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Fターム[4D065ED28]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 他装置との組合せ/他の付属機構 (2,172) | 駆動機構 (290) | 軸受 (15)

Fターム[4D065ED28]に分類される特許

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【課題】構成をコンパクトにし、且つ、粉砕ロータの回転数調節或いは吸引風量調節を格別行う必要なく容易に粉砕粒度を調節できるところの粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体1の内部において、粉砕ロータ2の回転軸3にセパレーター4を直接連結して回転自在に設け、前記セパレーター4の外周に沿って設ける略円筒状の分級体5又は前記セパレーター4を、前記回転軸3の軸線方向に相対的にスライド自在及び位置固定可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 原料をスクリーンの真上から供給できると共に、シュート管を短くして装置をコンパクト化すること及び原料の閉塞を生じない構成とした、解砕整粒機の提供。
【解決手段】 上部に円錐状の蓋11を備えた円筒状のセンターシリンダー12の内部に、回転刃29を駆動するシャフト15の上部と、このシャフト15を支持するベアリング16、22とシャフト15を駆動するプーリー21をベアリング16、22の中間部に備えると共に、センターシリンダー12の外側に同心円状に円筒状のシュート管32を備える。また、板状のブレーカー28を前記回転刃29上部のシャフト15に差込み、原料の閉塞を壊す。 (もっと読む)


【課題】粉砕粉が軸受け側へ進入するのを防止することができる粉砕装置及びその粉砕粉進入防止構造を提供する。
【解決手段】粉砕装置の本体ケーシングの貫通孔16Aの内側には、粉砕刃20と軸受け30Aの間に粉砕粉進入防止構造50Aが設けられる。粉砕粉進入防止構造50Aは、粉砕刃端面20Aに密着し回転軸18とともに回転する側面板52,側面板52と貫通孔16Aの内周面の双方に密着するシールリング70,シールサポート80,Oリング90,シールリング押さえ92,シールリング70の回転を防止する回り止めピン38により構成される。シールリング押さえ92を締め込み、Oリング90の弾性力によってシールリング70が側面板52に密着し、更に、シールリング70が熱膨張してその外周面70Aと貫通孔16Aの内周面との隙間を塞ぐことにより、軸受け30A側への粉砕粉の進入が防止される。 (もっと読む)


【課題】 処理対象物に混入した異物を適切に除去できる。
【解決手段】 破砕処理装置10は、上側が開口11し、投入された処理物を受け入れる第1の破砕室12と、第1の破砕室内を貫くように配置され、駆動装置18により回転駆動されて、投入された処理物を破砕しつつ下流側に搬送する破砕・搬送部材14と、第1の破砕室12の下流側に隣接して配置された第2の破砕室16と、第2の破砕室16に配置され、処理物をさらに破砕する破砕手段を備える。破砕・搬送部材14は、破砕手段の回転軸と同軸である軸19と、その周囲に形成されたスクリュー22とを有し、破砕手段は、軸19から半径方向に突出した回転破砕刃20を有する。第2の破砕室16は、第1の破砕室12と連なって配置され、その下側部分の断面形状が円弧状であり、下側部分に異物排出孔45〜47を有する。 (もっと読む)


【課題】製造する際の加工操作が容易で製造コストも低減され得る破砕装置を提供すること。
【解決手段】回転軸5を支持する軸受8が、端板3に着脱自在に設置し得るように構成されており、回転軸5を、その両端部に軸受8を有したままの状態で、切り欠き部に沿って移動させて、ケーシング2の所定位置に着脱自在に固定し得る破砕装置1。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕装置と比して構成要素を更に削減した粉砕装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの軸受装置25,26,28,29を備えた粉砕用シャフト20と、該粉砕用シャフトに直接接続された多極の三相同期モータ100を有する駆動装置とから成る、廃棄物及び/又は製品残余物を粉砕する粉砕装置1であって、粉砕用工具21が前記粉砕用シャフト20の所定の粉砕領域外面に設けられ、該粉砕用工具と、これと協働する協働手段により被粉砕物を粉砕する粉砕装置において、前記粉砕用シャフト20をその軸方向へ前記三相同期モータ100内へと延出させるとともに、前記軸受装置25,26,28,29を少なくとも部分的に囲繞した。 (もっと読む)


【課題】破砕困難物であっても破砕可能な破砕装置の低コスト化または小型化を図る。
【解決手段】ケーシング21の正面板および背面板の内壁のそれぞれには、軸受が取り付けられている。第3回転軸12は、これらの軸受に回転自在に支持されている。また、第3回転軸12には、回転羽根13aおよび13bが前後方向に離間した位置に取り付けられている。回転羽根13aおよび13bは、羽根部材からなるパドル16を3つずつ有している。第3回転軸12は、回転羽根13aおよび13bのいずれかのパドル16の先端部16aが、第2回転軸22bの第2回転刃23bの爪刃部23eと噛み合うように配置されている。このような構成により、第2回転軸22bの回転力が、第2回転刃23bを介して回転羽根13aまたは13bに伝達され、回転羽根13a,13bおよび第3回転軸12が回転することとなる。 (もっと読む)


シンプルなデザイン及び高性能な食品粉砕器を供するために,食品,特に氷片を粉砕する器具1が提案されている。この器具1は底部21にベアリングピン20を具備し,上部の加工領域22と下部の収集領域23とに分割されているコンテナ2を含む。前記加工領域22は,食品を粉砕するための粉砕工具3を収容しており,前記粉砕工具3は,回転切断刃30によって形成され,工具スピンドル31を有する。加工領域22から収集領域23への移行領域には, 収集領域23から加工領域22を少なくとも部分的に隔てている篩い32が在る。工具スピンドル31の底端部310は,ベアリングピン20へ,回転出来るよう取り付けられている。好ましくは,攪拌工具34は,粉砕工具3の一部であり,回転攪拌刃340によって形成されている。
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本発明は、下方の領域の方へ通じている燃料ガス用の供給装置42と、粉砕装置と、粉砕装置上へ材料を上方から供給する材料注入口31とが、交互に重なって設けられている、ハウジング39を、有する、粉末状又はきめの細かい材料用の、また、特にか焼石膏に適した、乾燥粉砕機に関するものであり、材料吐出口38は、作業チェンバ30の上方の領域から外部につながり、戻りは、下方の粉砕装置につながっており、粉砕装置は、水平面内で回転し、且つ、ハウジングの内部上に配置された衝突ケーシング35と相互作用する、遠心ディスク32である。本発明では、下方から遠心ディスク32を取り囲むノズル・リング(45)が、作業チェンバに燃料ガスを供給するように、設けられている。その結果、特に、か焼プロセスが、ノズル・リングを用いて作業チェンバ内に供給される高温ガスの熱エネルギーと、作業チェンバ内のドウェル時間と、を利用することにより、効率的な方法で促進される。また、本発明は、対応する粉砕方法に関する。
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【課題】 破砕装置を構成する回転軸に複数のカッタを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】カッタ固定具29の有蓋嵌合体30を、回転軸13の一端側の端面13A1に対面する蓋部31と、蓋部31の外周側から軸方向に延びて回転軸13に嵌合する嵌合部32とにより一体形成する。これにより、有蓋嵌合体30の蓋部31をボルト33を用いて回転軸13の端面13A1に取付けると、有蓋嵌合体30の嵌合部32は、その端縁部32Aを前側軸受15の内輪15Aに全周に亘って当接させた状態で、内輪15A等を介して各カッタ21、各スペーサ22をストッパ24に押付ける。このため、嵌合部32からカッタ21等に対し周方向にほぼ均等な押付力を付与し、回転軸13に対して各カッタ21を確実に固定することができるので、回転軸13に各カッタ21を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異物による軸受の損傷を防ぎ、長期間使用可能な破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の破砕装置1は、並設された二本の回転軸2,3と、回転軸2に設けられたカッター刃4,5と、カッター刃4,5を収容する上部が開口した箱状のケース9とを備え、このケース9の対向する面板部9a,9bには貫通孔10a,10bが設けられており、この貫通孔10a,10bに回転軸2,3の両端が挿通され回転可能な状態で取り付けられている。貫通孔10a,10bから外方に突出した回転軸2(3)の両端には、ベアリング11a,11bと、ベアリング11a,11bを支持するベアリングケース12a,12bが設けられている。さらに、ケース9の外側面とベアリングケース12a,12bとの間にはスペーサー14a,14bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を図りつつ、異なる種類の処理対象物を分けて処理することのできるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】 第1支持板22により、紙葉類処理部16における第1、第2カッター18,19の左端部を軸受け40を介して回転自在に支持し、第2支持板23により、紙葉類処理部16における第1、第2カッター18,19の右端部を軸受け41を介して回転自在に支持し、第3支持板24により、メディア処理部17における第1、第2カッター20,21の右端部を軸受け42を介して回転自在に支持する。第1、第2支持板22,23は、下端部が外側に屈曲されてなる取付支持部22a,23aを有し、該取付支持部22a,23aが本体フレーム1aに取り付けられることで固定されている一方、第3支持板24は、本体フレーム1aに取り付けない。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】メンテナンスに優れ、長期にわたって安定した破砕能力を発揮することが可能な破砕機を提供する。
【解決手段】破砕箱3と、破砕箱3に収納される破砕刃75が有する一対の回転軸1、2と、破砕箱3に設けられるギヤ箱7とを備えた破砕機である。回転軸1、2の他方の端部1b、2bをギヤ箱7に突入させた状態で破砕室3aに収納する。回転軸1、2の他方端部1a、2aを支持する軸受機構B1と、他方の端部1b、2bに連結される歯車機構Gとをギヤ箱7に収納して、ギヤ箱7と軸受機構B1と歯車機構Gと回転軸1、2とをユニット化し、ユニット体Uを、一体状として破砕箱3から取外し可能とした。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック、特にPET、又はブリキより成る空の容器、特に飲料ボトル又は飲料缶を破砕するための装置において、この装置がハウジングを有しており、このハウジングに充填開口並びに出口開口が設けられており、ハウジング内に配置された切断ユニット並びにこの切断ユニットを駆動し、制御するための手段を有しており、この場合に切断ユニットが、回転軸線に関して互いに離隔して配置された少なくとも2つの切断ローラを有しており、切断ローラを有している切断機構が、シュレッダ・切断機構である形式のものに関する。
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