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Fターム[4D058JB22]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子用濾材の材質、形態、ガス処理以外の機能付加 (3,260) | 濾材の形態 (1,195) | 自己支持型フィルタ素子用 (938)

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【課題】現場ごとに選択された洗浄容器を用いて、フィルタ又は電気集塵器を現場ごとに、汎用的に、かつ効率的に洗浄することが可能なポータブル気泡発生ユニットを提供する。
【解決手段】ポータブル気泡発生ユニット10は、フィルタ又は電気集塵器70を洗浄溶液60に浸漬させる洗浄容器90と組み合わせて使用し、複数の気泡発生用孔31を有する気泡発生手段30と、加圧気体の発生源40と、気泡発生手段30と加圧気体の供給源40とを着脱可能に接続し、気泡発生手段30と加圧気体の供給源40との接続を外すことで、気泡発生手段30、加圧気体の供給源40、及び気体用通路50とを搬送可能に分離する、可撓性を有する気体用通路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】集塵効率を維持することができるガス濾過装置を提供する。
【解決手段】ガス濾過装置は、炭素繊維が排出される炭素繊維排出口10が形成され炭素繊維を含むガスが導入される濾過室20と、濾過室20内に一端において懸架され、ガス中の炭素繊維を捕集しガスの清浄化を行う可撓性の筒状濾布22と、濾過室20の上部に筒状濾布22を介して連接され、清浄化されたガスの流通を許容する清浄ガス通路30と、を有している。そして、筒状濾布22には、他端に設置される底板23と、筒状濾布22の軸方向に所定間隔を設けて固設されるリング状の保持部材24と、底板23を筒状濾布22の軸方向に駆動させる駆動機構40と、が設置されているので、筒状濾布22は蛇腹状に伸縮自在となっている。 (もっと読む)


単位体積当たりのパティキュレートの捕捉量が多く、かつ、長期間の使用でもアッシュの不均一な蓄積やクラック等の発生がない耐久性に優れるハニカム構造体を提供することを目的とするものであって、大容積貫通孔群と小容積貫通孔群の2種類の貫通孔を、隔壁を隔てて長手方向に並設し、これらの貫通孔のどちらか一方の端部を封止してなるハニカム構造体の多孔質セラミック部材の1または複合数個の組合わせからなるものであって、セラミックスとシリコンとからなるシリコン−セラミック複合材にて形成したハニカム構造体を提案する。
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【課題】 ケースからのフィルタエレメントの取り外しの際にケースの流出口へゴミが入るのを防止するための構造のコスト低減を図る。
【解決手段】 フィルタエレメント2をケース3の内部に着脱自在に保持し、ケース3の流入口10から流入した気体を濾材21によって濾過した後、ケース3の流出口12から流出させるエアフィルタ装置1において、濾材21として、開口24が形成された袋部25が開口24側から見てロール状に形成され、その袋部25において径方向で隣り合う開口24の縁部28が一体化されて形成された濾材21を採用し、袋部25の内側から外側へ向けて気体を流すようにした。これにより、濾材21に捕捉されたゴミが袋部25の内側に溜まり、フィルタエレメント2の取り外しの際にゴミがケース3の流出口12に入るのを防止でき、従来のエアフィルタ装置に設けられているゴミ対策用のインナーフィルタエレメントが不要となる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関に用いられる排ガス浄化装置および該排ガス浄化装置を運転するための方法に関する。このような形式の公知の排ガス浄化装置は、内燃機関(200)の排ガスから煤粒子をフィルタリング除去するためのパーティキュレートフィルタ(110)と、排ガスの温度を検出するための少なくとも1つの温度センサ(120)とを有している。公知の排ガス浄化装置はさらに、検出された温度を、特にパーティキュレートフィルタ(110)の再生運転の間に燃焼された煤質量に関して評価するための評価装置(130)を有している。パーティキュレートフィルタ(110)の内部での排ガスの温度特性をできるだけ正確に検出できるようにするために、本発明によれば、温度センサ(120−1)を、パーティキュレートフィルタ(110)の内部に配置することが提案される。
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【課題】 フィルタ部材の積層数、更には個々のフィルタ部材の厚さの変更に容易に対応でき、管理の簡易化並びにコストの低減が可能なフィルタ用フレームを提供する。
【解決手段】 フィルタ部材の平面部と当接する前面壁と、前記前面壁の一方の端縁から収容するフィルタ部材の厚さに対応した高さで立設し、かつ、その先端部分に一方の係止片を有する側面壁とで構成される断面略L字状の枠材同士を連結してなる第1枠体と、フィルタ部材の平面部と当接する前面壁と、前記前面壁の一方の端縁から収容するフィルタ部材の厚さに対応した高さで立設し、かつ、その先端部分に他方の係止片を有する側面壁とで構成される断面略L字状の枠材同士を連結してなる第2枠体とからなり、前記両枠体の何れか一方が他方の内部に摺動受け入れ可能であるとともに、該両枠体は係止片同士を係合させて一体化される。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物組成の変化によって可燃性ガス中のダスト組成が変化したような場合にもフィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止して除塵装置の運転継続を可能にすることができる除塵装置の運転方法を得る。
【解決手段】 廃棄物から発生させた可燃性ガスを250℃〜500℃でろ過体にてろ過して除塵する除塵装置の運転方法であって、前記ろ過体の差圧が所定値を超えたときに高温安定粒子を含む粉体を除塵装置内に吹き込む。
高温安定粒子を含む粉体は、除塵装置の下流側に設けられたバグフィルタで除去された集塵灰である。 (もっと読む)


【課題】 多くのセンサ等を必要とせず、安価な装置を用いて容易に再生を行うことができる排気ガス浄化装置の再生システムを提供する。
【解決手段】 多孔質炭化珪素焼結体よりなる排気ガス浄化用ハニカムフィルタが内燃機関の排気通路に設置された排気ガス浄化装置と、前記フィルタに堆積したパティキュレートの量を測定するための背圧センサと、前記フィルタを再生するために該フィルタのガス流入側の前方に配置されたヒータと、前記フィルタ再生時にエアーを供給するためのエアー供給源とを備えた排気ガス浄化装置の再生システム。 (もっと読む)


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