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Fターム[4D061EB02]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 電気処理方式 (14,564) | 間欠、回分処理 (426)

Fターム[4D061EB02]に分類される特許

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【課題】 水処理装置において、窒素除去の反応に適した電極を利用しつつ、当該装置のコストダウンを図る。
【解決手段】 水処理装置101では、電解槽10内にアノード電極31とカソード電極32とが収容され、これらの電極が通電されることにより、電解槽10内に収容された被処理水が電解処理を施される。アノード電極31は、鉄を主成分とする材料からなり、鉄を主成分とするステンレス鋼によって構成されても良い。薬剤槽22には、たとえばアミド硫酸等の、亜硝酸または亜硝酸イオンと反応して窒素ガスを発生させる所定の物質が貯蔵され、当該所定の物質は、電解槽10における電解処理が終了した後、当該電解槽10に供給される。 (もっと読む)


【課題】 薬品や排ガスを利用することなく、熱機器から排出される濃縮水の中和処理を行うことができ、さらに給水のpHを薬品を用いることなく上昇させて配管の腐食を防止することができる熱機器システムを提供する。
【解決手段】 給水供給手段3と給水供給手段3から供給された給水を加熱して蒸気を生成するボイラ2とを備えたボイラシステム1であって、電解水生成装置9によって原料水を電気分解することにより酸性水とアルカリ水を生成し、前記酸性水を、ボイラ2から排出される濃縮水に混合して中和処理を行い、前記アルカリ水を給水に混合する。 (もっと読む)


【課題】電解水のミストを生成するために貯水部に供給される空気量の変更に伴って電解水の平均濃度が変化するのを防止する。
【解決手段】電解期間T1だけ電極板への通電をオンした後、非電解期間T2だけ電極板への通電をオフするといった断続制御を繰り返し行うことにより、電解水のミストを供給する。エアポンプの駆動が「弱」(図11(a)参照)から「強」(図11(b)参照)に切り替えられた場合、非電解期間T2を、エアポンプの駆動が「弱」のときよりも短く設定し、非電解期間T2が経過した時点で、電解水濃度がA1となるようにする。
【効果】電解水濃度の平均値は、貯水タンクに供給される空気量の変更(エアポンプの強/弱の切り替え)の有無にかかわりなく一定(AV)となる。 (もっと読む)


他の還元剤をも含む無電解メッキ液又は金属含有溶液を処理する方法。本方法は、アノード、カソード及び該アノードと該カソードとを分離する水素イオン透過性膜を含む反応容器を準備すること、金属含有液体をアノードと接触させること、陰極電解液をカソードと接触させること、アノード及びカソードに電流を流して存在する還元剤を酸化すること、使用済み陰極電解液及び部分的処理済み液体を電極から、場合によっては反応容器から別個の貯槽に取り出すことを含む。部分的処理済み液体及び陽極電解液を、それぞれカソード及びアノードと接触させ、再びアノード及びカソードに電流を流して、金属イオンの過半数をカソード上にメッキさせる。還元剤を酸化する工程及び金属イオンをメッキする工程は、順番を変えてもよい。
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本発明は殺菌浄化装置に関するものである。本装置は、複数の支持杆(63)によって間隙を介する一対の固定ユニット(61、62)と、処理水を導入するための流入口(11)が形成される導入管本体(10)、及び浄化水を排出するための排出口(21)が形成される排出口本体(20)であって、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)が、該固定ユニット(61、62)に各々配置されることを特徴とする導入管本体(10)及び排出口本体(20)と、種々の処理薬品が投入される、複数の処理薬品投与弁(31、32、33)及び(34)と、該導入管本体(10)と、該排出口本体(20)との間に配置される紫外線生成手段(40)と、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)と連通するチューブ(50)であって、該チューブが紫外線生成手段(40)を巻回すために配置されることを特徴とするチューブ(50)と。

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【課題】 硼酸水溶液に含有するアンモニウムイオン及びアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンの分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 硼酸水溶液中に陽極1と陰極2とを対峙すると共に、陰極2をイオン透過性の第1濾部材3によりまたこの第1濾部材3を第2濾部材4によりそれぞれ包囲し、陽極1と陰極2間に直流電圧Eを印加して電場を形成する。
【作用】 アンモニウムイオンが電気泳動により第1濾部材3内にまたアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンが第2濾部材内にそれぞれ捕集される。 (もっと読む)


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