説明

Fターム[4D059EA09]の内容

汚泥処理 (45,709) | 検知対象 (1,187) | ガス濃度 (50)

Fターム[4D059EA09]に分類される特許

41 - 50 / 50


【課題】 優れた防臭効果が得られるとともに、低コストで実施可能な浚渫土の防臭処理方法を提供する。
【解決手段】 CaOを20mass%以上含有する製鋼スラグを浚渫土に混合することを特徴とする。製鋼スラグという安価で且つ大量入手が可能な材料を防臭処理剤として用いることで、浚渫土の硫化水素の臭気を速やかに且つ効果的に低減することができ、大量の浚渫土を低コストで適切に防臭処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンポスト化過程の全般にわたってアンモニア臭を低減でき、しかも極めて低コストで実現できる新規なコンポスト化手法を提供する。
【解決手段】 本発明のコンポスト装置1は、処理槽11内のコンポスト原料CPを切り返す撹拌機構2と、処理槽11内のコンポスト原料CPに酸素を送る通気機構3と、処理中のコンポスト原料CPから生じ得るアンモニアを監視するNH3 監視機構6と、処理槽11内のコンポスト原料CPに油Oをスプレーする散布機構7とを具えて成り、また、この散布機構7には、散布する油Oを適宜加熱するヒータ74を設けるものであり、コンポスト化にあたっては、コンポスト原料CPに、適当量の油Oを添加してコンポスト化を開始し、またコンポスト化作業中は、アンモニアの発生を監視しながら処理を行い、アンモニアの発生を感知した場合には、コンポスト原料CPに油Oを散布するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発酵条件の厳しい寒冷地や発酵条件の変化する環境下で有機系廃棄物を堆肥化する際に、有機系廃棄物の発酵段階に応じた送風制御や温度制御を行い、常に最適な発酵環境を提供して、低コストで効率の良い堆肥化が実現できるようにする。
【解決手段】堆肥化装置10は、発酵槽内に堆積させた糞尿等の有機系廃棄物を発酵させて堆肥化する際に、発酵段階検出センサ11を用いて発酵段階を検出し、発酵段階毎に必要となる空気量を有機系廃棄物に供給するように、制御盤12が送風機13を制御する。また、制御盤12は、送風機13が吸気する空気の温度を吸気温度センサ14で検出し、その吸気温度が一定温度以下になると、空気加熱ヒータ15によって加熱してから供給する。 (もっと読む)


【課題】 有機酸の生成率を向上しつつ、エネルギーの節約を図ることができる有機酸生成方法、有機酸生成装置及びこれを用いた排水処理設備を提供する。
【解決手段】 汚泥を嫌気的に発酵させて有機酸を生成させる有機酸生成方法として、汚泥の発酵によって発生するメタンに関する情報を取得し、取得したメタンに関する情報に基づいて発酵中の汚泥のpHを制御する方法を採用する。この方法によれば、上記情報に基づき発酵汚泥のpHを制御することで、生成する有機酸とメタンに変化する有機酸との収支を最適化することができ、有機酸の生成率が最大化される。このように、有機酸の生成率を最大化するための制御において、汚泥の加温や冷却のためのエネルギーを要しない。 (もっと読む)


高温反応容器内に収容されている金属浴中で有機及び無機材料を処理することによって合成ガスを発生させる方法及び装置を提供する。供給材料を予備処理し、注入する前に発熱量を分析し、反応容器中の材料の組成をモニターする。分析及びモニターの結果に基づいて、酸素、スチーム及び/または追加の供給材料をも反応容器に注入することによって処理及び合成ガス品質を制御する。
(もっと読む)


【課題】メタン発酵状態を監視でき、安定した発酵状態を維持できるメタン発酵処理方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を、メタン菌を主体とする嫌気性微生物を含むメタン発酵槽に投入してメタン発酵すると共に、得られたバイオガス中の硫化水素を乾式脱硫器で脱硫するメタン発酵処理方法において、前記バイオガス中の、メタンガス濃度又は炭酸ガス濃度を測定して前記バイオガス中の硫化水素濃度を算出し、その値に基づいてメタン発酵の運転制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ等のバイオマス資源をメタン発酵槽で処理して生成したバイオガスをガス利用機器に安全かつ安定して供給することができるバイオマス資源を利用したメタン発酵装置を提供すること。
【解決手段】 メタン発酵槽4においてバイオマス資源をメタン発酵させて生じたバイオガスを貯蔵するガスホルダ7後段のガス供給ラインに、酸素濃度計11とこの酸素濃度計11の測定値が閾値を超えた場合にガス供給ラインを遮断する緊急遮断弁12を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴミ質に変動があっても、排ガス流量の変動を抑えながら分解ガスを完全燃焼させるような焼却炉の燃焼制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 投入された廃棄物を熱分解して得られる分解ガスを一次燃焼空間で燃焼させ、一次燃焼空間からの燃焼ガスを二次燃焼空間で燃焼させ、二次燃焼空間出口の排ガスの温度と酸素濃度とが目標値となるように、投入する廃棄物量を調節する焼却炉の燃焼制御方法である。本発明では、二次燃焼空間には一定流量で支燃性ガスを供給することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メタン発酵槽内のTS濃度および投入負荷を一定に維持してメタン生成菌等の濃度を安定させることができる膜型メタン発酵処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 メタン発酵槽5で発生するバイオガス量を流量計20で測定し、制御サイクル時間内の発生総量であるバイオガス発生積算量、もしくは制御サイクル時間内の単位時間当たりの平均発生量であるバイオガス発生平均量を制御指標として求め、汚泥ポンプ16bで引抜く余剰発酵汚泥の引抜き量を予め設定する一定量に維持しつつ、制御指標のバイオガス量が目標値となるように制御サイクル時間毎に原料ポンプ7aで供給するメタン発酵槽5への原料投入量を制御指標の値に基づいて増減調整し、原料投入量の増減に応じて吸引ポンプ14で引抜く膜透過液の引抜き量を増減調整する。 (もっと読む)


【課題】脱水した石灰泥を石灰泥キルン200に移動させる前に、石灰スラリー106を脱水及び洗浄する方法及び装置。
【解決手段】本発明はディスク又はドラム型の加圧石灰泥フィルター102内で石灰スラリーを脱水することに基づく。加圧石灰泥フィルター102は、その吸気側(s)においてガス相を濾液タンク108から引き込み、同時にその加圧側(p)においてフィルターの石灰泥側で加圧容器105を加圧するコンプレッサ111を介して加圧されている。ガス循環システム内の所定量のガス相が排出され、酸素ガスの分圧を一定の最小レベルより高く維持するために等しい所定量の新気が再循環ガス相に加えられる。 (もっと読む)


41 - 50 / 50