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Fターム[4D063GA10]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | その他 (410)

Fターム[4D063GA10]に分類される特許

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【課題】水分含有量が70%以下で、付加価値の高い発酵残渣濃縮液を得る発酵残渣濃縮液の製造方法を提供すること、及びその発酵残渣濃縮液を用いて付加価値の高い飼料を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 発酵残渣を破砕機を用いた破砕工程で破砕処理し、次いで間隙による圧力差を利用する固液分離装置を用いた固液分離工程で固体分と液体分に分離し、次いで、該液体分を濃縮工程で濃縮して水分含有率が70%以下で固形分含有率が30%以上の発酵残渣濃縮液を生成することを特徴とする発酵残渣濃縮液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用砕砂を得るために砕砂製造装置を用いた場合に、処理に苦慮している泥水を有効活用するコンクリート用微粉砂及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 平均粒子径が30〜80μmであるコンクリート用微粉砂である。また、
原料砂と水とを粉砕媒体が収容された円筒状ドラムに供給し、該円筒状ドラムを回転させることにより原料砂を粉砕・研磨し砕砂を得る工程と、砕砂を分級し、分級された微粉を回収し、上記のコンクリート用微粉砂を得る工程とを含むコンクリート用微粉砂の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 保持体を介して固定する際の締付力による斜めひび割れや長期間作用する回転応力による円周方向のひび割れが生ずる恐れがない固定砥石を提供する。
【解決手段】 固定砥石2の掛止面2bは周面2eより斜め直線的に拡大する。上蓋本体9の保持体23内方には環状側面23aと跳出環状部23bを備え、環状体24を載置する。環状体24は固定砥石2の段無掛止面2bと密着する内周面24cを有する。上蓋7を挿通するボルト8を保持体23に螺着して締め付けると、ボルト8の締付力は跳出環状部23bから環状体24に伝達され、更にその内周面24cから固定砥石2の逆円錐台状の掛止面2bに伝達される。その荷重は段無掛止面2bの周面方向及び周面垂直方向に作用することになるが、斜めひび割れを発生させるような斜張力は殆ど生じない。又円周方向のひび割れも発生しない。 (もっと読む)


【課題】解体作業機に関し、比較的簡素な構成で解体作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】上下方向に揺動可能に下部走行体11に支持された支持アーム41と、支持アーム41を上下方向に揺動駆動する揺動用油圧シリンダ42と、被解体物を挟持する挟持装置50と、挟持装置50を垂直面内方向に回動する回動用油圧モータ43とを備え、挟持装置50が、回動用油圧モータ43のモータシャフト43aに連結されたサポート51と、サポート51とともにコ字型を形成するようにサポート51の一端にピン52により結合されたL字型の挟持アーム53と、ピン52を中心軸として挟持アーム53を揺動駆動する挟持用油圧シリンダ54とを有するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、生物試料(9)を分解するための方法に関し、該方法は、以下の工程:試料(9)を、特にはプラスチックからなる容器(6)中に入れる工程、容器(6)をアダプター(2、2a)中に挿入する工程、および該アダプターをその中の密閉された容器とともに、自動様式でアダプターを前後、特には上方に動かす装置に連結する工程、を含む。該方法は、生物試料を自動様式で分解することを可能とし、室温における試料および凍結試料のいずれにも適したものである。本発明はまた、該方法を実行するための装置に関し、該装置は、アダプター(2、2a)を含み、該アダプターは、主としてプラスチックからなりそしてスリーブ(4)を有し、該スリーブは、金属からなりそして特にプラスチックからなる容器(6)を収容するように意図されている。 (もっと読む)


【課題】スレートやコンクリート廃材は、それを廃棄する場合であっても、また再利用する場合であっても、通常は破砕装置で破砕されることが多い。この破砕装置は、通常本体部に回転駆動される破砕具が設けられ、上部から被破砕物を導入し、下部から破砕された破砕物が排出されるものである。この種の破砕装置では、破砕の先端部のみ損傷することが多く、他の部分が損傷を受けていないにもかかわらず、全体を交換しなければならない。また、これを防止するため先端部のみ交換可能にしたものもあるが、それはまたコストアップにもなる。
【解決手段】回転する破砕ローラー間で被破砕物を破砕する装置であって、少なくとも1組の逆回転し、且つその回転数の異なる破砕ローラーを有するもの。 (もっと読む)


【課題】平均粒径4〜10[μm]という粒径で微粉体の少ないシャープな粒度分布を有する粉体を機械式粉砕機製造するに際し、製造時の発熱や消費電力を低く抑える。
【解決手段】ロータ2とステータ3とが所定の空隙を保つように配置された粉砕室4を有し、該粉砕室4に供給された原料粉体5が、前記ロータ2の回転に伴って、ロータ2、ステータ3及び原料粉体5同士の衝突により微粉砕される機械式粉砕機1を用いた微粉末製造方法において、前記粉砕機1内をヘリウムガス又はヘリウムガスと空気との混合ガスで満たす。 (もっと読む)


【課題】破砕箇所に対する散水効果を高めて、破砕箇所における粉塵の発生・飛散を効率良く抑制し、且つ、構造が簡単であり製造コストを安価にする。
【解決手段】建設機械の作業アタッチメント24の先端部に、破砕機回動用シリンダ34によって上下方向に回動される破砕機29と、該破砕機29による破砕箇所に水を噴射する散水ノズル28とを装備して成る散水ノズル付き高所解体機において、破砕機回動用シリンダ34と作業アタッチメント24の間に、該破砕機回動用シリンダ34の伸縮動作に伴い上下方向に回動する回動リンク47が設けられ、該回動リンク47の中間部に前記散水ノズル28が取り付けられていることにより、破砕機29の回動に同調して該散水ノズル28の散水方向が変化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の粉砕を行える余剰汚泥の粉砕方法、余剰汚泥減容化方法及び余剰汚泥の粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性粒子4を有する余剰汚泥5を収容する容器6と、該容器6に投入できる磁性撹拌子7と、磁場を与えて前記磁性粒子4および磁性撹拌子7を前記容器6の一側内面に引き寄せながら振動又は移動させることができる磁場変動手段8とからなるものである。前記磁性粒子4・磁性撹拌子7を有した余剰汚泥5に磁場変動手段8の回転子90rpmによる発生する磁場を与えた場合、1hの処理時間ではおよそ90%以上の殺菌効果があり、余剰汚泥の可溶化に成功している。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子の凝集粉体を、平均粒子径が100nm以下の、特に平均粒子径が50nm以下のナノ粒子に短時間で湿式粉砕するナノ粒子分散体の製造方法の提供。
【解決手段】本願発明に係るナノ粒子分散体の製造方法は、ビーズを利用する湿式粉砕機を用いてナノ粒子の凝集粉体からナノ粒子分散体を製造する方法において、ビーズの平均粒子径が異なるn個{ここで、nは2以上の整数である。}の湿式粉砕工程を含み、[k−1]番目{ここで、2≦k≦nである。}の工程で用いるビーズの平均粒子径が[k]番目の工程で用いるビーズの平均粒子径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揺動される破砕アームを簡単な構造で且つ低コストで切断刃間の隙間を広がらぬように軸支可能な破砕装置を提供する。
【解決手段】この破砕装置は、可動アーム20をフレーム60に軸支する可動アーム軸支部11を備えており、この可動アーム軸支部11は、アームピン30と、可動アーム20の横方向の移動を規制する押付リング31と、この押付リング31を押圧する締付リング35と、この締付リング35をフレームに固定する固定リング34とを有して構成されている。そして、締付リング35は、大小一対のリング部材32,33から構成され、アームピン30の外周面およびリング部材(小)32の内周面、並びに、リング部材(大)33の外周面および固定リング34の内周面がそれぞれねじによって締結され、これら2組のねじ結合のねじピッチを相違させている。 (もっと読む)


【課題】高温の熱エネルギーを必要とせず、アスベスト含有物を無害化し、この処理物を建材等の成形体として再利用する方法を提供する。
【解決手段】反応器にアスベスト含有物と衝撃体を入れ、反応器の回転等により、衝撃体に衝撃エネルギーを発生させる。衝撃体とアスベスト含有物が激しく衝突し、アスベストの繊維状粒子の結合間距離を伸ばすことにより、アスベストの繊維状粒子の結晶構造を非晶質に変えて無害化し、成形原料とする。得られた成形原料を加圧等により成形して、建材等に再利用する。 (もっと読む)


以下を含む、実質的に結晶性の無機成分に有機成分を物理的に接合することを促進する固相法:所定量の実質的に結晶性の無機前駆体及び所定量の有機前駆体を加えて、混加物を生成すること;実質的に液体のない環境で該混加物を維持すること;並びに
該前駆体を十分なエネルギーで一緒に衝突させて、該前駆体をハイブリッド化合物へと融合すること。いわゆる該ハイブリッド化合物は、実質的に結晶性の無機前駆体の、長距離の結晶秩序特性を実質的に保持している。 (もっと読む)


【課題】壁紙廃材を構成する樹脂シートまたは樹脂フィルムと、紙層とからなる積層体から、樹脂シートまたは樹脂フィルムと紙とを分離する方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、樹脂シートまたは樹脂フィルムと、紙層とからなる積層体に対して、水性媒体中で紙繊維を離解する処理を含むことを特徴とする。前記紙繊維を離解する処理は、好ましくはボールミルによる叩く処理または離解機による揉む処理によって行われる。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


軸受筐体内に回転可能に装着されるロータ(3)が配置されるベース部を含む、衝撃式ミル(100)であって、ロータは、回転軸と同軸の上向きに整合した円錐表面部を有する、衝撃式ミル。衝撃式ミルは、ミル筐体を含み、円錐トラックアセンブリ(5)は、ミル筐体内に位置し、ロータを包囲して円錐グラインディング経路を形成する。ミルケーシングは、下向きに整合した円筒形カラー(11)を含み、軸方向に調節され得ることにより、ロータとミルケーシングとの間のグラインディングギャップ(S)を設定する。ロータは、ミルケーシングの内側頂面上に配置される複数の衝撃ナイフと相補的な複数の衝撃ナイフを含む。円錐トラックアセンブリ(5)は、一連のアセンブルされた円錐セクション、または、垂直もしくは勾配付き構成の様々な数の鋸歯状部を有する1つのユニットであり得る。この融通性は、製粉される原料とのより優れた適合性を可能にする。
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粉砕ミル(10)のジャーナルアセンブリ(19)に付加される荷重のレベルを制御及び調節する電子制御式ジャーナル負荷システム(20)を提供する。ジャーナル負荷システム(20)は、サーボモータ(44)、レゾルバ(134)、垂直ギアボックス(42)、コイルバネアセンブリ(40)、コントローラ(46)及びユーザインタフェース(48)を備える。ジャーナル負荷システム(20)は、ジャーナルアセンブリ(19)に付加される力を電子的に制御及び調節することにより、被粉砕材料に対して粉砕ロール(18)が付加する荷重を増加又は軽減する。サーボジャーナル負荷システム(20)の動作形態では、ユーザ/オペレータインターフェース(48)を介して、所望の負荷設定ポイントが選択される。サーボモータ44は、ギアボックス(42)を介して、コイルバネアセンブリ(40)内の予圧スタッド(又はサーボネジ)(50)を適切な方向へ回転させる。予圧スタッド(50)が回転すると、ブロンズ製ナット(100)とブッシング(94)はスタッドに沿って軸方向に移動して、バネ(86)を圧縮又は伸張させる。予圧スタッド(50)の直線移動と、事前に計算されたバネ(86)のバネ力とを基に、ジャーナルアセンブリ(19)に付加される荷重が、オペレータインターフェース(48)に表示される。バネアセンブリ(40)は、ジャーナルアセンブリ(19)への選択された荷重を付加し続けるように構成されているため、上記ジャーナル負荷レベルに達すると、サーボモータ(44)は停止される。
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【課題】 木質資源の表面構造を糖化等に適した状態に制御し得る表面構造制御方法を提供する。
【解決手段】 木質資源の表面構造を制御する表面構造制御方法である。木質資源に対して叩いて引きちぎる解繊操作を行うことで繊維状にセルロースミクロフィブリルを破壊した後、リファイナにより繊維特性を維持したまま極微細化加工を行う。解繊操作は、円筒容器内で当該容器の中心軸に対して偏心して設置されたロッドを回転させ、風力を利用して木質資源チップを送り込むことにより行う。「毛羽たたいた繊維状」とされた木質資源は、例えばバイオエタノールの原料、あるいは人工木材の原料(強化材)として用いる。 (もっと読む)


【課題】回転子及び固定子を内蔵する粉砕機において、重量平均粒径6μm以下の小粒径で、且つ、微粉体の少ないシャープな粒度分布を有するトナー粒子を、効率良く、安定的に、トナー生産性良く得ることができる粉砕機を提供することである。
【解決手段】回転子及び固定子を内蔵する粉砕機において、回転子314及び固定子310表面の凹凸部が、中心回転軸312に対して平行に設けられており、回転子314は内部に冷却用の冷媒流路を特定の条件で具備し、回転子314と固定子310表面の凹凸部距離が粉砕ゾーンにより異なり、回転子314表面の凹凸部距離が粉砕ゾーンにより異なる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕・混練用ローターユニットに関する。破砕・混練用ローターを多軸にしてバケットなどに装着した場合に、その構造が複雑となり、容易にローターを交換できないことが課題である。
【解決手段】回転軸2に破砕用ローターを設けた若しくは撹拌羽を植設したローター4と、このローターの軸端部にモータ回転軸を減速機を介して直結された駆動モータ5と、前記ローターの一部と前記駆動モータとを囲堯するハウジング6とで一体化されたこと破砕・混練用ローターユニット1とするものである。 (もっと読む)


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