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Fターム[4C601GA19]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 体内プローブの位置検出 (99)

Fターム[4C601GA19]に分類される特許

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【課題】実際の超音波断層像の観察範囲を正確に報知することが可能な医用システムを提供する。
【解決手段】本発明の医用システムは、被検体から予め取得した複数の断層画像の中から、解剖学的な特徴部分を具備する1つの断層画像を抽出する画像抽出部と、被検体の外部において超音波の送受信を行う第1の超音波送受信部と、第1の超音波送受信部の超音波の送受信に応じた、被検体の第1の超音波断層像を取得する第1の超音波断層像取得部と、実空間内の第1の超音波送受信部の位置及び向きを検出する位置方向検出部と、第1の超音波断層像と、画像抽出部により抽出された1つの断層画像と、を比較する断層画像比較部と、断層画像比較部の比較結果に基づき、複数の断層画像を含む仮想空間内における1つの断層画像の位置と、実空間内の第1の超音波送受信部の位置及び向きと、を関連付ける関連付け部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドプラ波形などの超音波画像を取得する手技をより簡便に行う。
【解決手段】 実施形態によれば、スキャン領域を設定する入力手段と、前記設定された
スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音
波プローブと、前記エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像取得手段と、
前記超音波プローブの位置に基づいて定まるプローブ位置情報を検出する位置情報検出手
段と、所定の時刻における前記プローブ位置情報を、基準位置情報として記憶する記憶手
段と、前記位置情報検出手段が検出したプローブ位置情報と、前記基準位置情報とに基づ
いて、前記スキャン領域の位置を変更するスキャン領域制御手段と、前記スキャン位置及
び前記超音波画像を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】血管プラークに関する情報を定量的に把握できるよう表示させて、血管狭窄の状態を簡便、確実に把握できるようにするとともに、治療の効果判定や検査のスループット向上にも資する超音波診断装置及び血管狭窄改善表示プログラムを提供する。
【解決手段】超音波プローブPと、超音波送受信部1kと、超音波送受信部1kを介して得られたエコー信号を基に表示対象となる情報を構成する情報構成部10と、を備え、情報構成部10は、エコー信号を収集するデータ収集部12と、エコー信号から比較される基画像と対象画像とのそれぞれに関する血管壁の位置情報を検出する血管外膜認識部13と、血管壁の位置情報に基づき血管プラークBPの厚みを計測する血管プラーク計測部14と、血管外膜認識部13と血管プラーク計測部14とから送られた情報を基に、基画像と対象画像との相違に基づいて求めた表示データを生成する表示データ生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】体内に存在するガスや骨の影響を受けない画像データの生成
【解決手段】超音波診断装置100は、所定走査領域に対し体内からの超音波送受信を行なう超音波カプセル1と、超音波カプセル1の超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第1の画像データを生成する内視鏡画像データ生成手段36と、カプセル型超音波プローブ1からの送信超音波を受信すると共に体外からの超音波送受信を行なう超音波プローブ2と、超音波プローブ2によって受信された前記送信超音波に基づいて前記走査領域の位置情報を検出する走査領域検出手段34と、この走査領域に対する前記体外からの超音波送受信にて得られた受信信号に基づいて第2の画像データを生成する画像データ生成手段35と、前記走査領域にて得られた前記第1の画像データと前記第2の画像データを合成して第3の画像データを生成する画像データ合成手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作に関する3次元的な情報を提示すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、モニタ2と、画像生成部15と、取得装置4と、レンダリング処理部16と、制御部18とを備える。モニタ2は、視差画像群を表示し、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。画像生成部15は、被検体Pの体表に当接された超音波プローブ1が受信した反射波に基づいて超音波画像を生成する。取得装置4は、撮影時における超音波プローブ1の3次元位置情報を取得する。レンダリング処理部16は、3次元位置情報に基づいて、超音波プローブ1が立体画像として仮想的に認識されるための視差画像群であるプローブ画像群を生成する。制御部18は、撮影状況の特徴を示す特徴画像とプローブ画像群とが、3次元位置情報に基づく位置関係でモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】血管内で移動する対象の位置を高い信頼性で測定して、血管に関連付ける。
【解決手段】可動対象24の移動前又は移動後に、造影剤を第1の濃度で含んでいる血管26を含む生体の部位に関する第1のX線画像データセットR1が取得され、可動対象の移動前又は移動後に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第2のX線画像データセットR2が取得され、可動対象の移動中に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第3のX線画像データセットR3aが取得され、第2のX線画像データセットおよび第3のX線画像データセットからなる差画像データセットSaが算出され、可動対象に割当て可能であるデータが識別され、差画像データセットのデータに第1のX線画像データセットのデータが割当てられ、第1のX線画像データセットと、可動対象24に割当て可能なデータとに基づいて、血管26内での可動対象24の位置が測定される。 (もっと読む)


【課題】立体画像とボリューム画像の重畳表示時に、患部変形に対応した表示をし、腫瘍等の奥行き情報を見易くリアルタイムに立体表示する医療用画像表示システムを提供する。
【解決手段】立体観察装置101と、立体画像の表示装置107と、断層画像を取得する断層画像取得手段102と、複数の断層画像からボリューム画像を構築するボリューム画像構築手段103と、立体画像とボリューム画像の相対位置を検出する相対位置検出手段104,106と、相対位置に基づきボリューム画像を立体画像に重畳させる画像重畳手段105とを具備し、相対位置検出手段は、立体画像から被検体上の各点までの距離情報を演算する演算部と、立体画像から距離情報を用いて表面形状画像を構築する表面形状画像構築部と、表面形状画像とボリューム画像の相対位置を求める相関部と、表面形状画像の変形に応じてボリューム画像を変形する変形部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を自動で提供する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による超音波システムは、超音波プローブと、センサユニットと、プロセッサユニットと、入力ユニットとを備える。超音波プローブは、対象体の診断位置に対して超音波ビームを送受信する。センサユニットは、超音波プローブに配置され、超音波プローブの姿勢及び/又は位置を検出して超音波プローブの姿勢情報及び/又は位置情報を形成する。プロセッサユニットは、映像指示子を姿勢情報及び/又は位置情報に従って3次元的に移動させる。映像指示子は、超音波プローブから対象体に送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカを含む。入力ユニットは、プロセッサユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】被験者の体の内部でプローブの全長に沿って設けられた複数の点の、それぞれの見かけ位置を示す入力を受け取ることと、体内のプローブによって想定され得る形状に関する第1の費用関数を最小化するために、プローブの既知の機械的性質のモデルを、それぞれの見かけ位置に適用することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、最小化された第1の費用関数に応答して、ある形状を選択し、その形状に応答して、見かけ位置の初期座標を決定することと、見かけ位置と初期座標との差に関する第2の費用関数を最小化することと、最小化された第2の費用関数に基づいて、プローブの全長に沿った点の修正座標を生成することとを更に含む。 (もっと読む)


【課題】複数の検査装置で得られた検査データの空間的に同じ検査部位を同期させて表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】疾患部を含む血管のボリュームデータから生成したCPR画像から前記疾患部の前後に空間的基準点を設定する第1の基準点設定部と、血管のIVUS断面画像データから、空間的基準点に対応する空間的基準点を設定する第2の基準点設定部と、前記IVUS断面画像データからIVUS長軸画像を生成する長軸画像生成部と、空間的基準点間に含まれるIVUS断面画像のスライス数で、前記CPR画像を分割し、前記IVUS長軸画像とCPR画像とのスライス位置の空間的対応関係を求めるマッピング部131と、前記CPR画像を分割したスライス位置におけるCPR断面画像を生成する断面画像生成部132と、前記CPR画像とIVUS長軸画像を同期表示させる同期再生部133と、を有することを特徴とする医用画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】患者の食道に入るように構成され、患者の組織を画像化するように構成された超音波トランスデューサを含むカプセルを含む画像化システムを提供する。
【解決手段】システムは、食道内に入るように構成されたアプリケータ管を更に含み、この管は、食道内でカプセルを位置決めするためにカプセルに取り付け可能であり、かつカプセルの位置決め後に、カプセルが食道内の所定の位置に留まったまま管を食道から取り出すことを可能にするようにカプセルから切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】カテーテル術における治療時間の低減や治療精度の向上を可能とする医用画像収集装置の提供。
【解決手段】前方視IVUSプローブ12は、超音波を送受信する。超音波走査部13は、前方視IVUSプローブ12を介して、空間的に一部重複する2つの3次元領域を第1走査時刻と第1走査時刻よりも遅い第2走査時刻とにおいてそれぞれ超音波で走査する。3次元超音波画像発生部16は、前方視IVUSプローブ12からの超音波信号に基づいて、第1時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2時刻に関する3次元超音波画像のデータとを発生する。移動量・移動方向算出部23は、第1走査時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2走査時刻に関する3次元超音波画像のデータとに基づいて第1走査時刻から第2走査時刻までの前方視IVUSプローブ12の移動量と移動方向とを算出する。 (もっと読む)


【課題】生きている被験者の身体内の腔の複数の二次元(2D)超音波画像を獲得することを含み、2D画像は3D基準座標系内で異なるそれぞれの位置を有する、三次元(3D)マッピングのための方法を提供する。
【解決手段】それぞれの2D超音波画像内で、腔の内部内の位置に対応するピクセルが識別される。複数の2D画像からの識別ピクセルを3D基準座標系内に登録して、腔の内部に対応する容積を規定する。腔の内面を表す、容積の外側表面を再構築する。 (もっと読む)


本発明は、2D透視画像において介入デバイスを検出および追跡し、超音波プローブ・ビームをこのデバイスのほうに方向制御することを提案する。したがって、超音波プローブが透視画像において位置合わせされる方法および対応するシステムが提案される。位置合わせは、透視検査に対するプローブの位置および配向を推定することを含む。

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【課題】 画像診断装置において、描出された複数の断面画像を再表示するにあたり、軸方向のどの位置の断面画像であるのかをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段と、カウント値とラインデータとを対応付けて格納する手段(602)と、ラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータと同じカウント値が対応付けられたラインデータを読み出し、断面画像を再構築する手段(603)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元プローブに関する発明を提供する。
【解決手段】本発明の3次元プローブは、正逆方向に動力を発生させる駆動部と、駆動部に連動して動力を伝達する動力伝達部と、動力伝達部から動力の伝達を受け、複数の位置に可動して動作する探触部と、探触部が複数の位置に可動して動作するように探触部の可動位置を感知する位置感知部とを備える。本発明によれば、探触部が複数の位置に可動して動作することができる構造をとる。その一方、位置感知部を用いて、探触部の可動位置を感知して探触部の位置を決定し、これを通じて探触部の動作を探触部の可動位置に応じて制御することにより、プローブ方向を変更することなしに、1つの位置から複数方向の探査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】把持部の回転によって、体腔内用超音波探触子の先端から形成される走査面の向きが特定しにくくなる。
【解決手段】振動子アレイ20aは超音波探触子10の挿入部の先端に配置され、モータ36によって挿入部の軸の両側に揺動することができる。その揺動角ηはモータ36に設けられる回転角検出器の出力信号Sηに基づいて検出される。超音波探触子10は把持部の姿勢を検知する姿勢センサ60を備え、その出力信号Sφに基づいて、挿入部の軸の周りにおける把持部14の回転角φを検出することができる。これら揺動角η、回転角φの情報に基づいて、電子走査面の向きが検出される。検出された電子走査面の向きの情報は超音波診断装置本体の表示器88に表示される。 (もっと読む)


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