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Fターム[4C601GA17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163)

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【課題】 伝動部材の全長が変動するのを抑制し、安定した揺動を行うことができる超音波探触子を提供すること。
【解決手段】 超音波を送受信する複数の超音波振動子を内蔵した振動子体13と、振動子体13に取付けられるとともに、支持体に揺動自在に支持された揺動軸14と、揺動軸14に取付けられた第1のプーリ15と、駆動モータ17の出力軸17aに取付けられた第2のプーリ18と、第1のプーリ15および第2のプーリ18に架け渡された可撓性のベルト20とを有し、第1のプーリ15および第2のプーリ18の伝達比を略1に設定し、揺動軸14の揺動中心および第1のプーリ15に架け渡されたベルト20の曲率中心の偏心と、出力軸17aの揺動中心および第2のプーリ18に架け渡されたベルト20の曲率中心の偏心とを、ベルト20を含む面内において同一方向になるようにしている。 (もっと読む)


超音波診断撮像システム(50)は、ファームウェアデータによって設定可能なアナログ部品及び/又はデジタル部品を含んでいる。超音波プローブ(10)は、該プローブとともに動作する超音波システムのプログラム可能デバイスを設定するための、ファームウェアデータを格納している。ファームウェアデータは、実行時、プローブからアップロードされ、該プローブとともに動作するアナログ部品及び/又はデジタル部品を設定するために使用される。

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【課題】探触子を適切な圧力で被検体と接触させることができ、正しい接触状態を容易に取ることが可能な超音波診断装置用探触子を提供する。
【解決手段】被検体へ超音波を送信し、超音波が被検体において反射することにより得られるエコーを受信するための超音波振動子と、超音波およびエコーが通過するプローブ面204を有し、超音波振動子を収納する筐体202と、プローブ面204が被検体へ接触している状態においてプローブ面204が被検体から受ける圧力を検出するための圧力センサ206とを備えた超音波診断装置用探触子。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、超音波振動子が体腔内壁に接触しているのか否かという超音波振動子の状態に関する情報を検知することを目的とする。
【解決手段】 超音波を送受信する静電容量型超音波振動子が設けられた超音波内視鏡スコープと、
前記静電容量型超音波振動子の状態を判別する振動子状態判別手段と、前記静電容量型超音波振動子により感知された感知情報から、前記振動子状態判別手段により判別された前記状態に応じた超音波診断画像を構築する画像構築手段と、を備える体腔内超音波診断システムを提供することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


探触子10が空中放置状態にあることを的確に判定して探触子10の温度上昇を抑制させるため、被検体に超音波を送受波する探触子10と、探触子10に駆動信号を供給する送信部12と、探触子10から出力される反射エコー信号を受信する受信部12と、受信された反射エコー信号に基づいて診断画像を再構成する画像構成部17,19,21と、この画像構成部により構成された診断画像を表示する表示部25と、各部を制御する制御部とを備えた超音波診断装置において、該診断画像情報に基づいて探触子10が空中放置状態にあることを判定する判定部22を備え、判定部22で探触子10が空中放置状態にあると判定したとき、制御部26は探触子10の温度上昇を抑制するように、送信部から探触子10に供給する駆動信号を制御する。
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【課題】互いに交差する複数の断層面を走査することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブハンドル1は、超音波を送受信し、複数断面を走査する2次元配列振動子2を収納する。プローブハンドル1には、複数断層面が互いに交差する角度を制御するための入力手段3−1、3−2が設けられる。2次元配列振動子2の出力はビームフォーマ5において遅延加算される。ビームフォーマ5の出力は画像処理部6で処理される。入力手段3−1、3−2の出力信号は制御部7に接続され、制御部7は、ビームフォーマ5、画像処理部6を制御する。画像処理部6の出力は表示部8に表示される。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を取り付けるための着脱自在の穿刺アダプタを備えた超音波プローブを有する超音波診断装置において、術者が誤って使用中の超音波プローブに適合しない穿刺アダプタを装着して穿刺作業を行うことを防止する。
【解決手段】超音波プローブ1に、プローブの種類によって異なる位置にプローブ識別孔1Aを設け、その直下にホトスイッチ7を設けるとともに、その超音波プローブ1に適合する穿刺アダプタ2には、適正に超音波プローブ1に装着されたときプローブ識別孔1Aに入りこみその直下のホトスイッチ7の光路を遮断する位置に遮光用突起部2Bを設けることにより、超音波装置本体4が自動的に超音波プローブ1と穿刺アダプタ2の適合状態を識別して、適合状態の良否を表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された所定の温度に到達したタイミングにおいて被検体情報取得部を駆動させることにより、内蔵電源である電源部の電圧の低下を抑制しつつ、生体内の所望の観察部位において情報を取得することができるようなカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型医療装置1は、被検体情報取得部17と、被検体情報取得部17を駆動するための第1の駆動電圧を供給する電源部11とを有し、起動温度において起動温度信号を出力する温度検出部12と、前記起動温度信号に基づき、起動信号を出力するCPU15と、被検体情報取得部17と、電源部11とに接続され、前記起動信号によりオンされることにより、電源部11からの前記第1の駆動電圧を前記被検体情報取得部17に出力するスイッチ13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの姿勢の調整を保守作業者が容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波振動子202aが配列された超音波プローブ200に対向配置されたテスト物体からの反射超音波を超音波プローブ200が受信する状況に基づいて超音波プローブ200を診断する。制御部111は、複数の超音波振動子202aの少なくとも一部の超音波振動子202aがそれぞれ受信した反射超音波信号を比較してテスト物体に対する超音波プローブ200の姿勢を検出する。ナビゲーション処理部110は、検出された姿勢に基づく情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 診断対象となる超音波プローブについての保守の必要性を簡易にかつ確実に保守作業者に認識させることを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波プローブ200のうちの診断対象とされた超音波プローブ200を診断するにあたり、計測部706は、診断対象とされた超音波プローブ200がテスト物体から受信した反射超音波信号における特徴値を計測する。制御部711は、複数の超音波プローブ200のそれぞれに対応する基準値のうちの診断対象とされた超音波プローブ200に応じた基準値と計測された特徴値とに基づいて診断対象とされた超音波プローブ200が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの診断結果を分かり易く示した報告書を簡易に作成することを可能とする。
【解決手段】 制御部810は、超音波プローブ200の特徴値に基づいて超音波プローブ200の状態を検査する。制御部810は、超音波プローブ200の外観状態に関する外観情報を取得する。制御部810は、検査の結果と取得された外観情報とを併せて提示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブにおける障害の発生箇所を保守作業者に容易に認識させる。
【解決手段】 超音波振動子202aとこの超音波振動子202aに関する信号を伝達するための信号ライン203aおよび接点201aとを含んだチャネルを複数有するとともに複数の接点201aを配列してコネクタ201を構成している超音波プローブ200を診断する超音波プローブ診断装置において、制御部910は、複数のチャネルのそれぞれを検査し、この検査の結果を、コネクタ201における複数の接点201aの配列に対応付けて提示する。 (もっと読む)


【課題】 立体画像や複数方向の断面画像等の3次元超音波画像を参照して穿刺を行う場合に、穿刺針の修正するべき方向を、術者が容易に判断することを可能にする超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 対象部位に穿刺針Nを刺入する際に用いる超音波診断装置において、プローブ1に方向を指示する指標を備え、プローブにより超音波の送受信を行って受信信号に基づいてA、BまたはC断面で対象部位及び穿刺針を含む3次元超音波画像を再構成するとともに、その3次元超音波画像と共に指標に対応する方向指示に関する情報を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作者がプローブを操作し最適な画像が得られた時点でプローブの操作を被検体から離すと、超音波の走査を自動的に停止する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 操作者がプローブ1を握り、被検体に接触させて操作し、最適な画像が得られた時点で、プローブ1を被検体から離すと、接触センサ1eが非接触を検知し、その信号が送受信制御部2の遮断回路2dに送られる。遮断回路2dは走査制御回路2cを介して送信回路2aおよび受信回路2bの動作を停止させる。高電圧パルスがプローブ1の超音波振動子に印加されなくなり、送信回路2aの高電圧パルス発生回路の各素子やプローブ1の超音波振動子の寿命を長くし、また、装置の消費電力を軽減する。 (もっと読む)


【課題】各プローブごとにそのプローブに関する累積された劣化情報を記憶する。
【解決手段】プローブ10に関する劣化情報がメモリ14に記憶される。使用開始年月日には、プローブ10の使用開始年月日が記憶される。トータル送受信時間には、使用開始以降、プローブ10によって行われた超音波18の送受波時間の累積時間が記憶される。トータル送受信時間は装置本体によって適宜更新される。プローブシリアルNo.には、プローブ10固有に割り当てられた番号が記憶され、このプローブシリアルNo.からプローブ10を特定することができる。また、プローブタイプには、そのプローブ10の種別(リニア、セクタなど)が記憶される。この他、メモリ14には、プローブ周波数などの情報が記憶されてもよい。 (もっと読む)


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