説明

Fターム[4C601KK49]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断レポート (64)

Fターム[4C601KK49]に分類される特許

41 - 60 / 64


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
(もっと読む)


【課題】 記憶媒体に保存されている個人情報である患者データが流出することを手間をかけることなく防止する。
【解決手段】 メモリ4〜7に保存されているデータを一括消去するコマンドが操作部1から入力されると(ステップS1)、メモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。また、既に登録されている病院名、使用言語、タイムゾーン、プリセットデータ、ユーザカスタマイズデータが変更された場合、転売されたものと判断してメモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】 多数の枚数からなる医用画像の表示選択が容易で、かつ付帯情報の確認が容易に行える医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の医用画像を生成するとともに、複数の医用画像に関連する付帯情報を生成して医用画像情報として記憶手段に記憶し、複数の医用画像情報の中から任意の医用画像情報を選択するためにインデックス画像を生成してディスプレイ装置に表示し、いずれかの医用画像情報を選択し、選択された医用画像情報を記憶手段から読み出し、少なくとも付帯情報をディスプレイ装置にポップアップ画像として表示する。また、複数の医用画像情報が選択されたときは、それらに共通の付帯情報をポップアップ表示する。 (もっと読む)


インターネットプロトコルによってデータネットワーク300、306、600を通じて画像及び/又はレポートを送出することができる超音波システム200、202、204は、マイクロフォン及びスピーカに結合されるサウンドカードを有する。超音波システムのオペレータがマイクロフォンに向かって話すと、ボイスは、サウンドカードによってデジタル化され、ボイスデータが、データパケットのペイロードとしてパッケージされる。パケットは、インターネットプロトコルを使用して、プロトコルスタックによって、同じデータネットワークを通じて送出される。パケットは、受信端末において受信されアナログボイス信号に戻される。ボイス能力は、インターネット又は公衆交換電話網のような外部ネットワークによって、ネットワーク上の他の端末120、130、140、500、504又は外部の通信者に達することができる。
(もっと読む)


【課題】 複数の医療用画像生成装置から生成された各画像に記録された時刻の整合性を取る。
【解決手段】
相互に通信可能に接続された内視鏡画像処理装置10と超音波画像処理装置30とは、夫々内視鏡画像と超音波画像とに取得された時刻を記録する。このとき、内視鏡時刻管理部17の内蔵時計が基準時刻を保持している場合、超音波画像処理装置30の起動時に、超音波時刻管理部36は、通信インターフェイス37、19を経由して、内視鏡時刻管理部17に対して基準時刻の取得要求を送信する。内視鏡時刻管理部17は、自身が保持する基準時刻を超音波時刻管理部36に、通信インターフェイス19、37を経由して返信する。超音波時刻管理部36は、返信された基準時刻に自身の内蔵時計を修正して、超音波画像には内視鏡画像と同期された基準時刻を記録する。 (もっと読む)


【課題】診断画像を医用画像専用システムのサーバに保管することなく、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置上で表示し、診断画像と診断文書とを連携することが可能な超音波診断システム提供する。
【解決手段】超音波診断システムは、超音波データ収集装置100において超音波送受信部130により受信した超音波エコーに対し、信号処理部140で信号処理を施して超音波画像データを生成し、データ送受信部150より情報処理装置200へ送信する。情報処理装置200は、受データ送受信部210で受信した超音波画像データに対し画像処理部220で走査変換を施し、表示部230で超音波画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】スキャンプランやプロトコルに対する変更や修正等の履歴を管理することが可能な画像診断装置、医用システムおよびプロトコル管理方法である。
【解決手段】画像診断装置1Aは、プロトコル変更履歴記録部13、プロトコル変更情報検知部23およびプロトコル変更情報表示部24を有する。プロトコル変更履歴記録部13は、プロトコルに関する複数の変更履歴をプロトコル変更履歴データとして記録する。プロトコル変更情報検知部23は、プロトコル変更履歴データに基づいて指定されたプロトコルに関する変更をプロトコル変更情報として検知する。プロトコル変更情報表示部24は、プロトコル変更情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ読影時において受検者の患者情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 検査施設110の医用画像診断装置1は、画像データ生成部11において生成した画像データに対して受検者の患者情報と検査担当者IDを付加して送信データを生成し読影装置3に供給する。一方、読影装置3は、読影担当者IDと前記検査担当者IDをアクセス権管理装置4に供給し、アクセス権管理装置4の出力可否判定部43は、読影担当者と検査担当者の組み合わせによって予め設定されたアクセス権と読影装置3から供給された前記読影担当者ID及び前記検査担当者IDを照合して生成した出力可否信号を読影装置3に供給する。そして読影装置3の制御部34は、前記出力可否信号に基づいて画像データ及び患者情報の出力部35における出力を制御する。 (もっと読む)


超音波探触子104により撮像された超音波像105、106と、画像診断装置102で予め撮像されたボリュームデータ記憶部107のボリューム画像データから前記超音波像のスキャン面に対応した断層像を抽出してなるリファレンス像111とを同一の画面114に表示する場合において、前記リファレンス像のうち前記超音波像の視野領域に対応する部分を抜出して、超音波像と同一部位のリファレンス像を扇形画像として表示することにより、および/または超音波像と同一倍率で表示することにより、両画像の対応関係を容易に把握できるようにする。また、リファレンス像のうち超音波像の視野領域から外れる部分の輝度を下げて表示することにより、リファレンス画像の情報を失うことなく対比観察できるようにする。
(もっと読む)


【課題】医用画像に応じて、該医用画像に関連する関連情報の記録媒体への出力を制御可能な医用画像記録装置を提供する。
【解決手段】出力用画像データの付帯情報に基づいて、同一シートフィルム上に出力用医用画像データとともに当該出力用医用画像データに関連する関連情報の記録を行うか否かを判断し、この判断結果に応じて関連情報の記録を制御する。 (もっと読む)


【課題】計測項目および計測結果と、これに関連する計測部位とを、オペレータが対応付けて判断することを容易にし、診断などの作業を効率的に実施でき、操作性を向上する。
【解決手段】表示部121により表示される断層画像ITを計測する計測項目と、表示部121により表示される断層画像ITについて計測する計測部位とを計測設定部131が設定する。そして、計測設定部131に設定された計測項目と計測部位とに基づいて、表示部121により表示される断層画像ITを計測部132が計測して計測結果を得る。そして、計測設定部131により設定された計測部位を示す計測部位画像IPを断層画像ITにおいて対応する領域に表示すると共に、計測設定部131により設定された計測項目を示す計測項目画像IQと、計測部132により得られた計測結果を示す計測結果画像IRとを、計測部位画像IPに近接して並ぶように表示部121が表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像データまたはリポートデータと音声データを関連付けし、画像ファイリングシステムへ保存し、超音波画像またはレポート画像が表示された際に、関連付けられた音声データの有無を容易に識別することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波画像データを得る超音波画像形成部2、超音波画像データの計測部位のデータを演算する計測値演算部3と、計測部位のデータからリポートデータを作成するリポート作成部7と、音声データを得るデジタル変換部5と、各種データの流れを制御するデータ制御部9と、超音波画像が表示された画面を超音波画像ファイルとしてデータ制御部へ送信する画像記憶部8とを備え、データ制御部は、超音波画像データまたはリポートデータと、音声データとを関連付けし、超音波画像とリポートデータを表示する際に、関連付けられた音声データの有無を示す標識を表示する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し行われる文字情報の入力を効率良く、しかも間違いなく行える超音波イメージング装置および断層画像撮影装置を実現する。
【解決手段】 テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に文字情報が入力されるごとに、検索手段302は、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上の被検体情報に対応するデータベース303を検索し、同一位置に同一の文字情報を有する候補情報を抽出し、付加画像形成部304により、一覧表示し、この一覧表示から目的とする被検体情報を選択し、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に残りの文字情報を入力することとしているので、繰り返し入力される同様の被検体情報を、一部の文字情報の手入力のみで、残りの文字情報を設定入力し、入力操作の手間を省くと共に、誤入力を防止することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの姿勢の調整を保守作業者が容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波振動子202aが配列された超音波プローブ200に対向配置されたテスト物体からの反射超音波を超音波プローブ200が受信する状況に基づいて超音波プローブ200を診断する。制御部111は、複数の超音波振動子202aの少なくとも一部の超音波振動子202aがそれぞれ受信した反射超音波信号を比較してテスト物体に対する超音波プローブ200の姿勢を検出する。ナビゲーション処理部110は、検出された姿勢に基づく情報を提示する。 (もっと読む)


超音波診断撮像システムが、疑われる病変のような疑わしい解剖構造を含む身体領域の超音波画像を取得するために操作される。その身体領域の身体マーカーテンプレート(104、106)が撮像システムのタッチスクリーン・ディスプレイ上に表示される。オペレーターは、疑わしい解剖構造の位置を、タッチスクリーン・ディスプレイ上に表示されている身体マーカーテンプレート上で対応する点に触れることによって記録する。テンプレート上のマーク(120a、120b)は撮像システムのコントロールパネル上の一つまたは複数のコントロールによって微調整できる。身体マーカーテンプレートはまた、疑わしい解剖構造が撮像されたときの身体に対する超音波プローブの配向を示すグラフィック(120c)を記録することもできる。レポート生成器は、疑わしい解剖構造の超音波画像および疑わしい解剖構造の示された位置をもつ身体マーカーテンプレートの両方を含むレポートを生成する。

(もっと読む)


【課題】 超音波プローブの診断結果を分かり易く示した報告書を簡易に作成することを可能とする。
【解決手段】 制御部810は、超音波プローブ200の特徴値に基づいて超音波プローブ200の状態を検査する。制御部810は、超音波プローブ200の外観状態に関する外観情報を取得する。制御部810は、検査の結果と取得された外観情報とを併せて提示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブにおける障害の発生箇所を保守作業者に容易に認識させる。
【解決手段】 超音波振動子202aとこの超音波振動子202aに関する信号を伝達するための信号ライン203aおよび接点201aとを含んだチャネルを複数有するとともに複数の接点201aを配列してコネクタ201を構成している超音波プローブ200を診断する超音波プローブ診断装置において、制御部910は、複数のチャネルのそれぞれを検査し、この検査の結果を、コネクタ201における複数の接点201aの配列に対応付けて提示する。 (もっと読む)


超音波診断システムの分析機能は一つまたは複数の標準化された超音波検査を実行する際に音波検査者をガイドする一つまたは複数の検査手順を含む。検査手順の実施中にテンプレート手順ステップが利用可能である。音波検査者は、これらのテンプレート手順ステップのうちの一つを選択し、それに現在の手順のための一意的な名前を与えることによって標準的な手順を増強できる。この追加されたステップの実行は自動的に測定および計算のような診断ツールを呼び出す。これらのツールは複製された従来の手順ステップに内在している。さらに、音波検査者は他の診断ツールをこの追加ステップに追加できる。標準的でカスタマイズされた手順ステップの結果は自動的に、自動生成される診断レポートの適正なシーケンスおよびコンテキストに記録される。

(もっと読む)


【課題】 診断対象となる超音波プローブについての保守の必要性を簡易にかつ確実に保守作業者に認識させることを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波プローブ200のうちの診断対象とされた超音波プローブ200を診断するにあたり、計測部706は、診断対象とされた超音波プローブ200がテスト物体から受信した反射超音波信号における特徴値を計測する。制御部711は、複数の超音波プローブ200のそれぞれに対応する基準値のうちの診断対象とされた超音波プローブ200に応じた基準値と計測された特徴値とに基づいて診断対象とされた超音波プローブ200が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 計測部位に相当するピクトグラムを操作盤を使用することなく表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 計測部位を示す複数のピクトグラムを保存するピクトグラム保存手段15と、超音波画像を検出する超音波画像検出手段1と、超音波画像上で任意の部位を計測する計測手段12と、計測手段で計測した部位を選択する計測部位選択手段10とを備える。選択された計測部位に対応するピクトグラムを複数のピクトグラムの中から決定するピクトグラム決定手段11と、決定されたピクトグラムを表示する表示手段7とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 64