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Fターム[4C204BB05]の内容

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Fターム[4C204BB05]に分類される特許

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【課題】高発光効率、長寿命の有機電界発光素子を得るために有用な有機化合物の提供。
【解決手段】分子内に式(I)で表される部分構造を有することにより高三重項エネルギー準位、溶解性に優れ、電気的な酸化・還元に対して安定な有機化合物からなる電荷輸送材料を含む有機電界発光素子。
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【課題】ジメチレンシクロへキサン化合物、その製造方法及びそれを備えた有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1のジメチレンシクロへキサン化合物。


該化合物を利用すれば、駆動電圧、効率及び色純度が向上した有機発光素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を含まないイオン性液体の提供。
【解決手段】アニオン(B)とカチオン(C)からなるイオン性液体(A)であり、アニオン(B)が式(3)で表されるアニオンなどからなる群より選ばれる、少なくとも1種であるイオン性液体(A)からなる、イオン性液体。(R〜R12は各々、水素原子、又は水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、エーテル基、アルデヒド基を有してよい、炭素数が1〜5の炭化水素基であり、同じでも異なっていてもよい。)
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【課題】新規芳香族アミン化合物、発光効率の高い発光素子および発光装置、電子機器の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族アミン化合物および当該化合物を用いて形成された発光素子、発光装置、電子機器。


(式中、R1およびR2はそれぞれ、水素原子、または炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数6〜25のアリール基のいずれかを表し、A1は炭素数6〜25のアリーレン基を表し、Ar1は炭素数6〜25のアリール基を表す。また、αは置換されていてもよいアリール置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子における正孔注入及び/又は輸送剤として好適なカルバゾール誘導体の提供。
【解決手段】下式(式中、Aは、例えばアルキル基又はフェニル基であり、RからRは、例えば水素原子である。)で表される化合物。
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【課題】色純度が高く、青色系に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供可能な有機EL素子用材料及びそれを用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】置換もしくは無置換のアリールインドール基又はジアリールインドール基と、置換もしくは無置換の炭素数6〜30のメタ芳香族環基とを含む化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料である。また、陰極と陽極間に一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されており、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記有機EL素子用材料を含有する有機EL素子である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有益で新規な脂環式ポリエステルイミドを提供する。
【解決手段】 エステル基含有脂環式テトラカルボン酸無水物又はそのテトラカルボン酸類を原料としてアミンと反応させて得られる脂環式ポリエステルイミド前駆体をイミド化することにより誘導される脂環式ポリエステルイミドが産業分野において有益な材料となることを見出した。 (もっと読む)


フタルイミド化合物を含む有機電子デバイス。本明細書に開示したフタルイミド化合物は、大きなHOMO−LUMOギャップ、高い三重項エネルギー、大きな還元電位、並びに/又は熱及び化学的安定性をもつ電子移動体である。そのため、これらのフタルイミド化合物は、任意の様々な有機電子デバイス、例えばOLED及び太陽電池での使用に適している。OLEDでは、このフタルイミド化合物は様々な機能、例えば、発光層中のホスト、正孔阻止材料、又は電子輸送材料として働くことができる。太陽電池では、このフタルイミド化合物は、様々な機能、例えば、励起子阻止材料として働くことができる。本発明での使用に適しうるフタルイミド化合物の様々な例を開示している。 (もっと読む)


【課題】新規な骨格の機能材料とその有機エレクトロルミネッセンス素子への応用。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。一般式(1)


[式中、Rは、互いに独立に、水素原子、アルキル基、フェニル基などである。] (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低い発光素子の提供すること、更には駆動電圧が低く、高発光効率の発光素子を提供すること。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、有機化合物層に下記一般式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
【化39】


式中、Z1、Z2、Z3およびZ4はそれぞれ不飽和の六員環骨格を形成するのに必要な炭素、窒素、硫黄及び酸素から選択される原子を表し、該原子は置換可能な場合、置換基を有していてもよい。Rは置換基を表す。 (もっと読む)


【課題】素子の発光効率を改善し、駆動安定性を充分に確保し、簡略な構成をもつ有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板上に積層された陽極と陰極の間に、発光層を有する有機電界発光素子であって、該発光層が、燐光発光性ドーパントと、式(1)で表されるようなジフェニルフルオレン骨格とカルバゾール骨格を結合基で結合してなる構造を有する発光層化合物をホスト材料として含有する有機電界発光素子。
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【課題】単一の発光成分により白色発光を達成し得る新規化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。一対の電極と、該電極間に発光性材料を含む発光層とを有する有機EL素子。前記発光性材料は、前記化合物を含む。


[一般式(I)において、X1、X2、X5およびX6は、それぞれ独立に、置換または無置換のアリール基または一価の芳香族複素環基であり、X1とX2およびX5とX6は、更に結合して環を形成してもよく、X3およびX4は、それぞれ独立に、置換または無置換のアリーレン基または二価の芳香族複素環基を表し、Lは、


である。] (もっと読む)


本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
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【課題】発光輝度、量子効率及び寿命の向上し、かつ高効率な有機エレクトロルミネッセンス素子とそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する化合物またはその互変異性体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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【課題】ホスト化合物としての特性に優れ、薄膜状態での安定性が高い、高効率で高耐久性の有機EL素子用の化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるフルオレン基を含有するカルバゾール誘導体である。
【化1】


〔式中、Czは置換もしくは無置換のカルバゾール基を表し、Arは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基、置換もしくは無置換の縮合多環芳香族基を表し、Aは置換もしくは無置換のフルオレン基を表し、nは1〜4の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供する。
【解決手段】一対の電極間に有機化合物層として発光層を有し、ひとつの有機化合物層が下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。


一般式(1)中、Q1〜Q4は、式中の二つの炭素原子と連結して芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を形成する原子群を表す。 (もっと読む)


【課題】耐久性が良好な発光素子及び該素子に用いる新規な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(Z)で表される化合物、及び、一対の電極間に有機化合物層として発光層を有し、ひとつの有機化合物層が一般式(Z)で表される化合物を含有する有機電界発光素子。
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【課題】
短波長レーザー光源を使用して記録、再現/再生を可能とする高密度光記録媒体のための新しい染料を含む記録層を形成可能とする新規有機化合物の提供。
【解決手段】該化合物は下記の一般化学構造式を有し、該化合物(染料)を含む記録層により、波長530nmに超えない短波長レーザー光源を用い、高密度情報の記録が可能となる。
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【課題】保存安定性に優れ、高感度な重合性組成物を得ることが可能な新規なアニリン化合物及びその製造方法、並びに、このアニリン化合物を光重合開始剤として使用する感光性組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアニリン化合物及びその製造方法、並びに、感光性組成物。


ただし、Rは、水素、脂肪族基、芳香族基、及び複素芳香族基のいずれかを、Rは、水素及び一価の置換基のいずれかを、Rは、光分解性基を表す。nは、0〜4の整数を、Qは、2価の連結基を表す。 (もっと読む)


【課題】常温以上の温度で、それ自体で、安定なアモルファス膜を形成することができ、しかも、高いガラス転移温度、即ち、すぐれた耐熱性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子における正孔注入及び/又は輸送剤として好適に用いることができる新規な芳香族第3級アミン類を提供する。
【解決手段】下記、一般式(I)で表わされる化合物。


(X及びA1 からA4 はフェニレン基、ナフタレンジイル基及びアントラセンジイル基から選ばれる2価芳香族基を示し、R1 からR4 は水素原子、N−カルバゾリル基又はジアリールアミノ基である。) (もっと読む)


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