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Fターム[4C117XJ56]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ消去 (40) | 一部消去 (11)

Fターム[4C117XJ56]に分類される特許

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【課題】
病院間で可搬媒体を用いて医用画像を移動する際に、持ち運ぶ患者の負担を抑えながらセキュリティを確保する。
【解決手段】
パスワードと可搬媒体固有識別子と医用画像から抜き出した付帯情報とを紐付けて画像配信サーバ1に格納し、前記可搬媒体固有識別子と可搬媒体アプリケーションと付帯情報を消去した医用画像とを可搬媒体11に保存し、前記可搬媒体を他の施設13へ移動し、前記可搬媒体アプリケーションを実行して、パスワードなどを前記画像配信サーバ1へ送信し、前記画像配信サーバ1が、格納されている前記付帯情報を送信し、付帯情報を消去した医用画像と付帯情報とを合成して付帯情報付きの医用画像を復元する。 (もっと読む)


【課題】 センサからの信号と患者との対応づけが容易で、記憶される情報にノイズが少ない患者状態情報管理システムと当該システムを実現するプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 患者の状態を検知する状態検知装置と接続されたクライアント端末と;当該クライアント端末とネットワークを介して接続される管理端末及びデータベースサーバと;管理対象となっている患者についての患者情報及び当該患者情報と患者のID番号との対応関係を記憶する患者情報記憶装置を有し、前記クライアント端末が、利用者である患者のID番号を認識している状態にあるときだけ、前記状態検知装置からの信号を有効情報としてデータベースサーバに送信する手段を備えている患者状態情報管理システム及びそれを実現するプログラムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の漏洩を防ぐことができる医用画像診断装置、医用情報表示装置及び個人情報管理システムを提供する。
【解決手段】 検査を行う被検体Pの個人情報を入力する入力部15と、入力部15から入力された個人情報を保管する個人情報管理サーバ200と通信を行う通信部26と、個人情報管理サーバ200に個人情報の送信が可能であるか否かを判定する判定部24と、検査結果の情報を保管する検査情報記憶部30とを備え、通信部26は判定部24の判定結果に基づいて入力部15から入力された個人情報を個人情報管理サーバ200に送信し、この送信に応じて個人情報管理サーバ200から返信される個人情報を特定不可能に識別する個人識別情報を受信し、検査情報記憶部30は通信部26で受信した個人識別情報を検査情報記憶部30に保管する。 (もっと読む)


【課題】各検査に対する最新の医用画像ファイルに含まれる画像データを容易に取得することができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】第1又は第2の医用画像ファイルに含まれる画像データの識別情報を含む付帯情報を保存する付帯情報記憶部31と、第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データを分析する履歴データ分析部32とを備え、履歴データ分析部32は、画像診断装置120及び検像装置130から得られた各第1及び第2の医用画像ファイルの付帯情報を最新の付帯情報と識別して付帯情報記憶部31に保存する。また、検像装置130から得られた第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データに基づいて、付帯情報記憶部31に保存されているその履歴データに更新する前の履歴データを含む付帯情報又はその第2の医用画像ファイルに更新される前の付帯情報を過去の付帯情報として識別して保存する。 (もっと読む)


【課題】処方時の判断材料として使用する症例情報を収集することで、患者に適した薬剤を処方する。
【解決手段】患者の診察時に電子カルテ情報の読み出しの際に、登録履歴情報を参照し、症例情報の登録の有無を判定する。症例情報の登録が行われていないと判定された場合に、モニタには、症例情報の登録を促す警告表示が行われる。この警告表示としては、例えば、「前回処方の効果・影響を確認してください」等のコメントが記載された警告用ダイアログボックス70の表示が挙げられる。そして、了解ボタン71を押圧操作すると、警告用ダイアログボックス70の表示が終了し、症例情報を登録する登録用ダイアログボックスが表示され、症例情報として登録する情報を入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の医用画像の中から所望の部位が撮影された医用画像のみを効率良く転送する。
【解決手段】データセンタのストレージユニットには、複数枚の断層画像(医用画像)からなるボリュームデータが保管されている。各断層画像のタグ領域には、各断層画像に撮影された部位を示す部位情報が記録されている。データセンタのデータサーバは、医療施設から送信された転送要求に応じてストレージユニットからボリュームデータを読み出す。ボリュームデータを読み出したデータサーバは、部位情報が示す部位と転送要求で指定された部位とが一致する各断層画像をボリュームデータの中から抽出する。各断層画像を抽出したデータサーバは、要求元の医療施設に抽出した各断層画像を転送する。 (もっと読む)


電子機器(10)は、弾性片(11)、基板(12)および電源を含む。上部導体(112)は弾性片(11)に設けられ、基板は弾性片(11)に接続され、弾性片(11)と基板(12)の間にはスペースが設けられている。下部導体(122)は基板(12)に設けられ、下部導体(122)と上部導体(112)の間には間隙が設けられている。電源は、前記上部導体(112)および前記下部導体(122)に電気的に接続される。センサー(13)も、基板(12)に設けられる。
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【課題】検査時以外のタイミングにおけるメディア中のデータの削除作業やメディアの交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させると共に、メディア中のデータの削除時期やメディアの交換時期の予測精度を向上させること。
【解決手段】医用データ管理システム10は、医用データを保存するCD−R21と、このCD−R21に医用データの読み書きを行なうCD−Rドライブ22と、CD−R21の所定周期における容量情報を記憶する容量情報記憶手段23と、この容量情報記憶手段23に記憶された所定周期の容量情報の推移を分析し、CD−R21の保存限界時を演算する保存限界時演算手段24と、この保存限界時演算手段24で演算した保存限界時を出力するモニタ14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 効率的に医用診断装置への検査データの読み込みを行うことを可能とする。
【解決手段】 検査データマネージャ1は、過去の検査により取得された検査データのうちの将来の検査で使用予定であるものを、複数の超音波診断装置2-1〜2-4のうちの少なくとも2つへ配信する。超音波診断装置2-1〜2-4は、検査データマネージャ1から配信された検査データを記憶しておく。超音波診断装置2-1〜2-4は、この記憶している検査データを用いた検査が他の超音波診断装置2-1〜2-4を使用して行われたことに応じてこの記憶している検査データを削除する。 (もっと読む)


【課題】多数の被看護者を対象にする時に、容体の急変した被看護者を抽出でき、その様子を見ながら看護者が適切に処置をできることを目的とする。
【解決手段】各被看護者に対してカメラ4a〜4dを備え、そのカメラ出力信号は映像処理装置3を介して、モニタ6に入力される。各被看護者は、脈拍、体温等の生体情報を測定できるセンサ1a〜1dを装着し、その生体情報は制御装置2が受信しており、被看護者に異常がないかどうか判断する。ある被看護者に異常が発生した場合には、制御装置2の指示信号により、映像処理装置3はその被看護者のカメラ信号のみをモニタ6に出力すると同時に、警告を発生し看護者に注意を促す。また、その指示信号に連動して記録装置5は、異常発生より一定時間前までのその被看護者の映像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 診断目的の撮影によって得られた画像データに対して画像処理を施し、プリンタ及び/又は画像サーバに送信する医用画像処理装置において、既に記録媒体に記録されている画像ファイルを適切に削除して、新たに受信される画像ファイルを迅速かつ安全に記録媒体に記録する。
【解決手段】 この医用画像処理装置は、画像処理手段42と、画像データファイルを記録媒体36に記録する記録手段37と、画像データファイルを検索するファイル検索手段45と、画像サーバに保存される前の第1類の画像データファイル、及び、ファイル検索手段によって画像サーバから検索された第2類の画像データファイルを記録媒体に記録するように記録手段を制御すると共に、第1類の画像データファイルと第2類の画像データファイルとを異なる削除条件を用いて記録手段37から削除するファイル管理手段44とを具備する。 (もっと読む)


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