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Fターム[4D063GA10]の内容

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Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】スラグクラッシャのロータとガイド部材との間への異物の噛み込みを、より簡単に、より効率的に復旧できるようにする。
【解決手段】ケーシング6内のスラグホッパ3と排出口5の間に、モータの駆動力によって回転するロータ21を設け、前記ロータ21の側方にガイド部材22を設け、前記ガイド部材22は前記ケーシング6に対して揺動自在に支持されその揺動により前記ロータ21の外周との隙間が変化するようになっており、前記ガイド部材22に連結棒25が接続され、前記連結棒25は前記ケーシング6外に引き出されて前記ガイド部材22の揺動に伴って軸方向に進退するようになっており、前記連結棒25を前記ガイド部材22側に付勢する弾性部材24を前記ケーシング6外に配置するとともに、その付勢力に抗して、前記連結棒25を前記ガイド部材22と反対側に移動させる押圧手段30を設けたスラグクラッシャである。 (もっと読む)


【課題】分級性能を高く維持できるとともに、バイオマスなどによる詰まりが起き難い回転式分級機を提供する。
【解決手段】回転分級フィン13の上部に、当該回転分級フィン13の周方向に沿って間隔をおいて固定部材27側に向けて突出した櫛歯状の突出部36を有し、その櫛歯状突出部36の上端部と固定部材27の下面の間に第1の隙間42が設けられ、突出部36aとその突出部36aと隣接する突出部36bの間に形成されている第2の隙間43が第1の隙間42と繋がっており、回転分級フィン13の回転により、第1の隙間42ならびに第2の隙間43を通って櫛歯状突出部36の径方向外側から内側に向う気流が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20を被覆する弾性体110と、当該弾性体110を変形させる駆動手段130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】量産を想定した破砕碍子等の廃材の再利用に際して、簡単な装置および方法により効率良く且つ安定して研磨することにより廃材の鋭利な先端を、研磨処理する装置および方法を提供する。
【解決手段】回転駆動装置5により横軸回りに回転駆動され且つ廃材が投入される回動ドラム10と、該回動ドラム10内に固定され、回動ドラム10とともに回転して回動ドラム10に投入された廃材8を掻揚げる掻揚手段20と、前記回動ドラム内に固定され、前記掻揚手段20により掻揚げられた後に落下した廃材8が衝突し飛散させる研磨促進手段25とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、供給されたバイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、該粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、前記粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、前記バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラ16と、前記粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段とを具備すると共に、粉砕装置本体13の鉛直軸方向の中央部の胴部21を縮径すると共に、縮径した胴部21の鉛直軸方向延長線上の粉砕装置本体13の頂部13aに、バイオマス粉体17を排出する排出管22を複数個円周方向に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、供給されたバイオマス原料11が載置されるテーブルライナ14bを有する粉砕テーブル14と、該粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、前記粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、前記バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラ16と、前記粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段とを具備してなり、前記粉砕テーブル14のテーブルライナ14bを複数の扇状のセグメントに分割してなると共に、各扇状のセグメントの高さ方向の厚みが異なる。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、供給されたバイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、該粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラと、粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段とを具備してなり、粉砕テーブル14の周囲に周設した立設堰14aを有すると共に、粉砕ローラの下部の粉砕装置本体13側から延設され、立設堰14aの上面側と所定間隙を形成する複数のスリットが形成された第1の延設堰31を有する。 (もっと読む)


【課題】竪型ミルにおいて、バイオマスなどの固形物を効率良く粉砕することで粉砕効率の向上を可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に鉛直方向に沿った回転軸心をもって粉砕テーブル13を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル13の上方に対向して粉砕テーブル13の回転に連動して回転可能な粉砕ローラ18を配置し、ローラ駆動装置19によりこの粉砕ローラ18を駆動回転可能とすると共に、制御装置41によりローラ駆動装置19を制御して粉砕テーブル13の周速と異なる周速となるように粉砕ローラ18の回転速度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】樹木根、竹根を含む被解砕物の解砕処理、解砕された解砕片と泥、土砂等の粒体物の選別処理を同時に容易に行うことができる。
【解決手段】木竹系の被解砕物を解砕処理するための解砕処理システムであり、木竹系の被解砕物の解砕処理と解砕された被解砕物の選別処理を同時に行う。解砕装置1は木竹系の被解砕物を正逆回転駆動する一対のロータと、この一対のロータ外周に複数の解砕歯を有している。又、この解砕装置1には回転駆動させる回転駆動装置が設けられている。複数の解砕歯が回転することにより被解砕物Xが解砕され下方向の選別装置2に自然落下させる。選別装置は解砕された被解砕物を移動台2aの篩い動作で木竹を主とする解砕片Yと土壌等を主とする粒体物Zに選別し、各々を個々に回収する。 (もっと読む)


【課題】竪型ミルにおいて、バイオマスなどの固形物を効率良く粉砕することで粉砕効率の向上を可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に鉛直方向に沿った回転軸心をもって粉砕テーブル13を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル13の上方に対向して粉砕テーブル13の回転に連動して回転可能な粉砕ローラ18を配置すると共に、粉砕テーブル13の上方に対向して粉砕テーブル13の回転に連動して回転可能なカッタローラ19を配置する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、バイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラ16と、粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、バイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段と、搬送ガスに同伴されたバイオマス粉体17を分級する分級器19とを具備すると共に、粉砕テーブル14のテーブルライナ14bの表面に、その内周部から外縁側に向けて放射状のテーブル溝が複数形成されると共に、その溝の先端がテーブルライナ中央部近傍までとする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を鉛直軸方向上方から供給する原料供給管12を有する粉砕装置本体13と、バイオマス原料11が載置される粉砕テーブル14と、粉砕テーブル14を回転駆動する駆動部15と、粉砕テーブル14の回転と連動して作動し、前記バイオマス原料11を押圧力により粉砕する粉砕ローラ16と、粉砕テーブル14の外周側下方から上方に向けて上昇流を形成し、粉砕したバイオマス粉体17を気流搬送する搬送ガス18を噴出する送風手段と、粉砕装置本体13の頂部内側に設けられ、前記搬送ガス18に同伴されたバイオマス粉体17を分級する分級器19と、粉砕テーブル14の中心部に向かって、押込みガス22を供給し、バイオマス原料11の移動を助長させる押込みガス導入部21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】竪型ミルにおいて、バイオマスなどの固形物を効率良く粉砕することで粉砕効率の向上を可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に鉛直方向に沿った回転軸心をもって粉砕テーブル13を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル13の上方に対向して粉砕テーブル13の回転に連動して回転可能な粉砕ローラ18を配置すると共に、粉砕ローラ18を粉砕テーブル13の表面に沿うと共にその回転方向とは異なる方向に揺動可能なローラ揺動機構19を設けている。 (もっと読む)


【課題】粉砕機の粉砕面の耐磨耗性を向上させ、長時間に渡って安定的に所望の粒度分布が得られるトナー微粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】結着樹脂および着色剤を含有する混合物を溶融混練し、得られた混練物を冷却した後、粗粉砕し、粗粉砕物からなる粉体原料を粉砕手段によって粉砕する工程を有する重量平均粒子径が3乃至11μmのトナー微粒子の製造方法において、
該粉砕手段は、回転体である回転子314と、該回転子表面と一定間隔を保持して配置されている固定子310とを少なくとも具備し、且つ間隔を保持することによって形成される機械式粉砕機であり、
該回転子および/または固定子の表面が、炭化クロムを含有するクロム合金めっきでコーティングされた後に、機械的表面処理を施こすことによって、該回転子および/または固定子の表面硬さA(ビッカース硬さ)がHV1300<A≦HV1800であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比較的小さな容量のモータを備えた循環型湿式メディア撹拌ミルを用いて、効率よく、かつ製品の粒度の細かい設定が可能な重質炭酸カルシウムの湿式粉砕方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、重質炭酸カルシウムの粒子を分散媒体に分散してなる原料スラリ中の重質炭酸カルシウム粒子を循環型湿式メディア撹拌ミルによって粉砕する重質炭酸カルシウムの粉砕方法において、メディア撹拌ミルの撹拌部材を回転駆動するモータの回転数を調節して、該メディア撹拌ミルのモータの動力が一定になるようにしたことを特徴とする重質炭酸カルシウムの湿式粉砕方法。 (もっと読む)


【課題】冷却しても柔らかいままの状態を維持している樹脂材料を効率的に粉砕するのに有用なスクリーンを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスクリーン1は、樹脂材料粉砕機20が備える回転羽22の外側に設置されるものであり、筒状の本体部1aと、本体部1aの内面F1から外面F2にかけて貫通する複数の開口部1bとを備える。開口部1bは、本体部1aの内面F1から外面F2に向けて開口サイズが拡大するテーパ部1cを有する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを効率よく粉砕して、粉砕動力の低減が図れるバイオマス粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕リング31と粉砕ローラ32とスロート35を有する粉砕部27と、粉砕部27の上方に設けられて、分級手段36,37、回収コーン42を有する分級部28とを備え、粉砕ローラ32の上部と回収コーン42との間に、粉砕部27で粉砕されて上方へ吹き上げられた粉砕バイオマスを分級部側に揚上・案内する揚上案内手段39を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃液晶パネルから、少ない労力とエネルギーにて、大がかりな設備を使用せず、安全に素材を分離し、有価物であるインジウムおよび重量の大半を占めるガラスを素材として再生利用することが可能である液晶パネルの再資源化方法の提供。
【解決手段】偏光板が貼付された状態の液晶パネルを破砕する工程であって、液晶パネルを構成するパネルガラスと偏光板に異なる移動速度を与えることにより、液晶パネルの破砕と同時にパネルガラスと偏光板とを剥離する破砕工程S4と、破砕工程により剥離した偏光板とパネルガラスとを分離する分離工程S5とを含む液晶パネルの再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】実験室等で分析試料を得るための環境・生物試料を、迅速かつ効率的に微粉砕することができ、取り扱いが容易で安価な装置の開発。
【解決手段】手動で用いられ取っ手部と取っ手支持部と底部に溝が形成されたキネ本体部から構成される粗粉砕用キネと、円筒部と皿部から構成される粗粉砕用ウスからなる前処理用の粗粉砕器と、卓上ボール盤30のチャック38に取り付けられ底部に溝が形成されたシャフト付きキネ80と該シャフト付きキネに取り付けられる飛散防止カサ90と卓上ボール盤のワークテーブル36に定置される底部に溝が形成された微粉砕用ウス40と該微粉砕用ウスに取り付けられる飛散防止カバー60とウス固定用ガイド70とからなる後処理用の微粉砕器とからなる粉砕器。 (もっと読む)


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