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Fターム[4C601GA17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163)

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【課題】操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置の関係を常に維持できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブを診断時に手で保持する際の指位置検出手段を有し、その位置を親指位置情報と判断して超音波診断画像の左右表示切替えを行うことにより、操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置関係を常に同じに維持し、診断を容易かつ正確にできる。 (もっと読む)


【課題】対象部の形状を計測する際に得られる座標に基づいて自動的に深さ情報を算出する。
【解決手段】座標制御部2f−1は、コントロールパネル4からの入力信号に基づいて、操作者が設定した超音波画像上の対象部の位置座標を取得する。計算処理部2f−2は、座標制御部2f−1から取得した位置座標から代表座標を算出し、データ格納部2gから、現在装着されている超音波プローブ3に関するプローブ情報を取得する。計算処理部2f−2は、代表座標とプローブ情報から深さ情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の表面温度を正確に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】探触子表面の温度を検出するために超音波探触子2に設けられた温度センサ6と、温度によって変化する前記温度センサ6からの入力に基づいて温度を算出する算出部1103とを備えた超音波診断装置であって、予め測定された前記温度センサ6の温度特性が記憶された記憶部7を備え、前記算出部1103は、前記記憶部7に記憶された前記温度センサ6の温度特性に応じた温度算出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置本体側の危険判定システムに故障が発生しても、継続して危険発生の判定が行える超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置本体300と着脱可能にコネクタ120により接続され、複数の振動子101を振動させることで超音波を発生する超音波プローブ100と、振動子101部分の温度を計測する温度センサ102と、温度情報を基に振動子101付近の温度上昇を予測する温度予測部201及び温度予測部306と、予測した温度上昇を基に発熱の危険があるか否かを判定する温度上昇判定部202及び温度上昇判定部307と、それぞれの判定結果を比較し、発熱の危険の有無を判断する比較判定部308とを備え、温度予測部306及び温度上昇判定部307は装置本体300に配置され、温度予測部201及び温度上昇判定部202は超音波プローブ100内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブコネクタが装置本体に装着されていない場合に装置本体のコネクタ部を隠蔽できるようにする。
【解決手段】装置本体10には、コネクタ部24が設けられ、そこにはシャッタ30、開閉機構36及び駆動コントローラ38が設けられている。コネクタボックス18をコネクタ部24に近接させると、マグネット22の磁力が磁気センサ34で検出され、これによってシャッタ30が開運動する。一方、コネクタボックス18を装置本体10から引き抜くと、シャッタ30が閉運動する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを落とした場合において、その落下の衝撃によって超音波振動子が破損することを防止する。
【解決手段】超音波プローブにおいて、超音波振動子を含む超音波振動子アセンブリ3と、超音波振動子アセンブリ3を収容するプローブ本体2と、プローブ本体2が操作者の手から離れたことを検知する検知手段8と、プローブ本体2に設けられ、プローブ本体2が落下する場合に超音波振動子アセンブリ3が落下面に衝突することを阻止する保護位置に移動可能な保護体9と、検知手段8の検知結果に基づき、保護体9を保護位置に移動させる移動手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音響出力値の筐体間のばらつきを抑える補正を行うことで、音響出力平均値を規格規制値又はこれの近傍にもっていくように超音波プローブに電圧を印加することを可能とし、規格規制を順守しながらもより画質の良い画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 接続された超音波プローブの筐体固有の音響出力値とその機種の音響出力平均値とのズレを補正し、その補正結果に従って、接続された超音波プローブの超音波送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性が向上した経食道プローブを提供する。
【解決手段】経食道プローブ10は、生体の食道内に挿入されるプローブヘッド12を有する。そのプローブヘッド12は、食道壁に当接される当接部材18と、その当接部材18を介して前方の心臓に超音波を送受信する振動子20と、当接部材18を食道壁に押圧するヘッド拡張部22とを備える。また、経食道プローブ10は、ヘッド拡張部22の動作状態を検出するセンサ31と、センサ31の検出結果に基づいてヘッド拡張部22の動作状態を表示するプローブ側表示部34あるいは装置側表示部48とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ジョイスティックのような操作子や、マスタ・スレーブシステムにおいて制御精度が高いマスタ操作子として使用できる小型のコントローラを提供する。
【解決手段】
ステージ11と、操作子12と、ワイヤ駆動装置13と、操作子支持機構14と、ステージ移動装置15とを備え、ワイヤ駆動装置は、ワイヤの繰り出し長さにより操作子のステージ上の位置を特定するとともに、ワイヤを介して操作子の上端に引っ張り力を与え、ステージ移動装置は、操作子が操作子支持機構を介してステージに力を与えたときは所定量だけ前記ステージを移動させる、 (もっと読む)


【課題】超音波用探触子における過剰な発熱を抑制しながら、画質の良い超音波画像を効率良く取得する。
【解決手段】複数の圧電体層1及び複数の電極層2、3a、3b、4を含み、圧電体層と電極層とが交互に積層された構造を有する超音波トランスデューサ12と、駆動信号を超音波トランスデューサに供給するための配線5と、基準電位に接続される配線6と、上記複数の電極層に含まれる第1群の電極層3a、4の内から選択された少なくとも1つの電極層を第1の配線に接続する接続部5aと、上記複数の電極層に含まれる第2群の電極層であって第1群の電極層と交互に配置されている第2群の電極層2、3bの内から選択された少なくとも1つの電極層を第2の配線に接続する接続部6aとを有し、接続部5a及び6aの各々において選択される少なくとも1つの電極層を変更することにより複数の圧電体層の内で駆動信号に基づいて動作する圧電体層の数が変更される。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置に接続されない非使用時においてリアルタイムに超音波プローブの状態を管理する技術を提供する。
【解決手段】 超音波診断装置から取り外された状態で内部に電力供給が可能な内部電源と、内部電源から給電されて超音波プローブ本体の状態を管理する状態管理手段とを備えるようにした。これにより、超音波プローブの非使用時における状態をリアルタイムで管理することが可能となる。非使用時における状態管理により、異常発生の要因の特定や安全な保管管理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】システムが通常動作に使用されているときに実行できる能動型システムヘルス監視機能を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、医用撮像システム(100)の通常動作モードの間に該撮像システム(100)に関する診断を実施するための方法であって、探触子(115)によって診断ベクトルを発射する工程と、該診断ベクトルに少なくともその一部で基づいて信号データを回収する工程と、該信号データを処理して診断ステータスを決定する工程と、を含む方法を提供する。この診断ステータスは、医用撮像システム(100)の少なくとも1つの構成要素の動作条件を指示する。 (もっと読む)


【課題】 駆動シャフト先端部に一度過負荷が加わった場合、駆動シャフトの回転駆動力を瞬時かつ確実に停止させることが可能なカテーテル装置を提供する。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを備え、該プローブを体腔内においてラジアル走査させることで得られた反射信号を用いて該体腔内の断面画像を形成・出力可能な画像診断装置に、該反射信号を送信するカテーテル装置であって、前記プローブをラジアル走査させるための回転駆動力を伝達する中空のシャフト804と、シャフト804内に配され、前記反射信号を前記画像診断装置に送信するための伝送線と、を備え、シャフト804は、長手方向の一部において周方向の肉厚が不均一に形成されたトルクリミッタ((A)〜(F))を介して前記回転駆動力を受けることを特徴とする。 (もっと読む)


適切なセンサコイルを有する医療装置を監視する電磁場生成器を含む、医療環境において正確な電磁式追跡システムを使用するための局所的な金属歪み矯正のためのシステムが開示され、そこでは、誤差矯正ツールから導出される矯正関数が、センサコイルの位置及び向き読取りに適用される。誤差矯正ツールは、固定的で既知の幾何学的構造に配置され且つ医療措置の現場を取り囲んで配置される多数の電磁式センサから成る。センサデータは、画像化システム上に表示される。加えて、電磁追跡システムセンサと共に、相対位置読取りのための光学式センサを利用して、歪みマッピングが行われ得る。
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【課題】 超音波探触子の情報を効率的に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体に当接される超音波探触子1と、超音波探触子1に超音波を送信及び受信させる超音波送受信手段2と、超音波送受信手段2からの反射エコー信号を用いて超音波画像を生成する信号処理手段4と、超音波画像を表示する画像表示手段6と、各構成を制御する制御手段5と、制御手段5に指示を与える操作手段とを備えた超音波診断装置において、超音波探触子1の一部に設置され、超音波探触子1の製品情報或いは使用情報を記憶させるICチップ31と、ICチップ31の情報を読み取るICチップ読み取り部32とを備え、制御手段5はICチップ読み取り部32から出力される製品情報或いは使用情報を画像表示手段6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波探蝕子表面の圧力分布を直接的に計測可能にする。
【解決手段】フィルム状の基板上に圧電体薄膜を形成した圧電センサは、超音波探蝕子表面にアレイ状に配置されていて、センサ出力信号処理部は、各圧電センサからの出力信号に基づいて、各圧電センサS1,S2,…,S9について、計測した圧力を画像処理部に出力する。画像処理部では、S1,S2,…,S9について当該圧力のヒストグラムを作成して、X軸を圧電センサの並び、Y軸を前記圧力として、得られた超音波断層画像と共にモニタに出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用したいプローブのコネクタ識別が容易な超音波画像診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する複数のプローブ(11)と、前記複数のプローブを保持するための複数のプローブホルダ(11b)と、前記複数のプローブと装置本体との間の信号伝送を行うための複数のコネクタ(11a)と、前記プローブが前記プローブホルダから離脱したときに、前記プローブに接続されたコネクタを明示する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 弾性画像の安定性・再現性を向上させる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体1内に超音波を送受信する探触子2を備え、被検体1から取得された弾性RFデータに基づいて、被検体1内の臓器又は組織の歪み或いは弾性率に関する弾性画像を取得して表示する超音波診断装置において、弾性RFデータの取得間隔を選択するRF選択部12と、弾性画像を取得するための関心領域を可変設定する関心領域設定手段を備え、関心領域の設定が更新された場合、関心領域の可変設定前後の弾性画像のフレームレートが一定になるよう、RF選択部12は前記弾性RFデータの取得間隔を制御する、若しくは弾性演算時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】 超音波探触子が頸部の体表等の生体表面に接触する位置を変更しても、望ましいスライス面で頸動脈等の被検物の断層像が得られるようにする。
【解決手段】 超音波探触子筐体4に回転軸8A,8Bを介して取りつけられたフラップ6により頚部に当てた超音波探触子筐体4の角度を操作者に示す。フラップ6はギア9と一体化しており、ギア11を介してモータ10の駆動により指定の角度に制御される。 (もっと読む)


【課題】 高周波電流を測定可能な高速のA/D変換器を必要とすることなく、かつモードに関係なく、かつ電流測定回路をプローブ内の複数の振動子の各々ごとに必要とすることなく、消費電力算出、温度予測を行ってプローブ表面温度が安全規格内に収まるように制御する。
【解決手段】 プローブ7内の複数の振動子にパラレルに印加される高周波の駆動パルスの電流を検出するのではなく、複数の振動子を駆動するための可変電圧源4の直流出力電圧の消費電流を測定して消費電力を算出し、温度予測を行ってプローブ表面温度が安全規格内に収まるように制御する。 (もっと読む)


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