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Fターム[4D052CB02]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 回転型乾式除湿装置 (505) | ロータの取付け (40)

Fターム[4D052CB02]に分類される特許

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【課題】構造がシンプルで且つハニカム構造体の外周部の歯車と軸構成部材とを正確に軸合わせすることができ、デシカント装置の小型化、軽量化を図ることができるデシカントローターおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】デシカントローターは、中心に軸構成部材2が設けられた円柱状のハニカム構造体1と、当該ハニカム構造体の外周部を補強する円筒状の補強枠3と、当該補強枠の外周に装着され且つ駆動用歯車が噛合わされる環状の歯車4とから構成される。そして、歯車4は、緩いねじ穴が設けられた連結手段により、軸構成部材2と軸合わせした状態で補強枠3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】凝縮性能が向上し、低コストで信頼性が高い空気清浄機を提供する。
【解決手段】本発明の空気清浄機は、浄化フィルタユニット5と、ファンモータ7と、空気を加湿する気化フィルタユニット15と、気化フィルタユニット15に水を供給する給水タンク13と、空気を除湿する除湿ユニットとを備え、給水タンク13は、ポンプPに連通する吸い上げ被嵌入部21aに嵌入される給水嵌入部13b3を有し、気化フィルタユニット15に水をポンプPにより給水嵌入部13b3、吸い上げ被嵌入部21aを介して供給し、除湿ユニットの空気の水分を吸収する吸湿部材9aを上方に、空気を加湿する気化フィルタ6を吸湿部材9aの下方に配置して、吸湿部材9aと気化フィルタ6とを上下方向に揃えて配置し、凝縮器11は、吸湿部材9aが吸湿した水分を気化した空気を凝縮する凝縮部11b1を有し、吸湿部材9a及び気化フィルタ6の前方を覆って配置される。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増加や構造の複雑化が生じることなく薄型化による装置の小型化を図るとともに、水分吸脱着の高効率化を図る。
【解決手段】内部に中空部8が形成され、外周面、内周面、上面及び下面を有する環状形デシカントロータ2であって、前記デシカントロータ2は、吸着材5が塗布、含浸又は接着された多数の仕切板10、10…が半径方向に沿うとともに、周方向に間隔を空けて全周に亘って配置されることにより外周面及び内周面を流出入口とする流路が形成されるとともに、前記中空部8に、該中空部8を上下面方向に二分する隔壁7を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】除湿機の運転方法及び運転システムを提供する。
【解決手段】水分を吸着する吸着ロータ26を回転させながら外気を給気して外気中の水分を吸着させて低露点空気を生成し、再生空気を給気して吸着した前記水分を脱離させ、冷却用空気を給気して前記水分を脱離させた領域を冷却することにより減湿処理を連続的に行う除湿機24から、前記低露点空気を加熱して用いるチャンバ12に前記低露点空気を供給する除湿機の運転方法であって、前記再生空気は、前記冷却用空気の排気と前記チャンバ12からの排気とを合流させて加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることを目的とするものである。
【課題手段】本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を、吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路と、この第二の送風路17内の吸気口1と吸熱器8の間に、回転駆動する風量調整手段13を設け、この風量調整手段13の回転軸13bは、前記吸気口1の開口部の端面より内側に設ける構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】除湿ロータの再生領域を負圧状態として吸着材の脱着効率を高める一方、外部空気の侵入による除湿効率の低下防止を図るとともに、簡易な構造で作業性が良好な除湿装置を提供する。
【解決手段】給気路Sと排気路Eとに跨って、内蔵する吸着材が水分を吸着する機能を有する処理領域21と前記吸着材が水分を脱着する機能を有する再生領域22とを含む各領域に画成された除湿ロータ2が配設され、給気路Sには給気ファン3が設けられるとともに、排気路Eには排気ファン4が設けられ、前記排気ファン4の吸込側に前記除湿ロータ2を配設するとともに、この除湿ロータ2及びその前後の流路を含む範囲を一体的に囲繞する閉空間部10を形成するとともに、前記除湿ロータ2の処理領域21を通過した低露点空気の一部を前記閉空間部10内に流通させる低露点空気路Lを設けることにより、前記閉空間部10内を低露点空気で満たしている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の除湿装置を提供する。
【解決手段】本体(200)と、除湿部材(20)と、熱伝導部材(22, 24)とを備え、該除湿部材(20)が除湿領域(20A)と再生領域(20B)とを有し、該熱伝導部材(22, 24)が冷却側(221)と加熱側(241)とを有し、該冷却側(221)と該加熱側(241)により高温凝縮効果と高温加熱効果とを同時に生成させることにより、該除湿装置(20)による高廃熱を回収し、さらには該除湿装置による消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、除湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース3内に冷凍サイクル4を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8、排気口2へと送風する送風手段9を設け、除湿ローター11の吸湿部13は吸熱器8と排気口2の間の風路に、放湿部12は放熱器6と吸熱器8の間の風路に、放熱器6と放湿部12の間に加熱手段15を設け、除湿ローター11と吸熱器8の間の風路に2本の仕切り部14を設け、仕切り部14は上流側仕切り部17と、下流側仕切り部18とから構成され、下流側仕切り部18は除湿ローター11中心部より除湿ローター11の回転方向の下流側への下がる方向に傾斜させたものである。 (もっと読む)


【課題】デシカント式の除湿機であって、吸着素子の保持枠をヒータの輻射熱から保護する除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ユニット3は、吸着素子31で吸着した水分をヒータ32によって加熱して回収する。吸着素子31を保持する保持枠310の側面には、ヒータ32の輻射熱を遮るように仕切板37が対向し、仕切板37の平面部371が最も近接している。また、仕切板37の凹溝372が平面部371と連続的に繋がっており、平面部371よりも保持枠310の側面から離れている。凹溝372は、第1ヒータ321に近いので温度は最も高くなるが、保持枠310から離れているので保持枠が熱損傷することは防止される。 (もっと読む)


【課題】
取扱性が良好、かつ低コストで信頼性が高い空気清浄機を提供する。
【解決手段】
本発明の空気清浄機は、流通する空気を清浄にする浄化フィルタユニット5と、浄化フィルタユニット5の下流側に設けられ空気を吸引するファンモータ7と、浄化フィルタユニット5とファンモータ7との間に配置され流通する空気を加湿する気化フィルタユニット15と、気化フィルタユニット15に水を供給する給水タンク13と、浄化フィルタユニット5とファンモータ7との間に配置され流通する空気を除湿する除湿ユニットとを備える空気清浄機1であって、給水タンク13の水を気化フィルタユニット15における気化フィルタ6に給水する給水トレイ18に給水するポンプpと、ポンプpを稼働制御する制御手段Eとを備え、給水タンク13と気化フィルタユニット15とを独立して、その他の部品から成る本体から外に引き出しおよび収納可能としている。 (もっと読む)


【課題】凝縮性能が向上し、低コストで信頼性が高い空気清浄機および凝縮器を提供する。
【解決手段】本発明の空気清浄機は、浄化フィルタユニット5と、浄化フィルタユニット5の下流側に設けられ空気を吸引するファンモータ7と、浄化フィルタユニット5とファンモータ7との間に配置され空気を加湿する気化フィルタユニット15と、気化フィルタユニット15に水を供給する給水タンク13と、浄化フィルタユニット5とファンモータ7との間に配置され空気を除湿する除湿ユニットとを備え、除湿ユニットにおける空気の水分を吸収する吸湿部材9aを上方に配置するとともに気化フィルタユニット15を吸湿部材9aより下方に配置し、除湿ユニットの凝縮器11は、除湿ユニットの吸湿部材9aを通り吸湿部材9aが吸湿した水分を気化した空気を凝縮する流路をもつ凝縮部11b1を有し、吸湿部材9a及び気化フィルタユニット15の前方を覆って配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、除湿能力を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に、除湿体4と熱交換器5を備え、この除湿体4は放湿部6と吸湿部7からなる除湿ロータ8を回動自在にロータケース9内に設け、吸気口1から、吸湿部7と熱交換器5を別経路で介し、排気口2へと送風する送風手段と、放湿部6と熱交換器5を循環送風する循環送風手段と、熱交換器5から吸湿部7への循環送風される循環風路に加熱手段15と、押さえ部材19は放湿部6の風下側で、外周枠部材16と軸受け部18に固定される固定部と、ロータ17を保持する保持部とを設け、除湿ロータ8の回転時に、ロータケース9の放湿部6の風下側に設けられた放湿通風孔10と吸湿通風孔11とを仕切る2本の仕切り部27に、固定部の近傍を最初に接触させるものである。 (もっと読む)


【課題】通風方向が大きく変化する風路のエアリークを少なくし、シール部に結露水が付着した場合でも、速やかに排出して、除湿効率を高めることを目的とする。
【解決手段】本体ケース3内に設けた圧縮機5、放熱器6、膨張手段7および吸熱器8からなるヒートポンプ4と、吸湿部12と放湿部11を備えた回転する除湿ローター10と、吸気口1、放熱器6、除湿ローター10の放湿部11、吸熱器8、除湿ローター10の吸湿部12および排気口2に連通する除湿風路9に送風する送風手段9Aを有し、ローターケース16は吸熱器8と除湿ローター10の間に、第1シール部22aと第2シール部22bからなるシール部22を放射状に備え、各シール部22a,22bには吸熱器8に向かい突出する平行リブ25を設け、エアリークを少なくして、シール部22に結露水が付着した場合でも、速やかに排出して、除湿効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】除湿ローターの支持を確実にして振れを少なくして、室内空気および加熱空気の漏れを最小限にした除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機100は、本体ケース10内に固定され、大開口部21が形成されたフレーム20と、フレーム20に固定されたヒーターユニット30と、ヒーターユニット30に固定された軸支手段40と、軸支手段40に回転自在に取り付けられ大開口部21の全面を覆う除湿ローター50と、を有し、除湿ローター50を通過する除湿風路と再生風路とが形成される。除湿ローター50の一部を通過して再生空気凝縮器60を経由した再生空気をヒーターユニット30に戻す再生空気循環風路が、フレーム20に固定された再生用ファンケース73によって形成され、再生用ファンケース73はヒーターユニット30に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム状のロータ素子に大きな力が作用せず、ロータ素子中の有効処理領域を大きく採れ、且つ重量を抑制したロータ素子構造体及び乾燥空気供給装置を提供すること。
【解決手段】2段直列のロータ素子構造体であって、それぞれのロータが、両端面に軸方向の中心側に向けて非貫通溝12a、12bを、径方向の中心に中心孔13をそれぞれ設けたハニカム状のロータ素子1と、ロータ素子1の外周を覆う外周リング32a、32bと、中心孔13に嵌合する円筒状のボス部4a、4bと、外周リング32a、32bとボス部4a、4bを連結すると共に、ハニカム状ロータ素子1の非貫通孔に嵌合する板状リブ31aからなる第1フレーム2a、2bと、第1フレーム2aと第2フレーム2bとを連結する外周パネル2cとを備え、第1フレームの2aボス部4aの内側の先端部と第2フレーム2bのボス部4bの内側の先端部とが嵌合するものである。 (もっと読む)


【課題】 ゼオライトなどの窒素吸収用吸着剤を利用して空気から酸素富化空気を製造するにあたり、空気中の水分の影響を受けず、長期間にわたって安定して酸素富化空気を製造することのできる酸素富化空気の製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明の酸素富化空気の製造装置1は、軸心3を中心として回転可能であり、複数の仕切板によって分割された円筒型容器2と、分割された各部分に配置された窒素吸収用吸着剤5と、分割された各部分に窒素吸収用吸着剤を挟んで相対して配置された一対の水分吸収用吸着剤6,7と、円筒型容器を挟んで円筒型容器の両側に配置された一対の接続管体8,9と、接続管体の内部を少なくとも2分する分離板10と、該分離板の先端に配置されたシール板11と、円筒型容器に対してそれぞれ反対側の方向から空気を供給するための空気供給手段と、この空気を排出するための空気排出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧縮器と回動可能な除湿ローターを備えた除湿装置において、除湿ローターの微少振動による騒音発生を抑制して、静音化を図ることを目的とする。
【解決手段】本体ケース3内に設けられたヒートポンプ4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成され、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する送風手段9を設けるとともに、送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿体18を設け、この除湿体18はローターケース16,17内に除湿ローター10を回動状態に設けた構成とし、除湿ローター10とローターケース16,17の間に設けた円形のレール28,29と突起30,円環状の突起31をバネ体26で押圧することにより、除湿ローター10の振動を抑制して静音化することができる。 (もっと読む)


【課題】除湿装置の熱交換効率を向上する。
【解決手段】外気流91を吸湿剤を担持した回転ローターを具えた除湿体31を通過させて乾燥気流93とし、循環再生気流90を加熱器32で加熱後、該除湿体を通して吸湿させ、熱交換器として機能するコンデンサー3を通過させて、上記低温の外気により冷却して水分を凝結除去する除湿装置において、コンデンサー3を、多数の中空管体3020により構成し、高温高湿の再生気流を通過させると共に、区画サポートフレーム3021により間隔を設けて配列された中空管列の間に外気91を流通させて熱交換する。外気と再生循環気流とはクロスフローを形成して効果的に熱交換することができる。 (もっと読む)


【課題】タンスの抽斗内、下駄箱内等で使用する乾燥剤カートリッジを、除湿機によって再生(乾燥)させる。
【解決手段】吸気口と排気口12を開口したハウジング11内に除湿手段2を具え、排気口12から乾燥空気を排出する除湿機1において、排気口12の近傍及び/又は排気通路15内に、前記除湿手段2とは別個に複数の乾燥剤カートリッジ5を着脱可能にセットして構成され、乾燥剤カートリッジ5は、通気性のケース51内に乾燥剤50を充填して形成されており、乾燥剤カートリッジ5の乾燥剤50を、通過する乾燥空気によって乾燥させて再生できる。 (もっと読む)


【課題】1つの装置によって、清浄化処理された空気によって対象空間を乾燥させることが可能な空気清浄機を提供する。
【解決手段】対象空間に配置されて利用される調湿空気清浄装置1であって、空気清浄ユニット2と、除湿ユニット3と、制御部6とを備えている。空気清浄ユニット2は、対象空間の空気を清浄化させる。除湿ユニット3は、対象空間の湿度を下げる。制御部6は、除湿空清運転モードという制御モードを有している。この除湿空清運転モードでは、制御部6は、空気清浄ユニット2に清浄機能を発揮させる空清運転と、除湿ユニット3に除湿機能を発揮させる除湿運転と、を同時に実行させる。 (もっと読む)


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