説明

Fターム[4D065DD04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970)

Fターム[4D065DD04]の下位に属するFターム

Fターム[4D065DD04]に分類される特許

441 - 451 / 451


【課題】本発明の課題は、剪定材を効率良く破砕・揉摺して早期に堆肥化でき、しかも、小型で、車両にも簡単に搭載できる剪定材の破砕処理装置を提供すること。
【解決手段】二軸スクリュー破砕機10とこの二軸スクリュー破砕機10の破砕材の移動方向に連続して二次破砕機20を設け、二軸スクリュー破砕機10の作動開始部分に剪定材の投入口30を設け、二次破砕機の終端を破砕物の排出位置とした。二軸スクリュー破砕機10の各回転軸11、12は、一方が他方に対して周速差を持って回転するようにした。 (もっと読む)


食品廃棄物ディスポーザシステムは、食品廃棄物を受け取るための入口と、食品廃棄物を粉砕するための粉砕部と、入口によって受け取り可能なストッパとを備えている。ストッパは、入口に栓をするプラグと、ディスポーザの動作を制御するためのアクチュエータとを備えることができる。バッフルは、入口と粉砕部との間に配置されている。
(もっと読む)


収容装置及び流入導管を有するシステムに組み込まれた粒子精製装置。流入導管は粒子精製装置を保持するように構成され、収容装置に接続される。粒子精製装置はシャフト、シャフト端部の近傍に装着される回転刃セット、流入導管内部に配される連結部材を備える。粒子を精製するための方法は、粒子を流入導管へ導入する段階と、最初の工程の解砕装置を用いて所望の粒径に粒子を解砕する段階と、解砕された粒子を流入導管を通る方向に向けさせる段階と、精製装置を用いて粒子を所望の粒径に精製する段階と、流入導管から粒子精製装置を通過させ収容装置内部へ粒子を継続的に移動させる段階とを備える。
(もっと読む)


生ゴミ処理機用粉砕機構は、粉砕リングを通る複数の窓開口部を画定する粉砕リングを備える。裏当て部材は粉砕リングを受け、その中に窓開口部に対応する複数の空洞を画定する。複数の積み重ねた円板は、粉砕板に対して回転するように配置された回転可能な破砕板を形成する。
(もっと読む)


プロセス容器(1)内で、プロダクトクラスタおよび/または材料(3)をより細かい粒子に切断/剪断し、それらを液体プロダクトバルク(4)に分散させるか、または、混合することが難しい液体プロダクトをプロセス容器内で互いに混合する装置である。この装置は、プロセス容器の外側に配置された電気モータ(13)と、マグネットドライブによるこの電気モータによって駆動され、プロセス容器の内側に配置されたプロセシングユニット(12)とを有する。プロセシングユニットは、静止内側部品(14)と、静止内側部品の周りで回転可能である外側部品(15)とを含み、内側部品および外側部品は、互いに密接嵌合させて配置された実質的に同心円状のリング(16、17)の形状を有し、互いに対向する複数の貫通したスロット形状の剪断用凹部(18)を有する。切断/剪断され、および/または混合されるべきプロダクトは、リングの共通中心軸(20)の領域に供給可能であり、外側部品のリングを介してプロセシングユニットから出るように、断片に剪断されている間に剪断用凹部を介して放出され、このリングはプロセス容器内でプロセシングユニットの周りにプロダクトを回転させるためにも役立つ。
(もっと読む)


セルロース繊維製のロープ、加工されていない繊維(「生」のセルロース繊維と呼ばれる)の重合している化学構造は、化学的な構造を劣化させるには不十分だが物理構造を幾分変化させるには十分な強さの電子ビームの照射に晒される。ロープは、6.35mm(0.25インチ)、好ましくは3.175mm(0.125インチ)より長くない長さを有する小片に細かく砕かれ、そして好ましくは50重量%の繊維が70μmより短い長さを有する。微粉化器に天然の繊維が供給されていたときには不可能であった、22.7Kg/hr(50ポンド/hr)を超える経済的な生産率においては、そのような繊維の小片は、おおよそ20μmより小さい細長い粒状の小片に微粉化器で微粉化されることに特に影響を受けやすいことが知られている。 (もっと読む)


生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。
(もっと読む)


生ごみディスポーザ内の生ごみを分解する種々の機構が開示される。分解機構のそれぞれにおいて、生ごみがディスポーザの回転破砕機プレートを通過又は回転破砕機プレートを通過した後、生ごみを剪断する構造が設けられる。分解機構のそれぞれは、複数の突起が静止リングの内壁に対して回転するために位置付けられた、複数の突起を有する回転可能プレートを有する。一実施形態では、分解機構は、静止リングの上に位置付けられ、生ごみの粉砕を強化するため使用される、水平歯状棚を含む。別の実施形態では、分解機構は、静止リングの上に位置付けられた垂直やすり面を含む。さらに別の実施形態では、分解機構は、静止リングの歯の垂直前縁部に付加された鋸歯状縁部を含む。 (もっと読む)


【課題】粉砕時の騒音を極力抑えることができると共に、被粉砕物の有無を自動的に検知することができるようにする。
【解決手段】粉砕刃15を回転させるモータ17として、DCブラシレスモータを用いる。そのモータ17により粉砕刃15を定期的に低速度(例えば100rpm)で正逆回転させ、そのときのモータ電流をモータ電流検知回路にて検知する。制御装置は、検知したモータ電流値に基づき、被粉砕物の有無を検知する共に、被粉砕物の量を検知し、粉砕時に、その量に応じてモータ17の回転速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内への過剰投入によるの破砕物の閉塞をなくし、順調に破砕作業を行うことができる破砕装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2の下部領域に、投入された破砕物Wを受ける水平の受面4と、破砕物Wを切削破砕する破砕ロータ5とを配設する。油圧シリンダ3によって構成した往復作動手段をホッパー2に関連し、これを左右方向に往復移動する。内部の破砕物Wはホッパー2とともに往復移動する。また、ホッパー2の往復移動によって内部に詰まった破砕物Wの落下および降下を促進する。 (もっと読む)


【課題】 二次破砕処理の破砕処理能力を低下させることなく、破砕処理機構の構造を簡略化する。
【解決手段】 それぞれ回転軸心を平行に配列して上下2段に配設された一次破砕ロール4の組と、2次破砕ロール5の組とを有している。二次破砕ロール5のロール軸長は、一次破砕ロール4のロール軸長より長い。二次破砕ロール5のビット14は、ロール軸長の中央を起点としてダブルヘリカル状に配列されている。二次破砕ロール5は、対をなす各ロール軸の両端にそれぞれ直結された油圧モータの1基または2基によって回転駆動される。一次破砕ロール4の組は、大片M1を一次破砕処理して二次破砕ロール5の組上に落下させ、二次破砕ロール5の組は、ロール間に受入れた小片M2をロール軸長全長に分散させてこれを二次破砕処理し、細片M3を下方に落下させる。 (もっと読む)


441 - 451 / 451