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Fターム[4D063AA13]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 往復動部材による破砕/粉砕 (307) | ジョークラッシャ (73) | 両口のもの (9)

Fターム[4D063AA13]に分類される特許

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【課題】アタッチメント折り畳み姿勢での輸送時のアタッチメントの高さ寸法を縮小して輸送性を改善するとともに、アタッチメント伸長姿勢におけるアタッチメントの分解または組立て作業を容易に行うことができる作業機械を提供する。
【解決手段】インターブームシリンダ30は、第1取付ピン40aによってインターブーム26に回動自在に接続され、アームシリンダ31は、第2取付ピン40bによってインターブーム26に回動自在に接続される。インターブームシリンダ30およびアームシリンダ31は、作業アタッチメント24を地上で三つ折れに折り畳んだ状態では、アタッチメント側面から見て交差する。アタッチメント伸長姿勢では、第1取付ピン40aおよび第2取付ピン40bは、それぞれインターブーム26に抜き差しできるようにアタッチメント側面から当該第1取付ピン40aおよび当該第2取付ピン40bの頭部全体が見えるように位置している。 (もっと読む)


【課題】ブレーカ又はクラッシャーをチルト姿勢で使用する時も装置本体がケーシング内周面に対し安定状態で支持されて、ブレーカ又はクラッシャーとしての機能を十分に発揮させるようにした破砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング3内に昇降可能に吊支される装置本体4と、装置本体4に対して所要のチルト角度θに傾動可能なブレーカ5又はクラッシャー6とからなる破砕装置7であって、装置本体4は、ケーシング3の内径より小さい外径を有し、ケーシング3の内周面にスライド自在に支持案内される上部及び下部のスタビライザー4a,4bと、スタビライザー4a,4bより径小で、上下両スタビライザー4a,4bをつなぐ連結部材4cとからなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、直流電動モータによる旋回部をクラッチ機構を設けないで直結して旋回できるようにして、装置全体を破壊しないようにすること。
【構成】建設用小型破砕機の破砕機本体1の後部に設けた旋回部Aにおいて、該旋回部Aは減速歯車機構を介して直流電動機Mの駆動にての構成とされていること。該直流電動機Mと破砕機本体1とはブレーキ機構及びクラッチ機構を介することなく直結構成とされていること。前記直流電動機Mの慣性モーメントI×減速比nの二乗の値が破砕機の慣性モーメントIの値よりも小さくなるように制御されてなること。 (もっと読む)


【課題】 セメント硬化物には、アスベストを含有するものがある。これらは通常の方法では、埋め立てや破砕はできない。そこで、種々のアスベスト固定化法が提案されている。しかし、安全で簡単な方法はなかった。
【解決手段】 セメント硬化物を処理するためのシステムであって、該セメント硬化物を5mm以下のサイズに破砕する破砕装置、該セメント硬化物を該破砕装置に搬送する第1コンベア、該破砕されたセメント硬化物を粉砕する粉砕装置、該破砕されたセメント硬化物を該粉砕装置に搬送する第2コンベア、該粉砕されたセメント硬化物に無害化剤を混合する混練機、該粉砕されたセメント硬化物を該混練機に搬送する第3コンベアを主要機器とするものにおいて、第2コンベア及び第3コンベアは密閉式であり、その入側及び出側も密閉されており、該破砕装置入口近傍には集塵機を設け破砕物が外部に出ないようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】作業機のアーム先端部に取り付けられる油圧破砕機において、油圧ホースの損傷を抑えるとともに油圧ホースの交換を容易にする。
【解決手段】破砕アーム11,11と、長手方向に延びる空洞部65を有する破砕機本体部5と、油圧シリンダ3,3とを備えた油圧破砕機1である。基端側口金7a,…が破砕機本体部5のポートに接続され、空洞部65内で長手方向先端側に延びる4本の第1油圧ホース7,17,…と、基端側口金9a,…が各油圧シリンダ3,3のポートに接続され、湾曲しながら空洞部65内に入り長手方向先端側に延びる4本の第2油圧ホース9,19,…と、各第1油圧ホース7,17,…の先端部と各第2油圧ホース9,19,…の先端部とを接続する、長手方向に移動自在な中継手段(クランプ31,先端側コネクタ41b,51b,…及び第2油圧ホース9,19,…の先端側口金)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身による爪の磨耗の補修を的確に行うことを可能にする破砕用爪の補修治具並びに補修方法を提供する。
【解決手段】補修治具36は板状をなし、爪に設けた複数の穴に対応する複数の穴38,40を備える。使用前の爪に補修治具36を両者の穴の位置を合わせて重ねた際に、爪の破砕用突出部に側面形状が合致する基準突出部42,44を備える。爪の破砕用突出部に補修治具36の基準突出部42,44を重ねて対比することにより、磨耗状態が容易に把握できる。また、補修後の破砕用突出部の形状の適否を容易に判断することができる。補修の際には、補修冶具36に設けた窓46,48の辺の位置で磨耗した破砕用爪を切断し、切断位置から使用前の破砕用突出部の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する補修用ブロックを切断位置に溶接する。 (もっと読む)


【課題】解体アタッチメントの解体目標位置への向きを容易に認識することができ、作業の手間を低減する。
【解決手段】解体作業機械のフロントアタッチメントの先端に設けられた解体アタッチメント9には、爪部23a,23bやそれを駆動する油圧シリンダ19a,19bを支持する表裏のフレーム18,18’に夫々収納部27,27’が取り付けられ、夫々にレーザポインタが収納されている。これら収納部27,27’では、その前面側が開口されており、これらレーザポインタから出射されるレーザ光は、収納部27,27’のかかる開口部27a,27a’を介して解体アタッチメント9の前方に照射される。これらレーザ光は、それらの光軸が解体アタッチメント9の中心軸Sに対して同じ角度となるように、照射されるものであって、これにより、これらレーザ光の照射位置の中心が解体アタッチメント9の向きの方向となる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の被破砕部の圧砕時に、比較的少ない水量で粉塵の飛散を効果的に防止することができるコンクリート構造物の破砕方法及び破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機3に備える一対の開閉する破砕腕33,33によりコンクリート構造物Wの被破砕部を圧砕する。被破砕部に食い込む破砕腕の刃部331側から被破砕部に向けて水を噴射する噴射ノズル35を設ける。両破砕腕33,33を閉じて被破砕部の圧砕を開始するときに噴射ノズル35からの水の噴射を開始し、両破砕腕33,33を開いたときに噴射ノズル35からの水の噴射を停止させる。 (もっと読む)


本体(6)と、回転し、1つまたはいくつかのシャフト(5)によって本体に取付けられた粉砕/切断ジョー(1)と、前記ジョーを互いに移動させる第1の動力ユニット(3)とを含む粉砕または切断装置であって、ジョー(1)の少なくとも1つのシャフト(5)には、本体(6)とジョー(1)の両方に関して回転するベアリングが装着され、前記ベアリングは、ベアリング間で偏心し、少なくとも1つの前記シャフト(5)を回転させるために、前記装置が、第2の動力ユニット(4)を有する。
シャフト(5)が最大で180°回転される状況で、且つ第1の動力ユニット(3)が油圧でロックされているとき、またはジョーを互いに押圧する位置にあるとき、偏心距離(e)のベアリング間の第2の動力ユニット(4)の原動力を、シャフトに連結された、前記偏心距離(e)より長いトーションアームによって、増加させるに当たり、第2の動力ユニット(4)が、ジョー(1)を互いに押圧するようになっている。 (もっと読む)


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