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Fターム[4D019CB10]の内容

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Fターム[4D019CB10]に分類される特許

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空圧/ガス圧駆動工具へ圧縮空気またはガスを供給する空気/ガスラインに設置するようにした空気/ガスドライヤー装置用の使捨てドライヤーカートリッジ。該カートリッジは、乾燥組成物を収納した柔軟な細長いケーシングを含む。ケーシングには、空気/ガス入口と、空気/ガス出口とが設けられている。また、ケーシングにはハンドルが設けられている。ケーシングは、ハンドルによって持上げられたときに、断面が縮小した形態に自然変形するようにされており、容易に空気/ガスドライヤー装置内へ挿入または装置から取出可能となっている。ケーシングが空気/ガスドライヤー内に挿入されると、該ケーシングは、形態が縮小形態から、断面が縮小しておらず乾燥組成物が圧縮された作動形態へ再構成される。ケーシングの交換が必要なときは、ハンドルを把持して持上げることによって、再び縮小形態とし、以てドライヤーから取出す。
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空圧/ガス圧駆動型工具に圧縮空気/ガスを供給する空気/ガスラインに設置するようにした使捨てカートリッジ型空気/ガスドライヤー装置。このドライヤーは、入口ポートと出口ポートとを有した圧力容器を含む。使捨てドライヤーカートリッジが圧力容器内に配置される。カートリッジは、ケーシングと、該ケーシング内に収納された所定量の乾燥組成物とを含む。圧力容器内に設けられたカートリッジ支持面が、カートリッジの第1の端部を支持する。カートリッジの圧力容器内への挿入、または、カートリッジの圧力容器からの取出しのために、カートリッジ受容開口部が圧力容器に設けられている。カバーが前記開口部を着脱自在に覆い、かつ、カートリッジの第2の端部を拘束する。ドライヤーにハンドルを設けて、カバーを開きカートリッジを引抜き、新しいカートリッジを装入することによって、容易かつ迅速に交換可能としてもよい。カバーの構造を単純化するために、圧力容器の出口ポートは、カートリッジの側部に隣接、対面するように配置できる。これによって、カバーに空気/ガス通路を形成する必要がなくなる。
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フィルタボックスに実質的に水平に配置された多孔質セラミックフィルタ若しくは耐熱性フィルタを有する直列配列溶融金属濾過装置を濾過準備するための方法が開示されている。このフィルタボックスは、溶融金属のための吸入口と排出口とを有し、当該排出口は、フィルタの下流側に繋がる出口通路にあって、閉じることができる。本発明に係る方法は、ある深さの溶融金属でフィルタの上流側を完全に被覆するに十分な量の溶融金属をフィルタボックスに加え、出口通路の排出口を一時的に密閉する工程を含む。その後、溶融金属が上記フィルタを通って流れ始めるまで、ファン若しくはエアーベンチュリーにより上記出口通路から空気の流れを吸引することにより、0.1〜10kPa/秒の速度で、閉じられた出口通路を徐々に真空引きする。あるポイントで、真空が急速に開放され、溶融金属排出口が開放される。一旦フィルタがこのように濾過準備されると、フィルタの吸入口サイドにおいて溶融金属ヘッドが比較的低くても、金属がフィルタを通って流れ続ける。

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分析重量測定計量用途に特に適している微粒子フィルタ。微粒子フィルタは、リングで支持されているポリテトラフルオロエチレン(PTFE)媒体を含み、安定したマイクログラムおよびサブマイクログラムの計量結果をもたらす。支持リングは、PTFEであっても、金属箔であっても、または大気中の水分が変化してもフィルタの質量が変化しないような他の非吸湿性ポリマーであってもよい。フィルタは、導電性フィルタ媒体が導電性リング・デバイスと結合した場合に、フィルタをアースした計量パンまたは他の面上に置くことにより、蓄積した静電荷の放電を容易にする。微粒子フィルタは、フィルタ媒体の各面上に識別記号を印刷することによりフィルタの識別を容易にすることができる。構成要素が化学的に不活性であるために、微粒子フィルタは、排気および周囲空気の試験の際に行う多環式炭化水素の検出中に使用する抽出技術に特に適している。
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本発明は、その長手方向に垂直な断面の輪郭にばらつきを生じさせにくく、かつ、シール材層の厚さを薄くすることができるハニカム構造体の製造方法、及び、このハニカム構造体の製造方法において好適に用いることができるシール材を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体の製造方法は、柱状多孔質ハニカム部材の外周部にシール材層が形成されたハニカム構造体を製造する方法であって、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に、前記シール材層の原料となるペースト状のシール材を付着させるシール材付着工程と、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面と摺接可能な環状のスクレーパを前記柱状多孔質ハニカム部材の長手方向に嵌通させることにより、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に付着させたペースト状のシール材を前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面全体に押し広げるスクレーピング工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


セラミックスからなる基材に多数の気孔が所定の気孔率で形成されてなるセラミックス多孔質体である。基材の切断面の平面画像を、画像解析で二値化処理することにより、気孔部1と非気孔部2とに区別し、気孔部1の中央部を通る中央線3を引いた場合に、気孔率(ε(%))と、気孔部1を特定する外形線間の、中央線3に直交する距離の平均値により表される気孔部平均幅(D(μm))と、隣接する分岐点4相互間における中央線3の長さ、及び中央線3の末端5と分岐点4との間における中央線3の長さの平均値により表される気孔部平均長さ(L(μm))と、平均気孔径(D(μm))とが、所定の関係を満たし、DPF等のフィルタを構成する材料として、高気孔率でありながらも十分な強度を保持し、かつ、高捕集効率・高透過率なものである。 (もっと読む)


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