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Fターム[4D063GA10]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | その他 (410)

Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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【課題】主に、化石燃料の使用量、および、二酸化炭素の発生量を減らしつつ、アスベストを有効に処理し得るようにする。
【解決手段】アスベスト含有材1と生石灰2とを、水蒸気3を加えつつ、混合撹拌して粘土状の混合物11とする混合撹拌装置4と、混合撹拌工程5で形成された粘土状の混合物11に対して、摩擦擂潰しを行う摩擦擂潰装置12と、摩擦擂潰工程13で擂潰された粉砕物21を、電気溶融する電気溶融装置22とを、上流側から順に備えて、アスベスト含有材1中のアスベストを無害化可能に構成している。 (もっと読む)


安定な表面を有する無機半導体ナノ粒子の製造方法が提供される。方法はシリコンまたはゲルマニウムのごとき無機バルク半導体物質を供し、次いで、選択された還元剤の存在下バルク半導体物質を粉砕することを含むことを特徴とする。還元剤は、半導体物質の1以上の成分元素の酸化物を化学的に還元するか、または優先的に酸化することによってかかる酸化物の形成を防止するように作用し、それにより、ナノ粒子間の電気的接触を可能にする安定な表面を有する半導体ナノ粒子を供する。粉砕はミルで行なわれ、粉砕手段および/またはミルの1以上の成分が、選択された還元剤を含む。
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【課題】 カラーフィルタの製造に使用した場合に、高い輝度とコントラストが得られ、かつ分散安定性に優れた顔料分散体を得る。
【解決手段】 少なくとも顔料と溶媒と分散剤およびバインダー樹脂の少なくともいずれか一方とを含有してなる顔料分散体であって、前記分散体中に含まれる顔料の平均粒径が100nm以下であり、かつ動的光散乱法により測定された顔料粒径から得られたd10が30nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穀物や木・竹の粉砕体等の植物の粗粒子体を細粉化することが容易に出来て製造効率が良好であり、装置の構造が簡単で、装置規模として中小規模の範囲で要望に容易に対応出来る粉化装置を提供する。
【解決手段】円錐台の両端部に円柱を組み付けた形態であり中心軸部に軸部材用孔を有するローラーユニット部材を複数連結して算盤玉が連続した様な形態をなした粉化用ローラー10を一対として用いて粉化用ローラー10の凹凸部を噛み合わせて一対の粉化用ローラー10を回転させることにより噛み合わせた凹凸部の隙間で粗粒子被粉化体を擂り潰して粉化出来る様にした粉化機能部位を具有すると共に、ローラー表面には筋状切り込み又は凹凸状の粗面加工を施し、粗粒子被粉化体供給手段の粗粒子被粉化体供給ホッパー21及び粉化体集積・回収手段の粉化体集積ホッパー31と粉化体回収箱32並びに駆動手段の原動機41、歯車42等を具有した装置とする。 (もっと読む)


【課題】穀物や木・竹の粉砕体等の植物の粗粒子体を細粉化することが出来ると共に製造効率が良好であり、装置の構造が比較的簡単で、装置規模として中小規模の範囲で要望に容易に対応出来る粉化装置を提供する。
【解決手段】表面に複数の筋状の切り込み又は細かい凹凸状の粗面加工が施された円柱状の粉化用ローラー11用い表面に複数の筋状の切り込み又は細かい凹凸状の粗面加工が施された粉化用板状部材12をローラー11の側部に近接して縦方向に配設してローラー11を回転させローラー11と板状部材12の間で粗粒子被粉化体を擂り潰し粉化出来る様にした粉化機能部位を具有すると共に、粉化機能部位に粗粒子被粉化体を供給する粗粒子被粉化体供給ホッパー21及び粉化された粉化体を集積して回収する粉化体集積ホッパー31と粉化体回収箱32並びに粉化用ローラー11を回転させる駆動手段として原動機と歯車・チェーン等を具有した装置とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する容器を外側から加圧し摩砕する方式において、効率的かつ安価に良好な摩砕結果が得られる摩砕方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有し試料抽出に使用される容器1に緩衝液と対象4とを入れたものを用意し、容器1内の対象4を外部から容器1を加圧することにより、自動的に摩砕する。加圧子6、7により容器1を加圧して対象を摩砕する。摩砕の途中で加圧子6、7による加圧を緩和する。一旦加圧子6、7から逃げた対象が再度加圧子6、7による力を受ける位置へ戻る機会を設ける。対象をまんべんなく摩砕し、良好な摩砕結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを適切に破砕し石膏片と紙片や布片などの破砕片とを効率よく分離する。
【解決手段】石膏ボード破砕機100は、供給部10、破砕部20、駆動部30、支持部40および集積部49,49を備える。破砕部20は、有底円筒状の外筒部21と、この外筒部21の内側に同軸配置され一端が外筒部21の底部21aを貫通し石膏ボード破片99の破砕片97の排出端となるとともに、他端が石膏ボード破片99の投入端となる両端開口円筒網目状の壁部22aからなる内筒部22と、外筒部21と内筒部22との間の空間29に回転軸Pを中心として螺旋状に形成された螺旋状搬送壁23と、内筒部22の内側にて石膏ボード破片99を破砕する複数のロッド24とを備える。石膏片98は壁部22aを通過する大きさに破砕され螺旋状搬送壁23にて開口21cから排出され、破砕片97は開口22bから排出される。 (もっと読む)


【課題】解体アタッチメントの解体目標位置への向きを容易に認識することができ、作業の手間を低減する。
【解決手段】解体作業機械のフロントアタッチメントの先端に設けられた解体アタッチメント9には、爪部23a,23bやそれを駆動する油圧シリンダ19a,19bを支持する表裏のフレーム18,18’に夫々収納部27,27’が取り付けられ、夫々にレーザポインタが収納されている。これら収納部27,27’では、その前面側が開口されており、これらレーザポインタから出射されるレーザ光は、収納部27,27’のかかる開口部27a,27a’を介して解体アタッチメント9の前方に照射される。これらレーザ光は、それらの光軸が解体アタッチメント9の中心軸Sに対して同じ角度となるように、照射されるものであって、これにより、これらレーザ光の照射位置の中心が解体アタッチメント9の向きの方向となる。 (もっと読む)


【課題】流路溝によって原石を鉄玉の落下エネルギーで破砕し、大量の川砂を製造するドラム式川砂製造装置を提供する。
【解決手段】回転ドラムの内側には投入口と排出口を設け、その間に巾35cm程度の間隔で高さ約40cmの間仕切り板7を多数固着し、その間仕切り板により区切られた流路溝8には1回転に1ヶ所の送り口が設けられており、1回転に1列づつ原石と水Aは流動し、各流路溝には予め鉄のボール16が入れてある。流路溝の内側にはV字形羽根の2階建11が多数取付けてあり、1階部分には原石と水が掻き上げられ、2階部分のレールの上には鉄のボールがすくい上げられ、先ず原石が落下し次いで鉄のボールが落下する。落下地点には破砕室14が設置してあり、破砕原石と水はここに落下し、角が潰れると同時に上から落下してくる鉄のボールで更に破砕される。流路溝の底板には鉄筋10をV字に曲げて磨耗防止と砂の粒子が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強弱の調整が容易でビーズ破砕用としても適用することのできるチューブ内試料液の攪拌方法を新規に提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明は、マイクロチューブ等の容器に収めた試料や試薬の効率的な攪拌および遠心による回収操作をひとつのモーターで実現するため、器体の上部に設けるチューブ架装用のローターの振とう作動を試料液を衝突させる扇形往復動の揺動形にして、該扇形往復動の幅と速さをオペレーションパネル操作による電圧の高低変化と扇形往復動のタイムの長短にて強弱に調整可能としたことを特徴とする架装チューブ内の試料液の攪拌方法または破砕方法にある。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の苛性化軽質炭酸カルシウムを安価に効率良く湿式粉砕する方法を提供すること。
【解決手段】連続式の媒体撹拌型湿式粉砕機であって、筒状をなすとともに両端が閉塞された粉砕容器2と、粉砕容器2の内部に回転可能に設けられるとともに、粉砕容器2の内部に位置する処理物と粉砕媒体とを撹拌する撹拌部材18と、粉砕容器2の内部に設けられるとともに粉砕容器2の内部の処理物と粉砕媒体とを分離する筒状のセパレータ13とから構成されている粉砕機1に、パルプ製造工程の苛性化工程で製造された軽質炭酸カルシウムを含有するスラリーを供給して粉砕処理することを特徴とするスラリー製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8と、粉砕機5の投入口7aに堆積する被粉砕物W2へ向けて気体を噴射する噴射機10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に設けられて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8とを備えた粉砕装置において、噴射する気体で破砕機1の排出口3aに堆積する被粉砕物W2をホッパ8内へ投入する噴射機10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アジテータの回転により攪拌されて、含有する固形分が粉砕された被処理液を、アジテータの外側に設けたセパレータを通過させた場合に、固形分をセパレータのスクリーン用リングプレートの外周面に滞留させず目詰まりを防止した攪拌型湿式粉砕機のスクリーン構造を提供する。
【解決手段】 セパレータ5のスクリーン機能を果たす間隙Gを形成するスクリーン用リングプレート10の側面の一方または両方の外側部分に、外周側にかけて徐々に肉厚を小さくするよう傾斜面部12を形成する。被処理液はスクリーン用リングプレート10の傾斜面部12に沿って流出するから、スクリーン用リングプレート10の外周面への固形分の滞留が極力抑制される。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物ナノ粒子の分散液の分別のための方法であって、技術水準の欠点、特に膜上での成層の形成を克服し、従って大工業的な規模においてもナノ粒子の分級を可能とする方法を提供する。
【解決手段】酸化物ナノ粒子の分散液の分別のための方法において、少なくとも1つの方法工程が膜式クロスフロー濾過工程であり、その際、該分散液による膜の越流が被動回転部材によって生ずることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明のプロセスは、初期粒径の石膏原材料を得ることを含んでいる。
ポリカルボキシレート分散剤を水に入れて溶液とし、次いで石膏原材料を溶液に加えてスラリーとする。このスラリーを湿式粉砕して、石膏原材料の平均粒径を小さくする。任意に、ポリカルボキシレート分散剤の添加を、全粉砕時間に亘って周期的に添加する複数回添加に分けて行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンのヘッド部と本体部とを大きなブロックで分離することが可能となって回収が容易になると共に、刃こぼれが生じにくく、比較的小さな破砕力でエンジンの破砕が可能となるエンジン破砕アタッチメントとエンジン解体機を提供する。
【解決手段】互いに開閉可能に組み合わされる一対の開閉体25にそれぞれ可動刃28を設ける。可動刃28の長さをエンジン30の長さより長くする。可動刃28の開閉方向の先端を平面状とする。可動刃28の断面形状を先細りとなるテーパー状とする。開閉体25の閉じ状態において2枚の可動刃28の先端面が互いに付き合わされる。エンジン30の給排気弁を収容したヘッド部30aと、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部30bとの間の側面のくびれ部30cに可動刃28を挿入して閉じることにより、エンジン30を分断し破砕する。 (もっと読む)


【課題】粉砕機で廃棄物を粉砕した後、篩い分け機を用いて上記廃棄物を金属類と金属類以外のものとに容易に選別することを可能にする粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕機を有する粉砕処理装置であって、粉砕機は、粉砕台36と、位置が固定され且つ粉砕台36の粉砕面35上を転動して廃棄物を圧し潰すローラー37a,37bと、粉砕台36を軸心38廻りに旋回させる旋回装置130と、粉砕面35に廃棄物を投入する投入口140と、ローラー37a,37bで圧し潰された廃棄物を排出する排出口41とを備え、排出口41が粉砕台36の中心部である軸心38の部分に形成され、投入口140が粉砕台36の軸心38から径方向に離れた位置にあり、旋回装置130は、粉砕台36の外周縁に形成された外歯車132と、外歯車132に歯合するピニオンギア133と、ピニオンギア133を回転駆動させるモーターとを有している。 (もっと読む)


【課題】より省エネに適した微粉砕装置を提供することにある。
【解決手段】被粉砕物を粉砕手段内に投入するための粉体投入口311と、固定子310と、中心回転軸に取り付けられた回転子314と、粉砕された粉体を粉砕手段から排出するための粉体排出口302とを有し、
該固定子は該回転子を内包しており、該固定子表面と該回転子表面とは、間隙を有するように該回転子は配置されて粉砕ゾーンを形成しており、
該粉砕ゾーンにおいて、該回転子の回転に伴って被粉砕物が粉砕され、該固定子及び回転子は、複数の凸部と凹部とを有し、
該固定子が、内部に冷媒流路を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


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