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Fターム[4D006MC48]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 膜の材質 (18,800) | 高分子有機材料 (15,071) | 主鎖に酸素を有するもの (1,505) | ポリエステル (549)

Fターム[4D006MC48]に分類される特許

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本発明は、管状メンブレインを製造する方法に関するものである。管状メンブレインの大きな出力速度を有し、且つ、非常に廉価である製造方法を生成するべく、糸(12)の少なくともいくつかが、ウェブタイプの接続ライン(14)の間において、隣接する長手方向の糸(14)の間に、横方向の接続(16)を形成しつつ、糸(12)の少なくともいくつかが、長手方向の糸から構成されたウェブタイプの接続ライン(14)に沿って1つに堅固に結ばれるように、管状部材(10)をいくつかの糸(12)から構築し、予め画定可能なメンブレイン材料(18)を管状部材(10)に塗布する。
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芳香族炭化水素を原料ストリームから分離する方法が開示される。本方法は、原料ストリームを、底流分配堰を含みうる第一のウェーハアセンブリ内の第一の通路を通して流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第一の薄膜高分子膜に暴露される。これは、原料側表面に粉末吸着剤を含んで、所望成分の透過を高める。ストリームは、第一の薄膜高分子膜を透過し、第一のウェーハアセンブリから透過物が製造される。残留物は、再分配通路(管など)を経て、底流分配堰を含みうる第二のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第二の薄膜高分子膜に暴露される。第二の薄膜高分子膜を透過する第二の透過物ストリームが生成される。第二の透過物ストリームは、透過物域に導かれ、最後に第二のウェーハアセンブリから製造される。また、芳香族成分を原料ストリームから分離するための装置が開示される。好ましい実施形態においては、装置には、一連のタンデムのウェーハアセンブリが含まれる。ウェーハアセンブリには、第一のウェーハ、第二のウェーハおよび第三のウェーハが含まれる。第一および第二の膜要素は、ウェーハアセンブリ内に配置される。 (もっと読む)


原料ストリームから芳香族炭化水素を分離する方法である。本方法は、アンダーフロー分散堰を含むことができる第1のウェーハアセンブリ内の第1のチャネルを経由して原料ストリームを流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第1の薄膜高分子膜に暴露される。ストリームは、第1の薄膜高分子膜を経由して透過し、透過物が第1のウェーハアセンブリから生成される。残留物は、再分配管によって、アンダーフロー分散堰を含むことができる第2のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第2の薄膜高分子膜に暴露される。第2の薄膜高分子膜を経由して透過した第2の透過ストリームが作り出される。第2の透過ストリームは、透過物域の中に送られ、最終的に第2のウェーハアセンブリから生成される。原料ストリームから芳香族成分を分離する装置も開示される。好適な実施形態では、本装置は、一連の直列接続ウェーハアセンブリを含む。ウェーハアセンブリは、第1のウェーハ、第2のウェーハ、および第3のウェーハを含んでなる。第1および第2の膜構成要素は、ウェーハ内に配置される。流体加熱用の透過側管路システムが提供される。 (もっと読む)


原料材から得られる成分を混合するための方法およびシステムが開示される。本方法は、第一のストリームを、膜要素を通して流す工程を含み、前記膜要素は、第一の薄膜高分子膜、第一の透過物域、および熱を前記第一の透過物域から前記高分子膜に移動させるための伝熱手段を含む第一のウェーハアセンブリを有する。本方法は、前記第一のストリームを前記高分子膜に暴露する工程、および加熱された流体を前記伝熱手段に供給して、前記浸透物域および前記高分子膜を、前記第一のストリームが前記第一のウェーハアセンブリを通って流されている時に加熱する工程を含む。本方法は、透過物ストリームを前記透過物域から除去する工程を更に含む。前記透過物ストリームを少なくとも一つの精油所プロセス装置へ導き、更に処理してもよい。好ましい実施形態においては、原料材はナフサである。本システムは、第一のストリームを受け入れるのに適したウェーハアセンブリを含み、前記第一のウェーハアセンブリは複数のウェーハを含み、第一および第二の膜要素は薄膜高分子膜を有する。本システムはまた、前記第一のストリームが前記ウェーハアセンブリを通って流されている時に、前記透過物域および前記高分子膜を加熱するための伝熱手段、および製造された透過物を処理するための手段を含む。 (もっと読む)


原料ストリームから芳香族炭化水素を分離するための等温方法が提供される。本方法は、リブ部材を含む第1のウェーハアセンブリ内の第1のチャネルを経由して原料ストリームを流す工程を含む。次に、原料ストリームは第1の薄膜高分子膜に暴露される。ストリームは、第1の薄膜高分子膜を経由して透過物域の中に透過する。透過物域は、リブ部材内に含まれる加熱された流体によって加熱される。透過物は第1のウェーハアセンブリから生成される。本方法は、直列に配置される複数の直列接続ウェーハアセンブリを有する工程を含むことができる。原料ストリームから芳香族成分を分離する装置も開示される。好適な実施形態では、本装置は、輸送機関用燃料油を混合するのに特に適合した一連の直列接続ウェーハアセンブリを含む。 (もっと読む)


本発明は、第2材料が、多孔質の第1材料に融合され、且つ/又は多孔質の第1材料の孔中に存在し、且つ/又は多孔質の第1材料の孔壁の幾つかに直接融合される複合多孔質材料を提供する。本発明はまた、これらの複合多孔材料を用いて流体を濾過する方法、及びこの複合多孔質材料を製造する方法を提供する。図は、多孔質PE基材上へ流延した多孔質PVDF膜の横断面の走査型電子顕微鏡写真である。
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最初に高分子量種を除去するための篩過マトリックスを通して被検体を電気泳動的に駆動することによる、少量の被検体を分離するための分析方法および装置が開示される。その後、残存する少量の被検体を捕捉膜上に電気泳動的に集束させ、そこで被検体は小さな捕捉部位内に結合されたようになる。この段階の後に、捕捉膜を乾燥させることができ、そしてその後、伝導性MALDIサンプルプレートに取付けうる。 (もっと読む)


【課題】固体粒子と液体の混合物を含む汚泥、スラリ、パルプ、尾鉱などの物質の液体量を減らすため、それらから液体を除去する装置と方法を提供すること。
【解決手段】下水汚泥または鉱山尾鉱のような粒子/液分散の液体量を減らす装置および方法を開示する。本装置は、物質を格納する格納手段とそこに格納した物質に圧力をかける手段を備え、そして該格納手段は物質中に含まれる液体を透過するが、少なくともいくつかの、より好ましくは実質的に全ての固形物を透過しない、特に連続したベルトフィルタプレスとして構成される、第1の濾過膜によって部分的に定められる。前記濾過膜は、第1の電極と共に導体素子に密接に結合されるテキスタイルまたはその他の合成材料から構成される。第2のシート材料は、これも濾過膜であることが好ましく、物質を横断する方向に電位差を与え、脱水処理を動電学的に推進する第2の電極を構成するために、同様に導体素子に結合される。好ましくは、本装置はベルトフィルタプレスであり、連続した移動ベルトとして構成される2つの電極に可変かつ断続的な電圧を印加し、相互を絶縁させる手段を含む。 (もっと読む)


【課題】常に大量の水を浄化することが可能で、しかも衛生管理上のメンテナンスも容易なアストラル体活性化エネルギー放射浄水器を提供する。
【解決手段】水を取り入れる入水口1と、浄水された水を出水する出水口2の間に、活性炭3と中空糸膜4とアストラル活性化エネルギーを放射するマークを設けたプレート5で構成し、カートリッジ6内を通る水にアストラル体活性化エネルギーを放射する。プレート5の表面に、水Wに接する面積が大きくなるように溝もしくは突起状の加工を施す。プレート5は、ジルコン(Zr)を主原料としたセラミックプレートで形成する。 (もっと読む)


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