説明

Fターム[4D048DA05]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 制御、検知、数値限定 (13,579) | ガス流量 (473)

Fターム[4D048DA05]に分類される特許

461 - 473 / 473


【課題】2個の排気浄化装置を組み合わせた排気浄化システムにおいて、シングルモード、デュアルモード、タンデムモード、バイパスモードを含む複数のモードを実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】一端が内燃機関1に接続され、分岐点において第1分岐通路10a及び第2分岐通路10bに分岐する排気管5と、該第1分岐通路10a及び第2分岐通路10bを橋渡すように設けられた第1連結通路10c及び第2連結通路10dと、第1連結通路10cに配置された第1フィルタ11a及び、第2連結通路10dに配置された第2フィルタ11bを備えており、さらに、前記第1分岐通路10a及び第2分岐通路10bには第1弁12a〜第6弁12fを備える。 (もっと読む)


【課題】複数個の排気浄化装置を組み合わせた排気浄化システムにおいて、シングルモード、デュアルモード、タンデムモード、バイパスモードを含む複数のモードを簡単な構成で選択可能とする技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路5を、第1フィルタ11aを備えた第1分岐通路10aと、第2フィルタ11bを備えた第2分岐通路10bと、第3分岐通路とに分岐し、第1分岐通路10aと第2分岐通路10bとが合流して連通路10dを形成し、さらに連通路10dを第3分岐通路10cと合流させる構成の排気浄化システムにおいて、3つの姿勢位置を選択可能な第1切換弁12aと、2つの姿勢位置を選択可能な第2切換弁12bの姿勢位置を適宜制御することにより、シングルモード、デュアルモード、タンデムモード、バイパスモードを含む複数のモードを選択する。 (もっと読む)


本発明の目的は、窒素酸化物吸蔵還元(「NSR」)排気制御システム(206)を装着した内燃エンジンの性能および排気制御を改善するシステムおよび方法を提供することである。このシステムは、NSR触媒(206)、NSR触媒の上流に配置された燃料プロセッサ(200)、および少なくとも1つの燃料注入口(208)を備える。燃料プロセッサ(200)は、燃料を還元ガス混合物(COおよびHを含む)に変換する。還元ガス混合物は、次いで、NSR触媒(206)に送られ、そこでそれはNSR吸着剤を再生し、NOxを窒素に還元し、そして必要に応じてNSR触媒を周期的に脱硫酸する。燃料プロセッサ(200)は、1つ以上の触媒(これは、燃焼、部分的酸化、および/または改質のような反応を促進し、そしてエンジン排気流に存在する過剰な酸素の消費を助ける)を含む。本発明の方法は、NSR触媒吸着剤再生を提供する。
(もっと読む)


【課題】 過給機の性能を十分に発揮させることができるとともに、NOx吸収触媒の再生を良好に行うことができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 過給機8を排気系5に備えた内燃機関3から排出された排ガスを浄化する内燃機関3の排ガス浄化装置1であって、排気系のメイン通路5aよりも下流側に設けられたNOx吸収触媒17と、メイン通路5aをバイパスするバイパス通路18と、メイン通路5aとバイパス通路18との分岐部に設けらた排気通路切替弁19aと、NOx吸収触媒17に吸収されたNOxを還元するために、排ガス中に未燃成分が含まれるように燃焼室3c内に燃料を供給する還元剤供給手段6と、還元剤の供給中に、排気通路をバイパス通路18側に切り替える排気通路制御手段2,19bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 酸化能力を有する排気浄化手段を排気通路に備えた内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化手段の前端面に堆積した粒子状物質をより好適に除去する。
【解決手段】 排気通路3における、過給機5のタービン5bより上流側の部分と排気浄化手段4の前端面4a近傍の部分とを連通し、内燃機関1の排気の少なくとも一部を流通させるバイパス通路7を設け、このバイパス通路7から排出される排気を排気浄化手段4の前端面4aの横方向から該前端面4aに向けて吹きつけることによって、排気浄化手段4の前端面4aに堆積した粒子状物質を吹き飛ばす。 (もっと読む)


放出物低減装置は、それぞれ第1および第2のNOxトラップ(26,28)を所有する第1および第2の排気ガス流路(12,14)を有する。一方のトラップは他方よりも小さい容量を有し、これは、大きい方のトラップが再生している間に運転し、対称的な運転を可能にする。
(もっと読む)


【課題】 燃費を向上させることができるとともに、パティキュレート量を増加させずに、NOx吸収触媒の再生を良好に行える排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排ガス浄化装置1であって、排ガス中のNOxを吸収するNOx吸収触媒17と、排ガスの流量を制御する排ガス流量制御弁20と、排気系5の排ガス流量制御弁20よりも上流側と吸気系4との間に接続され、排ガスを吸気系4に還流するための排ガス還流通路14aと、排ガスの還流量を制御する排ガス還流量制御弁14bとを備え、排ガス浄化装置1のECU2は、排ガス還流量制御弁14bの上流側と下流側の間の上下流間差圧EGRDPを検出し(ステップ24)、目標差圧EGRDPCMDを決定し(ステップ23)、NOx還元用の還元剤の供給中に、上下流間差圧EGRDPが目標差圧EGRDPCMDになるように排ガス流量制御弁20を制御する(ステップ25,26)。 (もっと読む)


【課題】反応剤のできるだけ正確な配量および触媒の高利用を可能にする、内燃機関排気通路内への反応剤の注入方法および方法を実行するための装置を提供する
【解決手段】内燃機関(10)の排気領域内に少なくとも1つの触媒(15)が配置され、排気領域において触媒(15)手前で排気ガス内に加圧された反応剤が注入される、内燃機関(10)の運転方法において、反応剤の圧力が、特性変数(N、mL、Md、mK、vabg、pabg、TabgR、TabgIw、TRea)の関数として、所定の反応剤目標圧力(pReaSw)に決定される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(1)の排気管(3)に配置されたNOx吸蔵触媒(4)を再生する方法に関する。本方法によれば、NOx吸蔵触媒(4)の出力側の排気ガスの窒素酸化物濃度が所定の解放閾値を超えた場合には、内燃機関(1)に導入された空気−燃料混合物の空気比λに対して一定値が第1の再生段階(11)において固定される。第2の再生段階(12)は、第1の再生段階(11)に続く。本発明によれば、空気比λの時間変化率dλ/dtは、NOx吸蔵触媒(4)を流れる排気ガスの質量流量に応じて、又は排気ガス質量流量に接続された内燃機関動作変数に応じて、第2の再生段階(12)で調整される。
(もっと読む)


燃料電池に供給される空気を処理して、該空気に含まれる、燃料電池の起電力低下要因成分を除去する燃料電池用空気の浄化方法において、空気中の硫黄化合物を除去して硫黄化合物濃度を5ppb以下とする。燃料電池用空気の硫黄化合物濃度が5ppb以下であれば、燃料電池用空気中の起電力低下要因成分に起因する燃料電池の起電力の低下をほぼ完全に排除して、燃料電池の特性を長期に亘り安定に維持し、その寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【解決手段】窒素酸化物除去用バナジウム/チタニア系触媒、及びこれを用いて燃料ガス内の窒素酸化物を除去する方法を開示する。三酸化バナジウム及び/又は四酸化バナジウムを含むバナジウム/チタニア系触媒は、広い温度範囲、特に低温で窒素酸化物を除去する優れた能力を有する。 (もっと読む)


ガス入口分配器(76、101)に関して相対的に回転する多孔質で交互嵌合されたセラミック粒子状物質フィルタ(57、100)内の流路(130、133、139〜151)の細孔の表面上に、窒素の酸化物が吸着され、かつその細孔内に粒子状物質が捕捉される。その分配器は、バッフル(85)またはリブ(121、122)を有し、このバッフルまたはリブにより、絶えず流れるエンジン排気(53)が、吸着層または分配器の1回転の大部分にわたりフィルタ流路に流入し、かつ絶えず流れる合成ガス(54)が、その後に、それぞれの回転の小部分中に、これらの流路を通して流れる。入口ガス分配器(101)またはフィルタ層(57)が、ガスを分配するために回転できる。二重の交互に再生されるフィルタ(35、36)を使用できる。
(もっと読む)


リーンNOx吸着材(16)を使用する後処理システムにおける排気ガスの熱を管理するための方法および装置が開示される。硫黄脱離高温ライン(49)および冷却ライン(12a)は、異なる化学物質と排気ガス温度とを要する後処理システムの吸着、再生、および硫黄脱離の各サイクルのための、エンジンの稼動から独立した排気ガス温度の制御に用いられる。本方法および装置はSOx吸着材(100)を備え、より優れた耐久性を本発明に付与する。
(もっと読む)


461 - 473 / 473