説明

Fターム[4C601FE08]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 体腔内プローブ (1,171) | 体内で固定する手段 (17)

Fターム[4C601FE08]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】体腔内プローブにおける先端部の形状可変の自由度を拡大する。
【解決手段】生体の体腔内に挿入される経食道プローブの先端部12は、生体内に超音波を送受信する超音波送受信部20と、後方関節部15と、前方関節部22とを有する。後方関節部15は、超音波送受信部20の後方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。前方関節部22は、超音波送受信部20の前方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。後方関節部15及び前方関節部22を同一平面上においてS字形状に変形させると、先端部12がブリッジ形状となる。 (もっと読む)


本内視鏡に係る方法は、体の解剖学的領域における対象位置へと、内視鏡ロボットによる操作で、内視鏡を進めること、及び、内視鏡が、内視鏡ロボットによって対象位置へと進められるにつれて、その解剖学的領域の複数の単眼の内視鏡イメージを生成すること、を含む。単眼の内視鏡イメージにおいて、内視鏡と対象物との衝突を回避するため、または、探知するために、本方法は、更に、内視鏡が、内視鏡ロボットによって対象位置へと進められるにつれて、対象物からの内視鏡の距離測定値を生成すること、及び、その距離測定値に応じて、単眼の内視鏡イメージにおいて、対象物の表面の三次元イメージを再構築すること、を含む。
(もっと読む)


肛門直腸プローブアセンブリは、肛門直腸プローブと、肛門直腸プローブに取り付けられ、水を受容して直腸腔内で膨張するように構成された音波貫通バルーンと、肛門直腸プローブおよび音波貫通バルーンがスライド移動可能に係合する貫通孔を有するS状結腸鏡と、肛門内に挿入される肛門挿入部および該肛門挿入部に固定された外側部を有するアダプタとを備え、アダプタは、肛門挿入部から外側部に延びる導管を有し、肛門内に挿入されたとき、直腸腔と外側部との間を流体連通させ、導管は、真空源と接続可能であることを特徴とするものである。
(もっと読む)


音響波形、光子波形、または電磁波形を放出する位置と、放出された波形を検出する位置との間の距離を判定するための、方法および装置を提供する。特定の用途において、放出および/または検知位置は、ヒト、哺乳動物、または動物体内から選択されてもよい。主題の方法およびデバイスは、心臓再同期療法を含む、種々の異なる用途において使用を見出す。特定の態様において、生体電気信号経路は、生体電気測定デバイスをペーシングパルスからの干渉から保護しながら、ペーシングパルスを心臓に送達するために、心臓ペーシングパルス発生器からパルスを搬送する。
(もっと読む)


カテーテル実装のイメージングシステムは、入れ子式の基端部と、先端シース及び先端ルーメンを有する先端部と、ワーキングルーメンと、回転及び直線移動するように配置された超音波撮像コアとを備えるカテーテルを含む。
超音波の撮像コアは、回転及び線形移動するように配置される。前記システムは、さらに、カテーテルインタフェースを含む患者用インタフェースと、前記超音波撮像コアに制御された回転を与える回転運動制御系と、前記超音波撮像コアに制御された線形移動を与える直線運動制御系と、前記超音波撮像コアに接続された超音波エネルギー発生器及びレシーバとを含む。前記システムは、さらに、画像を生成する前記超音波エネルギーレシーバに接続される画像生成器を含む。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部に設けられた処置具チャンネルに挿通した処置具または超音波プローブが、処置具チャンネルの軸方向に自在に進退すること及び自在に軸回りに回転することを抑制して、処置具または超音波プローブの先端部を所定の突出状態に保持する内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡1は、内視鏡挿入部2内に、処置具が挿通される複数の処置具挿通路12、15を備えている。第1処置具挿通路12には、この処置具挿通路12に挿通された超音波プローブ40の軸回りの回転および処置具挿通路内での前進を抑制する固定部を備えている。 (もっと読む)


組織切除装置は、1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)、及び組織(60)に組織切除術を施すために協働的な配置における1つ又は複数のエネルギ・エミッタ(21)及び1つ又は複数の光音響センサ(22)を使用する。動作上、エネルギ・エミッタ(21)は、中に病変(61)を形成するために組織(60)の標的部分に組織切除ビーム(TA)を放出し、あるいは、又は同時に、組織(60)からの光音響応答を励起するために、組織(60)の標的部分に光励起ビーム(PE)を放出する。光音響センサ(22)は、組織(60)の光音響応答を検出する。
(もっと読む)


【課題】体腔内プローブにおける先端部の形状可変の自由度を拡大する。
【解決手段】生体の体腔内に挿入される経食道プローブの先端部12は、生体内に超音波を送受信する超音波送受信部20と、後方関節部15と、前方関節部22とを有する。後方関節部15は、超音波送受信部20の後方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。前方関節部22は、超音波送受信部20の前方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。 (もっと読む)


有効なセンサ対物質接触のために設計された、物質特性化のための装置であって、この装置は、少なくとも1つのセンサが配設された剛性表面を有する要素と、軟質の物質を剛性表面に対して伸張させ、または伸張させて押圧し、こうして物質と少なくとも1つのセンサとの間の有効な接触を達成するために、力線が剛性表面に対して鋭角を成す力を軟質の柔軟な物質に加えさせる機構とを含む。結果的に、検知の精度が改善される。別の実施形態では、例えば小規模コンピュータ断層撮影によって物質に関する三次元情報を提供するために、湾曲した要素に沿って配設された複数のセンサが使用される。 (もっと読む)


【課題】治療及び診断のために、心室寸法信号を測定してその信号から心室機能の指数を導出することによって、心臓の心室機能を評価する埋め込み可能医療デバイス(IMD)を提供する。
【解決手段】期外収縮(PS)及び等容性拡張(IL)が、心室充満から心室駆出までの移行中に左心室寸法信号の解析から求められる心室機能の2つの指数を含む。PS及びILの測定値が他の測定値又は基準値と比較されて、心室機能が改善されたか(又は悪化したか)否かが判定される。いくつかの実施形態では、寸法センサは、超音波送信器及び受信器として動作する圧電ソノマイクロメータ結晶を備えることができる。それらのセンサは、一時的に、又は永久に心臓の心室に関連付けて取り付けることができ、心臓ペーシングリード線とは別個に、又はそれと一体に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 バルーンの着脱時、音響レンズと内視鏡構造部材とを接続させる接続部分にかかる負荷を低減できる超音波内視鏡装置及び超音波振動子アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】 内視鏡構造部材であるバルーン係止部材3とスコープ接続部材4の両方の部材において、音響レンズ2と接続される各接続部のそれぞれの外径を、音響レンズ2のバルーン係止部材3及びスコープ接続部材4と接続される各接続部のそれぞれの外径よりも大きくし、音響レンズ2とバルーン係止部材3との段差をなだらかにする接合帯5を介して音響レンズ2とバルーン係止部材3とを接続すると共に音響レンズ2とスコープ接続部材4との段差をなだらかにする接合帯6を介して音響レンズ2とスコープ接続部材4とを接続する。 (もっと読む)


【課題】嚥下性に優れ、バルーン膨脹状態が安定して保持されて超音波診断を良好に行える超音波診断医用カプセル装置を提供すること。
【解決手段】逆止弁9を構成する弁本体13にはバルーン6の端部開口6a及び流体管路7の先端部が固定される。逆止弁9は、弁部材15、コイルバネ16及び台座17で主に構成される。弁本体13には媒体給排孔13a及び弁当接斜面部13bが設けられている。弁部材15は弁本体13の内周面に摺動自在に配設される。弁部材15には弁当接斜面部13bに当接する傾斜面部15aが設けられ、側周面長手方向には溝15bが周方向に設けられている。台座17の台座内部空間底面17aには複数の貫通孔17bが設けられている。弁本体13内に配置された弁部材15は、初期状態において、コイルバネ16の付勢力によって一端部端面が図中の二点鎖線に示す位置まで移動されて媒体給排孔13aを閉塞状態にする。 (もっと読む)


【課題】 体内等での制御可能範囲を広範囲にすること等ができる磁気誘導医療システムを提供する。
【解決手段】 ベッド31上の患者23の体内に挿入されるカプセル型医療装置72は、撮像した画像データを無線で送信し、体外に配置した受信アンテナ部73で受信すると共に、複数のアンテナを用いてカプセル型医療装置72の位置を算出する。その位置情報により誘導用の磁場発生部2が上面に取り付けられた平面移動機構77を移動して、磁場発生部2を誘導可能な位置に設定してカプセル型医療装置72に内蔵したマグネットに磁気的力を作用させることにより、カプセル型医療装置72が体内を広範囲に移動した場合にも制御できるようにした。 (もっと読む)


【課題】体腔内に送り込まれる脱気水等の超音波伝達媒体中において必ず沈んだ状態になって確実に超音波診断を行える超音波診断医用カプセルを提供すること。
【解決手段】被検者の胃内に脱気水25を送り込む。すると、胃内に脱気水25が溜まった状態なる。このとき、超音波カプセル1の比重が脱気水の比重より大きいので、一点鎖線に示すように浮かんだままの状態になることなく、脱気水25内を沈降して水没した状態になる。水没状態において、超音波トランスデューサ11は、超音波を出射し続けるとともに、出射される超音波に対応する超音波エコーを取得し、無線送受信部8を介して超音波観測装置に向けて所定の電気信号を送信する。超音波観測装置では、受信した電気信号から映像信号を生成して、この映像信号を例えば超音波観測装置に接続されている表示装置に出力する。このことによって、表示装置の画面上に、胃壁越しの超音波断層画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】バルーン吸引管路8の基端開口8bはシリンダ体11の側壁部に接続し、そのバルーン吸引管路8の基端開口8bに待機状態のときに対向する位置のピストン外筒14の外周部にはバルーン吸引管路8の基端開口8bを塞ぐ弾力性のある材料からなる栓体34を取り付けると共に、ピストン外筒14の栓体34が取り付けられている位置に対して180°対称の裏側位置Aでは、ピストン外筒14の外周面がシリンダ体11の内周面に接するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、しかも、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】操作ボタン16が押し込み操作範囲の中間位置まで押し込み操作されると、吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間がピストン外筒14により閉塞された状態を維持したまま、吸引元管路9とチャンネル吸引管路7との間が連通し、その状態から操作ボタン16がさらに押し込み操作されると、シリンダ体11の内周面とピストン外筒14の外周面との間に形成された空間Bを経由して吸引元管路9とバルーン吸引管路8との間が連通する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの押し込み操作だけで、チャンネル吸引口から吸引する状態とバルーン吸引口から吸引する状態とを切り換えることができ、構成がシンプルで作動不良等が発生し難く、チャンネル吸引口から吸引をするための操作が行われる際にはバルーン吸引口側からの吸引漏れが発生せず、しかも固形物が吸引されても詰まりが発生しない超音波内視鏡の吸引操作弁装置を提供すること。
【解決手段】ピストン内筒15とピストン外筒14とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対ピストン回転規制手段14a,15aと、ピストン外筒14とシリンダ体11とを軸線方向には相対的に移動自在であるが軸線周りには相対的に回転できないように係合させるピストン対シリンダ回転規制手段25,26とを設ける。 (もっと読む)


1 - 17 / 17