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Fターム[4D004CA42]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 乾燥 (1,366)

Fターム[4D004CA42]に分類される特許

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飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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【課題】加熱式の生ごみ乾燥処理機において、加熱乾燥前に送風乾燥処理による生ごみ減量手段を設け、消費エネルギーの削減を目的とするものである。
【解決手段】生ごみ3を加熱乾燥させる前に、排出ファン10によって外気を導入し、その外気の持つ熱エネルギーを利用し、生ごみ3の水分を一部減量し、その後加熱乾燥を行う構成にした。その結果、生ごみ3のトータルの水分量が減っているため、乾燥にかかる熱エネルギーを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 異なる型式の生ごみ処理装置の外枠を、共通性を有する金型で成形することにより生ごみ処理装置を安価に提供する。
【解決手段】 本発明は、合成樹脂成形品からなる外枠を、用途に応じて胴部の所定位置に撹拌手段の駆動軸を突出させる軸孔を有するものと、この軸孔を有しないものとを基本的に同一金型で成形可能としたものである。各外枠の成形用金型は、軸孔及びその周辺と対応する範囲の各キャビティを入れ子金型によって任意に区画形成可能としてある。入れ子金型は、軸孔設置用の突起部19bを有する第1入れ子金型19aと、上記突起部を有しない第2入れ子金型19cを任意に選択可能としてあり、成形用金型は軸孔を有する第1外枠を成形する際には第1入れ子金型を選択し、軸孔を有しない第2外枠を成形する際には第2入れ子金型を選択してキャビティを区画形成することによりいずれかの外枠を任意に製造可能としてある。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の性状の変化に対しては考慮されておらず、燃焼熱量不足にならないように、従来は過剰の液体燃料を供給しバーナーで燃やし、燃料代が高いという問題点があった。
【解決手段】 第1排ガスの温度を測定する温度センサー(29c)と、廃熱ボイラー(23)から発生する蒸気を導入して常温空気を加熱して加熱空気を得る蒸気式空気予熱器(28)と、当該廃熱ボイラーと当該蒸気式空気予熱器との間に介在し蒸気導入量を調整する蒸気制御弁(29b)と、当該温度センサーによる第1排ガスの温度測定値に基づき当該蒸気制御弁の開度を制御する制御装置(29a)と、を有し、当該蒸気式空気予熱器から得られる加熱空気を燃焼空気として蒸気高温溶融式ロータリーキルン(21)へ供給する。 (もっと読む)


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