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Fターム[4D063GA10]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | その他 (410)

Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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粒子が搬送用流動床において分散された状態で導入される、少なくとも1つの第1の粉砕ステージ(2)と、流動床において粒子を運ぶための第1の手段(110)とを備える、粒子状のバイオマス(100)のためのマイクロメトリック分離機(1)である。第1の粉砕ステージ(2)は、粒子を相互に衝突させるための第1の粉砕チャンバ(5)を有する。第1の粉砕チャンバ(5)は、流動床において少なくとも1つの乱流を発生させるための第1の部材(9)が設けられた、少なくとも1つの第1の回転ディスク(7)と、該第1の回転ディスク(7)と対向する少なくとも1つの第1の対照体(8)と、流動床のための1以上の流出開口(22)とを含む。第1の対照体(8)は、第1の回転ディスク(7)と実質交わる軸を有する流入領域を含む、少なくとも1つの流入口(6)を有する。 (もっと読む)


本発明は、偏心軸(17)を備えたディスク(16)を回転する電気モーター(12)を備え、管(23)は、偏心軸に垂直であり、実質上偏心軸に水平な支持体(20)に装着されたクランプ(21)により支持され、偏心軸は互いに直交する2つの回転軸(X及びY)を有するカルダンジョイント(15)によって定置シャーシに結合され、その中の一つ軸((Y)は、実質的に偏心軸(17)に平行であり、支持体(20)をジョイント(15)のもう一方の軸(X)に結合し、ジョイント(15)は、垂直軸(Z)の回りでの支持体(20)の回転を抑制することを特徴とする、粉砕される試料を含む管を高速で振動させるための装置に関する。支持体(20)は、連結ロッド(19)によって偏心軸(17)に結合される。
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【課題】高精度で撹拌が出来しかも生産性の高い、シンプルな構造の流動体処理装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る装置は、被処理流動体に圧力を付与して導入部から導入すると共に、密封された流体通路中に配置されると共に互いに対向して当該通路の一部を構成する第1処理用面1及び第2処理用面2の少なくとも2つの処理用面と、両処理用面1,2を圧接する接面圧力付与機構とを用い、両処理用面1,2間にて、被処理流動体の撹拌の処理を行う。第1及び第2の少なくとも一方の処理用面に開口する、導入部とは別の供給通路から被処理流動体を導入し、第1処理用面1と第2処理用面2とは、上記接面圧力付与機構によって互いに圧接或いは近接された状態にされ、一方の処理用面の回転にて、被処理流動体が、第1処理用面1と第2処理用面2との間に流体膜を形成しながら両処理用面1,2間を通過することで、両被処理流動体について、所望の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】加圧ローラの摩耗状態の監視を可能とし、保守時期の適切な判断が行える様にし、保守作業の無駄をなくすると共に竪型ローラミルの稼働率の向上を図る。
【解決手段】回転駆動される粉砕テーブル2と、該粉砕テーブルに加圧ローラ1を押圧し、前記粉砕テーブル上の塊状物35を粉砕する複数のローラ加圧装置15と、塊状物を前記粉砕テーブルに供給する供給管22と、前記ローラ加圧装置に設けられ、加圧ローラの回転を検出する検出器19と、該検出器が検出した検出結果が入力される制御部31とを具備し、該制御部は前記加圧ローラが摩耗していない状態での基準回転数のデータを保持し、前記検出器が検出した加圧ローラの回転数と前記基準回転数とを比較し、回転数の偏差に基づき加圧ローラの摩耗状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】重合性単量体中に着色剤を均一かつ微細に分散させた微粒状着色剤分散液状単量体混合物を得ることのできる重合トナーの製造方法を提供すること。
【解決手段】重合性単量体、シナジスト、該シナジストへ配位可能な電子供与化合物を含有している単量体混合物に着色剤を分散させ微粒状着色剤分散液状単量体混合物を得る分散工程を有し、該分散工程は、メディア式分散機へ送液し分散処理するものであって、該分散機は、液体導入口29と液体排出口30を備えた円筒状容器2の内部にメディア粒子分離セパレータ37と回転ロータ35を具備し、該円筒状容器内にはメディア粒子38が複数充填され、該メディア粒子の粒子径、及び該分離セパレータの開口率が、下記式1及び式2を満たすことを特徴とする。
式1:0.20mm≦(メディア粒子径)≦0.50mm
式2:5≦開口率/メディア粒子径≦49
(開口率は%単位、粒子径はmm単位。) (もっと読む)


【課題】全ての原料に剪断エネルギーを確実に与えることにより、効率的な分散を行う連続式分散装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のローター1と第2のローター2とを対面に組み合わせ、2つのローター1、2間の空間に原料を外周方向に通過させて原料を分散する剪断式分散装置であって、第1のローター1を第1の方向R1に回転する第1の回転手段8と、第2のローター2を第1の方向R1とは逆の第2の方向R2に回転する第2の回転手段9とを備え、第1のローター1または第2のローター2の回転中心に前記原料が供給される原料排出口20が設けられている剪断式分散装置。 (もっと読む)


【課題】粉砕テーブル上に留まる木質系バイオマスに空気を吹付け、該木質系バイオマスを攪拌することで移動を促進し、粉砕効率の向上及び粉砕容量の増大を図る。
【解決手段】上面に断面円弧状の凹溝6がリング状に形成され、回転可能な粉砕テーブル5と、前記凹溝に押圧される加圧ローラ9と、1次空気が導入される1次空気室13と、前記粉砕テーブルの周囲から前記1次空気室の1次空気を吹出す吹出し口16と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュート18とを具備し、前記1次空気室の1次空気を前記粉砕テーブルに吹付ける。 (もっと読む)


【課題】
情報機器や家電品を構成する部材を粉々に破砕することなく、所定の大きさに分解する自動分解装置の提供。
【解決手段】
被分解物を収容する円筒状のドラムと、ドラムの内壁面であって、その回転軸方向に平行に配置された掻き揚げ羽と、ドラムの回転軸が水平の状態でドラムを回転自在に支持する支持部と、ドラムを回転させる回転駆動部を備え、ドラムの側面には内壁面から外壁面に貫通する開口を配置した。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルにおいて、ロール間の距離を自動的に制御できるようにした全自動電子制御のロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルは、架台上に、中ロール1に対しサーボモーターとボールスクリューにより該ロールの直角方向に微小移動可能な前ロール2と後ロール3を有する。中ロールと前ロール間及び中ロールと後ロール間にロール間距離を測定するレーザーセンサー18を設けると共に上記ロール間押し圧を測定するロードセンサー10を設ける。各センサーからの検知信号をフィードバックし、荷重をモニターしながら変位制御してロールを一定距離、一定押し圧力に管理する電子的自動制御機構を備え、上記サーボモーターを駆動して移動ロールの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】微細紙粉を大きな環境負荷をかけることなく製造可能な微細紙粉製造方法を提供する。
【解決手段】粗粉砕された紙粉を、竪型ローラミル10,20又は薬研式ミル40を用いて粉砕し、平均粒径50μm以上150μm未満の微細紙粉を得る第1微粉砕工程と、第1微粉砕工程で得た微細紙粉に平均粒径25μm以上50μm未満の微細紙粉を混入した微細紙粉を、竪型ローラミル又は薬研式ミルを用いて粉砕し、平均粒径25μm以上50μm未満の微細紙粉を得る第2微粉砕工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】水への溶解性及び生体での吸収性に優れた低結晶性ヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料の混合粉砕物の製造方法、該製造方法により得られる混合粉砕物、及び該混合粉砕物を含有するヘスペリジン含有組成物を提供する。
【解決手段】ヘスペリジンの結晶化度が50%以上、かつ水を除いた残余の成分中のヘスペリジン含有量が50質量%以上であるヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料とを、媒体式粉砕機で混合粉砕する、低結晶性ヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料の混合粉砕物の製造方法、該製造方法により得られる混合粉砕物、及び該混合粉砕物を含有するヘスペリジン含有組成物である。 (もっと読む)


【課題】破砕機に用いられる作動シリンダの作動ロッドの伸長及び縮短を増速する増速回路を提供する。
【解決手段】反転シリンダ2とボトム側上流切換バルブ3、ボトム側下流切換バルブ4及びロッド側切換バルブ5とから構成され、ボトム側上流切換バルブ3は、ボトム側上流入口をボトム側ライン6と、ボトム側上流切換前出口を反転ロッド側区画22と、ボトム側上流切換後出口を作動ボトム側区画11と接続し、ボトム側下流切換バルブ4は、ボトム側下流入口を反転シリンダ2の反転ボトム側区画21と、ボトム側下流切換前出口を作動ボトム側区画11と、ボトム側下流切換後出口をロッド側ライン7と接続し、ロッド側切換バルブ5は、ロッド側入口を作動ロッド側区画12と、ロッド側切換前出口をロッド側ライン7と、ロッド側切換後出口を反転ロッド側区画22と接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のスラリー供給装置の問題点を解消したスラリー供給装置、およびこのスラリー供給装置を用いたメディア混合式ミルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスラリー供給装置は、往復動型ポンプ、この往復動型ポンプの吸入側に設けられた第1ダイヤフラム弁、吐出側に設けられた第2ダイヤフラム弁、前記第1ダイヤフラム弁を駆動する第1駆動手段、前記第2ダイヤフラム弁を駆動する第2駆動手段、および前記第1駆動手段および第2駆動手段をして前記第1ダイヤフラム弁および第2ダイヤフラム弁を前記往復動型ポンプの作動に連動して作動させる制御手段を備えていることを特徴とする (もっと読む)


内側シリンダ及び、該内側シリンダと同中心で且つ同時回転する外側シリンダを含む回転タンブラ・メタルリクレーマが提供される。内側シリンダは、材料を歯で破壊する第1画室と、当該第1画室から破壊した材料を受け、当該材料をもっと小さい粒子に破砕する第2画室と、材料粒が孔開け篩を介しての減寸化により内外の前記各シリンダ間の空間に入る第3画室と、を含む。第2画室は、回転することにより材料塊を破砕するための種々の機能特徴を持つクラッシャを含む。第3画室は、材料粒を更に破壊し且つ搬送する。次いで、材料粒は入口付近に戻され、篩掛けされて微細及び粗いサイズとなり、次いで再利用用に収集される。金属及び金属酸化物は第3画室の後方の孔を通して回転タンブラを出て収集される。回転タンブラは金属、金属酸化物、砂、及びその他再利用のための材料をリクレームする。
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【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の破砕アームと、該破砕アームを開閉するべく各破砕アームにそれぞれ連結される一対の油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】一対の破砕アーム19A、19B同士を、同期して開閉させるべく同期機構24を介して連結すると共に、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの油圧回路に、油圧ポンプ30の吐出油を第一油圧シリンダ20Aにのみ供給する片シリンダ駆動状態と、第一、第二油圧シリンダ20A、20Bの両方に供給する両シリンダ駆動状態とに切換えるシリンダ駆動切換え回路を設け、破砕アーム19A、19Bの開動作時、及び低負荷状態での閉作動時には片シリンダ駆動状態にし、高負荷状態での閉動作時には両シリンダ駆動状態にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 メディアを損傷することなく表面付着物を除去することが可能なメディアの表面付着物の除去方法を実現する。
【解決手段】 材料の粉砕、混合に用い、表面に粉砕された材料等が付着したメディアを、表面付着物より硬質で、メディアより軟質の材料、または、メディアと同じ材質の砥粒と、表面付着物を溶解させる、または、メディアに対する付着力を低下させるコンパウンドと、水とともに、流動バレル研磨装置の研磨槽1に投入する。マスMが旋回流動することによりメディア表面に研磨力が負荷され、メディアに損傷を与えることなく、表面付着物が除去される。 (もっと読む)


【課題】連続処理が可能でかつ加熱エネルギーを必要としない、解体コンクリート細粒の処理装置及び解体コンクリート細粒の処理方法を提供する。
【解決手段】細粒供給部12から、解体コンクリート細粒14をミルポット40に連続して投入し、送風装置58で循環用の空気W1をミルポット40に送る。ミルポット40は、遊星ミル36の公転軸42回りに公転しながら自転しており、投入された解体コンクリート細粒14は、遠心力Fでミルポット40の内壁に押し付けられてすりもみされる。すりもみにより分離されたセメント硬化体の微粉34は、空気W1と共に除去され微粉回収装置60で回収される。微粉34が除去された細骨材32は、取出口50から押し出され細骨材回収部52で回収される。 (もっと読む)


【課題】機体本体に支持される作業腕の先端部に、破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダと、破砕アームを作業腕に対して回転させるための油圧モータとを備えた破砕機を装着してなる作業機において、油圧シリンダ及び油圧モータへの圧油供給経路における動力損失の低減を図ると共に、破砕アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】作業腕5に、開閉用シリンダ20A、20Bの駆動回路A及び旋回用モータ17の駆動回路Bと、これら駆動回路A、Bに圧油供給する破砕機専用の油圧源Cとを、破砕機駆動装置24としてユニット化して搭載した。 (もっと読む)


【課題】
LiNH2とLiHの混合物を含む原料を、リチウムイミド(Li2NH)と水素に変化させる水素製造方法において、水素放出量4%以上、水素放出温度260℃以下という条件で、優れた水素放出特性のリチウム系(Li-N-H系)水素貯蔵材料の製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
LiNH2とLiHの混合物を含む原料を、リチウムイミド(Li2NH)と水素に変化させる水素製造方法において、LiNH2とLiHを含む原料に触媒を添加した混合物原料を粉砕するにあたり、粉砕装置の粉砕媒体に与える重力加速度をG(m/sec2)、粉砕時間をT(hr)、粉砕重量をw(g)とした場合、G≧1、且つ、1<GT/w<70 の粉砕条件で粉砕させることを特徴とする水素製造方法、を提供する。 (もっと読む)


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