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Fターム[4C601JB60]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 信号処理回路 (4,121) | その他 (40)

Fターム[4C601JB60]に分類される特許

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【課題】画像データが表示された表示部から個人情報が漏洩するのを防ぎ、その画像データが印刷された被印刷媒体からその画像データを容易に識別できる超音波診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査情報を入力する操作部8と、被検体Pの撮影を行い画像データを生成する撮影部1と、撮影部1で生成された画像データ及びこの画像データに対応する検査情報を含む表示データを生成する表示データ生成部41及び印刷データを生成する印刷データ生成部42と、表示データを表示する表示部5とを備え、表示データ生成部41は被検体Pの識別が困難なように識別が容易な少なくとも一部の個人情報を除いた第1の表示データを生成して表示部5に表示し、印刷データ生成部42は被検体Pの識別が容易なように第1の表示データに含まれる画像データ及び前記少なくとも一部よりも多くの個人情報を含む第1の印刷データを印刷装置105に印刷する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の電力の供給を必要とする超音波プローブを着脱する場合において、プローブ内の電子回路に電気的ストレスを与えるおそれのない超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波プローブの内部にシーケンス制御回路を装備する。シーケンス制御回路は、超音波プローブを装着するプローブ装着時には、複数の電源ラインを順次接続する接続シーケンス制御を実行し、規定の接続順序に従ってプローブ内部の電子回路に対して電力供給を行う。また、超音波プローブを取り外すプローブ取外し時には、複数の電源ラインを順次遮断する遮断シーケンス制御を実行し、規定の遮断順序に従って電力供給を終了する。 (もっと読む)


【課題】通信エラーが発生した場合でも同期を確立することができる技術を提供する。
【解決手段】制御データ挿入部112は、各ビームデータごとにそのビームデータを特定するためのヘッダデータを生成し、各ビームデータごとにそのビームデータに対応した複数のヘッダデータを挿入する。これにより、仮に通信エラーなどによりヘッダデータの一部にビット誤りなどが発生した場合でも、同じビームデータに関する他のヘッダデータとの比較から、正確なヘッダデータを判定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】音響線データの特性を利用して、音響線データのデータ圧縮を改善する。
【解決手段】音響線データを圧縮する際、計測時のビームがフォーカスされている深度の情報と、音響線データの深度の情報から、データを圧縮するためのパラメータを調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】深超音波データの解像度に応じた圧縮を、複雑な前処理を行うことなく、超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、深度パラメータ情報に応じて、ブロックのサイズを選択するブロックサイズ選択手段と、入力画像データを前記ブロック単位に分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとにDCT変換を行うDCT変換手段と、変換されたデータを量子化する量子化手段と、量子化されたデータを符号化して圧縮データを出力する符号化手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体の減衰特性に応じて,フレーム内で量子化テーブルを調整しながら画像の圧縮、および伸長することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ4から経時的に1フレーム単位で走査線データを入力する入力部11と、画像データとそれ以外の付加情報に分離する第1の付加情報分離部12と、生体組織内の減衰特性に基づき圧縮する超音波画像圧縮部2と、圧縮画像データに付加情報を結合し出力する第1の付加情報結合部13と、外部から入力されるあるいは付加情報結合部から出力された超音波圧縮データかを選択する選択部と、圧縮された超音波データから圧縮画像データとそれ以外の付加情報に分離する第2の付加情報分離部15と、圧縮画像データを伸長する超音波画像伸長部3と、伸長された画像データに付加情報を結合する第2の付加情報結合部16と、付加情報結合部より出力されたデータを表示する画像表示部17により構成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、複数のデータを並列処理することが可能なSIMD方式の演算器を用いる場合に、if文に代表されるような条件分岐処理を実行しないで、高速な演算処理を可能とする。
【解決手段】入力データ列70と比較データ列74とを比較する第1演算器72によって、代表ビット列76を生成する。その代表ビット列76が表し得るビットパターンに対応して、特定の操作データ列82を決定する。特定の操作データ列82は、第2演算器84において入力データ列70と作用し、出力データ列86が得られる。特定の操作データ列82は、複数の操作データ列によって構成される操作テーブルA80に予め格納して準備されているので、並列処理を維持したまま条件分岐に相当する演算を高速に実行できる。 (もっと読む)


【課題】送信の制御と、受信信号を1本の接続信号線で共用することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】振動子1−1と振動子1−2で配列振動子2を構成する。振動子1−1は、駆動回路3−1の出力部とTRスイッチ4−1の入力部に接続される。接続信号線6−1は、駆動回路3−1の入力部とTRスイッチ4−1の出力部に接続される。接続信号線6−1はスイッチ7−1の入力部とトリガー信号発生器9の出力部に接続される。スイッチ7−1の出力部はプリアンプ8−1に接続される。プリアンプ8−1の出力は受信整相器10に接続される。 (もっと読む)


【課題】電源を投入してから診断可能な状態になるまでの初期設定時間を短縮できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】LSI集合基板21Aには、FPGA(25a、CPLD25b、25c、25d、PLD27と、SRAM28a、28bと、フラッシュメモリ23が搭載されている。電源が投入されると、ホストCPU12は、ホストCPU自身の初期設定を行う。同時に、初期設定用PLD27は、フラッシュメモリ23から設定データを読み出し、初期設定用PLD自身のレジスタ設定、FPGA25aのコンフィギュレーション、さらにFPGA25a、CPLD25b、25c、25dのレジスタ設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 異なる走査方式の超音波プローブに対応して超音波画像を生成することができる超音波画像処理装置を提供する。
【解決手段】 異なる走査方式の超音波内視鏡2A、2Bのコネクタ9A、9Bは、超音波観測装置3に設けたコネクタ受け11A、11Bにそれぞれ着脱自在に接続することができる。超音波観測装置3は、超音波内視鏡2A、2Bにそれぞれ内蔵された超音波振動子14A、14Bを駆動すると共に、受信して信号処理を行う電子走査用信号処理部32A、メカニカル走査用信号処理部32Bを備え、異なる走査方式の超音波内視鏡2A、2Bや超音波プローブ2Cを接続して超音波画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 共振回路を用いた場合に、スイッチング周波数と共振周波数により、画面上に表示される血流速度パターンに電源電圧によるノイズが混入することを防止する。
【解決手段】 超音波パルスをPRFで繰り返して送信し、受信信号をPRFに同期してサンプリングして超音波の送信周波数と受信周波数の差分であるドプラ偏移周波数を検出するパルスドプラ超音波診断装置の電源装置において、スイッチング回路12のスイッチング周波数fd の正の整数倍と共振回路13の共振周波数fr の正の整数倍がドプラ偏移周波数feの偏移領域外になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波システムをテストするための方法及び装置を提供する。
【解決手段】バウンダリスキャン・テストベクトル(320)を用いてテストを受けるように構成された複数の回路ボード(312、314、316)を含む医用イメージング・システム(300)を提供する。本医用イメージング・システムのコントローラ(310)は複数の回路ボードをテストするように構成されている。このコントローラはさらに、テストプロフィール(322)にアクセスし該テストプロフィールに基づいて複数の回路ボードに対するバウンダリスキャン・テストを実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を含み体内の生体軟組織に当接させ計測するセンサとその制御部からなる蝕覚センサや、歯肉の硬度を計測する歯肉診査用触覚センサー等があるが、いずれも接触子として専用の形態のセンサを必要とし、複数項の測定には高価な機器となり操作も面倒であった。本発明は従来の治療用超音波スケーラを診断用にも使用できる計測機能を備えた歯科用超音波スケーラを提供する。
【解決手段】治療並びに診断用センサとして使用する歯科用超音波スケーラハンドピースと、同スケーラの共振周波数測定機能を備えた駆動回路とからなり、対象計測物体にハンドピース先端のチップを当接し操作部を切り替えることにより
計測物の硬度・軟度が測定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブと被検体の接触状態を判定し、判定された接触状態に応じて設定変更の操作を制限することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ1が被検体に接触しているか否かを判定する接触判定部6と、超音波プローブ1が被検体に接触していないと判定されるときに設定の変更が好ましくない項目を選択する操作制限項目設定部8と、設定の変更を行う操作インタフェースと操作インタフェースを制御する制御部7とを有し、接触判定部が超音波プローブと被検体が接触していないと判定したときに、制御部は操作制限項目設定部に設定された項目について操作インタフェースにおける設定の変更を不能とする。 (もっと読む)


【課題】 縦横に並んだ信号線の各交点にアナログスイッチを接続し、予定のスケジュールに従って、周期的に多数のスイッチのオン/オフ状態の設定を行い、多数の入出力端子間でアナログ信号の振分けを行うスイッチ回路において、スイッチの設定期間において、オン/オフ状態の切換え時に発生するスパイク電圧を低減する。
【解決手段】 多数のスイッチのうち、オン/オフ間切換えを行う順序が隣合うスイッチを、それぞれ別グループとなる複数グループに分け、各グループ間でスイッチのオン/オフ間切換えタイミングをずらす。これにより、スイッチ切換え時のスパイクが重畳せず、大きなノイズの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波エコーを受信することによって複数の超音波トランスデューサからそれぞれ出力された複数の受信信号に基づいて、反射体の組織性状を検出する。
【解決手段】 この超音波撮像装置は、被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から反射された超音波を受信することにより受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波用探触子10と、該複数の超音波トランスデューサからそれぞれ出力された複数の受信信号の内で、上記被検体内の領域に関する少なくとも一群の受信信号間の相互的な関係に基づいて、上記領域における組織性状に関する情報を生成する組織性状画像データ生成手段2とを含む。 (もっと読む)


本発明は、熱音響トモグラフィ法および熱音響トモグラフに関し、被写体(2)の熱的励起のための少なくとも1つの励起源(3)と、刺激により生じた被写体からの音波(4)を記録するための少なくとも1つの検出器(5)とを備える。移動装置(7)は、被写体(2)および/または少なくとも1つの検出器(5)を互いに相対的に変位し、再構成装置(8)は、被写体(2)の実際の位置に依存して、検出された音波(4)から前記被写体(2)を再構成する。本発明による被写体の再構成の方法と装置は、アルゴリズムの複雑さが最小になるが、可能な最大解像度が達成できる。ここで、少なくとも1つの検出器(5)は、少なくとも1つの次元で、少なくとも81/2・dの拡がりを持つ。dは、撮像されるべき前記被写体(2)の1点から前記検出器(5)までの最大距離である。
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【課題】 異なる画像生成処理を行うプロセッサを好適に同期させ、CPUの負荷を低減することが可能な超音波診断装置が提供する。
【解決手段】 各信号処理回路において行われていたタスクを複数の信号処理回路間で同期して終了させるために、複数の信号処理回路制御用プロセッサ(6c〜6f)の少なくとも1つ以上の中に制御タスク部が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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【課題】 骨強度測定を行うに際して、所望の測定領域を自動的かつ精密に決定することができ、この決定された測定領域に対して確実に超音波を照射することができるようにし、信頼性および再現性に優れた骨強度測定装置を提供すること。
【解決手段】 海面骨12を含む生体の一部11に対して超音波の送・受信を行う本測定に先立って予備測定を行い、この予備測定の結果に基づいて測定領域Mを設定し、当該測定領域について本測定を行い、当該本測定によって得られた信号を演算処理部において処理することにより前記生体の一部における骨強度等の情報を得るようにした骨強度測定装置において、前記予備測定によって得られる信号を処理することにより超音波透過波の減衰の度合いを表す減衰マップを求めるとともに、前記超音波透過波の速度の速い第1波と遅い第2波を弁別して認識しうるか否かの判定を行い、この判定と前記減衰マップに基づいて本測定における測定領域を設定するようにした。
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