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Fターム[4D061GA11]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 検知対象 (1,571) | 電解条件 (285)

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【課題】便器の殺菌洗浄のための洗浄水を低消費電力で生成する。
【解決手段】洗浄水浄化装置(62)に、洗浄タンク(5)の洗浄水(W)中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印可する電源部(70)とを設け、電極対(64,65)の間におけるストリーマ放電によって洗浄タンク(5)内の洗浄水(W)中で過酸化水素を発生させて過酸化水素を含む洗浄水(W)を生成するように構成する。電源部(70)が電極対(64,65)に電圧を印加すると、洗浄水(W)中でストリーマ放電が行われ、過酸化水素が生成される。そして、この洗浄水(W)が便器(3)に供給されて過酸化水素によって便器(3)が殺菌洗浄される。 (もっと読む)


【課題】装置専用でない浄水カートリッジについては交換に用いないようにできる電解整水装置を提供する。
【解決手段】電解整水装置本体と、前記本体に脱着可能に装着される当該電解整水装置専用の浄水カートリッジとを備え、浄水カートリッジが前記本体に装着された状態で、前記本体から送られた原水を浄水カートリッジで浄水した後に前記本体に戻し、前記本体で浄水後の水を電気分解して電解還元水を排出する電解整水装置であって、前記本体は、浄水カートリッジを装着した状態で、浄水カートリッジが電解整水装置専用であるか否かを検知するように構成されている、電解整水装置。 (もっと読む)


【課題】有隔膜電解槽11にて生成される各電解生成水のうちの一方の電解生成水を、被電解水を調製するための原水の一部にて所定濃度に希釈して使用に適した濃度に調製する形式の電解水生成装置において、有隔膜電解槽11の電解運転の開始および停止を、被電解水を調製するための原水の供給管路に介装した給水バルブ32の開閉動作に応じて制御することによって、構成部品の部品点数を低減して、当該電解水生成装置を小型化し、かつ、廉価にする。
【解決手段】原水供給管路31における給水バルブ32の下流側を、被電解水を調製する原水を供給する原水供給管路部31aと、電解生成水を希釈する希釈水を供給する希釈水供給管路部31bとに分岐していて、原水供給管路31に供給される原水が被電解水を調製する原水と電解生成水を希釈調製する希釈水とに一定の割合で分割されるようにした。 (もっと読む)


【課題】捨水を可及的低減させることのできる整水器を提供する。
【解決手段】取水開始に伴い、使用者に所定時間捨水させることを促す捨水警報表示手段と、取水停止後、再取水するまでに経過した経過時間と再取水する水の種類とに応じた時間で前記捨水警報表示手段に警報表示させる警報表示制御手段と、前記電解槽内に水を滞留させる滞留処理と、当該電解槽内の水を排水する排水処理とを選択的に実行可能な滞留排水手段と、を備え、前記警報表示制御手段は、止水後に再取水する場合、前記滞留排水手段によって前記電解槽内の排水が完了しており、かつ予め定められた設定時間内であれば、前記捨水警報表示手段による警報表示を行わないこととした。 (もっと読む)


【課題】電極間距離が小さくても、長期間安定した濃度の抗菌性金属イオンを溶出可能な殺菌水生成装置を提供する。
【解決手段】洗浄水に抗菌性金属イオンを電解混入させて殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、陽極と陰極とから成る少なくとも一対の電極を有する電解槽と、前記少なくとも一対の電極間に電流を印加する電気分解の回数をカウントするカウンタと、前記少なくとも一対の電極間の電気伝導度を検出する検出手段と、電気伝導度に応じて印加する電流値を決定する制御テーブルから、前記検出手段で検出した電気伝導度に対応する電流値を選択して前記少なくとも一対の電極に印加する制御部とを備え、前記制御部は、前記制御テーブルを複数記憶し、前記カウンタが所定回数に達する毎に、前記制御テーブルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】供給される原水の水質等によらず、電解用電源の容量を抑えて、装置の小型・軽量化やコスト低減を可能としつつ、必要とする性質の電解水を生成できる電解水供給方法及び装置を提供する。
【解決手段】電解水生成方法は、イオン透過性隔膜2を介在させて対向配置された1対の電解室3a,3bの第1の電解室3aに電解質を含有する電解質水溶液を循環させると共に、第2の電解室3bに原水を供給し、隔膜2を挟んで各電解室3a,3bに設けられた1対の電極7a,7bに電圧を印加して原水及び電解質水溶液を電気分解することにより、第2の電解室3bで電解水を生成する。電気分解の開始後、所定の第1時間を経過したときに、電気分解により発生する電解電流が所定電流値よりも小さい場合に、第1時間の経過後、電解電流が所定電流値以上となるまで、電極7a,7bに印加される電圧を所定電圧値に保持しながら、電解質の供給量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】濃縮室に無機炭酸や硬度成分が残留した水が供給されてもスケールの発生を防止することが可能で、長期間安定的に運転可能な電気脱イオン装置を提供する。
【解決手段】電気脱イオン装置1の脱塩室2には被処理水W1の流路R1が接続される一方、脱塩室2の出口側は処理水W2の流路R2となっている。この流路R2には分岐流路R3が設けられ、当該分岐流路R3が濃縮室3に接続されていて、脱塩室1の処理水W2の一部が濃縮室2に導入可能となっている。流路R2には、検知手段たる水質センサ4が設けられている一方、分岐流路R3には、酸又はスケール防止剤の貯槽5が供給手段たる送液ポンプ6を介して連通されている。そして、この水質センサ4及び送液ポンプ6は、マイクロコンピュータなどの制御手段7に接続されていて、水質センサ4の出力に応じて送液ポンプ6を制御可能となっている。 (もっと読む)


【課題】処理される廃棄物の性状に応じて効率良く、かつ外部からの水素供与体の添加を殆ど必要とせずに低コストで運転が可能である有機性廃棄物の処理システム及び処理方法を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を嫌気性発酵するメタン発酵槽1と、該メタン発酵槽の消化汚泥を固液分離した分離液を浄化処理する水処理設備を備えた有機性廃棄物の処理システムにおいて、前記水処理設備が、前記分離した分離液を電気分解することにより次亜塩素酸系の強酸化物質を生成し、該強酸化物質の酸化作用により分離液に含有される窒素分を除去する電解槽3と、該電解槽の後段に、アルカリ剤の添加により脱窒後の処理液を中和する還元槽12、24を備え、好適には該電解槽3を、該分離液中のBOD/窒素分が約1〜3の範囲内となるように窒素分を低減する構成とするとともに、該電解槽3の後段に、前記処理液を硝化脱窒する処理槽5を設ける。 (もっと読む)


本発明は殺菌浄化装置に関するものである。本装置は、複数の支持杆(63)によって間隙を介する一対の固定ユニット(61、62)と、処理水を導入するための流入口(11)が形成される導入管本体(10)、及び浄化水を排出するための排出口(21)が形成される排出口本体(20)であって、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)が、該固定ユニット(61、62)に各々配置されることを特徴とする導入管本体(10)及び排出口本体(20)と、種々の処理薬品が投入される、複数の処理薬品投与弁(31、32、33)及び(34)と、該導入管本体(10)と、該排出口本体(20)との間に配置される紫外線生成手段(40)と、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)と連通するチューブ(50)であって、該チューブが紫外線生成手段(40)を巻回すために配置されることを特徴とするチューブ(50)と。

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