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Fターム[4C341MN14]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 補助支持具 (147) | フットレスト (30)

Fターム[4C341MN14]に分類される特許

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本発明は,手術台(TO)上に横たわる患者の体の角度を位置決めする装置(1)に関し,手術台(TO)の側方ガイドレール(RG,RG)に対して,患者の体の一部を支持するクレードル(Be)の位置決め手段を含む。前記位置決め手段は,手術台(TO)の2本の側方ガイドレール(RG,RG)のいずれかの上に,クレードルの位置決め手段(Be)を固定するための手段(MS,MS,MS)と,手術台(TO)によって画定される平面に対し平行かつ,手術台(TO)の主要軸(Δ)に対し直角な平面内に含まれた軸(Δ)に沿って,このクレードル(Be)を位置決めする手段とを含む。
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処置台は股関節形成術及び膝関節形成術に必要な機能性を小規模な医療施設でも許容可能なコストで提供する。この処置台は患者の肢のポジショニングの間に牽引を保持する摺動機構を使用する。この処置台は正確な膝のポジショニングのために股関節形成アタッチメントを利用することもでき、これには例えば処置台のスパーに取り付けられた摺動アセンブリを使用する。処置台には側方傾斜とトレンデレンブルグ運動との両方のための一対のアクチュエータを含めることができ、これは従来の処置台から複雑さを低減させる。この処置台には取り外し自在な電源/制御モジュールを含めることもでき、これは損傷した部品の迅速且つ容易な交換を可能とする。
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【課題】通常、給排水ボックス内に収納されているうがい鉢がうがい時、該給排水ボックスから直線的に患者の前に出てくるようにして、回転式にした場合に比べ、移動してきたうがい鉢が患者の腕に当るおそれがなく、そのため、全体構成がシンプルかつ安価になり、かつ、うがい時、患者が楽な姿勢でうがいできるようにする。
【解決手段】歯科治療椅子1と、該歯科治療椅子1の側方に配設されたスピットン10とを有し、前記スピットン10は、うがい鉢11と、該うがい鉢11を収納する給排水ボックス12とから成る。うがい鉢11は給排水ボックス12に対して直線的に移動可能(矢印A及びB方向)に設けられ、うがい時、前記給排水ボックス12より前記歯科治療椅子1に座っている患者の前方に引き出され、患者は、楽な姿勢でうがいをすることができる。 (もっと読む)


【課題】股受け部で患者のふくら脛部分をベルト等によって固定することで、患者が自力で開脚方向に力を加えなくとも良くなり、患者の疲労を軽減することができると共に、医師による処置が長時間にわたっても安定して行なえる産婦人科用分娩台の提供。
【解決手段】1は基台、2は基台1内に取付けられている油圧装置によって上下動する腰受けにして、該腰受け2に対して水平状態から患者の足を開脚および膝部分から屈曲状態に変化させる後に詳述する支脚器Cが取付けられている。3は該腰受け2に対して起伏する背凭れ、4は前記背凭れ3の両側面に取付けられたフェンス、5は前記背凭れ4の上部に固定された患者が握るための把持杆、6は前記腰受け2に取付けられ、陣痛時に患者が握れるように起立可能に取付けられた怒責グリップである。なお、前記フェンス4の上端側には上下動および開脚を行なわせるためのスイッチ7が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】キャリアフレームと、シート部分と、前記シート部分の前端部領域内で上下に回動自在に取付けられる脚のせ部分と、前記シート部分又は前記キャリアフレームの後端部領域内で上下に回動自在に取付けられる背当て部分と、及び前記シート部分の高さを調整する高さ調整装置とを有し、高さと傾斜を独立に調整できる歯科医療治療用椅子を提供する。
【解決手段】高さ調整装置12は、キャリアフレーム2上に支承されてシート部分3を保持し、前記高さ調整装置と前記シート部分との間には、調整装置24が配置され、前記調整装置は、前記シート部分を後方下方へ勾配をつけた傾斜部を有する傾斜位置に調整し、且つ、前記シート部分を戻すように調整し、そこにおいて、前記調整装置を、前記高さ調整装置から独立して作動できる。 (もっと読む)


【課題】 前垂れを水平(伏倒)した時に、該前垂れの先端側が伸長するものが開発されている。従って、このような前垂れにあっては、患者の伸長に合わせて伸長度合いを変えることで前記したような問題は解決できるが、しかし、従来の前垂れを伸長できるものにあっては、歯科医やアシスタントが患者の伸長に合わせて伸長度合い調整するものであることから、その作業が面倒であると共に調整に時間が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 背凭れ3に対して上下動可能に装着された枕31の変位量に応じて前垂れ4の伸長量を所定の伸長量に調整することで、仰臥姿勢の患者の足長さと前垂れの長さとが一致するようにした歯科用椅子の自動前垂れ伸縮量調整装置である。 (もっと読む)


構造が簡単であり、据付けが容易であり、滅菌手術現場の外で位置決めされ、しかも外科処置中に外科医が患者を容易に位置決め、調節、再位置決めできるようなった患者位置決め装置10は、患者の身体の所定部分に対して位置決めされるのに適した支持部材22と、支持部材をほぼ直線経路にそって移動する駆動機構24と、駆動機構用動力源32と、駆動機構を手術台12に装着するブラケット30と、および駆動機構を作動する遠隔機器34とを備えている。
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本発明は、手術台の縦方向の中央軸に互いに平行に隣合う基本位置と、縦方向の中央軸から離間させる広げ位置との間を調整自在となるように、手術台の基部に連結された二つのレッグサポートを備え、各レッグサポートが、接続軸(36、52、44、54)が基部の平面に対して垂直に配置された平行四辺形継手によって基部に接続される手術台用レッグサポートの配置に関する。
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【課題】この発明は、膝部の診察や治療においてX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなく、容易に良好なX線透過映像を撮影することができる医療用膝置き台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医療用膝置き台1は、医療用ベッドに取付けるものであって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部4と第2の棒状部5を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであるため、医療用膝置き台1の一部がX線照射手段とX線受光手段の間にあってもX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


外科用位置調整装置は、手術室の床に、または手術室台に直接固定できる。外科用位置調整装置は、球面継手に取り付けられた伸縮式支柱を用いて患者の肢を支持する。肢を所定位置に固定するため支柱には使い捨て架台装置が結合される。 (もっと読む)


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