説明

Fターム[4D059BK11]の内容

汚泥処理 (45,709) | その他の処理 (3,100) | 破砕、解砕 (726)

Fターム[4D059BK11]に分類される特許

721 - 726 / 726


【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】 有機物を効率よくかつ簡易にガス化させる方法を提供する。
【解決手段】 有機物を、水素活性化金属からなる触媒及び/又はアルカリ性物質からなる触媒の存在下において、亜臨界水又は超臨界水と接触させることを特徴とする有機物のガス化方法。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ、し尿、浄化槽汚泥等の有機性廃棄物から利用可能物を効率良く回収することができる有機性廃棄物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】 生ごみを遠心型破砕分別機1で粗破砕分別して生ごみ破砕物と夾雑物とに分別し、生ごみ破砕物を可溶化工程2で可溶化し、この可溶化処理物を固液分離装置3で固液分離した液状分をメタン発酵槽4の原料や排水処理における有機炭素源、水素供与体となし、固形分をコンポスト化・飼料化等5の再資源化原料とする。 (もっと読む)


【目的】 大自然の循環エネルギーと小自然である人間の循環エネルギーの排出を余す事なく摂り入れて、汚物の完全処理を行ない、クリンなエネルギーと培養土を取得する施設を造る。
【構成】 各家庭が芥処理協同体を作り、毎日出る残飯や家庭の芥を、その都度自家用芥粉砕流し台のホツパーに投入、スイツチオンで全合下水管に混入し、施設の汚水物導入槽に流し込むだけで、後は一切手要らずの施設が立派に処理をする。当施設は雨が降る日は雨を貯え、風が吹く日は雨を風に変えて大きな胃袋に鱈腹詰め込み、光り輝く日に詰め込んだ風を反芻咀嚼し、実行力の有る単純明解なエネルギー、重水酸液化ガスに変成し備蓄する。この備蓄されたエネルギーで処理場を循環の流動に導き、汚物の混入された汚水を電気分解する。電解で生成される不純な有機ガスを、内燃機で燃やして発電を行ない、施設の運転を永続化する。内燃機の排気は触媒に変成し汚染排出物を零とする処理である。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


721 - 726 / 726