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Fターム[4C601GA33]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 探触子情報の識別 (72)

Fターム[4C601GA33]に分類される特許

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【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するもの
である。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の静電容量型超音波トランスデューサに備えられた帯電部材の帯電量を、使用時において所定の値以上に保つための、電圧印加装置、超音波観測装置及び内視鏡処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の電圧印加装置は、超音波内視鏡の超音波振動子と電気的に接続可能に構成された接続部と、前記接続部に接続された前記超音波内視鏡の前記超音波振動子が、静電容量型超音波トランスデューサであるか否かを判定する判定部と、前記超音波振動子が静電容量型超音波トランスデューサである場合に、前記接続部を介して前記超音波振動子に直流電圧を印加する印加部とを備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの残量を正確に把握することができる医療機器を提供する。
【解決手段】診断に使用した超音波プローブ1の種類、実行した撮像モード、放電深度等のバッテリ15の経時変化に関係する情報が本体制御部14から履歴メモリ18に入力されると共に温度センサ16により検出されたバッテリ15の環境温度が履歴メモリ18に入力され、これらの使用履歴および温度履歴が履歴メモリ18に格納される。履歴メモリ18に格納された使用履歴および温度履歴に基づき、テーブル更新部20により、所定の期間毎にテーブルメモリ19内に格納されている補正テーブルが更新され、バッテリ残量の確認時に、残量検出部17で検出されたバッテリ15の残量が、残量補正部21により、テーブルメモリ19に格納されている補正テーブルを用いて補正される。 (もっと読む)


【課題】無線を利用してプローブの受信信号を診断装置本体に送信する超音波診断システムにおいて、振動子ユニットが交換可能であり、かつ、使用したい設定のプローブと診断装置本体間の無線接続を、柔軟かつ円滑に行なえるシステムを提供する。
【解決手段】プリアンプ28および送信駆動部30を備える振動子ユニット18と、振動子ユニット18が着脱可能で、振動子ユニット18の受信信号を処理して無線送信する通信ユニット16と、通信ユニット16と無線通信を行い、振動子ユニット18の受信信号の超音波画像を生成する診断装置本体12とを有し、かつ、診断装置本体12は、振動子ユニット18および通信ユニット16の識別情報の両者を取得することにより、無線通信ユニット16との間の無線通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】多数種類の超音波プローブを誤検知することなく検出することができる超音波診断システムを提供する。
【解決手段】超音波診断システム1は、超音波を体内に送受する超音波プローブ2と、超音波プローブ2の種類を判定するための検知信号を出力する光センサと、超音波プローブ2の種類を判定するための検知信号を出力する、光センサとは干渉しない電気接点センサと、光センサの検知信号及び電気接点センサで検知された検知信号に基づいて、超音波プローブ2の種類を判別する走査コントロール部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合において、被検体の安全の確保を図ることができる超音波診断装置などの医用画像診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブの種類と、当該プローブの種類に対応付けられた制御内容とを記憶し、緊急事態の発生を示す緊急情報の入力を受けたことに応じ、接続されているプローブの種類を判別し、当該判別結果に対応する制御内容を取得し、制御内容に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の各振動素子間で周波数特性のばらつきがあったとしても、超音波画像の画質を向上する。
【解決手段】超音波の送受波を行う振動素子を複数備えた超音波探触子と、前記振動素子で受波した反射波をエコー受信信号として受信する受信部とを備えた超音波診断装置であって、前記各振動素子の周波数特性が予め測定されて記憶された記憶部と、該記憶部に記憶された前記各振動素子毎の周波数特性に基づいて、前記各振動素子毎のエコー受信信号を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用中の超音波プローブの診断装置本体からの離脱を防止する。
【解決手段】超音波プローブと診断装置本体とを接続するプローブコネクタを複数備えた超音波診断装置100は、前記超音波プローブの中から当該超音波検査に使用する超音波プローブ1aを選択する機能を有した入力部26と、この入力部26によって選択された超音波プローブ1aの選択情報に基づき、超音波プローブ1aに対応するプローブコネクタ3aに対してロック状態を形成する離脱防止部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】単純補完処理が困難な場合においても、探触子に不良素子があることによる情報の欠落を精度よく補完する。
【解決手段】受信素子を2次元的に配列した探触子と、受信感度が所定の閾値以下または大きい受信素子の位置を記憶する記憶装置と、被検体に対する探触子の測定位置を移動させる駆動手段と、前記探触子の移動情報を作成する作成手段と、各測定位置で測定された弾性波から被検体情報を取得する信号処理手段と、を有し、作成手段がいずれの測定位置でも閾値以下の受信素子で測定される位置が閾値より大きい受信素子で測定されるように移動情報を作成する測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】無線を利用してプローブの受信信号を診断装置本体に送信する超音波診断システムにおいて、振動子ユニットが交換可能であり、かつ、使用したい設定のプローブと診断装置本体間の無線接続を、柔軟かつ円滑に行なえるシステムを提供する。
【解決手段】振動子ユニットと、振動子ユニットが着脱可能で、振動子ユニットの受信信号を処理して無線送信する通信ユニットと、通信ユニットと無線通信を行い、振動子ユニットの受信信号の超音波画像を生成する診断装置本体とを有し、かつ、診断装置本体は、振動子ユニットおよび通信ユニットの識別情報の両者を取得することにより、無線通信ユニットとの間の無線通信を確立することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの動作に関わる信号の送受信に関して、超音波診断装置本体と超音波プローブとの間における信号線の接触不良の発生を防止する。
【解決手段】超音波プローブと、装置本体と、プローブコネクタと、を有する超音波診断装置である。プローブコネクタは、超音波プローブと装置本体とを接続する。プローブコネクタは、互いに嵌合可能なプラグ及びリセプタクルと、圧力機構とを備える。プラグ及びリセプタクルは、それぞれ平面領域に複数の接触パッド及び複数のコンタクトが配置されている。圧力機構は、平面領域内に配置され、接触パッドとコンタクトとの接触圧を高める。平面領域内における圧力機構の近傍の領域に配置された接触パッドには、少なくとも、装置本体が超音波プローブを識別するためのプローブ識別信号を送受信するためのプローブ識別信号線が配されている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブ内の温度上昇を防止し、超音波プローブの使用を制限することなく、内蔵される増幅部の増幅量の変動や熱雑音の変動等による高調波画像の劣化のない超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する複数の送受信素子を有する送受信部と、送受信部により受信された受信信号を増幅する複数のアンプを有する増幅部と、増幅部と送受信部との接続状態を切り替える複数のスイッチを有する切替スイッチとを備えた超音波プローブを備えた超音波診断装置において、切替スイッチによって切り替えられた増幅部と送受信部との接続状態に基づいて、増幅部の増幅量を制御する制御部を備えることで、超音波プローブ内の温度上昇を防止し、超音波プローブの使用を制限することなく、内蔵される増幅部の増幅量の変動や熱雑音の変動等による高調波画像の劣化のない超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】検査者の操作意思を直接プローブに伝達しつつ、プローブ操作時における検査者の身体的負担を軽減すること。
【解決手段】本発明に係るプローブ操作補助装置10は、プローブPを保持して、プローブPが所定空間内で移動可能となるように動作するアームユニット11と、プローブ操作時に検査者KによりプローブPに付与された力の方向及び大きさを検出する把持部12及び力検出部40と、把持部12及び力検出部40による検出結果に応じてアームユニット11の動作を制御する駆動制御部41とを備えている。駆動制御部41では、プローブPに付与された力の方向に当該力を増幅させた状態で、プローブPにより被検者Hの体表部分を押圧するように、アームユニット11の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子12の低消費電力化を達成しつつ、複数の超音波探触子12の中から使用者が選択した超音波探触子12と装置本体14との通信の同期を確立する同期方法を提供する。また、かかる同期方法を用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の超音波探触子12の中から、使用者が同期を確立した超音波探触子12の選択スイッチ19を押下することで、超音波探触子12から識別データBを含んだ識別送信信号を装置本体14へ送信し、フレーム同期信号Aを検出させた後に識別データBを検出させて同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に無線で通信接続されている超音波探触子の位置を容易に知ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子が送信する電波を受信する指向性アンテナと、指向性アンテナの方向をスキャンするスキャン手段と、指向性アンテナの出力に基づいて超音波探触子が位置する方向を算出する方向算出手段とからなる位置検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧についての誤った判断により、超音波送波が停止することなく、超音波の送波を行うことが可能となる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、設定情報に対応する最大電圧閾値を記憶する記憶部22と、駆動電圧と最大電圧閾値を比較し、比較結果を出力する電圧比較部24と、入力された前記設定情報に基づいて、駆動電圧を送信用電源25に設定しかつ記憶部22から対応する最大電圧閾値を読み出し電圧比較部24に設定する制御部23とを有する。制御部23は、設定情報が変更されたとき、所定の時間、超音波信号送受信部26に超音波の送波を禁止するゲート信号を出力するとともに、所定の時間経過後に、電圧比較部24からの比較結果に基づいて、駆動電圧が最大電圧閾値より低いと判定した場合、超音波信号送受信部26に超音波の送波を許可するゲート信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードによる省電力化の効果を最大限引き出す。
【解決手段】超音波観測器10のCPU52は、省電力駆動のスリープモードを実行中に人感センサ17で人の所在が検出されたときに、無線通信部50を介して超音波プローブ11に認証情報要求信号を送信する。これに応じて超音波プローブ11の無線通信部39から送信される認証情報41を取得して、超音波プローブの使用許諾がなされたときに、CPU52は、モニタ14、ジェルウォーマー18等をスリープモードから通常駆動のアクティブモードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】離れた場所に設置された超音波診断装置に接続されている超音波探触子の固有の情報を確認することが可能な超音波診断システムを提供する。
【解決手段】複数の超音波探触子にそれぞれ備えられ、それぞれの超音波探触子に関する探触子データが記憶されている探触子データ記憶手段と、超音波診断装置に備えられ、探触子データを取得する探触子データ取得手段と、探触子データ取得手段から超音波診断装置に接続されている探触子データを通信手段を介して受信し、表示手段に表示するデータ処理手段と、を有することを特徴とする超音波診断システム。 (もっと読む)


【課題】無線接続される超音波プローブを含む超音波診断装置において、周辺に複数の超音波プローブが存在しても、目的の超音波プローブと容易に無線接続を確立することができるようにする。
【解決手段】装置本体10には、当該装置本体固有の装置キーが付与されている。ワイヤレスプローブ12には、当該プローブ固有のプローブIDが付与されている。装置本体には、プローブIDを格納する領域22が設けられ、ワイヤレスプローブには装置キーを格納する領域24が設けられている。装置本体は、格納されたプローブIDに対応するワイヤレスプローブに対してのみ呼び出しを行い、ワイヤレスプローブは、装置キーに対応する装置本体の呼び出しのみに応答する。 (もっと読む)


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