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Fターム[4D057AA09]の内容

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【課題】
シンプルな構成でありながら、脱油率が良好な揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】
揚げカス投入口3と、揚げカス投入口3の下方に位置して回転可能に設けられ、底壁41と、多孔状の周壁40と、を備えた油分離かご4と、油分離かご4の下方に位置して設けられたモータ6と、モータ6の回転により油分離かご4を周方向に回転させるシャフト7と、油分離かご4の下方かつモータ6の上方に位置して設けられ、シャフト7を回転可能に挿通させる開口21と、油回収口20と、を備え、上面が油を油回収口に案内するガイド面となっている油回収ガイド板2と、を備え、油分離かご4の周壁の外面には、当該外面の下方部位に位置して、油分離かご4の回転時に遠心方向に空気流を生成する少なくとも1枚の羽根43が設けてある。 (もっと読む)


【課題】油が付着したゴミを油とゴミに短時間で且つ人手を掛けることなく分離する油ゴミ分離装置を提供する。
【解決手段】油ゴミ分離装置は、油とゴミとを別々にゴミ処理するために油が付着したゴミ(12)から油を分離する油ゴミ分離装置(1)において、油が付着したゴミを入れる網袋(3)と、上記油が付着したゴミ(12)が入れられた網袋(3)に遠心分離処理を施して油とゴミとを分離する遠心分離装置(2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】脱水対象物に対し、分級を行わなくても遠心分離による脱水を可能にして、脱水対象物の発生現場で脱水処理を行うことができ、経済的負担と共に環境への負荷を軽減することができる脱水装置を提供する。
【解決手段】水分を含む脱水対象物を載置する円盤状に形成され、円盤周方向に回転する上皿部18と、上下端開口を有し上皿部18を内部に配置する円筒状に形成されて円筒周方向に回転し、回転時、回転する上皿部18から飛ばされた脱水対象物を構成する物質を、粒子の比重に応じて内周面の異なった位置に付着させ分離する遠心分離容器15と、遠心分離容器15の周壁表裏面を貫通する開口部22に装着され、水分を容器外へ排出する濾布23とを有する。 (もっと読む)


【課題】
人体への影響、環境への影響等を与え得る薬剤を用いることなく洗浄対象物を十分に洗浄でき、洗浄対象物を洗浄した際の使用後水を再利用出来る洗浄処理システム等を提供する。
【解決手段】
洗浄対象物を洗浄処理するための洗浄処理システムであって、洗浄対象物を純水中で超音波により洗浄する洗浄装置と、洗浄装置で使用した使用後水を遠心力を用いて濾過材及び吸着材により濾過する第一濾過装置と、第一濾過装置で濾過した処理後水を廃水と純水に分離する第二濾過装置と、第二濾過装置により分離した純水を洗浄装置に供給する構造に構成し、第一濾過装置は、筐体と、この筐体の内部に配置し、使用後水が供給され、側壁が透水性を有する回転子と、回転子の側壁の内壁面上又は内部に配置した濾過材と、回転子の側壁の内壁面上又は内部かつ濾過材の外側に配置した吸着材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円滑な脱水処理および脱水後の樹脂材料の搬送が可能な構成を備えた脱水乾燥装置を提供する。
【解決手段】多孔性円錐回転バスケット103により遠心脱水された原料をこれに連結されたダクト200を介してサイクロン部300に導入して取り出す構成を備えた脱水乾燥装置において、多孔性円錐回転バスケット103の上縁とこれが収納されている筐体101上面との間を遮蔽する仕切り板105の上方に、多孔性円錐回転バスケット103とともに回転可能な回転ブレード106を配置し、仕切り板105表面に堆積する原料を掃き取ってダクト200に向け放出することにより多孔性円錐回転バスケット103から放出される原料の搬送が阻害されるのを防止する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、内部空間(2’)を画定する固定ケーシング(1)と、スピンドル(3)と、スピンドルに取り付けられ、ある回転速度で回転軸(x)の周りを回転するようにされた回転部材(4)と、を備えた遠心分離機に関する。回転部材は、内部空間内に設けられた多数の分離ディスク(5)を備えている。駆動部材(10)は、スピンドルおよび回転部材を前記回転速度で駆動する。センサ装置は、ケーシングに対する回転部材の回転を検出する。センサ装置は、回転部材上の内部空間内に設けられた少なくとも1つの送信要素(21)と、ケーシングに設けられ、送信要素を検出するように配置されている受信要素(22)と、を有している。受信要素は、内部空間の外側のケーシング上に設けられている。
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【課題】ノズルからの噴出水で塵埃類の捕捉を行った後の固液分離を図ることにより、穀粒乾燥機等からの塵埃汚物の廃棄処理の容易化を図り、ひいては循環利用の水を長期に亘って再利用可能にしようとする。
【解決手段】前側導入口を形成し塵埃を含む排気風を受けて後部排出口から排風する円筒状の集塵筒59には内周に沿わせて噴口を円周に設けたノズル環61a,61b,61cを配設し、該円筒状集塵筒59の下方には遠心分離器60を該集塵筒59内と連通可能でかつこれらを着脱自在に接続し、この遠心分離機60は内周に集塵バッグ70を着脱自在に設け側壁部に多数の目合を形成した回転容器67と該容器67の下方に位置する固定の受け皿69とからなり、固定の受け皿69には排水部66bを経て水槽73に連通させると共に該水槽73の貯水を上記のノズル環61a,61b,61cに供給するポンプ手段74を設けてなる。 (もっと読む)


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