説明

Fターム[4D057AA10]の内容

遠心分離機 (6,339) | 用途 (550) | 廃棄物用 (104) | 廃液用 (33)

Fターム[4D057AA10]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】研磨砥粒回収装置のスクリューやボウルへのダメージが均一であり、かつ、制御精度良く、回収率が高い研磨砥粒回収装置を提供すること。
【解決手段】研磨砥粒を含むスラリから前記研磨砥粒を含む濃縮液を分離する研磨砥粒回収装置であって、当該研磨砥粒回収装置は、前記スラリを保持するボウルと、前記濃縮液をボウルからかき出すためのスクリューコンベアと、前記ボウル及び前記スクリューコンベアを回転駆動するための駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記ボウル又は前記スクリューコンベアを回転駆動するための、前記駆動手段の駆動電流値に基づいて、前記ボウルの回転速度と前記スクリューコンベアの回転速度との差を制御するものである、研磨砥粒回収装置。 (もっと読む)


【課題】海水、泥水等を凝集剤とか砂濾過等を不要として清水とすることができるから、RO膜濾過装置をコンパクト化することができ、しかも容易に逆洗できる濾過装置を提供する。
【解決手段】内周面がサイクロン形状の容器と、該容器内に位置する下端が閉鎖した回転筒体と、該回転筒体外周に多数のブラシを設けたサイクロン形状の濾過ブラシと、前記回転筒体に設けた多数の小孔とを具備し、前記容器内に流入させた被処理水は、容器下部から排出される泥水と、ブラシを通って小孔から筒体内に流入する清水とに分離し、逆洗は、回転銃体に洗浄液を導入することにとによって、容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】物理的な手法により汚れ成分を沈殿させて分離することにより、廃液中に汚れ成分として金属化合物のような重量物を含む場合でも汚れ成分を効率的に分離回収する。
【解決手段】廃液に凝集剤としてフェライト粉を注入する凝集剤注入装置10と、フェライト粉が混入された廃液に回転磁界をかけて攪拌する凝集反応装置20と、凝集反応装置からの廃液が注入され、フェライト粉を沈殿させて上部から浄化された液体を取り出し可能とする沈殿槽30とを備える。フェライト粉表面に廃液中の汚れ成分を付着させて沈殿槽にて沈殿させるため、汚れ成分に金属化合物が含まれていても浄化機能を果たさせることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の沈殿分離装置は汚水を沈殿槽に入れて含有固形物を沈殿させる型のものであったので、大量の汚水を処理する場合、大きな沈殿槽を必要とし、設備費や維持費が大になると共に、沈殿分離の時間が長かった。
【解決手段】遠心沈殿分離装置1の上部ハウジング9内に、その側面内壁に沿って区画壁14を設け、その内側に積層状の円錐状筒部10と末広がり円筒部11とを配設し、円錐状筒部10はモーター駆動装置4で回転させる。汚水供給管8から入れられた汚水は、区画壁の外周を流れ下りる過程でまず重力による沈殿が行われ、整流筒16の下端を回り込んで上昇し、円錐状筒部等で遠心分離が行われる。下方に溜まった汚泥状物18は、傾斜した搬送機21で上へ搬送される過程で更に沈殿が行われる。上澄み液は排水部2,23より排出され、固塊物は排出管28より排出される。 (もっと読む)


【課題】遠心分離装置内での旋回流が安定していない状態を判断でき、それに応じて運転を制御できる固形物分離システムを提供する。
【解決手段】実施形態の固形物分離システムは、固形物を含む原水を旋回させて遠心力によって固形物と処理水とに分離する遠心分離装置と、固形物を含む原水を貯留する原水槽と、前記原水槽に貯留された原水を送水して前記遠心分離装置に流入させる原水ポンプとを有する。さらに、この固形物分離システムは、前記原水ポンプから送水される前記原水の圧力を測定する圧力測定装置と、前記圧力測定装置で測定される圧力に基づいて前記原水ポンプの運転を制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】直胴型遠心脱水装置において、ボウル内堆積重相からの水分の抜けを容易にして脱水効果を高め、且つ圧搾効率を高め負荷の軽減を図る。
【解決手段】直胴型遠心脱水装置において、スクリューコンベア20の回転胴21の外周面が、ストレート部24と該ストレート部から径大方向に傾斜したテーパー部25からなり、前記回転胴のストレート部24の内周面に無機凝集剤を供給する無機凝集剤供給経路を有し、且つ前記ストレート部には、前記無機凝集剤供給経路と連通し無機凝集剤添加用のオリフィス108とボウルの環状空間内に突出する無機凝集剤添加用ノズル109が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が実現できるととともに、近傍での作業の安全性を向上させることができる遠心分離装置を提供すること。
【解決手段】遠心分離装置1は、シリンダ部21を有する筐体2の内部に、被処理液体3を収容し遠心分離処理を行う分離容器4と、その分離容器4の開口を閉塞可能となっている蓋5と、分離容器4及び蓋5を回動させる回動軸6と、分離容器4を回動自在に支持するとともに、回動軸6が貫通するピストン部材7とが配設されている。シリンダ部21とピストン部材7によって囲まれた流体室に流体が注入/排出されることによって、ピストン部材7が分離容器4と一体となって回動軸6の軸線方向に変位するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置の改造を最小限に抑えながら効率的な発電を実現できる発電機構を備えた遠心分離装置を提供する。
【解決手段】 遠心分離装置1は、ケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に収容され、内部に供給された被処理液を分離し、該分離された分離液を遠心力を付与して排出するための複数の排出口が一方の端側壁部31に設けられたボウル3と、ボウル3から排出された分離液の運動エネルギーを利用して発電を行う発電手段7と、を備え、発電手段7は、ボウル3の複数の排出口35の軌道に対して外側の近傍位置に設けられ、排出された分離液の衝突により回転する回転部材71と、回転部材71の回転軸73に連結された発電機72と、を含む。 (もっと読む)


【課題】チップ処理装置の単純化および省スペース化を図る。
【解決手段】クーラントにワーク加工中に発生した切粉が混ざったダーティ液から、前記切粉を分離するチップ処理装置において、ダーティ液の流入口11の下方に縦置きされた円筒型フィルター20と、この円筒型フィルター20の下端部に位置する底面21に設けられた開閉蓋22と、円筒型フィルター20を回転させる駆動機構30と、円筒型フィルター20の下方に設けられ切粉を回収する切粉タンク40と、円筒型フィルター20を囲うように設けられ円筒型フィルター20を透過したクーラントを回収するクーラント回収槽50と、を備え、クーラントは、回転する円筒型フィルター20の遠心力によってその内側から外側へと透過するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多大な設置スペースを必要とせず、1台の遠心分離機のみで廃スラリーから一次分離物及び二次分離物を確実に分離でき、分離された分散媒と一次分離物を混合して再びスラリーを生成することができるスラリーの再生処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】廃スラリーを投入する遠心分離機2と、遠心分離機2から、一次分離物及び二次分離物を排出する排出口12と、排出口12と一次分離物用シュート8aを介して連通する一次分離物回収槽3と、排出口12と二次分離物用シュート8bを介して連通する二次分離物回収槽4と、分散媒又は分散媒と前記二次分離物の混合液を排水する排液口13と、排液口13と連通する分散媒回収槽5及び混合液回収槽6と、再生スラリーを生成する再生スラリー調合槽7と、排出口12に対して、一次分離物用シュート8aと二次分離物用シュート8bのいずれかに接続を切り替えるための切替手段9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遠心分離濾過の作業効率を向上することで、油脂成分およびスカム等の微細な汚水物から生ゴミの滓等の比較的大きな汚水物を短時間で十分且つ確実に除去することができ、しかも低コストで浄化処理が行えるようにする。
【解決手段】濾過容器2と、濾過容器2下方に配置された駆動部3と、該駆動部3によって回転可能となるように支承した2次フィルタ槽11と、2次フィルタ槽11内に固定配置し、2次フィルタ槽11と一緒に回転する1次フィルタ槽12と、1次フィルタ槽12内へ上方から汚水を供給する汚水供給管20とを有する。そして、2次フィルタ槽および1次フィルタ槽それぞれに、油吸着機能および透水性を有する材質で構成された濾過紙を内装させる。 (もっと読む)


【課題】 スラッジの回収に使用する遠心分離装置よりスラッジを取り出す際の作業の軽減化と容易化を図り、メンテナンスの時間を低減する
【解決手段】 湿式塗装室の水槽に貯留される塗料スラッジを含んだ水を導入して遠心分離を行い、導入された水の浄化を行う遠心分離槽を備えた塗料スラッジ捕集装置において、遠心分離槽は、中心に処理水を導入し、浄化した水を排出するための開口部を有する蓋と、遠心分離によって遠心分離槽内に残留堆積する塗料スラッジを収容する容器を設け、該容器は複数に分割したスラッジ箱を円周上に配置し、個別に遠心分離槽内から取り出せる構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転ボウルの排出口から排出された固形分により排出口が閉塞するのを防止する縦型遠心分離機を提供する。
【解決手段】縦型遠心分離機1は、回転ボウル6の下部側面60に、固形分が排出される排出口62が形成される。下部側面60は、筒状の排出ジャケット101に囲繞されている。下部側面60と排出ジャケット101の内面との間には、掻き落とし部材11が配置される。掻き落とし部材11は、回転リング122を介して駆動モータ121に連結されており、縦型遠心分離機1の駆動時に、下部側面60の周囲を周回する。そのため、排出口62から排出された固形分が排出ジャケット101の内面に付着しても、掻き落とし部材11により付着された固形分を掻き落とすことができ、排出ジャケット101の内面に付着した固形分により排出口62が閉塞するのを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、遠心器ドラムが混合給気筒に連通し、排気導管が該遠心器ドラムから混合給気筒まで延び、該遠心器ドラムが、水出口を遠心器ドラムの外側上へ導く上方流出端部を有するセパレータを備えた空気及び含有され得る固体を歯科廃水の混合物から切り離すためのセパレータに関する。本発明のセパレータでは、混合給気筒が、遠心器ドラム底部よりも上に配置される中心タービンホイール上へ連通されると共に、水出口と連通する廃水送出ポンプの羽根車が、遠心器ドラム底部の近くで、遠心器ドラムの外側に配列されている。
(もっと読む)


【課題】遠心分離された異物が浄化液に再混入することなく、汚濁液から異物を確実に分離する。
【解決手段】コンタミが混入したクーラント(4)が流入する浄化槽(2)と、浄化槽(2)を回転させる回転駆動機構とを備え、浄化槽(2)を回転させてクーラント(4)の異物を遠心分離して浄化液を生成する。浄化槽(2)の内周面(13)には、浄化槽(2)の回転方向に向かって緩傾斜で立ち下がる第1傾斜面(18)と、第1傾斜面(18)の底部Bから急傾斜で立ち上がる第2傾斜面(19)とによって鋸歯状の複数個の凹部(24)が形成されている。第2傾斜面(19)は、第1傾斜面(18)の底部Bと浄化槽(2)の回転中心(23)とを結ぶ直線C上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易にし、回転機構部へのミストの進入を防ぐことの可能な遠心分離装置の提供を課題とするものである。
【解決手段】遠心分離装置1は、回転体10と、回転体10と連結された回転軸4及び駆動用モータ13を有する回転機構部3と、ミスト化した懸濁液Lを回転体10の内空間12に吐出する懸濁液吐出部14と、堆積層7を掻取るスクレーパ6を備えるスクレーパ剥離機構部18とを具備する。回転体10及び回転機構部3は上方向に脱着可能に取付けられている。さらにスクレーパ6には圧力検知センサ38が取付けられ、懸濁液Lの吐出を停止するタイミングを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の研磨可能に使用した化学研磨液について、最小限の人為作業によって固液分離処理を終えることのできる固液分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】フッ酸を含有する研磨液でガラス基板を研磨処理した後、その研磨処理液から固形分を分離して自動的に排出する固液分離装置SPである。内面全体に耐酸性の被覆層を設けた無孔の側壁を有するバスケット1と、バスケット1を回転させる回転駆動部2と、バスケット1の側壁に向けて研磨処理液を供給する給液部3と、バスケット1を所定時間回転させた後、バスケット1の側壁に固着された固形分に向けて剥離片4bを押圧させると共に、回転状態のバスケット1の回転軸方向に剥離片4bを移動させて固形分を削り落とす剥離部4と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に付着する異物を低減することができる半導体製造装置および半導体製造方法を提供する。
【解決手段】半導体製造装置の1つであるウエハ洗浄装置10は、ウエハWを所定の薬液で処理する洗浄槽12と、洗浄槽12へ供給する薬液からその薬液に含まれるゲル状物質を分離するための遠心分離器18と、遠心分離器18によってゲル状物質が除去された後に遠心分離器18から洗浄槽12へ送られる薬液に含まれるパーティクルを除去するためのフィルタ装置20を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心型液液分離装置は装置が複雑で、円滑な回転を行い得ないため、効率的な液液分離が達成できなかった。本発明は、構造が簡単で、振動などを生じさせることなく、効率良く液液分離を行える遠心型液液分離装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外筒1内に、回転体2を回転自在に装着してあり、前記回転体が、周縁部に上下方向の複数の貫通孔8を有しかつ前記外筒より小径の弾性体であり、当該回転体の回転によりその周縁部が前記外筒内面に密着する遠心型液液分離装置。高速回転により前記回転体に遠心力が作用して円周方向に膨張する。この膨張により前記回転体の周面が前記外筒の内壁に接触しかつ自由に変形して両者が密着し回転中の回転体に振動が生じたりすることがなく、安定した液液分離が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、閉じた系でのエネルギー普遍の法則が、普遍則を超えて、いきなり1:10の38乗倍の激しい原子力として発生すると言う自然の現象を、重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生方法としての、其の方法と装置である発電する洗濯機を提供することにある。
【解決手段】 本発明の解決手段は電磁気力で作動する四次元モータの回転子と固定子を固定子からはずし出力軸回転子とするワープモータにより、回転する異四次元の高エネルギーを当四次元のエネルギーとして回帰させることにある。具体的には周りの熱を電気に変換するワープモータの提供である。 (もっと読む)


1 - 20 / 33