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Fターム[4D043JE06]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 揚穀、送穀 (172) | 穀粒量調節機能を持つ (10)

Fターム[4D043JE06]に分類される特許

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【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料金式精米設備において、極少量の玄米の精米作業をも効率的に行うと共に、作業に伴うユーザーの受取り白米の目減り感をなくすることを課題とする。
【解決手段】石抜き作業と精米作業を連続して行う料金式精米設備において、作業運転開始時にユーザーの要求する処理量の多寡を判定する処理量判定手段7を設け要求処理量が所定量以下の場合に石抜機4を迂回して直接精米機6へ供給可能の供給切替手段8をもうける構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 洗米タンクで洗米される最大量の米の貯蔵が確実にできるようにした上で、ホッパを必要最小限の大きさにでき、コンパクト設計を可能できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記ホッパ4は、上部に負圧手段6の空気吸引パイプ31と米搬送手段7の米出口パイプ32と米満量センサ33とを設け、下部に計量器3と連通する供給口4Aを有し、米満量センサ33を前記供給口4Aの略真上に配置する。 (もっと読む)


【課題】乾式による研米方法及び装置を提供する。
【解決手段】間隔を開けて配置した2つの物体間を相対移動させつつ、2つの物体間隔に米粒と研米材とを供給して米粒を摩擦研米する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、かつ低コストで設置可能な穀物吸引搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送路と、同エア搬送路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送路内に気流を生じさせる吸引機構と、を具備し、前記エア搬送路の始端部を上向きに湾曲状に折曲形成し、上方に向けて開口した始端開口を外気連通口となすとともに、当該外気連通口に前記穀物供給部の穀物供給口が臨むように穀物供給部を配設した。 (もっと読む)


【課題】コインの投入金額に応じた時間だけ運転した後で、利用者が所有玄米を張り込む張込みタンク内に玄米が残っている場合がある。本発明は残っている玄米を処理することを課題とする。
【解決手段】張込みタンク(27)内に張り込まれた玄米を定量排出するロータリバルブ(29)と、張込みタンク(27)内に張り込まれた玄米を精米する精米機と、該精米機で精米された白米を取り出す白米取出口と、コインを投入するコイン投入口と、精白度を設定する操作盤とを備え、前記ロータリバルブ(29)の排出側には二方向に分岐先を切換える切換器(32)を設け、該分岐先の一方を投入された利用者の所有玄米を返却する玄米返却口(33)に接続する構成とし、返却ボタンを押下すると前記切換器(32)が切り換えられて前記張込みタンク(27)内の玄米が玄米返却口(33)から排出する。 (もっと読む)


【課題】 流動層の隆起が高くなると該流動層の先端で反転する穀粒が増加し、シリンダーの壷穴に嵌り込んだ穀粒と干渉して該壷穴から離脱するようになり、持上げ作用による選別性能が低下する課題がある。
【解決手段】 選別胴内に形成する流動層に沿わせて選別助長板を設けた回転選別機において、回転するシリンダー1の内周に沿って選別助長板2を設けて作用面3を円弧状にし、非作用面5を平坦にした弓形の断面形状にするとともに該選別助長板2の上手側隙間6よりも下手側隙間7を狭くした円弧状空間40を形成させ、該選別助長板2の自重で穀粒を壷穴22に押圧する構成にした選別助長装置である。 (もっと読む)


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