説明

Fターム[4C341MQ07]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 駆動手段と伝達機構 (260) | 伝達機構 (107) | シリンダ (64) | 油圧 (47)

Fターム[4C341MQ07]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 従来における操作杆を足で踏み込み昇降用シリンダに油を供給するものにあっては、1回毎の操作杆の踏み込みにおいて昇降用シリンダへの油の供給が停止するために、油圧シリンダへの油の停止毎に座部が停止することとなり、被施術者に対してショックを与え不快感を与えるという問題があった。
【解決手段】 操作杆1が上昇することで油を吸引し、操作杆を踏み込むことで貯留されている油を排出し、かつ、前記操作杆を最下降位置まで踏み込むことで貯留されている油を排出する足踏みポンプ3と、該足踏みポンプより排出される油の油圧によって開放され、前記足踏みポンプを最下位位置まで下降させると開放され、かつ、逆止側からの油を通過させて前記足踏みポンプを介して油タンクに戻す逆止弁5と、該逆止弁の逆止側にオリフィス等の流量調整手段を介して接続された座部昇降用の昇降用シリンダ7と、前記逆止弁の前記逆止側に前記流量調整手段と並列的に接続されたアキュムレータ6とから構成した椅子昇降用油圧装置である。 (もっと読む)


【課題】足で踏み込み昇降用シリンダに油を供給する椅子にあっては、1回毎の踏み込みにおいて昇降用シリンダへの油の供給が停止するために、油の停止毎に座部が停止することとなり、被施術者に不快感を与える。
【解決手段】スプリング22のバネ力によって上昇位置に移動し、操作レバーを踏み込むと下降するピストン24がシリンダ23内に収容され、ピストンには中空の制御管28が取付けられると共に制御管と連通して連通孔24aが形成され、シリンダにはピストンが最下降位置に移動した時に連通孔と一致する油排出孔23aが形成されている足踏みポンプと、油の流出を阻止する逆止弁7と、足踏みポンプより逆止弁を介して流出する油を貯留する保圧シリンダ3と、足踏みポンプより逆止弁を介して流出する油によって座部を上昇させる昇降用シリンダ4とから構成した椅子昇降用油圧装置である。 (もっと読む)


【課題】 装置の簡素化及び小型化を図ることができるだけでなく、しかも能力の小さなアクチュエータを用いて床部をほぼ平行に昇降操作させることができる寝台における昇降装置を提供する点にある。
【解決手段】 固定側フレーム1に対して前後一対の伸縮式のリンク機構2,3を介してほぼ平行に昇降自在に構成された可動側フレーム4と、一方のリンク機構2を伸縮操作するためのアクチュエータ6とを備え、一方の第1リンク機構3を、少なくとも4本のリンク7,10,11,12を枢支連結してほぼ菱形状に構成し、他方の第2リンク機構2を、少なくとも2本のリンク8,9を枢支連結してほぼくの字状に構成し、第1リンク機構3及び第2リンク機構2のリンクのうちの上下方向で同一側の少なくとも3本のリンク9,10,12をほぼ同一高さ位置にて連結部材13を介して枢支連結した。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に合わせて上下動させる枕の上下動に合わせて、スピットンボールの高さに椅子の高さが自動的に調整され、また、治療状態への移行においても背凭れの寝角度との相関関係で椅子の高さ調整が自動的に調整される歯科用椅子の自動高さ調節装置を提供する。
【解決手段】背凭れ3に対して上下動可能に装着された枕31の変位量に応じて座部2の高さを所定の高さに調整することで、スピットンボールbと椅子に着座している患者のうがい高さとが一致するようにした歯科用椅子の自動高さ調整装置である。 (もっと読む)


【課題】多用な診療態様に応じた適正な位置に的確且つ安定的に位置設定することができるテーブルを備えた新規な歯科用診療装置を提供する。
【解決手段】診療台2と、移動アーム11に水平状態を維持して支持され且つ上記診療台2の近傍位置を移動自在とされたテーブル13とを備えた歯科用診療装置において、上記テーブル13は、上記移動アーム11の先端に取付けられた水平なテーブル基台12上に、スライド機構15を介して水平スライド可能に支持され、且つロック手段17によってスライド範囲規制手段16によるスライド範囲内の任意の位置でスライドロックされるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


曲線状のサポート・シャフト(24)の一端に取り付けられたヘッドプレート(12)を含み、このヘッドプレートは、曲線状の軸と垂直な平面で、調節方向に互いに一定間隔で配置される3つのローラー(26、28、30)間のサポート(38)の上に調節可能な方法でガイドされ、該サポートは、手術台に接続することができる手術台用のモーター調節可能なヘッドレストである。
上記サポート・シャフト(24)上に形成されるローラー(26、28、30)用の経路(32、34、36)は、上記サポート・シャフト(24)の各位置で瞬間曲率中心が、上記ヘッドプレート(12)上に位置する患者の頭部(14)がリフト及び下降する間に、頭部が移動する際の瞬間回転中心と一致する。
(もっと読む)


【課題】 従来の手術台の挙上器においては、左右の対となるギアとラックはその精度が完全に一致しなければならず、かつ、2個のギアのシャフトに対する取付け角度が変わっていると、挙上器の左右の水平度が狂ってしまうといった問題があった。
【解決手段】 手動または駆動源によって進退可能な移動部材9,10と、該移動部材の進出によって油が排出される2個の同径の油圧シリンダ5,6と、該それぞれの油圧シリンダにパイプで接続された手術台の左右側面に固定された2個の同径の動作油圧シリンダ3,4と、該一対の動作シリンダのシリンダラムに先端に前記手術台を横断するように取付けられた挙上器Aとから構成したことを特徴とする手術台の挙上器装置である。 (もっと読む)


41 - 47 / 47