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Fターム[4C601KK49]の内容

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Fターム[4C601KK49]に分類される特許

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【課題】造影撮影をより安全に行う。
【解決手段】操作コンソール8やインジェクタ13における撮影条件設定部3による造影条件の設定、例えば造影剤の種類の設定に応答して、出力部4が造影撮影を行う際に注意すべき事項を表す注意情報を記憶部2から読み出し、その注意情報を例えばディスプレイ9やスピーカ10を用いて文字や音声で出力する。注意情報としては、例えば、被検者14が造影撮影可能な体質かを確認する情報、造影撮影に同意しているかを確認する情報、造影剤の注入により違和感が発生し得ることを表す情報などがある。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して構造画像生成処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い測定結果を得ることができ、測定時間もできるだけ長引かせることなく測定を行う
【解決手段】 角膜に接触させた超音波プローブによって受信した眼組織からの反射エコーに基づいて眼軸長、角膜厚等の対象領域の測定値をサンプリングし、許容範囲に含まれる測定値を有効データとし、該有効データが所定個数になったときに自動的に測定を停止する眼科用超音波診断装置において、
サンプリングされた測定値が前記有効データの許容範囲にあるか否かを判定し、測定値が許容範囲から外れたときは、測定値が許容範囲より短い側に外れたかを判定する判定手段と、
該判定手段による判定結果を測定中に通知する通知手段であって、測定値が前記有効データの許容範囲にある場合の判定結果と短い側に外れた場合の判定結果とをそれぞれ異なる表示態様又は音により測定中に通知する通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乳房における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が乳房のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房を模式的に表すものである。実際の乳頭と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


血管のデータを入手し解析して結果を生成するためのシステムと方法であって、血管の検査データを用いて血管の状態を決定するシステムと方法。データ及び決定を、レポートの生成、診断決定又は病気の同定に用いることが可能であり、これらは遠隔的に実行されてもよい。上記システムは遠隔医療サーバを含み、かつワークステーション、レビューツール、データ記憶モジュール等の複数の他のモジュールを含んでもよい。本発明は、データの高速かつ効率的な解析を可能にし、患者データを、既知の又は測定された標準のデータセットと、所望されれば遠隔的に比較するためのメカニズムを提供し、かつ血管の状態に基づいてより正確かつより侵襲的でない診断を与える。本発明は、データ及び診断の遠隔的な受信、処理及び配信を可能にする。
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【課題】医用画像の計測対象部位のサイズを直感的に把握することが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、被検体内の形態を反映するエコー信号を検出し、このエコー信号に基づいて医用画像の画像データを生成する装置であり、胎児の発育状態の計測に用いられる。超音波診断装置1は、この医用画像の画像データに基づく医用画像Gを表示する表示部81と、この医用画像(関心領域)Gのサイズを計測する計測処理部61と、この医用画像Gに対応する体内部位のサイズ(BPD等)の標準値(平均値や許容範囲)を含む標準値情報72をあらかじめ記憶した記憶部7とを備えている。超音波診断装置1は、この標準値情報72に含まれる平均値や許容範囲(最小値、最大値)に対応する表示画面81Aにおけるサイズを示す標準サイズ画像αSTを医用画像Gとともに表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置を操作したときの操作履歴および操作に対して医用画像診断装置がどのように反応したかの履歴を記録する。
【解決手段】医用画像診断装置(A)の医用画像診断装置本体(B)からモニタ(C)へ出力されるモニタ出力mが入力されるモニタ出力入力部(1)と、モニタ出力入力部(1)に入力されたモニタ出力mをビデオ信号vに変換する信号変換部(2)と、ビデオ信号vをビデオ信号記録媒体に記録したり記録したビデオ信号vを再生してモニタ(6)に表示するビデオ信号記録・再生部(3)と、全体の動作を制御する制御部(4)と、操作者の指示cを受け付ける指示入力部(5)とを具備する。
【効果】トラブル発生時の状態を正確に証明したり、解析したりすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】
三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】
画像診断装置で検査した画像データ集合を,画像付帯情報,情報システムからの情報,人体アトラスなどから解析して検査目的と検査部位を求め,これから画像解析プロトコル決定し,画像データ集合に対してこの画像解析プロトコルに従って画像解析を行い,解析パラメータと特性値を出力する機能を備える前処理装置と,画像データ集合の画像解析のために,当該画像データ集合に対して前処理装置で求めた各種解析パラメータおよび特性値を使用し,解析プロトコルに対応する画像解析アプリケーションソフトウェアを作動させて操作者の希望する解析画像を表示し,解析データ,特性値などを再現することを可能にした画像表示装置とから構成し,三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に必要な操作ステップと操作時間を低減することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】同一人の複数形式の名前をユーザーインターフェースにスペース効率良く表記する方法および電子機器する。
【解決手段】電子機器のユーザーインターフェースに人名を表記するにあたり、同一の人名を同一表記欄の複数の区画(312,314,316)に複数の形式でそれぞれ表記する。複数の区画は、そのうちの1つ(312)が他よりも大きい。1つの区画では、文字の入力および編集が可能である。複数の区画の表記は、区画を跨いでスクロール可能である。他の区画(314,316)は、拡大可能である。拡大された区画では、文字の入力および編集が可能ある。複数の形式は、漢字形式、かな形式およびアルファベット形式である。ユーザーインターフェースは、DICOM規格に準拠する。複数の形式の人名は、DICOM規格に準拠したネームストリングを構成する。電子機器は、超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


医用画像のための方法およびシステムが記載される。システムの一実施は、医用画像を取得するように構成された画像取得サブシステムと、取得した各医用画像を解析し、その解析に基づいて、取得した各医用画像に1つ以上の記述子を関連付けるように構成された画像分析サブシステムと、取得した医用画像および関連付けられた記述子を格納するように構成されたデータベースと、記述子を用いて、データベースを検索するように構成されたクエリツールとを備える。
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【課題】病院等の施設内に構築されたネットワークに接続されている、異なるベンダー、異なる機種の医用画像診断装置によって得られた検査結果情報の出力先であるレポートサーバに対して、共通の出力形式で定義された検査結果情報を提供する。
【解決手段】複数のモダリティ101〜103と、それらモダリティ101〜103から送信された検査結果情報を蓄積するレポートサーバ10とを備えたネットワーク50内に、前記検査結果情報の出力形式を識別し、必要に応じて、レポートサーバ10に規定された出力形式に変換する変換装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的に保険点数計算等、会計情報の算出を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成するとともに、検査対象の撮影時に、撮影された検査対象を特定する検索用IDを撮影画像に付帯情報として付帯させる入力操作部21aを備える画像生成装置2と、検索用IDに基づいて、撮影画像の中から所望の撮影画像を抽出する画像抽出処理及び画像抽出手段により抽出された撮影画像に基づき、会計関連情報を算出する会計情報算出処理を行うCPU31と、算出された会計関連情報を外部機器に送信する通信部36とを有する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 解剖学的異常像をマスマークとしてボディマーク上へ重畳表示することにより、解剖学的異常像とその周囲の状況、位置関係を情報化することが可能であり、診断部位をより高精度に表現可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信し、受信した信号を電気信号に変換する超音波プローブ1と、超音波プローブより得られる電気信号から断層画像データを生成する断層画像データ生成手段2と、超音波プローブの位置を示すプローブマークおよび関心領域を示すボディマークの編集を行うボディマーク編集手段6と、ボディマークおよび断層画像データに応じた断層画像を表示する表示手段5とを備える。さらに、検査時に得られた診断情報を図形化したマスマークを編集するマスマーク編集手段8と、ボディマーク上にマスマークを重畳する画像編集手段7と、マスマークが重畳されたボディマークを断層画像に重畳する画像合成手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】超音波骨密度測定器システムを提供する。
【解決手段】本超音波骨密度測定器システム(10)は、コンピュータによる患者への指示(84、86)及び簡略化した消毒法を使用したキオスク環境内に設けられて、一般の人々がスクリーニングの目的で監督なしで使用することができる。本公共利用向け骨密度測定器は、座部と、座部に対して固定され、人が座部に座った時にその人の足を受けかつその足を所定の向きに位置決めするような寸法になった足サポートとを有する。超音波変換器は、その人の踵骨の超音波測定のためにサポート上に置いた状態の足の踵の周りに対向して配置される。ディスプレイ端末は、その人が真っ直ぐに座りかつ超音波変換器によってスキャン可能になるようにその人の足を足サポート内に置いた時に、その座った人がアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】計測する際の操作手順を自動化させることで、利用者に計測対象毎に設定を強いることなく、計測対象毎に計測を可能として操作性を向上させる。
【解決手段】同一母体内の胎児数の設定を受け付ける設定受付部と、設定された胎児数の各胎児について次に計測する計測項目を、胎児及び計測を行う必要がある計測項目に基づいて順に表示処理する項目表示処理部と、計測項目が表示される毎に、超音波探触子より得られた反射波に基づいて計測項目に対応した超音波診断画像を生成する生成部と、超音波診断画像を表示処理する画像表示処理部と、超音波診断画像に基づいて、項目表示処理手段により表示された計測項目について胎児の計測値を取得する計測値取得部と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
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