を実行するかの選択情報を設定する。そして、検像装置20は、この選択情報と医用画像データを受信した受信チャンネルとに基づいて、自動コンファーム処理、通常コンファーム処理のどちらの処理を実行するか判定し実行する。 (もっと読む)


【課題】画像から対象領域を抽出するとき、可能な限り対象領域抽出処理の自動化を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】画像中の対象領域内に任意の点を設定し、画像中に、対象領域が存在し得る存在範囲を、設定された任意の点と対象領域のありうる大きさとを用いて決定し、設定された任意の点と決定された存在範囲の外側の点に基づいて画像から対象領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の検診項目の検診結果から健康診断総合的に判断して健康状態を視覚的に把握する健康診断システム上での被験者の位置の経年データの移動から被験者の疾病の種類を予測するシステムの構築。
【解決手段】健康診断において検診される複数の検診項目に関するデータを利用して,自己組織化マップのアルゴリズムに従って健康診断用の自己組織化マップを作成する。そして,健康診断対象者の健康状態を健康診断用の対応位置の経年データの移動から被験者の疾病の種類を予測する。 (もっと読む)


脊椎の少なくとも一部の画像から得られるデータを処理する脊椎骨折予測方法は、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険を評価する。脊椎の少なくとも4つの隣り合う椎骨に関する位置データを処理する。隣り合う椎骨のうちの少なくとも2つにおける脊椎の曲率を算出する。異なる曲率値を計算して脊椎の曲率の不規則性の程度を表わす値を取得し、また、不規則性の程度を使用して、脊椎の椎骨における将来的な骨折の危険の評価を行う。不規則性の程度が高いほど、将来的な骨折の危険が高くなる。
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【課題】検像装置において検像処理を実施不可能な場合であっても、その後の処理を円滑に行う。
【解決手段】通常は、モダリティ10により生成された医用画像データを検像装置20に送信し、検像装置20において検像処理を行い、検像処理後の医用画像データをPACS30により保存・管理する医用画像システム100において、検像装置20が故障中等のため検像装置20において検像処理を実施不可能な場合には、モダリティ10から直接PACS30に対して医用画像データを送信し、検像処理を実施していない状態で医用画像データをPACS30に保存する。この際、医用画像データには、検像処理が未実施であることを示す情報が付帯される。 (もっと読む)


医療画像データを分析し、バイオマーカーを生成する。データは、それぞれが異なる帯域幅を有する複数の帯域通過フィルタによりフィルタリングされる。次いで、各フィルタからのフィルタリングされたデータから、テクスチャパラメータが決定され、テクスチャパラメータの比率として、バイオマーカーが決定される。バイオマーカーが、肝臓のCT画像から得られた場合、結腸直腸癌の切除後の患者の低い生存、病気範囲および肝臓生理の予測とすることができる。マンモグラフィ画像から得られた場合、バイオマーカーは、マンモグラフィ異常内での癌浸潤および受容体状態の指標とすることができる。肺小節のCT画像から得られた場合、バイオマーカーは、非小細胞肺癌(肺癌)を有する患者の腫瘍ステージ(またはグレード付け)および腫瘍代謝の予測とすることができる。脳のMRI画像から得られた場合、バイオマーカーは、精神分裂症および/または他の脳疾患の指標とすることができる。
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【課題】実施行為中に撮像した画像を容易に特定する。
【解決手段】内視鏡システム10において、第1手技スイッチ46および第2手技スイッチ48は、所定の手技イベントの実施期間を開始する指示がユーザにより入力される。画像形成装置66は、手技イベントの実施期間中に撮像スイッチ44がユーザに押されたとき、撮像した画像を示す画像データと、実施期間の開始が指示された手技イベントの手技IDとを対応付けて画像ファイリング装置68に送信する。画像ファイリング装置68は、受信した画像データと手技IDとを対応付けて記憶部106に格納する。 (もっと読む)


【課題】医療機関における診察に適した画像出力を行う。
【解決手段】制御装置では、指定された一の患者に係る一又は複数の撮影画像データを、制御部が表示部上に一覧表示させる(ステップS3)。操作部を介して一括出力の指示操作がなされると(ステップS6)、制御部は撮影画像データに付帯されている画像生成装置の種別情報に基づいて、前記一覧表示された全ての撮影画像データにつき画像生成装置の種別を判別し(ステップS7)、その種別に応じたフォーマットで前記一覧表示された全ての撮影画像データを出力装置により出力させる(ステップS8、S9、S10)。 (もっと読む)


【課題】4次元セグメンテーションにおいて1対多方式でセグメントデータを保持する場合にも正確にマスク処理を行うこと。
【解決手段】領域抽出部130が最初のボリュームデータからセグメントデータを抽出し、各ボリュームに対するセグメントデータの位置合わせを行うための補正情報を位置合わせ部150が作成し、セグメントデータ変換部140が位置合わせ部150が作成した補正情報を用いて各ボリュームに対するセグメントデータの補正を行い、4D画像処理部160がセグメントデータ変換部140によって補正されたセグメントデータを用いてマスク処理を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察装置によるエンハンスド画像データの体系情報に依存しない正確な画像表示を可能にすることができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】医用画像保管装置において、複数の医用画像を有するエンハンスド画像データを受信する手段51と、受信したエンハンスド画像データの体系情報に基づいて、受信したエンハンスド画像データを、1つだけの医用画像をそれぞれ有する複数のシングル画像データに分割する手段52cとを備える。 (もっと読む)


【課題】サーバから取得した付帯情報に含まれなかった項目に関する情報についても利用者に提供することを可能とする。
【解決手段】記憶部33は、付帯情報を記憶する。システム制御部37は、DICOM画像サーバ200から送信される付帯情報を取得する。システム制御部37は、取得した付帯情報に含まれた少なくとも1つの項目の情報に関連し且つ取得した付帯情報に含まれなかった項目に関連した情報を記憶部33から抽出する。システム制御部37は、取得し付帯情報に含まれた情報と抽出した情報とを表した表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】サーバから取得したデータから画像を再構成及び処理するのに必要な画像再構成及び処理ソフトウェアのプレインストールを回避する技術を提供する。
【解決手段】通信帯域幅制限を有するネットワークを介し格納されているデータにアクセスするサーバから、ユーザが診断用画像データを取得及びオンライン処理することを可能にする対話的方法であって、ユーザのコンピュータを通信ネットワークを介しサーバに接続するステップと、特定の画像データを要求するステップと、要求された画像データをユーザに送信するステップと、画像データから画像を再構成するステップと、画像を前記ユーザのコンピュータ上で画像処理するステップとを有し、前記接続ステップは、ユーザのコンピュータ上の産業標準ブラウザを使用し、ユーザの介入なくサーバから受信した画像再構成及び処理ソフトウェアを使用して診断用画質の画像を再構成し、画像処理する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から得られる断層画像に対する類似症例検索において、より低い処理負荷で、より高い精度の検索を可能にする。
【解決手段】類似症例データベース9をスライス厚が異なる複数の前記断層画像について、スライス厚と、断層画像の内容的特徴を表す特徴量と、その断層画像に基づく読影/診断支援情報とを関連づけたものにする。検索の際は、類似症例検索部25は、類似症例データベース9を参照し、検索対象画像I1のスライス厚T1および特徴量取得部24によって取得された検索対象画像I1の内容的特徴を表す特徴量C1との一致の度合が所定の基準を満たすスライス厚および特徴量と関連づけられた類似症例情報を取得する。登録の際は、画像再構成部31が画像I1とはスライス厚が異なる画像Inを再構成し、類似症例情報登録部36が画像I1および再構成画像Inについて、スライス厚と特徴量と読影/診断支援情報を関連づけて登録する。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模施設において効率的に撮影及び画像診断を行うことができ、更に、DICOMプロトコルを用いた大規模施設とも連携が可能な小規模医用システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、画像生成装置2において患者の診断対象部位が撮影されると、撮影により得られた画像がデジタル変換され汎用画像フォーマットの画像データで制御装置3へ送信される。制御装置3においては、入力部34により診察対象の患者情報が入力されると、入力された患者情報に対応付けて保存されている画像データや検査データを表示した診療サマリ画面が表示部に表示される。患者情報の入力後、通信部36により画像データが受信されると、受信されたデータに入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換され、画像DBに保存される。 (もっと読む)


【課題】2つのボリュームデータの対応付け操作を容易にする。
【解決手段】第1のボリュームデータ上の基準点Aに対応する第2のボリュームデータ上の対応点aを操作者が決めると、操作者が選択したフレームf1と第1のボリュームデータ上の基準点AB間の距離を半径とし対応点aを中心とする球面Qの交差する曲線qをフレームf1上に描画する。
【効果】対応点bを操作者が決定する際、表示された補助線qを目安にして探せばよいので、操作者の負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現可能な共有情報を生成することができ、また、当該共有情報を有効に利用することができる技術を提供すること。
【解決手段】スキャン情報に基づいて取得された被検体の画像に、前記スキャン情報を付帯させた共有オブジェクトを入力する入力手段(21)と、前記画像に基づいた検査の読影レポート作成完了時点で、前記共有オブジェクトへレポート情報を挿入する挿入手段(28)とを備えた。 (もっと読む)


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