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Fターム[4D065DD05]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | 円筒状刃(軸線方向の全部に刃があるもの) (102)

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【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】空気流入孔82、空気流入孔82と連通した環状の空気管81及び筐体の上方を覆う上蓋部を有する空気管ユニットを筐体の上方に配置してある。空気管ユニットの空気管81には、筐体の方向に向けた複数のノズル孔812を形成してある。空気流入孔82から断続的に取り入れた圧縮空気を、空気管81を介してノズル孔812から吹き出す。 (もっと読む)


【課題】ごみを予め粗破砕するロータを備え、かつ、この破砕ロータへの長尺物の捲き付けを抑止することが可能な給じん機を提供する。
【解決手段】給じん機は、破砕ロータ22と、固定刃と、スクレーパとを備える。破砕ロータ22は、ドラム28と、その外周面上に配設される回転刃支持環30を備える。各回転刃支持環30は、ドラム28の回転軸方向に並び、固定刃44と協働してごみを破砕する複数の回転刃を支持し、回転刃支持環30同士の間に周方向に延びる周溝が形成される。スクレーパは、回転刃支持環30同士の間に配置される掻き落とし部材50を有する。各周溝の底面の周方向の一部には、径方向外向きに突出して掻き落とし部材50と対向可能な切断用突出部が形成され、その突出寸法は、破砕ロータ22の回転に伴って掻き落とし部材50との間で周溝34内の長尺物にせん断力を与えて当該長尺物を切断することが可能な程度に設定される。 (もっと読む)


【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粗破砕と細破砕を行うことで被破砕物をチップ化する装置において、装置の破砕部の構造を従来の破砕部より簡単な構造とし、破砕部を駆動するために必要な動力をより小さくすることにより、装置をより小型化できるようにする。
【解決手段】破砕構造体(C1)は、主軸(150)の周りに破砕刃(155,156)を有し主軸(150)を回転して被破砕物を破砕する横軸型の破砕ロール(15,15a)を、所要間隔をおいて並設して一組としたものである。破砕ロール(15,15a)には、被破砕物を粗く破砕する粗破砕区域(158)と粗破砕区域(158)よりも細かく破砕する細破砕区域(159)とが、主軸(150)の軸線方向に区分して設けられており、破砕ロール(15,15a)を回転することにより、粗破砕区域(158)と細破砕区域(159)で被破砕物を同時に破砕することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロック状浄水発生土ケーキを粉塵や騒音を抑制して円滑に所要粒度に破砕する。
【解決手段】回転刃3が固定刃10とクリアランスtをもって回転し、ローラ式破砕機のような衝撃せん断作用による破砕ではなく、回転力による衝撃破砕とその破砕後の固定刃との衝撃による再破砕という2段階的な破砕であるため、ローラ式破砕機に比べて粉状化が抑制される。また、破砕用の衝撃力が小さいことは、騒音も少なく、粉塵も少ないこととなり、ローラ式破砕機に比べれば、作業環境も良いものとなる。固定刃と回転刃の間を通り抜けた破砕ケーキkは所要孔径のスクリーン8を通過する。このとき、回転刃の回転数と前記クリアランスを制御して、所要粒度のケーキ破砕粒を得る。 (もっと読む)


【課題】金属や石などの破砕不可能な異物が噛み込んだ場合にも、木材破砕機を構成する心臓部分である破砕装置への衝撃を分散させることができる破砕ビットを提供するものである。
【解決手段】木材破砕機における破砕装置内の破砕ロータ15の外周面に設けられる破砕ビット36において、前記破砕ビット36は、ビット本体部36aと、このビット本体部36aの外周部より外方で回転方向に突出するようにビット本体部16aに一体に形成したビット刃部36bとを備え、ビット本体部36aとビット刃部36bとの前面側の境界部分に、切り欠き部36dを形成した。 (もっと読む)


【課題】複数種類の繊維を略均一に混合でき、混合ムラのない高品質の混合繊維を容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】複数種類の繊維1,2とを混合した混合繊維7を製造するに際し、外周に周方向及び軸方向に多数の粉砕刃14が設けられた回転体15の外周側に、回転体15側へと各繊維1,2を供給する複数個の供給手段16,17を上手側から下手側へと各繊維1,2の種類別に周方向に配置し、各供給手段16,17の下手側近傍に、回転体15の回転により粉砕刃14との間で繊維1,2を粉砕する固定刃18,19を配置し、下手側の固定刃19側ではその上手側に供給された繊維2と既に粉砕された繊維1とを粉砕しながら混合する。 (もっと読む)


【課題】チップソーを含む回転切削機構により、竹から竹粉を製造するに際し、竹の残りの長さが短くなった場合に、回転切削機構との関係で竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることが防止できるとともに、人手を介さず、連続的に竹の粉体化を行うことができる竹粉製造装置を提供する。
【解決手段】竹ストッカに複数本の竹をストックしておいて、竹を一本ずつ、送りローラ140、150、160の間へと送り込んで、回転切削機構で竹粉を製造するとともに、竹110aの残りの長さが短くなると、例えば送りローラ160を移動させて、竹110aを矢印F方向に落下させることにより、竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を塗布したラベル基材を剥離紙上に貼着した長尺のラベルシートから、ラベル本体部分を剥離紙上に残して分離させたラベルカスを所定サイズに細かく裁断することによって、ラベルカスの減容化を図って最終処分を容易とする。
【解決手段】粘着剤62を塗布したラベル基材64を剥離紙63上に貼着した長尺のラベルシート61から、ラベル本体65部分を剥離紙63上に残して分離させたラベルカス2を吸引して裁断ケース3に供給し、裁断ケース3内に回転可能に収納され、回転体21の半径方向に設置した回転刃4と、回転刃4の回転中心方向に対面して裁断ケース3内に固定された固定刃5によってラベルカス2を裁断して裁断ケース3から排出するラベルカスの裁断装置とこの裁断装置を使用した裁断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙中に含有する繊維質を分断せずに有効的に残す為、安全・安価で、コンパクトで、誰もが簡単に効率良く、縦長形状に細断可能な小型古紙破砕装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 前面側に古紙(NP)を投入するための投入口(1a')を設けた、ほぼ箱状の装置本体と、該装置本体の下方部に位置し、且つ、左右水平方向に、所定間隔で前後方向に複数列並設して、古紙を破砕するチェーンソー用の刃付チェーン(12)と、装置本体の左右両端下方部の前後方向に、複数の回転刃をそれぞれ軸着して設けた連接回転刃(7)と、駆動用電動モートル等の回転手段(MO)と、回転手段の駆動軸部に連結した従動軸部(3a)及び遊動軸部(3b)と、刃付チェーンの張り調整を行う為、刃付チェーンの下方に複数設けたチェーン張り調整装置(8)と、古紙を一定の力で下方側に押圧する為の押圧装置から成る。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル等のプラスチック容器を剪断してモーターのトルクを低く設定できるようにする。
【解決手段】ハウジングに落下した前記プラスチック容器PBを、前記ハウジング内に設けられた円柱状の回転ドラム3の外周面に突設された回転刃5と、前記ハウジングの片側壁内面に固定され、前記回転刃5が通り抜ける溝部61を備えた固定刃6との協働によって破砕する破砕機において、前記回転ドラム3の回転に伴って移動する前記回転刃5の回転方向の前面には、前記固定刃6の溝部61に対峙する当接面53が形成されており、回転刃5が固定刃6を通り抜ける際に、当接面53の基端側が固定刃6の先端側に先ず進入して、その後に当接面53の先端側が固定刃6の基端側を通り抜けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 壁面と回転刃との間の噛み込みを防止し、ディスクの取り替えの手間を低減し、破砕物の種類に合わせて適当な速さで破砕することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 ケーシングと、回転軸と、複数個の回転刃と、対向刃とを備え、ケーシングが、略箱形で、対向する壁面に回転軸が取り付けられ、回転刃が、回転軸に並んで取り付けられ、外周部に切断刃を有し、対向刃が、回転刃の切断刃の先端と隙間を介してケーシングに取り付けられ、壁面に、最も壁面に近い回転刃の壁面側部分を上側から覆うカバーが取り付けられており、回転軸に、回転刃を挟んで円形のディスクが取り付けられ、ディスクは、両壁面に形成された円形孔に嵌められ、外周部には円環状の摺接部が取り付けられ、摺接部が壁面と摺接するものであり、各回転刃が、互いに異なる角度で回転軸に取り付け可能で、回転刃の並ぶ順序を入れ替えて切断刃の配置パターンを変更できる。 (もっと読む)


【課題】使用済携帯電話の回収を促進するために、使用者の個人情報漏洩に関する不安を払拭するために、使用済の携帯電話が破壊され、データ等が取り出せない状態であることが目視できる携帯電話専用の小型破砕機を提供する。
【解決手段】携帯電話にヒビを入れ、つぶしながら巻き込むローラーとたてに裁断しながら巻き込むローラーと細かくランダムにカットするローラーを有し、破砕された物が前面より目視できる機能を備えた小型破砕機とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置の必須とするスクリーンの破損や目詰まりによる製品粉末の回収効率低下、スクリーンの取替や清掃に伴う稼働率の低下や作業上の労力と危険を回避する。
【解決手段】粉砕過程にある半製品顆粒から製品粉末を篩い分けるスクリーンを設けることなく、回転刃11と固定刃13を納めた粉砕装置のチャンバー内に、半製品顆粒と製品粉末が混合して滞留する滞留スペース20を設け、滞留スペースに下端を向けて煙突型トンネル19をチャンバー14に突設し、トンネルの上側に製品粉末を排出する排出口18を設ける。煙突型トンネルでは内部上昇気流が自然発生し、製品粉末は、気流に乗って排出口に達して排出されて回収される。半製品顆粒は、トンネル内の上昇気流に乗り切れず、滞留スペースへと落下し、排出口から排出されず回収されない。トンネル内の上昇気流によって製品粉末が半製品顆粒から選別されるのでスクリーンは不要となる。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる異常な負荷トルクの上昇を回避しながらも、安定的に処理効率の上昇を図ることができる破砕装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】回転刃が固定された破砕ロータの回転により被破砕物を破砕する破砕処理部と、変速機構を介して破砕ロータを駆動する誘導電動機を備えた破砕装置の制御装置であって、誘導電動機を駆動するインバータ回路と、誘導電動機の負荷レベルに基づいてインバータ回路の出力周波数を、第一周波数f1から第一周波数とは異なる第二の周波数f2に切り替える周波数制御部とを備え、周波数制御部は、第一周波数f1から第二周波数f2に切り替えるための第一負荷レベルτ1と、第二周波数f2から第一周波数f1に切り替える第二負荷レベルτ2が異なるようにヒステリシス特性を持たせて切り替える。 (もっと読む)


【課題】 エッジ部が摩耗した切断刃を、安定した品質で再生することが効率良くできる切断刃の再生方法を提供すること。
【解決手段】 固定部から外向きに突出する刃先部を備え、この刃先部は回転方向に尖った先端エッジ部を有し、この刃先部を含む側面外形端にサイドエッジ部を有する切断刃を再生するために、補修可能な前記切断刃のエッジ部に所定の面取りを行う面取り工程S5と、この面取りを行った切断刃を所定温度に予熱処理する予熱工程S6と、この予熱処理した切断刃の面取りを行っているエッジ部に硬化肉盛溶接材を連続的に自動肉盛り溶接する肉盛り溶接工程S9と、この肉盛り溶接した切断刃を所定温度で後熱処理する後熱工程S12と、この後熱処理した切断刃の前記肉盛り溶接部分を所定のエッジ部に再生加工する加工工程S13,S14とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】金属の切り屑などを好適に破砕処理することのできる安全性の高い簡便な装置を提供する。
【解決手段】一端上部に投入口22を開口せしめたトラフ2内に、螺旋羽根32を有する回転自在なスクリュー3を収容し、スクリュー3の先端部に破砕ヘッド7を設けた破砕処理装置である。破砕ヘッド7は、スクリュー3と同軸31上に固定されるヘッド本体71と、ヘッド本体71の外周から突出する着脱可能な破砕刃72とを有する。トラフ2の先端には破砕ドラム8が連ねられ、その内部に破砕ヘッド7が収容される。破砕ドラム8は、その底部に処理物を外部排出するための排出口84を有し、その排出口84の周縁部が破砕刃72と協同して処理物を剪断する固定刃部84aとされている。 (もっと読む)


【課題】掘削装置またはバケットローダとして設計された破砕バケットの疲労抵抗力の低下を防ぐ。
【解決手段】バケット1は、底板、側壁3、及びバケットの後部に設けられた加工ドラム6を含む。加工ドラム6は、シャフトの周りを回転可能であり、回転とともにバケット内に保持されている材料を破砕すると同時に、破砕された材料を加工ドラム6の間から、あるいは加工ドラム6を介してバケットの外へ送り出す。バケット1は、また加工ドラム6のパワートランスミッション及び軸受組立品用の筐体4を備え、筐体4は、加工ドラム6の軸受カップを取り付け可能なフレームパネル4bによって画成されている。加工ドラム6は、少なくとも1つの破砕ツールを備え、破砕ツールは、シャフトの全長に沿って実質上全域にわたって延在する連続部品である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂層及びポリグリコール酸層を含有する多層成形体から、ドライプロセスによって、再利用可能な高純度の熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂を回収する方法を提供する。
【解決手段】複数の固定刃を取り付けたハウジング内に、周縁部に一定間隔で複数の回転刃を取り付けたロータが収容された粉砕機を用いて、多層成形体を粉砕し、均一な大きさの粉砕物を得る工程1;傾斜させた網状のデッキを備えた乾式比重差選別機に該粉砕物を供給する工程2;並びに、該乾式比重差選別機を稼動して、層分離した熱可塑性芳香族ポリエステル樹脂成分を回収する工程3;を含む回収方法。 (もっと読む)


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


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