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Fターム[4D002DA35]の内容

廃ガス処理 (43,622) | 処理剤 (8,680) |  (610)

Fターム[4D002DA35]に分類される特許

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石炭燃焼用燃焼ユニットの排煙からの毒性排出物を除去するためのシステムおよび方法が達成され得る。石炭燃焼用循環流動床反応炉(10)からの硫黄酸化物排出物を低下させることは、湿式スクラバー(12)を用いて排煙ユニットを処理することを含み得る。湿式スクラバーは、気相スクラバー、液相スクラバーおよび気相−液相スクラバーを含み得る。さらに、毒性排出物が、石炭燃焼用燃焼ユニット(20)(例えば、循環流動床または粉炭ユニット)から削減され得る。微粒子が、石炭燃焼用燃焼ユニットの排煙から除去され得る。次いで、排煙は、少なくとも2つの連続した湿式スクラバー(22、24)で処理されて、低硫黄排煙が生成され得る。そのようなシステムおよび方法は、従来利用可能な技術を上回る改善されたレベルの毒性排出物を提供する。
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少なくとも1つの焼却室を備えた焼却装置中でポリハロゲン化された化合物を減少させる方法。課題は、効率が高められた方法を提供することであった。前記課題は、SOを煙道ガスから少なくとも1つの洗浄装置中で選択的に分離し、かつ前記焼却室に循環させることにより解決される。 (もっと読む)


温室効果の一因となる気体の生物隔離および有機同化方法がここで提供される。この方法では、温室効果の一因となる気体を泥炭地に入れ、そこでそれをその後に隔離しそして有機的に同化させる。捕獲方法を本発明と共に使用して工業場所から泥炭地またはその近くに配置された処理施設への気体の移送を可能にすることができる。関連処理施設に移送されたら、捕獲された気体を再生しそしてその後にその生物隔離および有機同化のために泥炭地内に導入することができる。本発明の概念では、気体は温室気体(CHG)、硫黄酸化物(SO)気体、および/または揮発性有機化合物(VOC)でありうる。
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【課題】 セメントキルン等において有害物質の排出量及び運転コストの増加を抑制する。 【解決手段】 燃焼排ガスG中のダストを集塵する集塵機6と、集塵機6を通過した燃焼排ガスG中の水溶性成分及びダストを捕集する湿式集塵機7と、湿式集塵機7を通過した燃焼排ガスG中のNOx及び/またはダイオキシン類を分解して除去する触媒塔12とを備える燃焼排ガスG処理装置。触媒塔12の前段に、湿式集塵機7から排出された燃焼排ガスGを加熱する再加熱器11を設け、集塵機6を通過した燃焼排ガスGに酸化剤を添加する酸化剤添加装置10を設け、湿式集塵機7から排出されたスラリーを固液分離する固液分離機16と、固液分離機16で分離された液体中の水銀を吸着する水銀吸着塔17と、触媒塔12の後段に、触媒塔12から排出された燃焼排ガスGを昇温する熱回収器13とを設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吸脱着処理した比較的低濃度(1000ppm以下)の塩化メチレンを主溶剤とする排気ガスを多量に、かつ、安価にしかも手軽に有害物質を生成することなく分解する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一種類のハロゲンを有する化合物を含有する排気ガスを放電により分解処理することを特徴とする排気ガスの処理方法。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライクリーニング等の廃液中に含まれる塩素系有機物を分解、除去するための廃液処理方法および廃液処理装置であって、処理効率に優れ、塩素系ガス等の2次副産物の排出を抑制し得る廃液処理方法および廃液処理装置を提供する。
【解決手段】 塩素系有機物を含有する廃液を気化処理し、これによって生じた塩素系有機物を含む気化ガスを、光触媒顆粒体がガス流通管路に充填されてなる光触媒反応部に送入し、この光触媒反応部に紫外線光源から光を照射することによって、気化ガスを光酸化分解させ、該光酸化分解によって生成された分解生成ガスを、処理剤によって吸収、吸着、中和させる。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプを損傷させず整備、点検の容易で且つ燃焼処理を必要としないPFCの処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】 真空室12の後段には配管14を介して真空ポンプ16と反応ガス導入部17とプラズマ処理部18と重合体回収部20とが連続して設置され、処理装置10を構成する。このように処理装置10を構成すれば、プラズマ処理後の反応物が真空ポンプを通過することがなく、反応物によって真空ポンプが損傷するのを防止することができる。またプラズマ処理を行う部分については大気圧の環境に設置されるため、プラズマ処理部の整備や点検を容易に行うことができる。また混合ガスをプラズマ処理することによって重合体を生成するので、当該重合体を回収するだけでPFCの処理を済ませることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塩化メチレンを主溶剤とする排気ガスを電子線を照射することにより安価にしかも手軽に有害物質を生成することなく分解する方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも一種類のハロゲンを含有するガスに電子線を照射することを特徴とする排気ガスの処理方法。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置により大量の有機廃棄物を集中して処理する場合に発生する臭気を帯びた排気を低温嫌気性微生物により分解して無臭化する脱臭機を提供する。
【解決手段】通気性の床板7を敷いた脱臭室1の内部に、木質細片に低温嫌気性微生物を培養した脱臭用の微生物媒体Gを堆積し、脱臭室1の上部に所定温度以上で作動する散水器9を設け、この脱臭室1の床下に隣りのシャワー室2の上部を接続し、シャワー室2にはシャワー施設を装備すると共に、シャワー室2底部の排気入口より臭気を帯びた排気をシャワー室2に引き込み、これをシャワー室2上部より脱臭室の床下を経て脱臭室内に送り、微生物媒体Gの間を通過して脱臭室1上部の排気出口15より機外に排気することを特徴とする。 (もっと読む)


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