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Fターム[4D063GA10]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | その他 (410)

Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ビル等の構造物の内部の天井、間仕切、Pタイルなどの解体作業及び処理を簡単にすること。
【解決手段】 解体機外筺1に対して固定顎本体2と可動顎本体3とを開閉自在に設けたこと。前記固定顎本体2は側面から見て先鋭状に形成しつつ対向面は平坦状面6として形成し、前記可動顎本体3も側面から見て先鋭状に形成しつつ対向面には、前記開閉自在の仮想面に対して直交する刃面7aを備えた掴み部7を設けたこと。前記解体機外筺1の後部側に任意回転位置保持装置9を備えてなり、前記固定顎体2と前記可動顎本体3とが閉じた状態で、前記掴み部7が前記平坦状面6に当接寸前としてなることを特徴とする内装用小型解体機。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる粉体を充分に粉砕できる粉砕装置、粉砕システム、及び粉砕流体製造システムを提供すること。
【解決手段】粉体及び液体を含む流体を粉砕する粉砕装置20は、第1臼体30と、この第1臼体30に密接して対向配置された第2臼体40と、を備え、これら第1臼体30及び第2臼体40は駆動部80によって互いに摩擦させられる。流体の混合物が通過する供給孔33を第1臼体30に形成し、これら供給孔33を、第1臼体30の全体に亘って略均等に配置した。 (もっと読む)


【課題】高温の熱エネルギーを必要とせず、携帯性を有し、実験室等様々な場所でアスベスト含有物を無害化する方法を提供する。
【解決手段】反応器1にアスベスト含有物3と衝撃体4を入れ、反応器1の回転等により、衝撃体4に衝撃エネルギーを発生させる。衝撃体4とアスベスト含有物3が激しく衝突し、アスベストの繊維状粒子の結合間距離を伸ばすことにより、アスベストの繊維状粒子の結晶構造を非晶質に変えて無害化する。更に、還元剤を加えることで、アスベストを構成する分子組成自体にも変化をもたらし、分子レベルでの無害化を実現する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを、処理中の飛散を防止するとともに、簡易な手法にて、低温にて容易に処理することができるアスベスト処理方法を提供すること。
【解決手段】アスベスト材料に粉砕促進剤を加えて1次スラリーとし、この1次スラリーに更にアスベスト材料を加えて粉砕して2次スラリーとし、この2次スラリーにガラス化促進剤を添加して粉砕して3次スラリーとしている。そして、このガラス化促進剤を添加した3次スラリーを容器2に入れ、ローラーキルン3にて、1250℃以下の低温で焼成してガラス化する。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕腕33を備え、コンクリート構造物Wの被破砕部を両破砕腕間に挟み込んで圧砕する破砕機であって、両破砕腕の少なくとも一方に被破砕部に食い込む刃部331が形成されているものにおいて、刃部の食い込みで被破砕部の内部に生ずる粉塵が被破砕部の圧砕時に周辺に飛散することを防止できるようにする。
【解決手段】破砕腕33に、刃部331からコンクリート構造物Wの被破砕部に向けて水を噴射する噴射ノズル35を設ける。より具体的には、破砕腕33に刃部331の刃先に開口する孔を形成し、噴射ノズル35をその先端面が刃部331の刃先の一部を成すように孔に装着する。 (もっと読む)


【課題】メディア攪拌型湿式粉砕分散機を使用する粉砕分散処理システムにおいて、粉砕分散処理中に、粉砕分散処理の進行状況を逐次客観的に判断することができるシステムを提供する。
【解決手段】メディア攪拌型湿式粉砕分散機20、処理物のホールディングタンク40、循環ポンプ30及びこれらを接続する循環ライン50を備えた粉砕分散処理システム10で、循環ライン50中に粒度分布測定器及び/又はゼータ電位測定器60を備える。これらの測定器60は超音波を用いて測定するものであり、超音波減衰法又は動電音響法を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散性が良好なフミン質分散液の製造方法及び該フミン質分散液の製造方法を用いて製造されているフミン質分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】フミン質及び/又はフミン質の誘導体が分散媒中に分散されているフミン質分散液の製造方法は、フミン質及び/又はフミン質の誘導体を乾式粉砕する工程と、乾式粉砕されたフミン質及び/又はフミン質の誘導体を分散媒中で湿式粉砕する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】運転停止の際に、粉砕メディアが、羽根車駆動軸の中空内部内への入り込みを極力おさえることのできるメディア攪拌ミルを提供する。
【解決手段】本発明のメディア攪拌ミルにおいは、攪拌部材の中空内部にメディア分離用羽根車が配置され、前記メディア分離用羽根車は、周方向に間隔をもって配置された複数の羽根部材を備え、中空駆動軸によって回転駆動され、該中空駆動軸の一端は前記メディア分離用羽根車の内部に開口して原料出口を形成し、この原料出口に、弾性材料で形成され、該原料出口を開閉する開閉弁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状の粉砕容器内に回転式攪拌部材及びセパレータを備え、大型化が可能で粉砕効率が高く、安定した運転が可能なメディア攪拌型湿式粉砕機を提供する。
【解決手段】円筒状の粉砕容器20内に回転式攪拌部材30及びセパレータ40を備えたメディア攪拌型湿式粉砕機10において、攪拌部材30が軸線方向に複数の攪拌要素32を備え、粉砕容器20を軸線方向に2分するとき、その一方の側に処理物の供給口51及びセパレータ40を備える。攪拌要素32は、ロータ型、ピン型、パドル型等である。セパレータ40には、筒型篩式又は遠心分離型等を用いる。 (もっと読む)


【課題】摩擦ブレーキに代わる新規なブレーキ構造によってブレーキ熱や磨耗の発生を抑える。
【解決手段】取付ベース21に、一対の破砕アームを備えたフレーム23を回転軸受を介して回転自在に取付け、両破砕アームを開閉させて破砕対象物を破砕する一方、外部から加えられる回転力によるフレーム23の回転に対してブレーキ装置27によってブレーキ力を加える。このブレーキ装置27を、フレーム23の回転力を伝達されて回転する回転軸29と、この回転軸29に取付けたブレーキ板32と、このブレーキ板32の外周面に当接した状態でブレーキ板32の回転に伴って回転する複数のローラ33と、このローラ33をブレーキ板外周面に押し付けてブレーキ力を発揮させるバネ体36とによって構成し、ブレーキ板32の外周面を、ブレーキ力が相対的に強くなる凸部と弱くなる凹部が周方向に連続する凹凸面に形成した。 (もっと読む)


【課題】粒子の細分化の程度に応じて適正な撹拌機を選定することができる撹拌機の評価方法を提供する。
【解決手段】粒子1を撹拌によって細分化するための撹拌機2を評価する方法に関する。撹拌機2の撹拌槽3を複数のセル4に分割する。各セル4の粒子存在確率と各セル4に存在する粒子1に作用する剪断力とを計測する。その後、剪断力が大きい順にセル4を並び替えて粒子存在確率の積算値を求める。粒子存在確率の積算値と剪断力との関係を示すプロファイルを作成する。このプロファイルに基づいて撹拌機2の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】沈降性の高い粒子を粉砕処理する場合等でも、内部に固形物の滞積を起こすことのないメディア攪拌型湿式粉砕機を提供する。
【解決手段】両端が閉塞された筒状の粉砕容器12と、粉砕容器12を内側室21と外側室22とに区画する筒状のセパレータ20と、内側室21内に回転可能に設けられる攪拌部材30とを備えるメディア攪拌型湿式粉砕機10であって、内側室21が、処理物の供給口となる内外を連通するノズル17を備え、外側室22が、処理物の排出口又は供給口となる内外を連通する複数個のノズル18a、18bを備えている手段を採用している。 (もっと読む)


【課題】酸化チタン粒子が非水性溶媒に微分散した非水性分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】凝集した酸化チタン粒子を、3-(トリメトキシシリル)プロピル(メタ)アクリレート(MPS)等の不飽和基含有シランカップリング剤の共存下でボールミルにより湿式粉砕し、得られた不飽和基導入粉砕粒子に不飽和有機化合物を反応させてポリマーをグラフトした後、非水性溶媒に分散させる方法。
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【課題】粉砕媒体を用いた縦型攪拌粉砕機において、粉砕対象となる流動体の圧力上昇を防止する。
【解決手段】粉砕室2にて粉砕されて、ここより送り出される粉砕対象の流動体が、必ず、分離装置14の排出室15を通過するようにされる。排出室は、分離装置を構成する二重壁の中空フィルタリング部材14a,14bと、これら中空フィルタリング部材の壁の間を連結して閉じる連結部分14cにより囲まれた部分として形成される。流動体は、中空フィルタリング部材を通過して送り出され、粉砕媒体は、ここを通過できず粉砕室内に残留する。 (もっと読む)


【課題】廃瓦等の瓦から、表面に鋭い角がないことで安全性や外観に優れ、また表面から釉薬が取り除かれた粒状瓦材を製造することができる粒状瓦材の製造装置を提供する。
【解決手段】投入された瓦を粒状に破砕する破砕部Bと、トラフ20内に、回転軸22b、および回転軸22bの外周に形成された螺旋羽22aを有するスクリュー22が、回転駆動可能に設けられて成るスクリューコンベアCと、スクリュー22に、螺旋羽22a間を連結するよう設けられた攪拌部材23とを備え、破砕部Bで破砕した粒状の瓦をスクリューコンベアCで斜め上方に搬送することにより、粒状の瓦の表面を研磨して、表面の角が取れた粒状瓦材を形成可能である。 (もっと読む)


【課題】固相反応法等により得られた粒径が30μm以下、0.1μm以上の範囲にあるホウ化物粉末を、日射遮蔽材等の光学的用途に適した70nm以下の粒径へ、経済的且つ容易に微細化でき、且つ、粒子の再凝集を抑制できるホウ化物粒子の粉砕分散方法を提供する。
【解決手段】粒径が30μm以下、0.1μm以上の範囲にあるホウ化物粒子と、沸点が60℃以上、140℃以下の範囲にあるアルコールとを混合してスラリーとし、当該スラリーへ、アミン価が3mg・g-1以上、50mg・g-1以下の範囲、且つ、酸価が0mg・g-1以上、5mg・g-1以下の範囲にある分散剤を添加し、当該分散剤を添加したスラリーを、媒体攪拌ミルで粉砕する。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図るとともに、生産された破砕物を搬送する搬送装置の部品の長寿命化を図ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】2つの部材63,64の一方又は両方を可動させることにより、2つの部材63,64間の一方側から供給された被破砕物を2つの部材63,64間で圧縮破砕して他方側から破砕物を排出する破砕装置6と、2つの部材63,64の他方側の端部間から排出される破砕物を搬送する搬送装置と、変位することによって2つの部材63,64の他方側端部の間隔Dを調整する間隔調整手段12と、間隔調整手段12の変位量を検知する変位量検出手段13と、変位量検出手段13により検出された変位量に応じて搬送装置の搬送速度を制御する搬送速度制御手段と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】必要な分散力と分離能力を効率よく得ることができるメディア攪拌ミルを提供する。
【解決手段】本発明のメディア撹拌ミルにおいては、攪拌部材22とメディア分離部材32が、互いに干渉しないように軸方向に間隔を置いて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、泥や粘土分の多い土石塊をより細かく破砕し、更にドラムの周壁や掻き上げバケット等の内部の各部分に付着する土石を排除する破砕・分離装置及びそれにより分離された原料の処理方法を提供するものである。
【解決手段】原料投入用開口部と排出用開口部とを有する回転ドラムの内側にドラムの周方向に沿って原料掻き上げバケットを適数個形成して1列を構成し、それら列を何列かにわたって設け、該掻き上げバケットには原料破砕チェーンをその一端側を固定し、他端側は自由端となるように適数本取着してなることを特徴とする泥、粘土等を含む土石塊の破砕・分離装置。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象とする試料と破砕媒体とを収容したチューブを冷却しながら破砕媒体を磁気的に運動させて試料を破砕する磁気破砕装置を提供する。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流通部31を備えた容器収容筒10に試料と破砕媒体6を収容したチューブ5を挿入すると、複数の電磁極11〜14の磁極36が進出駆動されて容器収容筒10を周囲から押圧してチューブ5を保持する。容器収容筒10の垂直方向に複数段に配設された電磁極11〜14の励磁を制御することにより、強磁性体を主体として形成された破砕媒体6は回転運動あるいは上下運動して試料を摩砕あるいは圧砕する。容器収容筒10は冷却が維持されるので、摩擦熱等により温度上昇した試料の熱はチューブ5、容器収容筒10を通じて放散されるので、温度上昇により試料に変質が生じない破砕処理ができる。 (もっと読む)


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