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Fターム[4C117XP05]の内容

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Fターム[4C117XP05]に分類される特許

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【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


口腔内の水分測定方法は、水分測定器の水分を感知するセンサー部を舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などの被測定部位に直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させることにより水分を測定する手段からなる。口腔内の水分測定器は、舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などに直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させて水分を感知するセンサー部と、このセンサー部を備えた計測部からなる。センサー部は、誘電率の変化により水分を測定する静電容量式のセンサーを備えている。センサー部及び計測部は一体に構成され、センサー部と計測部との間にくの字状に曲がったプローブを有している。センサー部からプローブをプラスチックフィルムからなる袋状のカバーで覆い、測定毎にその袋状のカバーを交換する。袋状のカバーは、口腔内の水分測定器の口腔内挿入部交換カバーである。
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患者が鎮痛剤を自己投与している間に患者の生理学的パラメータをモニタリングする患者ケアシステム。ディスプレイは患者の生理学的パラメータを鎮痛剤の自己投与(“PCA”−patient controlled analgestic:患者自己管理鎮痛法)の時点とともに表示して、生理学的パラメータに鎮痛剤が与える影響を選択可能な期間に渡って見ることができるようにする。生理学的パラメータはETCOまたはSpO、或いは他のパラメータとすることができる。また、ポンプに関する許容パラメータを有する薬物ライブラリが含まれる、すなわち、許容範囲から外れると、または患者が許容範囲が許可する量よりも多い量の鎮痛剤を自己投与しようとすると、或いは患者の生理学的パラメータが注入の間に、ポンプに関するパラメータが許容範囲から外れる形で変化すると、このような事象に関する表示が行なわれ、そしてポンプを停止するといった処置が採られる。
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より質の高い健康管理を実現するための健康データ収集装置を提供する。 患者端末21は、バイタルセンサ25で取得した生体データとマイク27から入力した音声データを互いに関連付けてメモリ33に記憶するデータ処理部34を備える。メモリ33に記憶された生体データと音声データは、通信ネットワーク24を介してセンターサーバー22に送信され、データベースサーバー40に蓄積される。医師端末23は、データベースサーバー40から受信した生体データと音声データを記憶するメモリ52と、メモリ52に記憶された生体データと音声データを互いに関連付けてCRTディスプレー55とスピーカ53に出力するデータ処理部57を備える。 (もっと読む)


【解決手段】
額皮膚又は他の身体表面皮膚の温度計(1)は、身体箇所、例えば他の身体表面皮膚のため身体額中央領域皮膚の赤外線熱を監視し検出するため体温計プローブの前部に配置された赤外線センサー(11)を有する。同時並行的な作動周囲温度又はセンサー作動温度も測定される。上記測定された額皮膚温度又は他の身体表面皮膚温度は、参照ベースとして使用される。上記同時並行的に検出されたセンサー作動温度又は周囲温度は、口、直腸又は腋の温度等の第1の身体箇所の対応する温度にアクセスための指標として使用される。最終的な温度読み取り表示は、不揮発性メモリ(41)内に形成された照合テーブルから決定される。不揮発性メモリ(41)に格納された照合テーブルは、実質的な数の測定ターゲットで以前になされた広範囲の臨床検査結果から導出された温度データベースの3つのグループを含む。構成グループは、第2の身体箇所温度データベース、どうじ並列的作動の周囲温度又はセンサー作動温度データベース、及び、対応する第1の身体箇所温度データベースである。この照合テーブルデータが上記グループの温度データベースに対する実質的な数の臨床検査に基づいているので、この温度計は、臨床試験に向く体温計設計であり、ユーザーに正確で信頼性の高い測定結果を提供する。 (もっと読む)


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