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Fターム[4D002AA21]の内容

廃ガス処理 (43,622) | 被処理成分 (6,599) | ハロゲン、ハロゲン化合物 (1,331) | 塩素(Cl2)、塩化物 (765) | 有機塩素化合物(塩化ビニルモノマー等) (306)

Fターム[4D002AA21]に分類される特許

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【課題】吸脱着処理した比較的低濃度(1000ppm以下)の塩化メチレンを主溶剤とする排気ガスを多量に、かつ、安価にしかも手軽に有害物質を生成することなく分解する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一種類のハロゲンを有する化合物を含有する排気ガスを放電により分解処理することを特徴とする排気ガスの処理方法。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焼却炉から発生する廃ガス中の有害物質を液体セラミックに能率よく吸収させて、無害なものとして排出する方法を提供しようとする。
【解決手段】 焼却炉で発生した廃ガスを分離室へ導き、廃ガスを分離室内の下から上へ流し、液体セラミックを分離室の上部から下方へ向かって噴霧して廃ガス中に分散させ、有害物質を吸収した液体セラミックの微粒子を分離室の側壁又は底に付着させ、必要に応じて付着物をまとめて掻き取って分離室から取り出し、一方、有害物質が除去された廃ガスを大気中に放出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塩化メチレンを主溶剤とする排気ガスを電子線を照射することにより安価にしかも手軽に有害物質を生成することなく分解する方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも一種類のハロゲンを含有するガスに電子線を照射することを特徴とする排気ガスの処理方法。 (もっと読む)


【構成】 超多時間理論である空間の各点x、y、zで定義される場の量に対し、それぞれ時間txyzを導入し、状態ベクトルΨを時空内の空間的超曲面C=c(x、y、z、txyz)の上で定義されるものに対して、さらに、ハミルトニアンHを導入し、x、y、z、txyz、Hとし、これをさらに、90度回転することにより、5次元相間関係理論に基づいて計算し化学反応式を割り出す5次元相間関係理論を応用して地球環境問題を解決するための浄化装置。
【効果】 従来と比較して幅広い検討が行えるために、ダイオキシン等の有害物質を浄化する物質の突き止めが簡単にできる相間関係理論を開発したものである。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物等の被処理物を加熱処理する際、被処理物から発生した有害成分(HCl)にカルシウム系のアルカリ物質を添加して接触反応させ無害な塩化物を生成することは知られているが、塩化物生成効果が不安定で、有害成分を効果的に除去できない。
【解決手段】 加熱により分離飛散する気化成分を含有し、且つ有害成分と反応して無害な塩類を生成するアルカリ物質体を、加熱して気化成分をCO2,H2Oとして蒸発飛散させ、穴a、貫通孔bを形成して表面積を増加させることで有害成分との接触反応を良好なものとした多孔質処理剤。 (もっと読む)


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