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Fターム[4D048BB07]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 触媒、担体の形状、構造 (7,772) | 網状 (113)

Fターム[4D048BB07]に分類される特許

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【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】調理室と1と加熱手段2を送風手段3により調理室1の空気を加熱手段2で加熱するために循環させ、臭気除去手段4は加熱手段2の下流側に取り付けた構成とし、調理室1には調理室1内の空気が吸い込まれる吸気口5と、調理室1内に空気が戻される吹出口6と、調理室1が温められ調理室1の空気が膨張した際に外部に逃がすための排気口9とを備え、調理物台7の上に被調理物8を置き調理するものである。調理室1が温められることにより膨張した調理室1内の空気は排気口9より排出され、また臭気除去手段4は加熱手段2により加熱され十分な能力が出せる温度に上げられることにより、被調理物8から出る臭気成分は臭気除去手段4を通過することで減少することとなる。 (もっと読む)


【課題】最近は繁殖した細菌や残留農薬等が健康に与える悪影響が分かってきたことから、家庭での衛生管理も安全上重要になっている。
【解決手段】紫外線遮蔽機能を有する本体ボックス3と、食品、食器等の被処理材を載せる金属網製の角形プレート状載置部材37と、本体ボックス3の内面と載置部材37の表面上に担持された光触媒材39と、被処理材と光触媒材39に向けてC紫外線を照射する紫外線照射部31,33と、本体ボックス3に形成された空気の吸入口15および排出口19と、吸入口15および排出口19を介して処理空間5内の空気と外部の空気との循環を促進する送風ファン43を備える。この装置によれば、コンパクトでありながら、家庭での衛生管理に求められる残留農薬の減少、食品、水等の殺菌、室内の除菌のいずれも効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスフリーな排ガス処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 主処理部10と、分離部20と、水処理部30とを備え、前記主処理部10が、ハウジング11内に蒸散室12と排ガス浄化室13と貯水室14とを上からこの順で備え、排ガス浄化室13が、排ガス導入空間17と、排ガス中の浮遊粒子状物質を除去する触媒Cが配設された所要数の処理室18と、処理室18に触媒Cの洗浄をなす洗浄水を散水する散水管19とを有し、蒸散室12において洗浄水に含有されている浮遊粒子状物質水が、排ガス導入空間17に導入された排ガスにより蒸散させられて除去・回収されるものである。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル排ガス中のパティキュレートを燃焼浄化する排ガス浄化材において、加熱手段を別途設けることなく排ガス温度程度で燃焼でき、蓄積パティキュレートの燃焼で発生する高温による亀裂や溶損を起こさせない耐熱衝撃性に優れた排ガス浄化材を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属製フィルター1表面に酸化皮膜を形成させ濡れ性を改善し、パティキュレートに対して高活性な排ガス浄化触媒及び無機酸化物のスラリーに湿潤剤及び消泡剤を添加して濡れ性を改善し、余剰スラリーを遠心分離で均一に除去し、残存スラリーを瞬間的に凍結してスラリーの移動を防止し、減圧操作でスラリーを移動させること無く乾燥させることで耐熱衝撃性が高くパティキュレート燃焼活性の高い排ガス浄化材が得られる。 (もっと読む)


自動車用内燃機関(13)の排気ガスを浄化するための開放形粒子捕集器(2)用の金属繊維から成る耐熱繊維板(1)に関し、繊維板(1)が少なくとも1つの区域(3)に、特に例えば酸化触媒コンバータ、三方触媒コンバータ、SCR触媒コンバータの被覆のような触媒活性被覆および/又は吸収被覆(4)を有することを特徴とする。この結果排気ガスに含まれる有害物質の酸化、還元又は蓄積のために排気装置内に設けていた構成要素を小形化し又は省くことが可能となる。
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【課題】 処理効率が高く、かつオゾン発生装置もしくは紫外線照射装置を停止した場合にも、一定の浄化機能を維持できる低コストの有機物除去装置を得る。
【解決手段】 本発明の有機物除去装置は、オゾン発生装置1と、オゾン混合装置11と、反応塔5と、紫外線照射装置6とからなり、反応塔5内に、三次元網目または多孔質構造状からなる触媒担持体9を、光触媒層と12オゾン反応触媒層13の性質の異なる二層の触媒で形成するとともに、除去対象物の濃度または強度を計測するセンサ16を設け、計測値によりオゾン発生装置と紫外線照射装置を同時あるいは一方だけの運転に切り替えて制御するものである。 (もっと読む)


内燃機関の排気ガスが貫流可能な、種々異なる流れ抵抗の各領域がある坦体を有する排気ガス後処理装置が提案されており、その際、坦体は、各流れ領域(4)を有しており、前記各流れ領域(4)は、相互に仕切られていて、各々境界装置部(2,12,14)によって境界付けられており、前記各流れ領域(4)は、各々少なくとも1つの、排気ガスが供給可能な流入開口(7)を有しており、前記境界装置部を種々異なって構成することにより、前記坦体の、内燃機関の排気ガスが貫流可能な各領域(11,13;15,16;20,21;57,58)内に種々異なる流れ抵抗が形成される。
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【課題】 脱臭装置の運転を、脱臭運転とそれ他の状態との複数の状態に区分して切り替え、その他の状態における運転時には光触媒性能を低下させて運転することで、光触媒表面に付着したタバコヤニなどの汚れ成分の分解除去し、触媒性能を再生させるとともに寿命を長期化させることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 オゾンおよび紫外線を発生させる高電圧放電手段11と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線により活性化され空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解作用をおこなう光触媒モジュール5と、前記高電圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段10とを送風経路3内に配置した脱臭装置1において、前記高電圧放電手段による放電状態を脱臭運転とその他の状態との複数の状態に区分して切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物(NOx)を除去しつつ、かつ比較的低温で微粒子状物質(PM)を効率的に分解することができる、単位体積当たりの表面積が大きい触媒担持構造体を提供する。また、本発明は、該触媒担持構造体を用いることにより、微粒子状物質の除去率が高く、フィルタの目詰まり等による圧力損失が発生しないディーゼル微粒子除去装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚の金網をロール状に巻いてなる触媒担持構造体であり、該金網にディーゼル排出ガス中の微粒子を除去する触媒が担持されている触媒担持構造体、該触媒担持構造体を備えたディーゼル微粒子除去装置、並びに該ディーゼル微粒子除去装置で処理することを特徴とするディーゼル排出ガスの処理方法に関する。 (もっと読む)


【解決課題】 ディーゼルエンジン排ガスから粒子状浮遊物を除去するフィルターにおいて、効果的な除去が可能であることに加え、圧力損失の少ないものを提供すること。
【解決手段】 本発明は、相互に隣接するガス流路を内部に有するディーゼル排ガス浄化用フィルターであって、ガス流路は、排ガスの進行方向に対して屈曲する屈曲部を少なくとも1つ有し、ガス流路の壁面は、複数の孔を有する金属からなるディーゼル排ガス浄化用フィルターである。このフィルターは、金属製の平板状の網10の表面にヘリンボーン形状を付与すると共に断面波形となるように成型加工し、加工後の金属網10を巻回することにより形成することができる。このとき、加工後の金属網10に、平板状の金属網20及び金属製の平板30を積層させた後に巻回すると、より効果的な排ガス浄化用フィルターとなる。 (もっと読む)


安価な材料で構成でき、しかも目詰まりや灰分の閉塞に強く、逆洗や煤の加熱燃焼など特別の手段を必要としない新規なフィルタ、これを用いた排ガス処理方法および装置を提供する。
(1) 排ガス中のNOをNO2 に酸化する貴金属を含む酸化触媒層が形成されたメタルラス板を、該メタルラス加工時の引伸し方向が交互に90度異なるように積層した積層体を備えたディーゼルエンジン排ガス用粒状物質除去フィルタ。(2) 前記フィルタに被処理ガスを積層体のメタルラス面に平行に、または積層体のメタルラス面に直交するように流入させ、ディーゼルエンジンの排ガスを浄化する。(3) 前記フィルタを、ディーゼルエンジンの排気口に設置した排ガス処理装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、好ましくはウォールパネル(1)の形態をとった、居住室の空気の連続式光触媒浄化装置であって、金属製の好ましくは鋼鉄製の外側構造体、ウォールの前部(10)の底部に配置された、処理すべき空気の取入れ開口(11)、直列の紫外線A電灯(3)が取り付けられている内部金属製フレーム(4)、光触媒の二酸化チタン(TiO)を含有する皮膜で被覆された支持体を含むフィルター(2)、ウォールの前部(10)の頂部に配置された、浄化された空気の出口開口(12)を備え、かつ装置内の空気流が、少なくとも一つのファン(5)による自然循環又は強制循環によって保証されてなるものに関し、紫外線A光が照射される光触媒の表面積を最大限にするため、主としてアナターゼ相の二酸化チタン(TiO)を含有する皮膜で被覆されたエキスパンドメタル製の格子(2)を少なくとも一つ備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


排気マニホールド排出口(14)から大気(20)へ延在する導管(16)、導管に沿ったアンモニア注入ステーション(22)、および導管に沿ってアンモニア注入ステーションの下流に位置する触媒アセンブリ(24)を含むタイプのエンジンアセンブリである。触媒アセンブリは、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)に変換する一酸化窒素触媒材料からなる表面ウォッシュコート(50)、ならびにアンモニアをNO2と反応させて窒素および水を生成するSCR(選択的触媒還元)触媒でコーティングされた通路を含む。触媒アセンブリは、SCR触媒材料でコーティングされた、たとえば繊維などの複数の要素を含み、要素は密集体で位置し、通路または穴は要素間に位置する。密集体は導管のケーシング(90)の中に位置し、ガスがそこを通って流れる大きな領域をもたらすように円錐形の内側および外側表面(40、42)を有する。通路の壁に酸化触媒を有する、たとえば蜂の巣状のタイプなどの触媒の構成80も、触媒アセンブリのケーシング(90)の中に位置し得るが、好ましくは一酸化窒素およびSCR触媒の下流に位置する。
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