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Fターム[4D065EB02]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 金属(廃車、粗大ゴミを含む) (89)

Fターム[4D065EB02]に分類される特許

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【課題】破砕効率の低下を防止しつつ、破砕装置の排出側に堆積した付着物を除去できるせん断式破砕装置を提供する。
【解決手段】複数のカッタ16及びスペーサ17が交互に配設された2本の回転軸15と、この回転軸15の外周側に設けられ、複数のスペーサ17に対向するように配置された複数のクリーニングフィンガ22と、回転軸15を駆動する破砕装置用油圧モータ83と、この破砕装置用油圧モータ83の負荷圧力を検出する圧力センサ55と、この圧力センサ55の検出値がしきい値P12を下回った場合に、破砕装置用油圧モータ83を周期的に逆転方向に駆動するように制御するコントローラ44とを備える。 (もっと読む)


様々な材料を粉砕するための装置であって、処理されるべき材料(5)を受入れる部分と、ハウジング(1)内に取り付けられ、複数の粉砕工具(3)を支持する少なくとも1本の軸(2)と、ハウジング(1)内に固定され、軸(2)の粉砕工具(3)と協働して、投入された材料を粉砕する複数の剛固な切断工具(4)とを有し、比較的小さな力で材料(5)を粉砕する。そのために、粉砕工具(3)は、複数の切断領域(3.1,3.2)を有し、そのうちの少なくとも内側切断領域(3.1)が、より多くの材料(5)を取り込み、粉砕することができ、そのために比較的短いアーム長を有し、また、そのうちの少なくとも外側切断領域(3.2)が、より少ない材料(5)を取り込み、粉砕することができ、そのために比較的長いアーム長を有する。本発明によれば、剛固な切断工具(4)が、粉砕工具(3)と協働するべき切断輪郭(4.3)を備えた複数の歯(4.2)を有し、第1の横方向カッタ(3.4)を構成するべき粉砕工具(3)の先端部が、第2の横方向カッタ(4.4)を構成するべき剛固な切断工具(4)の歯(4.2)の先端部に対向し、互いに平行に通過する。
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【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備え、衝撃羽1nを、容器1a内の底部中央で回転する回転ロータ1iから側方に突出した状態で設け、前記衝撃羽1nと回転ロータ1iに、被処理体6を上方に跳ね上げて攪拌する反射体1p,14をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内の内壁1dに圧縮空気を噴射して該内壁1dに付着した粉体30を容器内1aで飛散させる噴射手段14a、14bを備えることとした。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーの生産及び/又は水素の生成のための、最小の環境影響で固形廃棄物回収燃料(WSRF)を活用した都市固形廃棄物の完全な再生利用方法及びシステムに関する。それらの結果は、揮発性成分と無機成分がそれぞれ燃焼され、それによって、合成ガスのさらなる処理と鉱物溶融粒及び金属溶融粒の回収とを同時に可能にする反応炉内でのWSRFの気化によって達成される。
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【課題】
【解決手段】装置、システムおよび方法が、再生利用可能な材料の圧縮、分別および保管のために開示されている。この装置は、一つの実施例では、再生利用可能な材料のタイプを選択し、再生利用可能な材料を圧縮された形状に変形し、再生利用可能な材料を指定された容器112に保管する。この装置は、再生利用可能な材料で作られた物品を受け入れるための1以上の開口部104を具えた封入機102と、選択モジュール106、複数の形状変形モジュール108、複数の容器112および選択モジュール106によりなされた選択に応じて自動的に再生利用可能な材料を選択された材料のタイプに従って複数の容器112のうちの一つに導く誘導モジュール110を有する。システムは、ある実施例では、再生装置1002および1以上のモジュール式の形状変形装置1018を有する。モジュール式の形状変形装置1018は、入替可能であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック、特にPET、又はブリキより成る空の容器、特に飲料ボトル又は飲料缶を破砕するための装置において、この装置がハウジングを有しており、このハウジングに充填開口並びに出口開口が設けられており、ハウジング内に配置された切断ユニット並びにこの切断ユニットを駆動し、制御するための手段を有しており、この場合に切断ユニットが、回転軸線に関して互いに離隔して配置された少なくとも2つの切断ローラを有しており、切断ローラを有している切断機構が、シュレッダ・切断機構である形式のものに関する。
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【課題】ホッパー内への過剰投入によるの破砕物の閉塞をなくし、順調に破砕作業を行うことができる破砕装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2の下部領域に、投入された破砕物Wを受ける水平の受面4と、破砕物Wを切削破砕する破砕ロータ5とを配設する。油圧シリンダ3によって構成した往復作動手段をホッパー2に関連し、これを左右方向に往復移動する。内部の破砕物Wはホッパー2とともに往復移動する。また、ホッパー2の往復移動によって内部に詰まった破砕物Wの落下および降下を促進する。 (もっと読む)


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