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Fターム[4D065EB02]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 金属(廃車、粗大ゴミを含む) (89)

Fターム[4D065EB02]に分類される特許

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【課題】 使用済み自動車を効率的に分別解体し、再利用可能な回収部品を効率的に回収し、最終処理の段階で排出されるシュレッダーダスト(ASR)発生量の低減を図るオートリサイクルシステムを提供し、コスト削減と環境保護を両立すること。
【解決手段】 使用済み自動車を解体処理するオートリサイクルシステムにおいて、エアコン中のフロンを回収し、エアバッグを電気操作して強制的に爆発膨張させた後、そのエアバッグの生地素材を回収する事前準備工程と、小物部品や部材などの回収部品を取り外して回収すると共に車体に残されたハーネスを分離可能となるように切断する前処理解体工程と、燃料・オイルをドレンコックより回収する燃料・オイル回収工程と、ニブラにより車体を大きく解体するニブラ処理工程と、シュレッダーにより車体を細かく破砕して廃棄物処理をする最終処理工程とを順序だてて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリング含有物を、風力選別機を用いることなく金属部材と柔軟部材とに破砕分別できるスプリング含有物処理装置を提供すること。
【解決手段】スプリング含有物処理装置は、2軸せん断機で形成されてスプリング含有物を破砕する破砕機1と、破砕物を解砕するハンマー式の解砕機2と、解砕物から金属部材片を分別する磁力選別機3を備える。破砕機1は、2つの回転軸12と、各回転軸12に夫々固定された複数のロータディスク13と、同一の回転軸12で隣接するロータディスク13間に配置されて回転軸12の外周面の一部に接するスクレーパ15を有する。破砕機2は、1つの回転軸22と、回転軸22に固定されたディスクプレート23と、ディスクプレート23の外縁近傍に揺動自在に枢着された複数のハンマー24を有する。スプリング含有物を、破砕機1で破砕して解砕機2で解砕することにより、金属部材と柔軟部材とが絡み合うことなく分離する。 (もっと読む)


【課題】 正転・逆転可能に構成された粉砕装置において、金属類、石、コンクリート片等の大きな重量異物を分離・放出させることを可能にし、それによって、装置に掛かる負担を軽減させると共に火災の防止や騒音の低減を図ることが可能な粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシングと、打撃ハンマ体と、被粉砕対象物の案内・供給位置を切り換える切換ダンパと、ケーシングと打撃ハンマ体との間に設けられ打撃ハンマ体による打撃によって粉砕された被粉砕対象物を篩にかけて通過させるスクリーンと、ケーシングに連接され被粉砕対象物を投入する被粉砕対象物投入口を備えると共にスクリーンを通過しない大きさであって打撃ハンマ体の回転による上向放出作用を利用してケーシング外に放出される被粉砕対象物の中から重量異物を分離・排出させると共に残りをケーシング内に戻す重量異物分離・排出手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】切断刃の位置を確実に検出しつつ、変形や損傷が生じにくい切断完了スイッチを用いて切断刃を適切な位置で停止させる鉄芯切断装置および鉄芯切断方法を提供する。
【解決手段】鉄芯切断装置100は、切断刃170の移動方向の力を受けて変位するセンサピン300と、センサピン300の変位に連動して切断刃170の移動方向とは異なる方向に変位することにより、切断刃170が積層鉄芯130の切断を完了したことを検知する切断完了スイッチ320と、切断完了スイッチ320によって切断の完了が検知されると切断刃170の移動を停止させる切断刃駆動装置190とを含む。このように、切断刃の移動方向と異なる方向に切断完了スイッチ320を変位させることにより、切断完了スイッチ320は、切断刃の移動方向の力を直接受けない。これにより、切断完了スイッチ320にもたらされる衝撃が抑制される。 (もっと読む)


専門の国内破砕容器のこのシステムは、完全にそのマニュアルのバージョンでは、有機を使用して、毎日の消費から都市廃棄物の種類の過度のレベルを削減する管理ブレードシステムは、パンクやときめきは、横方向の軸上に配置されては、それらをサポートし、それらを一緒に十分にお互いに、ロックなどの廃棄物の5分の1の最初のボリュームにそれほど特別な規定の減少を得る見つけるその軸とブレードと小さなハンマー廃棄物の種類ごとに(プラスチック、缶、牛乳パック、紙、ガラス、使用されるさまざまな種類のタイプによって有機物質、廃棄物が混在除去用ブレードの他の種類)は、主にこのシステムのために好奇心のシステムからのブレードの動きは、マニュアルのバージョンで動作歯車の特徴、彼の上眼瞼の開口運動は、単純な、これはふたを開けするのに役立ちます、ペダル歯側は、コンテナ内の順番にトリガに位置し、ドラムドライブで支援スプロケットのそれぞれの側の中には、ブレードのは、4行の各端では、フォームを特別に、このような破砕関数が発生するように設計の優先順位を回転位置するドラム位置飲み込むと廃棄物の容器に、大容量の削減効果の生産は、この専門知識をコンテナの種類は、手動または電動グラインダーの貢献(この発明の国内バージョンが表示されているさまざまな固定と携帯の形式)、時間とお金や物の動きによって生成された高コストを節約するためにコンテナの住宅街の両方から、などなどから自分たちのリサイクルへのパブリック容器、リサイクル作業の天然資源の一層の処理を防ぐために、資源の過剰消費を軽減する希少な自然、コンテナ、シュレッダー、これらの特定の種類のおかげで、これらの特定の専門ブレードシステムを備え、各ブレードの斜め横方向とねじれの弾性回転の二重の役割を独立しておかげで、容易にする再資源化を達成することができます指令2004 / 12/欧州共同体欧州連合の状態への転位の現在の第二段階で、それほど簡単なことを鎮圧するが課さ対象とする。
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本明細書では、装置の動作の中断を回避しつつ材料の耐粉砕性物体に装置をバイパスさせるための、バイパスアーム及びバイパス制御部材を含む材料粉砕装置が記載されている。他の実施形態も記載され特許請求され得る。
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【課題】羽根板と破砕部との噛み込みの発生を抑制するとともに、駆動手段にかかる負荷を抑制して消費電力の低減を図ることが容易な輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、開口を覆うとともに回転体50に隣接して配置され、収容体20の内部を被輸送物収容側と内通路T側に区画する区画体60と回転体50を正回転方向A及び逆回転方向Bに回転駆動可能な駆動手段と、回転体との回転に伴って回転体50と協働して金属屑を破砕する収容側破砕部とを備える。収容側破砕部は、回転体50の正回転方向Aに対して対向配置される第1破砕面64aと回転体50の逆回転方向Bに対して対向配置される第2破砕面64bとを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構造でありながら、被粉砕物の大きさや硬さが異なる場合でも回転軸(駆動軸)にかかる負荷の変動が少なく、安定した運転状態で被粉砕物を安全に粉砕することが可能な粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕装置1aは、ケーシング6及び支持台7からなる本体部3とモータ4とがベースフレーム2上に設置され、本体部3の背面から突出する駆動軸5とモータ4の出力軸4aにはベルト4bが巻回され、駆動軸5は支持具10,10及び軸受12によって回転可能に両持ち支持されており、本体部3前面の本体カバー8には半径方向に細長い形状の供給口8bが設けられ、ケーシング6の側面には排出口14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象を破砕するときに破砕装置の投入口から破砕粉塵が大気中に飛散することを抑える。
【解決手段】 回転軸22の一端側をモータ30を連結し、回転軸22の他端側に上板34とロータ36を固定し、上板34とロータ36との間に複数のグラインダ38を回転自在に配置し、上板34に貫通孔42を形成し、ロータ36には貫通孔50を形成し、モータ30の回転によってロータ36、上板34を回転運動させる過程で、投入口16から投入された廃工業製品14を上板34、ロータ36、グラインダ38との衝突により破砕し、破砕によって生じた破砕片をチョーク部48から吐出し板40の回転により排出口18から排出し、さらに、容器12内で発生した粉塵を容器12の中心部に生じるガスの下降流とともに貫通孔42、50を介して排出口18から排出し、粉塵の排出時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】過負荷による運転停止時にも交換部品が不要で破砕作業に復帰するまでの時間を短縮することができる破砕機を提供する。
【解決手段】回転軸65を中心とするクランク65の回動運動をスライダ68の直線運動に変換するクランク・スライダ機構60と、クランク66の一方側への回動範囲を規制するストッパ61と、クランク66がストッパ61に押し付けられるようにスライダ68を付勢するスプリング62と、アンビル34に作用する破砕反力をクランク66に伝達しスプリング62の付勢力に対抗させる保持部材40とを備え、スプリング62の付勢力に抗う破砕反力によりスライダ68が上死点に到達し、スプリング62からの付勢力を受けてクランク66の回動する方向がストッパ61から遠ざかる方向に切り替わることで、アンビル34が破砕室27から退避する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ライターや点火用ガスライターなどの小型ガス製品も確実に切断破砕できるガス缶類の切断破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕機9は、一対の回転ローラ軸36及び37に、複数の円盤状回転刃36b、37bが所定間隔で取り付けられ、一方の回転ローラ軸36に設けられた複数の円盤状回転刃36bは、他方の回転ローラ軸37に設けられた複数の円盤状回転刃37bの隣り合う円盤状回転刃同士間に入り込むように構成され、これら一対の回転ローラ軸36、37に設けられた円盤状回転刃36b、37bの円盤状のサイドエッジ36d、37dが交互に対向し、円盤状回転刃の周囲には、円盤状回転刃の幅よりも小さい幅のかぎ状のフックが設けられており、このフックで前記ガス缶類を引っ掛けて前記円盤状回転刃の円盤状のサイドエッジに供給し、前記円盤状回転刃の円盤状のサイドエッジで切削破砕する。 (もっと読む)


【課題】輸送装置を多機能化させた場合においても輸送装置の大型化を抑制して、設計の自由度を高めることができる輸送装置を提供する。
【解決手段】輸送装置としてのロータリーフィーダ14は、開口を有する収容体20と、該収容体20の内部に収容されて金属屑を移送可能とする回転体50と、前記開口を覆うとともに前記回転体50に隣接して配置され、前記収容体20の内部を金属屑収容側と内通路T側に区画する区画体70を有している。前記区画体70の金属屑収容側の一面は回転体50との協働によって金属屑を破砕するように機能し、前記区画体70の前記内通路T側の他面は該内通路Tの内面の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に含まれる難処理物を人手によらず除去し、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、開口部2を底部に形成したホッパ3と、開口部2の一方の口縁21に設けられた固定刃4と、固定刃4より低く配置された回転軸5を中心として矢印A方向へ正転又は矢印B方向へ逆転する破砕ロータ6と、破砕ロータ6の周りに突出した回転刃7と、開口部2の他方の口縁22の付近に設けられた排出口8を開閉するシャッタ9とを備える。破砕装置1によれば、難処理物を人手によらず除去した後、被破砕物23の破砕を直ちに続行できるので、被破砕物23を効率良く破砕できる。
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【課題】比較的簡単構造で、金属製のシート状廃材を小片状に裁断し、しかも、メンテナンス性に優れるシート状廃材の裁断装置及び裁断方法を提供する。
【解決手段】シート状廃材14aを裁断する裁断装置の裁断部16は、外周に、周方向に延びるスリット用刃部24及びそれとは直交する方向に延びる複数のシア用刃部25を有するカッターローラ21と、このカッターローラ21の刃部24,25を受けるカッター受ローラ22とを備える。カッターローラ21は、駆動機構により矢印D方向に回転駆動され、また、加圧手段により、カッター受ローラ22に加圧される。カッターローラ21とカッター受ローラ22との間にシート状廃材14aを通すことにより、スリット用刃部24及びシア用刃部25がシート状廃材14aを押切り、小片状のチップ状廃材18として排出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】被処理物の粗破砕と細破砕の二段階の破砕を同じ装置で能率よく行え、被処理物中にシートやフィルム、紐状のもの等が混在していても支障がなく、構造簡単で機能的な複合二軸破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ケーシング1と、水平方向に沿って平行配置した一対の破砕ロール2,2と、破砕ロール2,2を正逆回転させる可逆転モータ7と、両破砕ロール2,2に対向する一対の固定刃具3,3とを備え、各破砕ロール2の周面に正逆回転方向に臨む複数の回転側刃体24…,25…が設けられ、各固定刃具3に回転側刃体25…に対応した複数の固定側刃体31…が設けられ、両破砕ロール2,2の正回転駆動により、互いの回転側刃体24,24間で被処理物をスリットカッター式に粗破砕し、両破砕ロール2,2の逆回転駆動により、各破砕ロール2の回転側刃体25と各固定刃具3の固定側刃体31との間で被処理物を噛み潰し式に細破砕するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制するとともに騒音を抑制する。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されたホッパの投入口を開閉自在に覆う蓋70を備え、蓋70が、その骨格として形成された格子状の金属骨71と、金属骨71上に配置され少なくとも一部に透明部72aが形成された第1蓋72と、第1蓋72よりもホッパ側に配置され少なくとも一部が金属網からなる第2蓋73とを有するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、原料粉砕機、特にスクラップ金属粉砕機のケーシング用の排出扉において、扉の横方向軸に沿って貫通して設けられた規定の寸法の少なくとも1つの開口部、排出扉と予め規定された鋭角の迎え角を成しながら、排出扉の内部面上に配置された少なくとも1つのデフレクタ、そして場合によっては、排出扉に対して直角に開口部の各々の側で配置され、その上にデフレクタが支持されることになる少なくとも2枚の壁、を含むことを特徴とする排出扉を目的としている。
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【課題】環境改善が叫ばれる昨今、企業から排出される切り屑をさらに効率(縮小、飛散、運搬)よく処理するために、設備から排出された切り粉を圧縮、集積しかつ再生し易い切り粉回収処理を可能にする切り粉切断圧縮装置を提供する。
【解決手段】加工材を旋盤によって連続して旋削して拡大した切り粉1を前記旋盤に付設したチップコンベア2を介して前記旋盤外に排出し、その拡大した切り粉1を最小化する圧縮機8に停滞なく運び込み、投入する切り粉切断圧縮装置において、少なくとも2つの直動式の切り粉押し駒7を前記圧縮機8に付設の切り粉受けホッパ3上部から切り粉粉砕部近傍に下降させる。 (もっと読む)


【課題】 破砕機本体内に回転可能に設けたハンマ群と、破砕機本体の内面に設けた引掛部材とで、廃棄物を破砕するようにした破砕機において、摩耗した複数の引掛部材の交換作業にかかる時間を大幅に短縮することができるようにした。
【解決手段】 破砕機本体2の内面に、複数の引掛部材55,56を設けたライナ組立体L1をボルト・ナット58,59により着脱可能に固定し、それらの引掛部材55,56が摩耗したときは、ライナ組立体L1を破砕機本体2から外して複数の引掛部材55,56を同時に交換できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕装置と比して構成要素を更に削減した粉砕装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの軸受装置25,26,28,29を備えた粉砕用シャフト20と、該粉砕用シャフトに直接接続された多極の三相同期モータ100を有する駆動装置とから成る、廃棄物及び/又は製品残余物を粉砕する粉砕装置1であって、粉砕用工具21が前記粉砕用シャフト20の所定の粉砕領域外面に設けられ、該粉砕用工具と、これと協働する協働手段により被粉砕物を粉砕する粉砕装置において、前記粉砕用シャフト20をその軸方向へ前記三相同期モータ100内へと延出させるとともに、前記軸受装置25,26,28,29を少なくとも部分的に囲繞した。 (もっと読む)


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