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Fターム[4D058KD05]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | ベルト状フィルタの取付け、送り、巻取、交換 (71) | ベルト状フィルタの送り手段 (9)

Fターム[4D058KD05]に分類される特許

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【課題】フィルタを移動して清掃する空調室内機において、フィルタを駆動するためのフィルタ移動機構を小型化することにある。
【解決手段】自動清掃のためにエアフィルタ16を移動させるフィルタ移動機構50は、駆動ローラ54とアシストローラ70とを備えている。アシストローラ70は、エアフィルタ16を挟んで駆動ローラ54に対向するように配置され、エアフィルタ16を駆動ローラ54に押し付ける。駆動ローラ54は、アシストローラ70との間にエアフィルタ16を挟んだ状態で回転することにより、スリップしないようにエアフィルタ16を移動させる。支持枠51には、エアフィルタ16を引っ張り又は押すことによりエアフィルタ16のテンションを強める部材が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】 除塵体が回転自在に保持されているため、フィルタの動きに従動し、塵埃の除去効果が小さいという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ面と対向するように塵埃を除去する除塵体が配置されているため、フィルタ支持体として機能する補助ローラを取り付ける必要があり、部品点数が多くなるという問題があった。
【解決手段】 空気をろ過するエアフィルタ10を取り付けたループ形状の帯状網体であるフィルタ枠11を駆動軸22および案内軸23により保持する。除塵体であるブラシユニット25を駆動軸22とともにフィルタ枠11を挟むように配置し、フィルタ枠11を駆動することでエアフィルタ10に付着した塵埃をブラシユニット25のブラシ25cにより掻き取り、エアフィルタ10の掃除を行う。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースでエアフィルタの表面積を大きくしメンテナンスを容易化する。
【解決手段】排気ファン12を有し吸気口14から吸入した空気中の塵埃を除去して排気口16から清浄な空気を排出する空気清浄装置10であって、吸気口14の面に対し、垂直方向の延長線上の所定距離で吸気口面に対し、平行に位置し、所定間隔で配置された複数の固定歯19を有する第1の櫛歯群18と、第1の櫛歯群18に対向しかつ位相をずらして配置された複数の可動歯21を有する第2の櫛歯群20と、第1の櫛歯群18及び第2の櫛歯群20の間に介装され、複数の固定歯19と複数の可動歯21とを嵌合することで蛇腹23が形成されるシート状のエアフィルタ22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボイラの運転を継続しつつ、濾網に付着した飛散物を除去することができる煙突設置型集塵装置を提供する。
【解決手段】内部濾網10は、煙突9の出口全体を覆うことが可能な捕集領域10a,10bを別々に有する。煙突9の幅方向に内部濾網10を移動可能とし、内部濾網10の捕集領域10a,10bのうちの1つを選択して煙突9の出口全体を覆わせる移動機構11を設ける。内部濾網10の捕集領域10a,10bのうちの煙突9の出口全体を覆わない捕集領域に付着した飛散物を除去する除去装置19A,19B,20A,20Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】無端状のフィルターとブラシ等の埃除去手段を使用することによって、長期間のフィルター交換を不要としながら、ブラシで除去後フィルター表面に残った埃や塵の装置内部への流入を防止できるフィルター装置及びそれを用いた投写型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無端状のフィルター4の往路となるガイドローラー5aと5bの間では、開口部14と平行に走行し、装置外からの空気を取り入れる流路を遮り、空気中の埃や塵を付着させるが、フィルター面がねじられ、ブラシ11により、表面に付着した埃や塵を除去した後の復路では、開口部14からの空気の流路を遮らない位置を走行することで、フィルター表面に残った埃が吸入され、装置の内側に流れ込んでしまう恐れがなくなる。 (もっと読む)


【課題】維持管理に要する手間と時間を削減し、コストを低減する。
【解決手段】駆動ローラ24の回転に連動して、カム部材が回転し、フランジ部46を押し上げて、コイルばねの付勢力に逆らってピストン部を引き上げる。このとき、吐出孔から空気が徐々に吸い込まれる。カム部材がさらに回転して、作動爪部の押上面がフランジ部46から外れて、コイルばねの付勢力によって、ピストン部が急激に押し下げられて、吐出孔から圧縮空気が噴出される。吐出孔から噴出された圧縮空気が、加熱された不織布フィルタ16に吹き付けられ、粘性が低下したオイルミストは吹き飛ばされ、オイル貯留部へ流下する。 (もっと読む)


【課題】フィルタに付着したゴミを効率よく除去し、フィルタの洗浄再生を容易に行うことのできる空気浄化装置、空気清浄機及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置100は、空気中のゴミを捕集し、空気を浄化する空気清浄フィルタ1と、空気清浄フィルタ1を洗浄再生するための空気を送風する再生用ファン3と、再生用ファン3から送風された空気を空気清浄フィルタ1に導く送風ダクト16と、送風ダクト16内を流れる空気を加熱するヒータ5と、送風ダクト16外の空気から水分を吸着し、ヒータ5で加熱された空気で水分を脱着し、送風ダクト16内の空気を加湿する吸湿剤ロータ6と、送風ダクト16の出口近傍に設けられ、吸湿剤ロータ6で加湿された空気との協同作用で空気清浄フィルタ1を洗浄再生する清掃ブラシ7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを起こすことなく空気浄化能を高く持続することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気清浄装置を、空気吸引口31が設けられた支持筐体3と、空気吸引口31から空気を吸い込むファン4と、空気吸引口31からファン4に向かう空気流路の両側に立設されたローラ5、5と、フィルタ前面61が空気吸引口31に面しフィルタ後面62がファン4に面して前記ローラ5、5間に張設された無端ベルト状のフィルタ6と、前記ローラ5の駆動装置とにより構成して、フィルタ6を適宜の時間間隔で回転させる。無端ベルト状のフィルタ6に替えて、ドラム型フィルタを用いることができる。 (もっと読む)


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