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Fターム[4D065DD06]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | 円筒状刃(軸線方向の全部に刃があるもの) (102) | 軸線方向に直線状連続刃を有するもの (23)

Fターム[4D065DD06]に分類される特許

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【課題】スパイラルカッターで切断した細断屑が収納容器内の中央部に集積する安価な切断装置を提供すること。
【解決手段】一方の端側に複数の第一切断刃2Aを有し、他方の端側に複数の第二切断刃2Bを有し、複数の第一切断刃2A間に螺旋状の第一収容凹部6を設け、複数の第二切断刃2B間に螺旋状の第二収容凹部7を設け、複数の第一収容凹部6を、回転軸1の一方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋形状に形成し、複数の第二収容凹部7を、回転軸1の他方の端側に位置する部位が中間部側に位置する部位より回転軸1の回転方向前側に位置する螺旋状に形成して成るスパイラルカッターAを備えた切断装置。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの外側表面に粉砕木材が付着するのを阻止して、木材屑を効率よく粉砕して排出する。
【解決手段】木材の粉砕装置は、外周縁にカッター7を有する複数の粉砕羽根3と、この粉砕羽根3の外周縁に接近して配設されて、粉砕羽根3で粉砕された木片を透過させる無数の選別孔22を有する円筒状のスクリーン2と、このスクリーン2の外側に沿って回転される送風羽根4と、粉砕羽根3と送風羽根4とを回転する駆動機構9と、スクリーン2を通過した粉砕木材Hを排出する吐出口11を送風羽根4の外側に設けて、スクリーン2の開口部21の中心に吸入口12を設けているケーシング1とを備える。送風羽根4は、スクリーン2の外側面に接近して、スクリーン2の外側に付着する粉砕木材Hを掻き取るスクレーパー8を内側に設けている。粉砕装置は、スクレーパー8で掻き取られた粉砕木材Hを、強制送風される空気で吐出口11から排出している。 (もっと読む)


【課題】フィルム状又はシート状に成形された基材に層をなした状態で付着した付着物を有効に剥離新規な付着物の剥離装置を提供する。
【解決手段】被処理物が投入される投入口11と、付着物が剥離された基材が排出される基材排出路69とにそれぞれ連通してなり内部において上記被処理物が収容される処理槽31と、この処理槽31内に配置され、駆動モータ21により回転駆動する回転軸72と、複数の回転羽根81・・・84と、上記処理槽31に多数形成され上記付着物が通過する開口32dと、を備え、上記処理槽31の下方には、該処理槽31の長さ方向に亘って複数の受け部材15A,15B,15Cが連続して配置され、これらの受け部材の下端には該受け部材と連通してなる吸引ホース16A,16B,16Cがそれぞれ形成され、吸引ホース16A,16B,16Cには、基端が吸引装置112に接続された接続パイプ17の一端が接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】 例えば家庭の粗大ゴミを含む大型の被破砕物や、ペットボトル等の円筒状の被破砕物に対して、回転刃が大きな噛込み量(噛込み深さ)で噛み込むことができるようにして、効率的に破砕することができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 回転されるロータ13と、ロータ13の表面に設けられている複数の回転刃14と、ケーシング15に設けられ複数の回転刃14との間で被破砕物を剪断破砕する第1及び第2固定刃16、17とを備える一軸破砕機11において、ロータ13の表面は、複数の回転刃14がロータ13の周方向の略180°の所定の範囲において偏在し、かつ、ロータ13の軸方向の全範囲に亘って設けられている破砕領域23と、回転刃14がロータ13の周方向の略180°の所定の範囲に亘り、かつ、ロータ13の軸方向の全範囲に亘って設けられていない非破砕領域24とを有する。 (もっと読む)


【課題】粉砕機をトリミング工程に接近して配置しても不良品発生などの不具合が生じるのを防止し、樹脂成形装置の設置スペースを小さくする。
【解決手段】樹脂素材で成形された成形品を、トリミング工程で製品とスクラップとに切断し、このスクラップを粉砕機に払い出して粉砕する構成の樹脂成形装置であって、トリミング工程には、スクラップを載せて水平状態から傾斜状態に作動することにより、このスクラップを粉砕機30の投入口34に向けて払い出すスライダーレールが設けられている。粉砕機30には、スライダーレールの作動に連動して投入口を開閉するシャッター40が設けられている。シャッター40は、スライダーレールが水平状態から傾斜状態に作動してスクラップを払い出すときにのみ、粉砕機の投入口34を開放する。 (もっと読む)


【課題】 小粒度の破砕片を安定して排出通路へ排出し、安定した小粒度の破砕ができる一軸破砕機を提供すること。
【解決手段】 複数の回転刃8が軸方向に配設された回転するロータ5と、このロータ5の回転刃8との間で被処理物を破砕するように破砕機本体2側に配設された固定刃9と、この固定刃9と前記回転刃8との間で破砕された被処理物を所定サイズ以下で排出通路6へ排出するスクリーン25と、前記回転刃8に供給する被処理物を溜める破砕室4と、この破砕室4の被処理物を前記ロータ5に向けて押圧するように前記破砕機本体2のプッシャ格納部11から進退するプッシャ7とを備え、前記破砕機本体2は、前記破砕室4内の小粒度の破砕片を排出する排出手段を有し、この排出手段は、前記ロータ5の両端部と前記破砕機本体2との間に、このロータ5と破砕機本体2との隙間から出た破砕片dを排出できる空間31を有する排出通路6を具備させる。 (もっと読む)


【課題】フィルム状又はシート状に成形された基材に層をなした状態で付着した付着物を有効に剥離することができる新規な付着物の剥離装置を提供する。
【解決手段】基材の一面又は両面に層をなした状態で付着物が付着してなる被処理物が投入される投入口と、上記被処理物を収容する略円筒状の処理槽31と、回転軸72と、基端が上記回転軸72に固定され上記処理槽31の長さと同じ方向に長さを有する複数の回転羽根81と、上記処理槽31の他端側に付着物が剥離された後の基材を排出する基材排出路69と、上記処理槽31内の空気を基材排出路69側に案内する複数の案内リブと、上記処理槽31に多数形成された開口32dと、上記開口を通過した付着物を回収する付着物回収部とを備え、上記開口32dは、上記回転羽根81の回転方向に対して略直交する角度となされて上記被処理物に対して摺接する摺接縁を有して形成されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、上側が開口11し、投入された処理物を受け入れる第1の破砕室12と、第1の破砕室内を貫くように配置され、駆動装置18により回転駆動されて、投入された処理物を破砕しつつ下流側に搬送する破砕・搬送部材14と、第1の破砕室12の下流側に隣接して配置された第2の破砕室16と、第2の破砕室16に配置され、処理物をさらに破砕する破砕手段を備える。破砕・搬送部材14は、破砕手段の回転軸と同軸である軸19と、その周囲に形成されたスクリュー22とを有し、破砕手段は、軸19から半径方向に突出した回転破砕刃20を有する。第2の破砕室16は、第1の破砕室12と連なって配置され、その下側部分の断面形状が円弧状であり、下側部分に異物排出孔45〜47を有する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのように軽量で容積の大きい容器でも内容物を分離して減容することのできる回転式破砕選別機を提供する。
【解決手段】両端に端板11,12を有して底部が多孔状のスクリーン17とされる外胴1、外胴1内に処理物を搬入するための搬入装置2、スクリーン17を透過した処理物を回収する搬出装置4、外胴1内の中心部に通される回転軸5、及び回転軸5の外周に固定される複数の回転羽根8を有する回転式破砕選別機である。端板11には、搬入装置2から送り出された処理物を受け入れて当該処理物を外胴1内に導く受口14が形成される。一方、回転軸5の一端部には、端板11の内壁面11Aに摺接するカッタブレード62を保持するブレード保持具6が固着される。外胴1内に開口する受口14の開口縁部は、受口14より外胴1内に導入される処理物をカッタブレード62と協同して剪断する固定切刃14Aとされる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の脆性材料基板の端材を短時間でほぼ同一形状に破断すること。
【解決手段】対の回転シャフト34,35と41,42を一定間隔隔てて平行に配置する。回転シャフト34,35,41,42は軸の外周に複数の破断部材36,37,43,45を形成し、その先端の軌跡が互いに重なり合うように一定間隔を隔てて平行に配置する。これらの回転シャフトを互いに逆方向に回転位相を異ならせて駆動すると、その間に挿入されたガラス基板等の脆性材料基板の端材を打ち砕き、ほぼ同一サイズの破断片とすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器状の廃棄物18を破砕洗浄できる破砕分別装置を提供する。
【解決手段】周壁の下部側14が網目状に形成された筒状形のドラム16と、ドラム16の一端面側に設けられた廃棄物投入用の投入口20と、ドラム16の他端面側に設けられた廃棄物排出用の排出口22と、ドラム16の内部に配置され、ドラム16内の廃棄物18を攪拌する複数の攪拌部材24が放射状に立設された回転軸26と、回転軸26を回転駆動する駆動機構28と、ドラム16の内周壁に回転軸26の回転方向に対して斜めに突設された複数枚の整流板30と、ドラム16の周壁に設けられ、ドラム16内に洗浄液を送出する廃棄物洗浄機構34とを備えた遠心分別機を有する。 (もっと読む)


【課題】破砕羽根ユニットの回転軸における投入口の側の露出部に紐状、シート状のパックゴミが巻き付くのを防止する。
【解決手段】回転軸Sに複数枚の破砕羽根B1 ,B2 が取付けられて前記ドラムD内に回転可能に配置される破砕羽根ユニットと、投入台とを備え、破砕羽根B1 ,B2 の回転中において、前記投入台の投入口から投入された廃棄パック食品をドラムD内に導いてパック用の容器、袋等のパックゴミG1 と廃棄食品である生ゴミとに分離して回収する分離回収装置であって、前記ドラムDにおける廃棄パック食品の投入側の側板内面と、破砕羽根ユニットの破砕羽根の端面とで形成される隙間に露出している回転軸Sの露出部S2aにパックゴミG1 が絡まるのを防止すべく、各破砕羽根の軸方向に沿った端部に巻付け棒Tが、側板内面に近接して隙間内に侵入した形態でそれぞれ設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 低い消費エネルギで安定した有機性廃棄物の供給が可能な有機性廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】 供給装置1においては、離間部分Sをもって並設された導入ローラ13,14が離間部分Sに有機性廃棄物を導き入れる方向に回転することで、分別室2への有機性廃棄物の供給が達成される。このとき、導入ローラ13(14)に付着した回収袋等は、スクレーパ23(24)により剥ぎ取られる。そして、スクレーパ23(24)と導入ローラ13(14)の周面との間に入り込んだ回収袋等は、スクレーパ23(24)と凹部13a(14a)との協働によって切断される。このように、各導入ローラ13,14に回収袋等が絡みつくのを防止することができるため、各回転軸15,16の駆動トルクを低く設定することが可能になる。したがって、低い消費エネルギで安定した有機性廃棄物の供給が可能になる。 (もっと読む)


【課題】小径の破砕ロータを用いて、装置全体をコンパクトに構成した場合であっても、被破砕物を細かく破砕することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20は、回転する破砕ロータ23と固定された破砕下刃24とを有し、破砕ロータ23は、外周面23aの幅方向に破砕上刃23bが設けられているとともに、破砕上刃23bに沿って切削逃がし溝23eが形成され、被破砕物は、回転する破砕ロータ23の破砕上刃23bと、破砕下刃24との間で切削されるように構成されており、切削逃がし溝23e内には、破砕ロータ23の回転方向に沿って刃が形成された縦刃23fが設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】異なる原料からなる成形品を原料別に分離可能な、異なる原料成形品の分離方法を提供する。
【解決手段】ケーシング6に取り付けた固定刃62と、ケーシング6内で回転するロータリーホルダ8に取り付けた回転刃82と、ケーシング6の底部に位置するスクリーン7と、を備える粉砕機5に、外径約17.3mm程度のゴム栓がインサート成形されている硬質プラスチックよりなる円筒状の口栓部分を投入し、前記粉砕機5の固定刃62と回転刃82との間隔を約5mmに設定し、かつスクリーン7の穴径を約30mmに設定し、前記回転刃82を取り付けたロータリーホルダ8を約500rpmで回転させることにより、硬質プラスチックよりなる前記口栓部分を破断させて、ゴム材よりなる前記ゴム栓を分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】従来の再生ゴムや粉末ゴム等を配合したゴム組成物に比べて高い破壊特性を有し、廃ゴムのマテリアルリサイクル率を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】廃ゴムのゴムチップを微粉砕して得られる粉末ゴムを含有するゴム組成物であって、該粉末ゴムが、回転ロールと該回転ロールに対向配置した固定刃とからなり、前記回転ロールは、その周面に回転軸方向に延在した等間隔の溝を備え、かつ、前記固定刃は前記回転ロールの外周円に対応した円周面に等間隔に形成された複数条の刃を形成する溝を有する破砕機の前記回転ロールと前記固定刃間に前記ゴムチップを投入し、前記回転ロールを回転させることによって前記ゴムチップを微粉砕して得られた粉末ゴムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転刃や固定刃の損耗の偏りを防止する粉砕機を提供する。
【解決手段】外周に直線状の回転刃先線15を有して回転する回転刃5が回転軸方向に複数配置された回転刃群28と、上記回転刃群28を構成する各回転刃5の回転刃先線15に対応する直線状の固定刃先線23を有する固定刃7が複数配置された固定刃群29とを備え、上記回転刃群28と固定刃群29において対応する回転刃5と固定刃7は、回転刃先線15の一端と他端が上記回転軸を中心とする仮想円の円周方向に所定角度ずれるよう配置され、固定刃先線23が上記回転刃先線15のずれ方向と逆に上記所定角度ずれるよう配置され、上記回転刃群28はずれ方向が逆に設定された回転刃5a,5bが軸方向に交互に配置され、上記固定刃群29は上記回転刃群28に対応するよう固定刃先線23のずれ方向が逆に設定された固定刃7a,7bが軸に沿って交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製フィルムやトレイなどの容器に包装された各種食品類を破砕分別して処理する際、装置内へのそれら食品類が付着堆積するのを防止して、効率良く破砕分別処理が継続できる包装食品の破砕分別装置を提供する。
【解決手段】 円筒状のドラムケーシングからなる破砕分別装置本体内におけるローターの回転により、投入された包装容器入り食品等を破砕して、食品類と容器類とに分別して回収する包装食品の破砕分別装置において、ローターの回転軸の軸心にウォーターホールを穿設し、該ウォーターホールに設けられた水噴出孔を介してドラムケーシング内に水を注入しつつ、包装容器入り食品を破砕して分別回収する包装食品の破砕分別装置。 (もっと読む)


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