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Fターム[4D063GA10]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | その他 (410)

Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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【課題】 骨材原料と破砕機内部の破砕部材との摩擦を軽減させることで、破砕部材の摩耗を減少させて耐用寿命を延ばすことができ、しかも、得られた再生骨材の吸水性を抑え、コンクリート用骨材として用いた場合に、その耐久性に悪影響を及ぼすことがないようにした含油再生骨材の製造方法の提供。
【解決手段】 コンクリート廃材や鋼滓スラグや焼却灰スラグ等を骨材原料1とし、この骨材原料を破砕機2で破砕して再生骨材を得るための製造方法であって、骨材原料を破砕機に供給する以前に、予め骨材原料に油を含浸させ、この含油骨材原料10を破砕機に供給して破砕することにより、含油再生骨材11を得るようにした破砕工程Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 セメントペーストの付着が少なく、したがって吸水率が小さく、絶乾密度の高い再生セメント・コンクリート砂の製造方法を提供する。
【解決手段】 投入口(15)と排出口(16)を設けた中空のドラム(1)が駆動軸(5)を中心に回転する。ドラム(1)の駆動軸(5)に対して偏心した回転軸(8)を有するフリーローラー(2)がドラム(1)内で回転自在に支承されている。投入口(15)からドラム(1)内に再生セメント・コンクリート細粒を供給する。ドラムの中で、ドラム(1)とフリーローラー(2)の相互作用に基づいて再生セメント・コンクリート細粒を摩砕する。それによりセメント・コンクリート砂からセメントを分離・除去して、再生セメント・コンクリート砂を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ロールサイズやロール間隙が同等であっても、より厚さの大きな被破砕物を容易に破砕処理することができる2軸ロール破砕機を提供する
【解決手段】 ロール本体1A,2Aの外周面に周方向に破砕歯7A,7Bが設けられた第1、第2ロール1,2を備える。前記第1、第2ロール1,2は各々回転自在に支持され、平行に配置され、ロール本体1A,2Aの間隙Sに向けて互いに反対方向に回転させることにより、ロール1,2の上に投入された被破砕物を破砕する。第1ロール1と第2ロール2は、各ロールの破砕歯7Aの先端部軌跡の鉛直方向の最高高さが高低差を有するように設置される。前記第1ロールと第2ロールとは、ロールの軸心を通る直線と水平線とのなす角θが5°〜25°となるように設置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミルを提供する。
【解決手段】 顔料ペーストの供給路4及び排出路5が設けられ、周壁及び両側壁を有する円筒状のベセル2と、ベセル2内に収容されて該ベセル周壁との間に顔料分散を行うための環状隙間を形成するように配置された円筒状のローター3であって、ローター3の周壁に分散メジアの通過し得る循環用開口部3aが形成されたローター3と、ローター3内に配置されるとともに、ベセル2の一方側壁を貫通する第1回転駆動軸11に支持された分離スクリーン10と、を有し、 第1回転駆動軸11の内部に、分離スクリーン10の内部に連通する排出路5を形成した。 (もっと読む)


化合物/製品を攪拌・混合するための非ブレードミキサー/ミルであって、第1の垂直回転軸について回転する駆動軸と、駆動軸に作動連結されたモーターユニットとを有している。支持板が駆動軸上に取り付けられており、第1の垂直回転軸について回転する。さらに静止リングギアは支持板と同軸状に設けられており、支持板上方に延在する内面を具えた延在部分を有している。少なくとも1個のピニオンギアが第1の垂直回転軸と平行な第2の垂直回転軸について回転可能に支持板上に取り付けられている。ピニオンギアは静止リングギアの内面と相補的な外面を有している。ピニオンギアの外面は静止リングギアの内面と噛み合っている。ピニオンギアは空房を有しており、該空房内には攪拌・混合される化合物または製粉される製品が挿入されている。
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生体組織を粉砕もしくは均質化するための装置は、研磨表面(6)から構成される内部の底(5)をもつ容器(1)と、キャップ(10)と、該容器(1)の内部(2)に受け入れ可能の粉砕機(20)とを備えている。該粉砕機(20)は、磨砕ヘッド(21)と、内部通路(23)を中に画成した円筒形シャフト(22)と、該円筒形シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる。前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)は、前記円筒形シャフト(22)の前記ポート(24)を通過した粉砕もしくは均質化されたサンプルが装置から取り出されうるように、前記容器(1)の外部と連絡しうる。一実施形態において、粉砕もしくは均質化されたサンプルは吸引により取り出される。
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本発明は成形物製造に用いる繊維状材の製造法に関し、それにより結合剤を繊維状材に添加し、加熱により成形物に圧縮成型する。本法はプラスチック粒子及び/又はプラスチック繊維の一部を第一グループの粒子か繊維の粒子塊又は繊維塊と混合し、このプラスチック粒子の粒径が第一グループの粒子又は繊維の粒径とほぼ一致するという特徴を持つ。プラスチック粒子及び/又は繊維はディスク精砕機中で純粋か混合プラスチック凝集物を粉砕及び/又は磨りつぶして得られ、粉砕工程中水を任意にディスク精砕機に添加する。 (もっと読む)


【課題】 一次電池および二次電池用の電子伝導材料である超微粒炭素を水溶液系で製造し、電池のエネルギー密度、内部抵抗、充放電サイクル寿命、製造コストを改良する。
【解決手段】 導電性を有する炭素材を、該炭素材と親和性があり分子中に水酸基、カルボニル基、マイナスに分極した酸素原子の少なくともいずれかを含む有機化合物の共存下で粒子径が0.8ないし0.05マイクロメートルまで磨砕する。さらに必要に応じてこれを加熱し、前記有機化合物を蒸発除去する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な機構で摩砕シリンダーを上下の正確な位置に移動させ、種々の被摩砕物を理想的な状態で摩砕する。
【解決手段】 摩砕装置は、中心に摩砕開口2を開口している摩砕シリンダー1を上下機構8で上下させて、回転部材3との間に形成される摩砕隙間4の下端に設けられる狭幅リングスリット5の隙間を調整している。摩砕シリンダー1は、外周に、垂直方向に延長して複数の雌ネジ孔9を有する。基台16は、摩砕シリンダー1の雌ネジ孔9にねじ込まれる位置に、複数本のネジ棒10を、回転できるが上下に移動しないように、垂直の姿勢で設けている。複数本のネジ棒10は、駆動機構11に連結されており、駆動機構11で同期して一緒に回転される。駆動機構11が複数本のネジ棒10を回転させて、ネジ棒10でもって摩砕シリンダー1を水平の姿勢で上下に移動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 二次破砕処理の破砕処理能力を低下させることなく、破砕処理機構の構造を簡略化する。
【解決手段】 それぞれ回転軸心を平行に配列して上下2段に配設された一次破砕ロール4の組と、2次破砕ロール5の組とを有している。二次破砕ロール5のロール軸長は、一次破砕ロール4のロール軸長より長い。二次破砕ロール5のビット14は、ロール軸長の中央を起点としてダブルヘリカル状に配列されている。二次破砕ロール5は、対をなす各ロール軸の両端にそれぞれ直結された油圧モータの1基または2基によって回転駆動される。一次破砕ロール4の組は、大片M1を一次破砕処理して二次破砕ロール5の組上に落下させ、二次破砕ロール5の組は、ロール間に受入れた小片M2をロール軸長全長に分散させてこれを二次破砕処理し、細片M3を下方に落下させる。 (もっと読む)


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