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Fターム[4D012CD07]の内容

吸着による気体の分離 (9,689) | 再生方法 (1,052) | 圧力差によるもの (505)

Fターム[4D012CD07]に分類される特許

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ガス状一酸化炭素および/または少なくとも10%の一酸化炭素を含む混合物を提供するための方法において、一酸化炭素は貯蔵容器(47)の中で液体形態で貯蔵され、要求されるときには、貯蔵容器から取り出され、一酸化炭素のガス製造が不十分であるときには、ガス状一酸化炭素を製造するために気化器(53)の中で気化する。
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本発明は、吸着剤に圧力差を加えて濃縮気体を得る方法およびその装置に関し、特に、生産気体の濃度よりも生産量に重点を置いた、各工程段階で連続生産の概念を導入して多量の富化気体を得る方法およびその装置に関する。本発明は、従来の圧力スイング吸着(PSA)の工程のうち、減圧段階においても所望の目的物を続けて生産して目的物の回収率および生産性の向上を図るスピーディな圧力スイング吸着方法(RPSA)を、真空スイング吸着方式(VSA)に導入した方法およびその装置に関する。本発明に係る装置は、産業用への応用よりも小型機器に適用できるという長所があり、特に、小型酸素濃縮器に適用した場合、医療用以外に家電製品である空気調和用および浄水器などに応用し得るように構成することができるという長所がある。
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【課題】 使用方法の簡便な末梢動脈血酸素飽和度(SPO2値)を測定する測定手段を備えた医療用酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】 空気中の酸素を濃縮する濃縮手段と、濃縮した酸素を患者に供給する供給手段と、各手段を制御する制御手段とを有する医療用酸素濃縮器において、患者が医療用酸素濃縮器の使用中に患者の末梢動脈血酸素飽和度(SPO2値)を測定する測定手段を備えることを特徴とする医療用酸素濃縮器。 (もっと読む)


【課題】 PSA法による酸素発生装置で発生させた酸素ガスを放電式のオゾン発生装置に送給して高濃度オゾンガスを発生させる場合のオゾン濃度を安定させる。
【解決手段】 オゾン発生装置で200g−O3 /Nm3 以上の高濃度オゾンガスを発生させる場合、酸素発生装置では流量を低下させることにより、95%以上の高濃度の酸素ガスを発生させ、酸素ガス中から一旦N2 ガスを排除する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度が0.5〜5%となるよう、発生させた酸素ガスに別途N2 ガスを添加してから、その酸素ガスをオゾン発生装置に供給する。オゾン発生装置に供給される酸素ガス中のN2 濃度がオゾン濃度に応じた適正濃度に厳密に管理され、オゾン濃度が安定する。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽いPSA式医療用酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】 PSA式医療用酸素濃縮器において、製品タンク9の出口に酸素ガスの酸素濃度を検出する濃度検出手段16を接続し、その出力信号を制御部B18に伝えると共に、指示部17で指示した1分間当りの流量値(純酸素)と、該酸素ガス中に含まれる酸素の濃度とを比較演算して、この酸素ガス中の酸素の量が前記の指示部で指示した値(処方値)と実質的に同等量となる1分間当りの流量値になるような制御信号を供給弁21へ出力する。さらに、呼吸センサー22によってこの制御信号が断続して呼吸同調式の酸素濃縮器となるように構成することで一層小型化できる。 (もっと読む)


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